おじちゃん、ディズニーランドにゆく! / 2007年03月29日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
さ、さすがに、週3回は、、、、、
書き過ぎ、、、、
まさか、こんなに書くとは、、、、
ちょっと前まで、追いかけられている感じだったのに、、、、
やっぱり、舞台の本番が、とりあえずでも「無い」ってのが妙に伸び伸びさしてくれてるんでせう。
天気も相変わらず「変」だし、、、
温かくなっているんだけど、夜は寒かったり、、、
日陰が寒かったり、、、、
公園でも、冬者と春者と秋者と夏者が交錯していて、季節がなにがなんだか、よくわからない。
で、春休み中の娘と話をしてたら「ディズニーランド」の話題がでた、、、
またまた、勢いで「じゃぁさぁ、水曜日なら時間があるから、行っちゃう?」って言っちゃった、、、、
また、何も考えずに、、、、、
「折角だから、友達も誘えば」、、、、
また言っちゃった、、、、、何も考えずに、、、、
とにかく、興奮したり嬉しかったりすると、思いつくまま走り始める、、、
おじちゃんの良くも悪くも「なおらない、くせ」なのだ。
奥さんが、「春休みで混んでんじゃないの?」って言っている。
あちきは「何言ってんだよ、大人は仕事してんだから大丈夫だよ」なんて自信に満ちて言い返す。
、、、、、、、根拠もないくせに、、、、、
「じゃぁ、チケットだけは予約しておくわよ」
「うん、わかった」
なんて素直に一応言ってはみたが、心の中じゃ「なに訳わかんない心配してんだよ。大丈夫に決まってんじゃんか!」と思っている。
「まぁ、そのぐらいしないと奥さんも引っ込みがつかないんだろ」とも思っている。
そんな事には関係なく喜んだ娘は、すぐに友達の名前を羅列しはじめた、、、、
「、、、、、あのね、確かにとーちゃんは、あなたの用務員のおじちゃん、あなたの運転手のおじちゃん、あのたの掃除のおじちゃん、そして、変なおじちゃんと色々兼ねているよ。しかし、一人なんだよ。流石に、責任持って見ていられるのは、君を入れて二人が限界です」と正直に弱気に説明させてもらった。
娘は素直に「わかった」と言って、友達に連絡を取り始めた。
朝早くから出発するので、前日から友達が泊まりに来た。
あちきの方は、前日の夜に仕事の打ち合わせの後、食事会、、、、、
早めに切り上げたものの、12時過ぎに家に帰って来た、、、
朝7時に目覚ましが鳴った。
おじちゃんが苦しそうに目覚める、、、、、
目覚ましが鳴り続いている、、、、、、、
、、、、、、、ようやく、娘が目覚ましを止めた。
、、、、、、、、、、しかし、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、起きない、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、誰も、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、起きない、、、、、、、、、、
普通、起きるでしょ?楽しみにしたんだから、、、、
おじちゃんだけが目を覚ましている、、、、、
、、、、、、、、、、「おい、目覚まし鳴ったろ」
、、、、、、、、、、、「う、うん」、、、、、、、、、
すると友達がちょっと寝ぼけて、、、、、
「ね~、後3分寝てもいい?」、、、
「ダメ!いいのか!行かなくても!」
二人が同時に「どぅわぁ!」とか叫びながら、一人はトイレ、一人は洗面と素晴らしいコンビネーションで流れる様に支度をし始めた。
「てめいら!普段もそんな素敵な感じで急げっての!」と叫び、シャワーを浴びに風呂場に向かった。
8時に出発した。
「高速乗るの?ねぃ、高速乗るの?」娘が興奮している。
理由は高速で走っている車のサンルーフから首を出してみたいと思っている、、、
「乗るよ。でも首出しちゃダメだし、窓開けるのもダメだかんね」
「そんなことわかってるよ」と娘。
でも、友達に「気持ちいいんだよ。首出すと。息出来ないんだけど」
わかってない、、、、
ま、朝のやや渋滞はあったものの、40分くらいで「ディズニーランド」に着いた。
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
8時に開園と聞いていたので、人なんかほとんどいないんじゃないかと思っていた。
人なんかほとんどいた、、、、、、、
普通の駐車場も既に後ろの方しか空いておらず、立体駐車場に入れたが、一番上の4Fの最後の方にぎりぎりはいれた、、、、
入り口は、チケットを買う人で溢れていた、、、、、
いかった~。チケット買っていて、、、、
何故か我ら三人は、溢れかえるチケット売り場の人々の横を通る時に「フッフッフッフ」と申し合わせたようにほくそ笑んでいた。(なんて奴らだ、、、)
で、気持ち良く入園すると、目の前が火事場の人だかりのようになっていた。
すぐに気持ち悪くなった、、、、、
考えている暇はない。
娘達は5年生になる。
「二人で遊べるな。とーちゃんは、ファースト・パスを取りまくってやる!そのあいだ、二人で楽しくやってろ。何かあったら、すぐに連絡すんだぞ!いいな!」
娘は、「わかった。でもさ、ファースト・パス?ファスト・パス?」といきなり思いもよらぬ質問をしてきた。
「え?ファースト?ファーストは一番?だっけ?王選手?だろ?ファストは? ファウストは?ゲーテ?ファストは?速い?ファシストはね(誤魔化そうとしている)あのさ、それはどれでもいいんじゃない?チケットさえ取れれば。な。」
「、、、、、、、、」
「、、、、、、、、」
「、、、、、、、、」
「じゃぁ、アーシュト・チケット(誤魔化してる)行ってくるな」
「う、うん、、、、」
で、別れた。
最初に行ったのが「バズの何とかかんとか、、、、」気が遠のいた、、、、
既に大行列、、、、、、、、、
最後尾に並んだ。
その時のパスの時間は、既に13時~となっていた、、、、、
普通に並んでも135分待ち、、、、、、(まだ、9時前よ!)
40分ならんでやっと手に入れた。
パスには、14時50分~になっていた。
腹立ったから、もう一枚づつ取ってやった。
ざまみろ!
で、次に「スプラッシュなんとか」滝から落ちる奴。
これはちょっと空いていた。
「へっへっへっへ、場所なんだな、、、こっちまではみんなまだ来ないんだ、、、へっへっへ」
20分並んでもうちょっとの所で、5人くらい前の女の子が「ゲロ」吐いて倒れた。
陽射しが強かったかんね~。
あたりが騒然とした、、、ざわざわして、でもみんな長い時間並んでいるから、
集中力も落ちているし、いきなりだし、大量の「ゲ○」だし、、、、
誰も対処できない、、、、
で、横の奥様が、「こ、この人が、こ、この人が、、、」って訳わかんない事を叫び始めた。
ども、その声で係員のお兄さんが来てくれた。
しかし、大量の「○ロ」を目の当たりにしてかなり怯んでいる。
一度退散して、ティッシュを持って来たけど、なにせ大量だ、、、
太刀打ち出来ない、、、
その間も行列は、動いている。
まわりのお母さんたちも、ティッシュを出し始めているが、なにせ大量だ、、、
太刀打ち出来ない、、、、
やっと、別の係員が、キッチンペーパーサイズの「ブツ」を持って来てくれて、
ようやく収まり始めた。
ティッシュも持たず、何も出来なかったおじちゃんは懺悔の意味も込めて、パス2枚取りを敢行した。(阿呆!)
「これで、娘たちも喜んでくれるだろ、、、」
パスの時間を確かめた。
6枚のパスには、どれも「これはファースト・パスではありません」と書いてある、、、、
さっきまで消極的だったおじちゃんは、いきなり積極的になり近くの係員のおねいさんに、「これなんすか?これどゆーことっすか?」と口速に攻めよった。
するとおねいさん簡単に「お客様、バズなんとかのパスをお持ちですね、11時30分までパスは取れません。みなさま、偏らない様になっております」とかなんとか言われた。
目の前が暗くなった、、、、、
全てのチケットを確かめた。
「バズなんとか」のパスも最初の3枚だけが有効で、後の3枚はパスではありませんと書かれていた、、、、、、
無知!
かなり凹んだ、、、、、
知らなかった。何もしらなかった、、、、、
そりゃそうだ、そんな一人で何枚も取ってオッケーだったら、そんな奴だらけだもんね、、、、
無知!
は、恥ずかしい、、、、、(//4//)
30分並んだ、僕の人生は?
ディズニーランドにいる全員があちきを笑っているみたいだった、、、
は、恥ずかしい、、、、、(///4///)
ゲロ吐きそうになった、、、、
大量に、、、、、、、、、、、
吐いちゃえばいかった、、、、、
しかし、こんなことで負けてなるもんですか!生きる事は闘いです!(関係ないでしょ)
気を取り直して(速いね)娘たちと合流した。
事情を説明し状況を見ながら、がらがらの西部みたいなとこの「シューティングゲーム」を3人でやった。
全員0点。
しかも、ここのシューティングゲームは200円取られる。
ざけんなよ!ただでやらせろ!
「スペース・マウンテン」だってみんなただだろ!(まー、正確にはただではないけどね)で、「ジャングル・クルーズ」に3人で乗った。
初めて落ち着けた。
で、また娘たちと話し合って、別れることにした。
あちきは、11時30分に近づいたので「ビッグサンダー・マウンテン」のパスを取りに行った。40分待ちと言われた、、、、
くじけそうになった。
踏ん張らねば!ここで踏ん張らねば!
40分経った、、、、後、10分はかかりそうだった、、、、
すると、係員のおねいさんが「バラバラ」っと小走ってきて、「今、ビッグサンダー・マウンテンの安全装置が働きました。原因がわかるまで、ビッグサンダー・マウンテンを動かす事ができません。また、再開の目処もたっていません。パスの発行も中止させていただきます。」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」
涙がこぼれそうになった。
ほとんど泣きながら、気を取り直した。
「よし!スプラッシュなんとかだ!」
近づくと、係員のおねいさんが「パスの方は、今からですと、8時を過ぎます。
花火と時間が重なる、、、、、」
最後まで聞かずに次に向かった。
娘たちとまた合流して、食事にする事にした。
レストランに行くと係員のおねいさんに「1時間待ちです」と笑顔で言われた。
「そんなにお腹空いてないもんな」と元気に言ったつもりが、涙声だった。
仕方がないので、大きな船に乗った。
誰もしゃべらない、、、、、、
一階だったので、「一番上に行って見るか?」と誘った。
一番上はメチャ混みだった、、、、、
娘が「ねえ、下にもどんない?下の方が空いてたし、、、」
最後まで聞く前にあちきの目には涙が溢れて来ている、、、、
下に戻った。
誰もしゃべらない、、、、、、
池みたいな川を一周して船は戻った。
カモだけが元気に投げてもらった「ポップコーン」を食べていた。
ポップコーンだってあちきは行列のせいで買えなかったのに、、、、
このままでは、空気がよくない、、、、、
とーちゃん、「あの、筏に乗ろっか?」
娘、「いい、、、、」
とーちゃんだってあんな「筏」乗りたかねーよ!
気持ちだよ!気持ち!盛り上げよおーって、気持ちだよ!
心の中で叫んだ。
ちょっと歩いたら、お店があった。
運良く、場所が奥まっている所なので空いている!
空いている!
チキンとメンチカツバーガーがメインだった。
もー、なんでも食べられればかまわない。
娘たちは、「あんまり食べられないかも、、、」
なんて宣っている。
とりあえず、メンチカツバーガー(大きい)とチキンとポテトと飲み物のセットを頼んだ。
娘たちはチキン3本セット。
ポテト。
フルーツカップ。
チュロス。
オレンジジュース。
「食べられないかも~」何て言ってた娘たちがとーちゃんのメンチカツバーガーまで食いやがった!
ったく!
と、怒ったふりしながらも、とーちゃんは娘たちの食欲に目を細めていると(どっちなんだよ)、目の前でトレーに乗せたジュースを子連れのおかあちゃんが「がんがらがっしゃーん」と倒した。
量が多いからすんごい事になっている。
子供はショックと飲み物無くなった悲しさから、「わんわん」泣いている。
そのうち、娘の友達が飯くってるすぐ横で、5、6歳の男の子が本気で泣きながら殴り合いの喧嘩をしている。
そのおかあちゃんが戻って来て怒鳴りつけている。
さらにその子供達の泣きに気合いが入っている。
で、そこを通った子連れのおかあちゃんが、ジュースを「がんがらがっしゃーん」と倒している。
もー、なんだか、阿鼻叫喚、、、、、、
それを見て元気になった僕ら3人はその横を「ふっふっふっふ」とさらに元気に通り抜けて行く。
妙にいいコンビネーション。ん?トリオネーション?
で、一行は「スプラッシュなんとか」に戻った。
空いていた、、、、
係員のおねいさんに待ち時間を聞いたら、「4時間です。パスだと9時以降になります」
もー3人とも気にしない。
そのまま、「ゴーカート」へ。
30分待ち。
いまさら、そんなのは待ちではなくなっている。
で、「バズなんとか」へ。
20分前くらいに着いてしまった。係員のおねいさんにパスを見せて聞いたら
「もーしばらく待って下さい」と言われた。
時間を潰して、5分前に行ってパスを見せた。
係員のおねいさんは「5分後に来て下さい」と言い放った。
「でも空いてるじゃない?」
「決まりですから」
「だって、、、、、、、、、」
娘たちはすぐに離れた。
おとーちゃんがこのまましつこく「ごねる」ことを知っている。
娘の迅速な行動に笑ってしまい、おとーちゃんは素直に引き下がった。
目の前の花壇に座って5分待った。
パスを持って入ろうとしたら、係員のおねいさんが(全部おんなじおねいさんよ)「パスを見せて下さい」と宣った。
おとーちゃんは一言「やかましい!」と言い放って入って行った。
娘たちが、お友達にお土産を買って、4時前に出る事にした。(まー、今回はあまりの混雑に諦めた)
で、どーしたでしょう?
「ごねる」の大好きおとーちゃんは、幕張の「コストコ」に向かいました。
もー、大満足。
なんか、「ディズニーランド」の恨み?逆恨み?を全てはらしてまいりました。
このまま、書き続けたらみなさまの時間を食い潰す事になってしまいますので(もう十分ですが)後は軽く写真でお届けします。
では、今週もがんばって生きていきまっしょい!
いつもと違うコストコ
無理矢理、娘たちを巻き込んだo(^-^)o
こんな素敵な
品物を見つけました。
買ってしまいそーでした…
さらにこんな凄くって安い品物も
買いたかったけど置いとく場所が…
そして、やってしまいました(^0^)/
今は、知り合いに連絡して無理矢理分けに(自分で車で運んでる)行っている。
実はかなり困っている(^0^)/
これも…
買ってしまいました。
憧れの「エスプレッソ・マシーン」
コーヒーが飲めなくなったので、欲しくってたまらなかった。
カプチーノなら飲めるのよん。
娘の作ってくれたコーヒーカップで…
ざまみろ!
我が家の桃も満開
さ、さすがに、週3回は、、、、、
書き過ぎ、、、、
まさか、こんなに書くとは、、、、
ちょっと前まで、追いかけられている感じだったのに、、、、
やっぱり、舞台の本番が、とりあえずでも「無い」ってのが妙に伸び伸びさしてくれてるんでせう。
天気も相変わらず「変」だし、、、
温かくなっているんだけど、夜は寒かったり、、、
日陰が寒かったり、、、、
公園でも、冬者と春者と秋者と夏者が交錯していて、季節がなにがなんだか、よくわからない。
で、春休み中の娘と話をしてたら「ディズニーランド」の話題がでた、、、
またまた、勢いで「じゃぁさぁ、水曜日なら時間があるから、行っちゃう?」って言っちゃった、、、、
また、何も考えずに、、、、、
「折角だから、友達も誘えば」、、、、
また言っちゃった、、、、、何も考えずに、、、、
とにかく、興奮したり嬉しかったりすると、思いつくまま走り始める、、、
おじちゃんの良くも悪くも「なおらない、くせ」なのだ。
奥さんが、「春休みで混んでんじゃないの?」って言っている。
あちきは「何言ってんだよ、大人は仕事してんだから大丈夫だよ」なんて自信に満ちて言い返す。
、、、、、、、根拠もないくせに、、、、、
「じゃぁ、チケットだけは予約しておくわよ」
「うん、わかった」
なんて素直に一応言ってはみたが、心の中じゃ「なに訳わかんない心配してんだよ。大丈夫に決まってんじゃんか!」と思っている。
「まぁ、そのぐらいしないと奥さんも引っ込みがつかないんだろ」とも思っている。
そんな事には関係なく喜んだ娘は、すぐに友達の名前を羅列しはじめた、、、、
「、、、、、あのね、確かにとーちゃんは、あなたの用務員のおじちゃん、あなたの運転手のおじちゃん、あのたの掃除のおじちゃん、そして、変なおじちゃんと色々兼ねているよ。しかし、一人なんだよ。流石に、責任持って見ていられるのは、君を入れて二人が限界です」と正直に弱気に説明させてもらった。
娘は素直に「わかった」と言って、友達に連絡を取り始めた。
朝早くから出発するので、前日から友達が泊まりに来た。
あちきの方は、前日の夜に仕事の打ち合わせの後、食事会、、、、、
早めに切り上げたものの、12時過ぎに家に帰って来た、、、
朝7時に目覚ましが鳴った。
おじちゃんが苦しそうに目覚める、、、、、
目覚ましが鳴り続いている、、、、、、、
、、、、、、、ようやく、娘が目覚ましを止めた。
、、、、、、、、、、しかし、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、起きない、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、誰も、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、起きない、、、、、、、、、、
普通、起きるでしょ?楽しみにしたんだから、、、、
おじちゃんだけが目を覚ましている、、、、、
、、、、、、、、、、「おい、目覚まし鳴ったろ」
、、、、、、、、、、、「う、うん」、、、、、、、、、
すると友達がちょっと寝ぼけて、、、、、
「ね~、後3分寝てもいい?」、、、
「ダメ!いいのか!行かなくても!」
二人が同時に「どぅわぁ!」とか叫びながら、一人はトイレ、一人は洗面と素晴らしいコンビネーションで流れる様に支度をし始めた。
「てめいら!普段もそんな素敵な感じで急げっての!」と叫び、シャワーを浴びに風呂場に向かった。
8時に出発した。
「高速乗るの?ねぃ、高速乗るの?」娘が興奮している。
理由は高速で走っている車のサンルーフから首を出してみたいと思っている、、、
「乗るよ。でも首出しちゃダメだし、窓開けるのもダメだかんね」
「そんなことわかってるよ」と娘。
でも、友達に「気持ちいいんだよ。首出すと。息出来ないんだけど」
わかってない、、、、
ま、朝のやや渋滞はあったものの、40分くらいで「ディズニーランド」に着いた。
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
甘かった、、、、、
8時に開園と聞いていたので、人なんかほとんどいないんじゃないかと思っていた。
人なんかほとんどいた、、、、、、、
普通の駐車場も既に後ろの方しか空いておらず、立体駐車場に入れたが、一番上の4Fの最後の方にぎりぎりはいれた、、、、
入り口は、チケットを買う人で溢れていた、、、、、
いかった~。チケット買っていて、、、、
何故か我ら三人は、溢れかえるチケット売り場の人々の横を通る時に「フッフッフッフ」と申し合わせたようにほくそ笑んでいた。(なんて奴らだ、、、)
で、気持ち良く入園すると、目の前が火事場の人だかりのようになっていた。
すぐに気持ち悪くなった、、、、、
考えている暇はない。
娘達は5年生になる。
「二人で遊べるな。とーちゃんは、ファースト・パスを取りまくってやる!そのあいだ、二人で楽しくやってろ。何かあったら、すぐに連絡すんだぞ!いいな!」
娘は、「わかった。でもさ、ファースト・パス?ファスト・パス?」といきなり思いもよらぬ質問をしてきた。
「え?ファースト?ファーストは一番?だっけ?王選手?だろ?ファストは? ファウストは?ゲーテ?ファストは?速い?ファシストはね(誤魔化そうとしている)あのさ、それはどれでもいいんじゃない?チケットさえ取れれば。な。」
「、、、、、、、、」
「、、、、、、、、」
「、、、、、、、、」
「じゃぁ、アーシュト・チケット(誤魔化してる)行ってくるな」
「う、うん、、、、」
で、別れた。
最初に行ったのが「バズの何とかかんとか、、、、」気が遠のいた、、、、
既に大行列、、、、、、、、、
最後尾に並んだ。
その時のパスの時間は、既に13時~となっていた、、、、、
普通に並んでも135分待ち、、、、、、(まだ、9時前よ!)
40分ならんでやっと手に入れた。
パスには、14時50分~になっていた。
腹立ったから、もう一枚づつ取ってやった。
ざまみろ!
で、次に「スプラッシュなんとか」滝から落ちる奴。
これはちょっと空いていた。
「へっへっへっへ、場所なんだな、、、こっちまではみんなまだ来ないんだ、、、へっへっへ」
20分並んでもうちょっとの所で、5人くらい前の女の子が「ゲロ」吐いて倒れた。
陽射しが強かったかんね~。
あたりが騒然とした、、、ざわざわして、でもみんな長い時間並んでいるから、
集中力も落ちているし、いきなりだし、大量の「ゲ○」だし、、、、
誰も対処できない、、、、
で、横の奥様が、「こ、この人が、こ、この人が、、、」って訳わかんない事を叫び始めた。
ども、その声で係員のお兄さんが来てくれた。
しかし、大量の「○ロ」を目の当たりにしてかなり怯んでいる。
一度退散して、ティッシュを持って来たけど、なにせ大量だ、、、
太刀打ち出来ない、、、
その間も行列は、動いている。
まわりのお母さんたちも、ティッシュを出し始めているが、なにせ大量だ、、、
太刀打ち出来ない、、、、
やっと、別の係員が、キッチンペーパーサイズの「ブツ」を持って来てくれて、
ようやく収まり始めた。
ティッシュも持たず、何も出来なかったおじちゃんは懺悔の意味も込めて、パス2枚取りを敢行した。(阿呆!)
「これで、娘たちも喜んでくれるだろ、、、」
パスの時間を確かめた。
6枚のパスには、どれも「これはファースト・パスではありません」と書いてある、、、、
さっきまで消極的だったおじちゃんは、いきなり積極的になり近くの係員のおねいさんに、「これなんすか?これどゆーことっすか?」と口速に攻めよった。
するとおねいさん簡単に「お客様、バズなんとかのパスをお持ちですね、11時30分までパスは取れません。みなさま、偏らない様になっております」とかなんとか言われた。
目の前が暗くなった、、、、、
全てのチケットを確かめた。
「バズなんとか」のパスも最初の3枚だけが有効で、後の3枚はパスではありませんと書かれていた、、、、、、
無知!
かなり凹んだ、、、、、
知らなかった。何もしらなかった、、、、、
そりゃそうだ、そんな一人で何枚も取ってオッケーだったら、そんな奴だらけだもんね、、、、
無知!
は、恥ずかしい、、、、、(//4//)
30分並んだ、僕の人生は?
ディズニーランドにいる全員があちきを笑っているみたいだった、、、
は、恥ずかしい、、、、、(///4///)
ゲロ吐きそうになった、、、、
大量に、、、、、、、、、、、
吐いちゃえばいかった、、、、、
しかし、こんなことで負けてなるもんですか!生きる事は闘いです!(関係ないでしょ)
気を取り直して(速いね)娘たちと合流した。
事情を説明し状況を見ながら、がらがらの西部みたいなとこの「シューティングゲーム」を3人でやった。
全員0点。
しかも、ここのシューティングゲームは200円取られる。
ざけんなよ!ただでやらせろ!
「スペース・マウンテン」だってみんなただだろ!(まー、正確にはただではないけどね)で、「ジャングル・クルーズ」に3人で乗った。
初めて落ち着けた。
で、また娘たちと話し合って、別れることにした。
あちきは、11時30分に近づいたので「ビッグサンダー・マウンテン」のパスを取りに行った。40分待ちと言われた、、、、
くじけそうになった。
踏ん張らねば!ここで踏ん張らねば!
40分経った、、、、後、10分はかかりそうだった、、、、
すると、係員のおねいさんが「バラバラ」っと小走ってきて、「今、ビッグサンダー・マウンテンの安全装置が働きました。原因がわかるまで、ビッグサンダー・マウンテンを動かす事ができません。また、再開の目処もたっていません。パスの発行も中止させていただきます。」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」
涙がこぼれそうになった。
ほとんど泣きながら、気を取り直した。
「よし!スプラッシュなんとかだ!」
近づくと、係員のおねいさんが「パスの方は、今からですと、8時を過ぎます。
花火と時間が重なる、、、、、」
最後まで聞かずに次に向かった。
娘たちとまた合流して、食事にする事にした。
レストランに行くと係員のおねいさんに「1時間待ちです」と笑顔で言われた。
「そんなにお腹空いてないもんな」と元気に言ったつもりが、涙声だった。
仕方がないので、大きな船に乗った。
誰もしゃべらない、、、、、、
一階だったので、「一番上に行って見るか?」と誘った。
一番上はメチャ混みだった、、、、、
娘が「ねえ、下にもどんない?下の方が空いてたし、、、」
最後まで聞く前にあちきの目には涙が溢れて来ている、、、、
下に戻った。
誰もしゃべらない、、、、、、
池みたいな川を一周して船は戻った。
カモだけが元気に投げてもらった「ポップコーン」を食べていた。
ポップコーンだってあちきは行列のせいで買えなかったのに、、、、
このままでは、空気がよくない、、、、、
とーちゃん、「あの、筏に乗ろっか?」
娘、「いい、、、、」
とーちゃんだってあんな「筏」乗りたかねーよ!
気持ちだよ!気持ち!盛り上げよおーって、気持ちだよ!
心の中で叫んだ。
ちょっと歩いたら、お店があった。
運良く、場所が奥まっている所なので空いている!
空いている!
チキンとメンチカツバーガーがメインだった。
もー、なんでも食べられればかまわない。
娘たちは、「あんまり食べられないかも、、、」
なんて宣っている。
とりあえず、メンチカツバーガー(大きい)とチキンとポテトと飲み物のセットを頼んだ。
娘たちはチキン3本セット。
ポテト。
フルーツカップ。
チュロス。
オレンジジュース。
「食べられないかも~」何て言ってた娘たちがとーちゃんのメンチカツバーガーまで食いやがった!
ったく!
と、怒ったふりしながらも、とーちゃんは娘たちの食欲に目を細めていると(どっちなんだよ)、目の前でトレーに乗せたジュースを子連れのおかあちゃんが「がんがらがっしゃーん」と倒した。
量が多いからすんごい事になっている。
子供はショックと飲み物無くなった悲しさから、「わんわん」泣いている。
そのうち、娘の友達が飯くってるすぐ横で、5、6歳の男の子が本気で泣きながら殴り合いの喧嘩をしている。
そのおかあちゃんが戻って来て怒鳴りつけている。
さらにその子供達の泣きに気合いが入っている。
で、そこを通った子連れのおかあちゃんが、ジュースを「がんがらがっしゃーん」と倒している。
もー、なんだか、阿鼻叫喚、、、、、、
それを見て元気になった僕ら3人はその横を「ふっふっふっふ」とさらに元気に通り抜けて行く。
妙にいいコンビネーション。ん?トリオネーション?
で、一行は「スプラッシュなんとか」に戻った。
空いていた、、、、
係員のおねいさんに待ち時間を聞いたら、「4時間です。パスだと9時以降になります」
もー3人とも気にしない。
そのまま、「ゴーカート」へ。
30分待ち。
いまさら、そんなのは待ちではなくなっている。
で、「バズなんとか」へ。
20分前くらいに着いてしまった。係員のおねいさんにパスを見せて聞いたら
「もーしばらく待って下さい」と言われた。
時間を潰して、5分前に行ってパスを見せた。
係員のおねいさんは「5分後に来て下さい」と言い放った。
「でも空いてるじゃない?」
「決まりですから」
「だって、、、、、、、、、」
娘たちはすぐに離れた。
おとーちゃんがこのまましつこく「ごねる」ことを知っている。
娘の迅速な行動に笑ってしまい、おとーちゃんは素直に引き下がった。
目の前の花壇に座って5分待った。
パスを持って入ろうとしたら、係員のおねいさんが(全部おんなじおねいさんよ)「パスを見せて下さい」と宣った。
おとーちゃんは一言「やかましい!」と言い放って入って行った。
娘たちが、お友達にお土産を買って、4時前に出る事にした。(まー、今回はあまりの混雑に諦めた)
で、どーしたでしょう?
「ごねる」の大好きおとーちゃんは、幕張の「コストコ」に向かいました。
もー、大満足。
なんか、「ディズニーランド」の恨み?逆恨み?を全てはらしてまいりました。
このまま、書き続けたらみなさまの時間を食い潰す事になってしまいますので(もう十分ですが)後は軽く写真でお届けします。
では、今週もがんばって生きていきまっしょい!
いつもと違うコストコ
無理矢理、娘たちを巻き込んだo(^-^)o
こんな素敵な
品物を見つけました。
買ってしまいそーでした…
さらにこんな凄くって安い品物も
買いたかったけど置いとく場所が…
そして、やってしまいました(^0^)/
今は、知り合いに連絡して無理矢理分けに(自分で車で運んでる)行っている。
実はかなり困っている(^0^)/
これも…
買ってしまいました。
憧れの「エスプレッソ・マシーン」
コーヒーが飲めなくなったので、欲しくってたまらなかった。
カプチーノなら飲めるのよん。
娘の作ってくれたコーヒーカップで…
ざまみろ!
我が家の桃も満開
おじちゃんのおじちゃまレポート / 2007年03月27日
さらに号外スペシャル
舞台を愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
早過ぎる?早過ぎるでしょ。間隔。
あのね、そんなに暇ってわけじゃないのよ。
実は、帰って来てから既に映画1本撮り終えて、映画版「HERO」の撮影にも入っているし、4月からの仕事の打ち合わせやら、番組宣伝やら、相変わらずの勢いで走っているのよ。
で、イギリス行く前に「コリオレイナス」の稽古だってやるし、、、、
もー、忘れかけているんだよね、、、、、、
コリオ?
やっぱり解放されちゃうんだよね~、、、気持ちが、、、、、
ま、いっか。
ま、いっか。(何かを吹っ切ろうとしてないかい?)
また愚痴が長くなりそうだから、、、、、
このレポートは、ちょい前に名古屋から帰ってきた時に書いた、僕の「日本の劇場の在り方、並びに地方都市の演劇に対する価値観、その他なんだかんだの愚痴ブログ」(結局、愚痴なんだよね)を親戚のおじちゃまが読んでくれていて、こんなレポートをメールで送ってくれました。
まさか親戚のおじちゃまとメールでやり取りする日が来るとは、「夢」思わなんだ。
しかし、貴重な情報なので、僕だけ独り占めするのもなんだか「もったいない」ので、みなさまで分かち合おうかなと。
僕も、不勉強なので、ロンドンとニューヨークでしか芝居を見た事がありません、、、、
後、僕はウエストエンドで初演された作品で、「本邦初演の戯曲」ってのを3回やっています。
「ウインド・イン・ザ・ウイロウ」
「ポップ・コーン」
「ストーンズ・イン・ヒズ・ポケッツ」
の、多分、三戯曲。
多分ってのは、「本邦初演の戯曲」は他にもやっているけど、それがウエストエンドかどーか、覚えてないんだよね、、、、(覚えとけっての)
で、劇場に招待していただきロンドンまで行った事もあるのね。
受付で名前を言うと、なんか色々聞かれて、、、、
よくわかんなかったんだけど、わかるとこだけ答えて、、、、
そしたら休憩時間に謎のバーに連れて行かれ(もちろん劇場内ね)、最初に頼んであった飲みのもを出してくれて、、、、、
楽しんでます?、、、みたいな事いわれて、、、
まわりにはセミフォーマルな方達が、それぞれアルコールを飲んで楽しそうに語らっている。
で、しばらくしたら演出助手が来てくれて(外人よ。もちろん)片言の英語でしゃべって、前半の感想を聞かれたり、役の印象を聞かれたり、この通りやらなくてもいいかんな。
みたいな事を言われたり、、、
何故あなたはアルコールを飲まないのか?
なんて聞かれ(水を頼んだ。「ガス抜き」のね)
せっかくなのに、、、みたいな事も言われた。
で、終わってから、演出家と外のレストランで食事しながら打ち合わせをして、、
そんな文化の違いって、普通じゃわかんないでしょ?
だから、せっかくなのでおじちゃんのおじちゃまからの、あれ?おじちゃまからのおじちゃんへの、、、(なんか、わかんないや)
とにかく、おじちゃんのおじちゃまの(しつこい)贈り物のお裾分けの全部分け(面倒くさいんだよ!)を読んでみて下さいな。
後、結構前だから、入場料が今とはちょっと違っていたりすると思うとおじちゃまが心配していました。
後、ユーロに変わって物価が高くなっているしね。とも、、、
では、お楽しみ下され。
“シリーズ 年寄りのひとり言 NO.14”
ヨーロッパの劇場
平成元年に仕事の関係で、フランス、ドイツ、イギリスの劇場やホールを視察旅行する機会を得た。
僅かな見聞で語るのもおこがましいが、印象に残っている部分を紹介したい。
前述3カ国の中では世界的に有名な劇場は何と言っても、パリのオペラ座と、革命200年を記念して建設した新オペラ座(オペラ・バスチーヌ)である。
パリのオペラ座は1,860年の創立で、歴史と建物やホールの装飾の芸術性を誇っている。
一方、新オペラ座は、革命記念日の1,989年7月14日にこけら落しをしている。
場所も革命発祥の地バスチーヌにある。
総工費600億円をかけ、収容人員2,700名で、世界最大規模の舞台機構を有すると共に、その設備も先進技術の粋を集めた劇場である。
舞台機構の規模がどの位すごいかと言えば、通常役者が演技をする、客席から見える面(主舞台という)650㎡と、その両袖と後方にほぼ同面積を持つ舞台転換用控舞台が5面ある。
主舞台の大ぜりは380㎡あり、主舞台床面から天井までが44m、奈落の底までが28m、計72mあるのである。(注1)
劇場の特異性を除けば、フランスとドイツは演劇界のシステムは似ているようである。
地方都市を含む多くの地域で、オペラ・バレエ・演劇の上演が可能な公立劇場を持ち、その多くが役者、演出家、楽団、舞台技術者等を抱えている。
前述パリの新オペラ座の舞台裏は、工務店、裁縫店、看板屋の工場の集団と云った感じでもある。
この人達の経費を考えると、さぞや観劇料が高いだろうと思いきや、通常、2,3千円(特別席で8千円)程度である。
日本の商業劇場なら、その2,3倍といったところである。不足分は公共の補助金で賄われているとのこと。
尚、イギリスは若干違っている。
やはりシェイクスピアの国であり、最近では、ロンドンはミュージカルの発信地でもあるため、その種の劇場が有名である。
イギリスも観劇料は安いが、サッテャーさん時代の影響か、運営は厳しいらしい。
私の訪問した劇場では、椅子にスポンサー(個人や保険会社等)の名が入っていた。
また、国の補助金を受けた劇団は地方公演や海外公演を義務付けられるとの
ことである。
これらの国では、劇場へはおしゃれをして夫婦同伴で出掛け、休憩時間は殆どの観客が、ホワイエに出て立食をしながら社交の場としている。
日本の商業劇場の場合、何故かご婦人方に偏っている。
また、特に地方都市の殆どでは、箱物行政で作った貸しホールであり、お役所故の制約が多すぎる。
文化の違いなのであろうか?
それとも経済大国日本なのに舞台芸術は贅沢な世界なのだろうか?
隠居の身には、自分の住む街に気楽に行ける洒落たホールと出し物があると嬉しいのだが。
注1:参考に日本の新国立劇場の場合、総工費は750億円であったが、内部には「オペラ劇場」、
[中劇場]、「小劇場」がある。その内の「オペラ劇場」は客席数1,800席、
舞台転換用控え舞台は3面である。
石田夢人
いかがでしたか?
サッチャー政権の頃だから、ま、今とは違うけど、、、ん?
違ってないじゃん。
そう、ほとんど同じなんだよね。
で、おじちゃまとのメールのやり取りで、あ、おじちゃまは、平成元年からリタイヤした平成16年まで、舞台機構制御システム担当部門に在籍。
ま、簡単に説明すると、、、、すると、、、、すると、、、、、、
え~、劇場を作る仕事をしていた。(大雑把すぎるでしょ)
ってちょっと違うけど、あ、ヘルメットかぶっての工事ではないのよ。
僕のボキャブラリーでは説明が困難なので、おじちゃまの説明をそのまま書きやす。
舞台は、機構、照明、音響からなりたっています。
その機構の電気制御を請け負っていました。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
なんだか、、、、、誇らしい、、、、、(///4///)
ざまみろ!(だから、いつも誰に言ってんだっての)
でね、劇場の評判をよくするのは、女性用トイレの質と量なんだって、、、、
う~ん、わかるようなわかんないような、、、、
でも、劇場に行った事のある女性ならわかるでしょ。
あの休憩時間の行列。
僕が以前に芝居を観に行った時のこと。
休憩時間にトイレに行った。
女性のトイレは、まるで行列の出来る人気ラーメン店みたいだった、、、
(いっそのこと、並んでいる女性たちに注文を聞いて回る、「逆ドライブスルー」みたいな商売はできないかしらん?(いいから話を進めて、、、)
で、わりと休憩時間の後半に行ったので、男子トイレはすいていた。(男ってイージーなのね。なんか)
すると、元気なおばちゃまが堂々と入ってくるじゃありませんか!男子に、、、
まぁ、その元気なおばちゃまはどっちゃかってーと男子に近かったけど、、、、(ゆうなっての、そーゆーこと)
「ほら、すいてる。こっちは!」って男子の「大」に入っていった、、、、
男子ってのは、「大」に入り慣れていない、、、、
小、中学生の頃どれだけ辛い思いをしたか、、、、
女子には絶対にわからない、あの感覚。
そこに「大」があるのに、、、
目に見えない境界線があるのだ!男子トイレの「大」には!
何人の「糞死者」が出たと思うんどぉわぁ!
素直に「大」に入れれば、、、、
どれだけ「糞死」せずに、楽しい学園生活が出来たと思っているんだぅわぁ!
そんなあちきのノスタルジックを一蹴して、あちきの後ろを通り(あちきなどいないに等しい)当たり前の様に扉の奥に消えた、、、、
逆に、あちきが「なんか、悪い事」をしたみたいに、そそくさと、まだ放尿(なんか、懐かしい響き)の途中に出て行くはめになった、、、(嘘つくな!終わってたろ!)
でも、気持ちはわかる。
こないだ埼玉にホモ達と芝居を観にいった時に、休憩時間にビストロにお茶しに
いった。
すると、館内のほとんどの女性用トイレを解放していた。
ちなみに、「コリオレイナス」の休憩時間は埼玉では15分だったが、地方公演では20分休憩に変更された、、、、
もちろん、女性のために。
、、、、、、、、、、、
埼玉の劇場は「企業努力をしていたのね、、、」僕らの知らないところで、、、
まぁ、埼玉は様々な環境が整っているから出来るんだろうけど、、、、
大変だよね。
ちょっとおもろい例えを披露しましょう。
僕は、みなさまご承知のように蹴球フリークである。
海外でも何度かスタジアムで観戦経験がある。
6万人以上収容のスタジアムに行ったこともある。
しかし、トイレも、席に座る時も、帰る時も混雑で酷い目にあったことがない。
テレビで観戦していても気が付いた人はいると思うけど、トイレや出口がカテゴリーごとにあって(売店も)、非常にスムーズに入退場ができる。
避難訓練よりも速く外に出られる。
ま、それなりの理由もありますが、、、
信じられないくらいにスムーズ。
観客全員が、ライク・ア・ニンジャですよ。(もちろん、例外もありますよ)
日本のスタジアムでは一度も経験した事がない。
どこも混んでいて、えらい時間がかかって嫌になってしまう、、、
スタジアムから出るまでに疲れ切ってしまう、、、
これも、「文化」の差なんでしょう。
でもね、こーやって、普段は、舞台の制作スタッフとか、わかりやすい関係者には会えるし、交流もある。
だけど、僕のおじちゃま(だんだんおじちゃまって書き方が恥ずかしくなってきた。普段は言ってないし、、、ま、いっか。)のような仕事で芝居にかかわっている人達もたくさんいる。
演劇という塊の中でも、英知に溢れた仕事をなさっていたのが、おじちゃんのおじちゃまである、、、、、、、、
なんだか、、、、誇らしい、、、、、、、、、(///4///)
そんなりっぱな親戚をおじちゃまと書いているあちきの表現力は、
なんだか、、、、みすぼらしい、、、、、、、(~。~)
でも芝居だけではなく、どんな事でも物凄くたくさんの人がかかわっているんだと言う事を実感出来た。
もっと広く深くスタッフはいるんだよね。
そんなみなさまに支えられて、表の舞台は成り立っているんだね。
もっともっと、感謝しないとね。
肝に銘じなさいよ。俺。
お、俺?
そんな訳で、号外スペシャルでした。
なんだか次から次へとゴメン遊ばせ。
ほんじゃま、また。すぐね。
す、すぐ?
で、でね、今週の水曜日にちょっとしたイベントがあるので、(サッカーじゃないのよん)更新は木曜日ね。
いい?
いいよね。
いらないくらいだよね。
いい?
木曜で?
(か、書くのかよ、、、、、、、お前、、、、)
お、俺?
舞台を愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
早過ぎる?早過ぎるでしょ。間隔。
あのね、そんなに暇ってわけじゃないのよ。
実は、帰って来てから既に映画1本撮り終えて、映画版「HERO」の撮影にも入っているし、4月からの仕事の打ち合わせやら、番組宣伝やら、相変わらずの勢いで走っているのよ。
で、イギリス行く前に「コリオレイナス」の稽古だってやるし、、、、
もー、忘れかけているんだよね、、、、、、
コリオ?
やっぱり解放されちゃうんだよね~、、、気持ちが、、、、、
ま、いっか。
ま、いっか。(何かを吹っ切ろうとしてないかい?)
また愚痴が長くなりそうだから、、、、、
このレポートは、ちょい前に名古屋から帰ってきた時に書いた、僕の「日本の劇場の在り方、並びに地方都市の演劇に対する価値観、その他なんだかんだの愚痴ブログ」(結局、愚痴なんだよね)を親戚のおじちゃまが読んでくれていて、こんなレポートをメールで送ってくれました。
まさか親戚のおじちゃまとメールでやり取りする日が来るとは、「夢」思わなんだ。
しかし、貴重な情報なので、僕だけ独り占めするのもなんだか「もったいない」ので、みなさまで分かち合おうかなと。
僕も、不勉強なので、ロンドンとニューヨークでしか芝居を見た事がありません、、、、
後、僕はウエストエンドで初演された作品で、「本邦初演の戯曲」ってのを3回やっています。
「ウインド・イン・ザ・ウイロウ」
「ポップ・コーン」
「ストーンズ・イン・ヒズ・ポケッツ」
の、多分、三戯曲。
多分ってのは、「本邦初演の戯曲」は他にもやっているけど、それがウエストエンドかどーか、覚えてないんだよね、、、、(覚えとけっての)
で、劇場に招待していただきロンドンまで行った事もあるのね。
受付で名前を言うと、なんか色々聞かれて、、、、
よくわかんなかったんだけど、わかるとこだけ答えて、、、、
そしたら休憩時間に謎のバーに連れて行かれ(もちろん劇場内ね)、最初に頼んであった飲みのもを出してくれて、、、、、
楽しんでます?、、、みたいな事いわれて、、、
まわりにはセミフォーマルな方達が、それぞれアルコールを飲んで楽しそうに語らっている。
で、しばらくしたら演出助手が来てくれて(外人よ。もちろん)片言の英語でしゃべって、前半の感想を聞かれたり、役の印象を聞かれたり、この通りやらなくてもいいかんな。
みたいな事を言われたり、、、
何故あなたはアルコールを飲まないのか?
なんて聞かれ(水を頼んだ。「ガス抜き」のね)
せっかくなのに、、、みたいな事も言われた。
で、終わってから、演出家と外のレストランで食事しながら打ち合わせをして、、
そんな文化の違いって、普通じゃわかんないでしょ?
だから、せっかくなのでおじちゃんのおじちゃまからの、あれ?おじちゃまからのおじちゃんへの、、、(なんか、わかんないや)
とにかく、おじちゃんのおじちゃまの(しつこい)贈り物のお裾分けの全部分け(面倒くさいんだよ!)を読んでみて下さいな。
後、結構前だから、入場料が今とはちょっと違っていたりすると思うとおじちゃまが心配していました。
後、ユーロに変わって物価が高くなっているしね。とも、、、
では、お楽しみ下され。
“シリーズ 年寄りのひとり言 NO.14”
ヨーロッパの劇場
平成元年に仕事の関係で、フランス、ドイツ、イギリスの劇場やホールを視察旅行する機会を得た。
僅かな見聞で語るのもおこがましいが、印象に残っている部分を紹介したい。
前述3カ国の中では世界的に有名な劇場は何と言っても、パリのオペラ座と、革命200年を記念して建設した新オペラ座(オペラ・バスチーヌ)である。
パリのオペラ座は1,860年の創立で、歴史と建物やホールの装飾の芸術性を誇っている。
一方、新オペラ座は、革命記念日の1,989年7月14日にこけら落しをしている。
場所も革命発祥の地バスチーヌにある。
総工費600億円をかけ、収容人員2,700名で、世界最大規模の舞台機構を有すると共に、その設備も先進技術の粋を集めた劇場である。
舞台機構の規模がどの位すごいかと言えば、通常役者が演技をする、客席から見える面(主舞台という)650㎡と、その両袖と後方にほぼ同面積を持つ舞台転換用控舞台が5面ある。
主舞台の大ぜりは380㎡あり、主舞台床面から天井までが44m、奈落の底までが28m、計72mあるのである。(注1)
劇場の特異性を除けば、フランスとドイツは演劇界のシステムは似ているようである。
地方都市を含む多くの地域で、オペラ・バレエ・演劇の上演が可能な公立劇場を持ち、その多くが役者、演出家、楽団、舞台技術者等を抱えている。
前述パリの新オペラ座の舞台裏は、工務店、裁縫店、看板屋の工場の集団と云った感じでもある。
この人達の経費を考えると、さぞや観劇料が高いだろうと思いきや、通常、2,3千円(特別席で8千円)程度である。
日本の商業劇場なら、その2,3倍といったところである。不足分は公共の補助金で賄われているとのこと。
尚、イギリスは若干違っている。
やはりシェイクスピアの国であり、最近では、ロンドンはミュージカルの発信地でもあるため、その種の劇場が有名である。
イギリスも観劇料は安いが、サッテャーさん時代の影響か、運営は厳しいらしい。
私の訪問した劇場では、椅子にスポンサー(個人や保険会社等)の名が入っていた。
また、国の補助金を受けた劇団は地方公演や海外公演を義務付けられるとの
ことである。
これらの国では、劇場へはおしゃれをして夫婦同伴で出掛け、休憩時間は殆どの観客が、ホワイエに出て立食をしながら社交の場としている。
日本の商業劇場の場合、何故かご婦人方に偏っている。
また、特に地方都市の殆どでは、箱物行政で作った貸しホールであり、お役所故の制約が多すぎる。
文化の違いなのであろうか?
それとも経済大国日本なのに舞台芸術は贅沢な世界なのだろうか?
隠居の身には、自分の住む街に気楽に行ける洒落たホールと出し物があると嬉しいのだが。
注1:参考に日本の新国立劇場の場合、総工費は750億円であったが、内部には「オペラ劇場」、
[中劇場]、「小劇場」がある。その内の「オペラ劇場」は客席数1,800席、
舞台転換用控え舞台は3面である。
石田夢人
いかがでしたか?
サッチャー政権の頃だから、ま、今とは違うけど、、、ん?
違ってないじゃん。
そう、ほとんど同じなんだよね。
で、おじちゃまとのメールのやり取りで、あ、おじちゃまは、平成元年からリタイヤした平成16年まで、舞台機構制御システム担当部門に在籍。
ま、簡単に説明すると、、、、すると、、、、すると、、、、、、
え~、劇場を作る仕事をしていた。(大雑把すぎるでしょ)
ってちょっと違うけど、あ、ヘルメットかぶっての工事ではないのよ。
僕のボキャブラリーでは説明が困難なので、おじちゃまの説明をそのまま書きやす。
舞台は、機構、照明、音響からなりたっています。
その機構の電気制御を請け負っていました。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
なんだか、、、、、誇らしい、、、、、(///4///)
ざまみろ!(だから、いつも誰に言ってんだっての)
でね、劇場の評判をよくするのは、女性用トイレの質と量なんだって、、、、
う~ん、わかるようなわかんないような、、、、
でも、劇場に行った事のある女性ならわかるでしょ。
あの休憩時間の行列。
僕が以前に芝居を観に行った時のこと。
休憩時間にトイレに行った。
女性のトイレは、まるで行列の出来る人気ラーメン店みたいだった、、、
(いっそのこと、並んでいる女性たちに注文を聞いて回る、「逆ドライブスルー」みたいな商売はできないかしらん?(いいから話を進めて、、、)
で、わりと休憩時間の後半に行ったので、男子トイレはすいていた。(男ってイージーなのね。なんか)
すると、元気なおばちゃまが堂々と入ってくるじゃありませんか!男子に、、、
まぁ、その元気なおばちゃまはどっちゃかってーと男子に近かったけど、、、、(ゆうなっての、そーゆーこと)
「ほら、すいてる。こっちは!」って男子の「大」に入っていった、、、、
男子ってのは、「大」に入り慣れていない、、、、
小、中学生の頃どれだけ辛い思いをしたか、、、、
女子には絶対にわからない、あの感覚。
そこに「大」があるのに、、、
目に見えない境界線があるのだ!男子トイレの「大」には!
何人の「糞死者」が出たと思うんどぉわぁ!
素直に「大」に入れれば、、、、
どれだけ「糞死」せずに、楽しい学園生活が出来たと思っているんだぅわぁ!
そんなあちきのノスタルジックを一蹴して、あちきの後ろを通り(あちきなどいないに等しい)当たり前の様に扉の奥に消えた、、、、
逆に、あちきが「なんか、悪い事」をしたみたいに、そそくさと、まだ放尿(なんか、懐かしい響き)の途中に出て行くはめになった、、、(嘘つくな!終わってたろ!)
でも、気持ちはわかる。
こないだ埼玉にホモ達と芝居を観にいった時に、休憩時間にビストロにお茶しに
いった。
すると、館内のほとんどの女性用トイレを解放していた。
ちなみに、「コリオレイナス」の休憩時間は埼玉では15分だったが、地方公演では20分休憩に変更された、、、、
もちろん、女性のために。
、、、、、、、、、、、
埼玉の劇場は「企業努力をしていたのね、、、」僕らの知らないところで、、、
まぁ、埼玉は様々な環境が整っているから出来るんだろうけど、、、、
大変だよね。
ちょっとおもろい例えを披露しましょう。
僕は、みなさまご承知のように蹴球フリークである。
海外でも何度かスタジアムで観戦経験がある。
6万人以上収容のスタジアムに行ったこともある。
しかし、トイレも、席に座る時も、帰る時も混雑で酷い目にあったことがない。
テレビで観戦していても気が付いた人はいると思うけど、トイレや出口がカテゴリーごとにあって(売店も)、非常にスムーズに入退場ができる。
避難訓練よりも速く外に出られる。
ま、それなりの理由もありますが、、、
信じられないくらいにスムーズ。
観客全員が、ライク・ア・ニンジャですよ。(もちろん、例外もありますよ)
日本のスタジアムでは一度も経験した事がない。
どこも混んでいて、えらい時間がかかって嫌になってしまう、、、
スタジアムから出るまでに疲れ切ってしまう、、、
これも、「文化」の差なんでしょう。
でもね、こーやって、普段は、舞台の制作スタッフとか、わかりやすい関係者には会えるし、交流もある。
だけど、僕のおじちゃま(だんだんおじちゃまって書き方が恥ずかしくなってきた。普段は言ってないし、、、ま、いっか。)のような仕事で芝居にかかわっている人達もたくさんいる。
演劇という塊の中でも、英知に溢れた仕事をなさっていたのが、おじちゃんのおじちゃまである、、、、、、、、
なんだか、、、、誇らしい、、、、、、、、、(///4///)
そんなりっぱな親戚をおじちゃまと書いているあちきの表現力は、
なんだか、、、、みすぼらしい、、、、、、、(~。~)
でも芝居だけではなく、どんな事でも物凄くたくさんの人がかかわっているんだと言う事を実感出来た。
もっと広く深くスタッフはいるんだよね。
そんなみなさまに支えられて、表の舞台は成り立っているんだね。
もっともっと、感謝しないとね。
肝に銘じなさいよ。俺。
お、俺?
そんな訳で、号外スペシャルでした。
なんだか次から次へとゴメン遊ばせ。
ほんじゃま、また。すぐね。
す、すぐ?
で、でね、今週の水曜日にちょっとしたイベントがあるので、(サッカーじゃないのよん)更新は木曜日ね。
いい?
いいよね。
いらないくらいだよね。
いい?
木曜で?
(か、書くのかよ、、、、、、、お前、、、、)
お、俺?
番外編 / 2007年03月26日
番外編。
サッカーを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
何故、番外編が登場したかというと、登場させたかったからです。
事の起こりから説明させていただきやす。
僕が毎週遊んでいるサッカーチームがありまして、チーム名をF.C aardvarkと申しやす。
「土豚」と言う意味です。
理由は、演出家の鈴木勝秀に聞いて下さい。
で、そのチームに昔、川崎フロンターレにいた選手がおりました。
夢のやうな選手でした。
で、何年か一緒にやっていたんだけど、フランスに渡り、プロではなかったんだけどフランスのクラブチームでやっていました。
今はパリで働いています。
で、18日の日曜日。
日本に帰ってきていたので、一緒に飯を食う事になった。
一緒にいたのは、後輩の大学の仲間(もちろん蹴球部ね)とか、サッカー関係者。
で、結構酔っていい感じになって来た頃に、そのお店主宰の「フットサル大会」があるってな話を聞いた。
「酔い」というのは本当に何をしでかすかわからない、、、、
「おし!ほんじゃうちのチームも参加すんべえかい?」
なんていつの間にか口走っていた。
その時の酔っぱらいも(サッカー関係者ね)一緒のチームでやる事になった。
酔っぱらったあちきはそれだけでは止まらない。
勢いにまかせ、大好きな同い年の友達の宮沢ミッシェルに電話した。
「22日の木曜日にフットサルやっから、来いよ!」
、、、、、、、、、、、、
図々しいにも程がある。
相手は、大学でもJリーグでも大活躍した、元日本代表選手だ。
しかも仕事中だった、、、、、
ミッシェルは、「かっちゃん、なんだかわかんないんだけど、仕事中だから電話切っていい?」といいながら切った、、、、、
面倒くさかったんだろう。
仕事中に酔っぱらいからハイテンションの電話、、、、、
怒鳴りつけたかったろー、、、、、
でも、あちきは酔っぱらってるから全然気にしなかった。
「何だよ!宮沢のヤロー!」ってな感じだ。
で、気分よく帰った。
いよいよ22日。
この日の朝は、僕らのチームの練習日である。
普段はフルコートでやっているんだけど、今はグランドが改修工事で使えないのでフットサルだった。
14人集まり、3チームで2時間やりまくった。
楽しい楽しい。
で、一度家に帰った。
お彼岸なので、娘と二人で墓参りに行く事になっている。
勝村さん家はお墓が3カ所ある。
「ピグモン」こと、マイマザーの家族は戦争でほとんどが亡くなってしまった。
唯一残ったおねいさんのお竹さんも随分前に亡くなっている。
で、ママんとこのお墓が2カ所。
全て都内だが、芝公園、谷中、落合とバラバラ。
折角だからと、朝サッカーの帰り小さな薔薇を買っておいた。
薄く淡いピンクの薔薇を30本。
谷中で見つけた
ビール屋?さん
冷蔵庫の中全てキリンビールの大瓶
すごい迫力だった。
留守番がちょっとかわいそうだったから、「のぼるくん」も連れて行く事にした。
12時過ぎに家を出た。
車内でバカ犬がはしゃぐはしゃぐ、、、、
興奮し過ぎて吃驚する程「毛」が抜けている、、、、、
頭痛くなって来た、、、、
途中に色んなとこに寄って買い物したり、、、
人間たちも興奮しているみたいだ。
お墓の掃除用具持って来なかったから、素手で墓石洗って、草毟って、大騒ぎ、、、
最後に勝村家のお墓があるお寺の、引退した住職に挨拶に行きちょっとお話しをさせていただき、帰路についた。
途中で、ミッシェルから電話があった。
「今日、何時だっけ?」
「八時」
「ちょっと仕事が早く終わったから、顔出そうかなって思ったんだけど、3時間も時間つぶせないな~」
「あ、いいよ。無理しなくて(素面だと丁寧、、、)」
「そっか、わかった。じゃ、また」
五時過ぎに家に戻り、バカ犬の嫌ってほどの「毛」を掃除機を使って掃除して、娘とバトミントン(先週トイザラスで買った)とテニスを1時間ほどやった。
娘の成長に目を細めながらバトミントンやっていたら、人ん家の屋根の上に羽根が乗っかっちゃって取れなくなってしまい、突然終わりになってしまった、、、、、
で、七時くらいにまたミッシェルから電話があった。
「かっちゃん、今どこ?」
「家だけど、、、」
「俺さ、今渋谷に来てんだけど、ちょっと渡したい物もあるし」
「うん、じゃあすぐ行く」
渋谷で合流した。
話を聞いたら、家に車を置いて、わざわざ電車で来てくれた、、、
(な、なんて素敵な男なんだ、、、)
で、会場に行った。
、、、、、、、、、言葉を失った、、、、、
ちゃんとした大会だった、、、、、
なめていた。
ご飯屋さんの企画した、常連さんだけの「ぬるい遊び」程度に考えていた。
全部で8チーム。
しかも、普段からちゃんとやっている猛者たちだった、、、、
元Jリーガーや、大学でやっていた猛者猛者まで混じっている、、、
僕らも一応ちゃんとやっているが、フルコートだ。
フットサルとは全然違う、、、、
しかも、初めての面子も結構混じっているし、人数も多い、、、
なめていた、、、、、
試合が始まった、、、、
う、うまい。
僕らは、「だめだこりゃ!」感が漂い始めた。
ミッシェルの元には、後輩やサッカー関係者が挨拶に来ている。
選手達も憧れの目でミッシェルを見ている。
ミッシェルは試合には出られないが(昔の怪我でね)ミッシェルの前で同じチームとして、無様な試合は出来ない、、、、
僕らの試合が始まった。
急造チームだが悪くはない。
おじちゃんももちろん「先発」でがんばっている。
先制点は我がチーム。
人数多いから、途中で全取っ替え。
バタバタしながらも虎の子を守り切り緒戦を飾った。
2試合目。
少し慣れて来た。流石我が頼もしきチームメイト。
またもや先制。
しかし、すぐに同点にされる。
結構いい形で攻めている。
決定機を幾つか外してしまった、、、、
同点でPK戦。
当然ながら、あちきが1番のキッカー。
会場全体が見守る中、緊張で心臓が少し口から出ていたが、見事左足でゴール。
3人ずつ蹴っても決着がつかず、サドンデス。
5人目。相手のシュートをこちらのキーパーが防ぐ。
「勝った」全員が思った。
しかし、ばかちんハヤトくんがポストに当てて外す、、、、
6人目。相手が決める。
こちらは、市船で全国優勝の経験を持つチーム最強のデフェンダー。
僕はこの男は未だに「化け物」だと思っている。
最近はSASUKEの若者版みたいなの(テレビあんまりみないから知らないんだけど)に出て、そこでも身体能力の高さを発揮しているようだ。
この「バカモノ」、いや「化け物」が簡単に外し、僕らの大会が終わった、、、、
実質は勝っていたのに、、、、
で、5位以下のトーナメントにまわされた、、、
そこでも1勝1分け。
身体もあたたまり、試合にも慣れてきた。
僕らの試合中にミッシェルがナイスな「突っ込み」を入れてくれて、会場を盛り上げてくれている。
決勝戦は、僕らがPK戦で負けたチームが勝ち進んでいた、、、
あの「バカモノ」が入れていれば僕らが決勝に行けたのに、、、、
大会は終わり、表彰式。
優勝は、ま、試合みてこいつらには敵わないなあ~って思ってたチームが順当に優勝した。
表彰式で僕らは「最年長者がいるチーム」みたいな賞を貰った、、、、
そう、僕らのチームには、僕がもーすぐ44歳、もう一人40代後半の大ベテランがいる。(シニアのチームでもチームメイト)
他のチームは、ほとんど20代。
ま、ずいぶんとがんばった。
で、チームのみんなと祝勝会(勝ってないのに、、、)
ミッシェルの先輩の店に行った。全部で12人。
小さなお店なのに、無理矢理入れてもらった。
先輩という人は、ミッシェルの国士舘時代の先輩だった。
恐ろしいくらい強かった国士舘大学の人たち、、、
ちょっと盛り上がり始めたら、一人お客さんが入ってきた。
満席に戸惑っていたが、よく見るとあの山本昌邦さんだった!
僕らに緊張が走った。
ミッシェルが嬉しそうに話しかけている。
考えてみれば、昌邦さんも国士舘である。
紹介していただき一緒に飲ませていただいた。
店長先輩が、昔の大学選手権の冊子を出して見せてくれた。
サッカーファン垂涎の「お宝」である。
33年生まれ前後の凄い方達のオンパレード。
昌邦さんはもちろん。柱谷兄。木村かずしさん、田島幸三さん、川勝さん、、、、、ほんもんの「化け物」
今のサッカー界の背骨みたいな人たちだらけ、、、、
で、昔のサッカー話でおもいっきり盛り上がった。
こんなに個人的に楽しい事はなかなかない。
あの頃のボルシア・メンヘン・グラッドバッハはすごかった。
中でもデンマークのアラン・シモンセンのチップキックがすごかったな~。
ループ・シュートではない。チップキック。
ハンジ・ミューラーのリフティングがさぁ、、、、でも考えたらあれ地面についてるからリフティングじゃなーんだよ、、、
クライフ倒したのは、ベルティ・フォクツじゃなくてさあ~、、、、
レンセンブリンクのドリブルがさぁ~、、、、、
バイス・バイラーがね、、、、、、
全然わかんないでしょ。
僕のチームの奴らもほとんどわからない、、、、、
こんなしあわせな時間を過ごしたので、どーしても書き留めておきたくて、、、、
番外編にさせていただきました。
あー、しあわせ。
もちろん、次の日には、重度の二日酔い、超重度の筋肉痛。
でも、どちらもとても心地のいいものでした。
テレビではわからなかったけど、昌邦さんの人望。責任感。行動力。
ほんの少しの時間だったが「監督」って「そうゆうもの」が本当に大事なんだと感じさせてしまう、「凄い力」を持った人だった。
ミッシェルもやはり、「凄い力」を持っている。
なんだか、当分楽しくやっていけるエネルギーが注入された感じだ。
素敵な仲間に囲まれ、最高のチームメイトに囲まれ「しあわせ独り占め」
ざ、ざまーみろ!(だから、誰に言ってんだっての)
そんな訳で番外編、この辺りでおいとまさせていただきます。
サッカーに興味の無い方、すみませんでした。
みなさま、ありがとございやした。
番外編とは関係ないけど
さっそく、餃子にしてみました。
餃子を食べた娘は一言「使いづらい」
さすがである。
かなわないm(__)m
終わったからいーかな。
流氷。
船長が、こんなに流氷がないのは生まれて初めてだと言ってた…
これも
これは珍しい
流氷の近く。
海水の温度が下がり、海がシャーベット状になっている。
※昌邦さんでした。興奮のあまり名前がひっくり返ってしまいました。ご指摘ありがとうございました
m(_ _)m
サッカーを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
何故、番外編が登場したかというと、登場させたかったからです。
事の起こりから説明させていただきやす。
僕が毎週遊んでいるサッカーチームがありまして、チーム名をF.C aardvarkと申しやす。
「土豚」と言う意味です。
理由は、演出家の鈴木勝秀に聞いて下さい。
で、そのチームに昔、川崎フロンターレにいた選手がおりました。
夢のやうな選手でした。
で、何年か一緒にやっていたんだけど、フランスに渡り、プロではなかったんだけどフランスのクラブチームでやっていました。
今はパリで働いています。
で、18日の日曜日。
日本に帰ってきていたので、一緒に飯を食う事になった。
一緒にいたのは、後輩の大学の仲間(もちろん蹴球部ね)とか、サッカー関係者。
で、結構酔っていい感じになって来た頃に、そのお店主宰の「フットサル大会」があるってな話を聞いた。
「酔い」というのは本当に何をしでかすかわからない、、、、
「おし!ほんじゃうちのチームも参加すんべえかい?」
なんていつの間にか口走っていた。
その時の酔っぱらいも(サッカー関係者ね)一緒のチームでやる事になった。
酔っぱらったあちきはそれだけでは止まらない。
勢いにまかせ、大好きな同い年の友達の宮沢ミッシェルに電話した。
「22日の木曜日にフットサルやっから、来いよ!」
、、、、、、、、、、、、
図々しいにも程がある。
相手は、大学でもJリーグでも大活躍した、元日本代表選手だ。
しかも仕事中だった、、、、、
ミッシェルは、「かっちゃん、なんだかわかんないんだけど、仕事中だから電話切っていい?」といいながら切った、、、、、
面倒くさかったんだろう。
仕事中に酔っぱらいからハイテンションの電話、、、、、
怒鳴りつけたかったろー、、、、、
でも、あちきは酔っぱらってるから全然気にしなかった。
「何だよ!宮沢のヤロー!」ってな感じだ。
で、気分よく帰った。
いよいよ22日。
この日の朝は、僕らのチームの練習日である。
普段はフルコートでやっているんだけど、今はグランドが改修工事で使えないのでフットサルだった。
14人集まり、3チームで2時間やりまくった。
楽しい楽しい。
で、一度家に帰った。
お彼岸なので、娘と二人で墓参りに行く事になっている。
勝村さん家はお墓が3カ所ある。
「ピグモン」こと、マイマザーの家族は戦争でほとんどが亡くなってしまった。
唯一残ったおねいさんのお竹さんも随分前に亡くなっている。
で、ママんとこのお墓が2カ所。
全て都内だが、芝公園、谷中、落合とバラバラ。
折角だからと、朝サッカーの帰り小さな薔薇を買っておいた。
薄く淡いピンクの薔薇を30本。
谷中で見つけた
ビール屋?さん
冷蔵庫の中全てキリンビールの大瓶
すごい迫力だった。
留守番がちょっとかわいそうだったから、「のぼるくん」も連れて行く事にした。
12時過ぎに家を出た。
車内でバカ犬がはしゃぐはしゃぐ、、、、
興奮し過ぎて吃驚する程「毛」が抜けている、、、、、
頭痛くなって来た、、、、
途中に色んなとこに寄って買い物したり、、、
人間たちも興奮しているみたいだ。
お墓の掃除用具持って来なかったから、素手で墓石洗って、草毟って、大騒ぎ、、、
最後に勝村家のお墓があるお寺の、引退した住職に挨拶に行きちょっとお話しをさせていただき、帰路についた。
途中で、ミッシェルから電話があった。
「今日、何時だっけ?」
「八時」
「ちょっと仕事が早く終わったから、顔出そうかなって思ったんだけど、3時間も時間つぶせないな~」
「あ、いいよ。無理しなくて(素面だと丁寧、、、)」
「そっか、わかった。じゃ、また」
五時過ぎに家に戻り、バカ犬の嫌ってほどの「毛」を掃除機を使って掃除して、娘とバトミントン(先週トイザラスで買った)とテニスを1時間ほどやった。
娘の成長に目を細めながらバトミントンやっていたら、人ん家の屋根の上に羽根が乗っかっちゃって取れなくなってしまい、突然終わりになってしまった、、、、、
で、七時くらいにまたミッシェルから電話があった。
「かっちゃん、今どこ?」
「家だけど、、、」
「俺さ、今渋谷に来てんだけど、ちょっと渡したい物もあるし」
「うん、じゃあすぐ行く」
渋谷で合流した。
話を聞いたら、家に車を置いて、わざわざ電車で来てくれた、、、
(な、なんて素敵な男なんだ、、、)
で、会場に行った。
、、、、、、、、、言葉を失った、、、、、
ちゃんとした大会だった、、、、、
なめていた。
ご飯屋さんの企画した、常連さんだけの「ぬるい遊び」程度に考えていた。
全部で8チーム。
しかも、普段からちゃんとやっている猛者たちだった、、、、
元Jリーガーや、大学でやっていた猛者猛者まで混じっている、、、
僕らも一応ちゃんとやっているが、フルコートだ。
フットサルとは全然違う、、、、
しかも、初めての面子も結構混じっているし、人数も多い、、、
なめていた、、、、、
試合が始まった、、、、
う、うまい。
僕らは、「だめだこりゃ!」感が漂い始めた。
ミッシェルの元には、後輩やサッカー関係者が挨拶に来ている。
選手達も憧れの目でミッシェルを見ている。
ミッシェルは試合には出られないが(昔の怪我でね)ミッシェルの前で同じチームとして、無様な試合は出来ない、、、、
僕らの試合が始まった。
急造チームだが悪くはない。
おじちゃんももちろん「先発」でがんばっている。
先制点は我がチーム。
人数多いから、途中で全取っ替え。
バタバタしながらも虎の子を守り切り緒戦を飾った。
2試合目。
少し慣れて来た。流石我が頼もしきチームメイト。
またもや先制。
しかし、すぐに同点にされる。
結構いい形で攻めている。
決定機を幾つか外してしまった、、、、
同点でPK戦。
当然ながら、あちきが1番のキッカー。
会場全体が見守る中、緊張で心臓が少し口から出ていたが、見事左足でゴール。
3人ずつ蹴っても決着がつかず、サドンデス。
5人目。相手のシュートをこちらのキーパーが防ぐ。
「勝った」全員が思った。
しかし、ばかちんハヤトくんがポストに当てて外す、、、、
6人目。相手が決める。
こちらは、市船で全国優勝の経験を持つチーム最強のデフェンダー。
僕はこの男は未だに「化け物」だと思っている。
最近はSASUKEの若者版みたいなの(テレビあんまりみないから知らないんだけど)に出て、そこでも身体能力の高さを発揮しているようだ。
この「バカモノ」、いや「化け物」が簡単に外し、僕らの大会が終わった、、、、
実質は勝っていたのに、、、、
で、5位以下のトーナメントにまわされた、、、
そこでも1勝1分け。
身体もあたたまり、試合にも慣れてきた。
僕らの試合中にミッシェルがナイスな「突っ込み」を入れてくれて、会場を盛り上げてくれている。
決勝戦は、僕らがPK戦で負けたチームが勝ち進んでいた、、、
あの「バカモノ」が入れていれば僕らが決勝に行けたのに、、、、
大会は終わり、表彰式。
優勝は、ま、試合みてこいつらには敵わないなあ~って思ってたチームが順当に優勝した。
表彰式で僕らは「最年長者がいるチーム」みたいな賞を貰った、、、、
そう、僕らのチームには、僕がもーすぐ44歳、もう一人40代後半の大ベテランがいる。(シニアのチームでもチームメイト)
他のチームは、ほとんど20代。
ま、ずいぶんとがんばった。
で、チームのみんなと祝勝会(勝ってないのに、、、)
ミッシェルの先輩の店に行った。全部で12人。
小さなお店なのに、無理矢理入れてもらった。
先輩という人は、ミッシェルの国士舘時代の先輩だった。
恐ろしいくらい強かった国士舘大学の人たち、、、
ちょっと盛り上がり始めたら、一人お客さんが入ってきた。
満席に戸惑っていたが、よく見るとあの山本昌邦さんだった!
僕らに緊張が走った。
ミッシェルが嬉しそうに話しかけている。
考えてみれば、昌邦さんも国士舘である。
紹介していただき一緒に飲ませていただいた。
店長先輩が、昔の大学選手権の冊子を出して見せてくれた。
サッカーファン垂涎の「お宝」である。
33年生まれ前後の凄い方達のオンパレード。
昌邦さんはもちろん。柱谷兄。木村かずしさん、田島幸三さん、川勝さん、、、、、ほんもんの「化け物」
今のサッカー界の背骨みたいな人たちだらけ、、、、
で、昔のサッカー話でおもいっきり盛り上がった。
こんなに個人的に楽しい事はなかなかない。
あの頃のボルシア・メンヘン・グラッドバッハはすごかった。
中でもデンマークのアラン・シモンセンのチップキックがすごかったな~。
ループ・シュートではない。チップキック。
ハンジ・ミューラーのリフティングがさぁ、、、、でも考えたらあれ地面についてるからリフティングじゃなーんだよ、、、
クライフ倒したのは、ベルティ・フォクツじゃなくてさあ~、、、、
レンセンブリンクのドリブルがさぁ~、、、、、
バイス・バイラーがね、、、、、、
全然わかんないでしょ。
僕のチームの奴らもほとんどわからない、、、、、
こんなしあわせな時間を過ごしたので、どーしても書き留めておきたくて、、、、
番外編にさせていただきました。
あー、しあわせ。
もちろん、次の日には、重度の二日酔い、超重度の筋肉痛。
でも、どちらもとても心地のいいものでした。
テレビではわからなかったけど、昌邦さんの人望。責任感。行動力。
ほんの少しの時間だったが「監督」って「そうゆうもの」が本当に大事なんだと感じさせてしまう、「凄い力」を持った人だった。
ミッシェルもやはり、「凄い力」を持っている。
なんだか、当分楽しくやっていけるエネルギーが注入された感じだ。
素敵な仲間に囲まれ、最高のチームメイトに囲まれ「しあわせ独り占め」
ざ、ざまーみろ!(だから、誰に言ってんだっての)
そんな訳で番外編、この辺りでおいとまさせていただきます。
サッカーに興味の無い方、すみませんでした。
みなさま、ありがとございやした。
番外編とは関係ないけど
さっそく、餃子にしてみました。
餃子を食べた娘は一言「使いづらい」
さすがである。
かなわないm(__)m
終わったからいーかな。
流氷。
船長が、こんなに流氷がないのは生まれて初めてだと言ってた…
これも
これは珍しい
流氷の近く。
海水の温度が下がり、海がシャーベット状になっている。
※昌邦さんでした。興奮のあまり名前がひっくり返ってしまいました。ご指摘ありがとうございました
m(_ _)m
おじちゃん、胃カメラ飲む / 2007年03月21日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
毎日毎日寒い日が続きています。
いまだに、「冬物」を着ています。
ロケの時など、ダウンのロングコートを着てしまいました。
なんだか、ちょっぴり不思議な季節に戸惑いながらもちょっぴり不思議な楽しさにも戸惑っています。
ちょっと前までの暖冬のおかげで、花があっとゆーまに咲いてあっとゆーまに散ってしまったんだけど(我が家の名前のわからない「桜」は最後の力を振り絞ってがんばっている)いつもはもうなくなってしまっている「木蓮」はだいぶ前に咲いたんだけど、ここんとこの寒さのせいで、自信を持って力強く随分長く咲き誇っている。
我が家の桜
また、来年
太陽も入れてみました
綺麗な紫色でしょ
今年は長く見ていられる
「のぼるくん」の散歩で公園に行っても、やはり同じ現象が起こっている。
植物だけでなく、人間もおかしい。
半袖で遊んでいる人がいれば、ダウンで散歩している人がいる。
汗かいている人がいれば、手袋して「あたたかい」飲み物をすすっている人がいる。
ダウンのロングコートの馬鹿
白い毛皮の獰猛な犬
撮影は 我が娘
同じ公園
ノースリーブ
そして公園には珍しく、四匹のフレンチブルが集まった。
後、いつも遊んでくれる、お友達の「ボストンテリアのたろうくん」
地球温暖化がどーのこーの言っても仕方がない。
ゆっくり死んで行く(殺されて行く?)星の速度の問題である。
どーやってその「ゆっくり」の中で過ごすかだけの問題である。
個人の倫理だけではどーしよーもないけど、個人は倫理を持ってしっかり生きて行くしか無いのである。
倫理を持って楽しくね。
楽しくと言って思い出したのが、我が娘の作った陶芸の「作品たち」である。
子供の狭いような広いような、純粋でいて不純な発想、、、、、
僕には思いつかない脅威の発想、、、、
このセンス
自分専用の餃子専用皿
彼女は醤油しかつけないからね
謎の器
片方にカルピス。
片方にオレンジジュースを入れるらしい。
これは、ドリンク・バーで二種類の飲み物を混ぜて飲むという「技術」を編み出したのが「ヒント」になったらしい。
名作
答えの壷
天才。
かなわない…
楽し過ぎる、、、、、
この発想を永遠になくさないで欲しい。
で、たまにはみなさまにお伺いしたいんだけど、子供の「脅威の発想」があったら、教えて欲しいな。是非に。
みんなで「脅威の発想」を分かち合いませう。
そういえば、携帯のストラップのひもが切れた。
ま、あんだけポケットから出し入れしてれば当たり前なんだけど、しばらくストラップつけてなかったんだけど、無いと結構めんどくさいのね。
落としやすいし、、、、
これと同じ物をつけてた
ホモ達がくれた…
これもつけてた
ボケてるけど、北京五輪のキャラ…
で、なんかないかな~って家の中探したら、ありました。
「Mr.ビーン」
これがMr.ビーン
熊のキャラも懐かしい
ちょっと強烈でしょ?
友達に見せたら、「ピウィ.ハーマン」じゃないの?と言われた。
(わかんない人は流していいかんね)
捨てずに残しておいたら、いい感じで「発酵」していた。
なんか「よっしゃ」ってな、軽いガッツポーズ。
今日、胃カメラを飲んで?きました。
なんか女満別から帰ってきたら、食道あたりが痛くて痛くて、、、
そのまま名古屋に行ってたから、ちょっぴり怯えながらにスルーしていたんだけど、思い切って医者に行って来た。
昔、胃潰瘍になったことがあって(そのうち夜の部でだすかんね)胃カメラ飲んだ時があったんだけど、今回は、ま、ベテランとは言わないまでも、中堅くらいの感じで挑戦してみた。
最初に胃の泡をとる飲み薬を二種類飲んだ。
いや、飲まされた、、、、
なんだか得体の知れない液体が、僕の愛おしい「胃」に侵入してくる。
違和感と異物感があたしを支配する。
来なければいかった。
「どーせたいした事ないんだから、無理に来なくてもいかったんだよ」
そんな考えがあたしを支配する、、、、
次に筋肉注射、、、、
痛ぇんだよ!こいつが!
注射器ちっちゃいくせに、、、、
看護士さんが、「力抜いて下さいね~」って、入るよ!痛ぇんだから!
(すみません、、、看護士さん)
で、どろどろで透明の麻酔薬。
喉の奥を麻痺させるための麻酔薬、、、、
なんだろ、思いつかないや。とにかくドロドロした奴!
なんだろ、エイリアンが口からだらだら吐く奴よ!
そのエイリアンを口ん中に五分間入れっぱなしにしとくのよ、、、、
嫌なのね。あれ。すんごく。
べろの裏とか痺れて来て、このまま身体がだめになっていくんじゃないか、、、、、、
なんて不安になっちゃうのよ。
で、吐き出す時に切れないのよ!エイリアンが!
いいおっちゃんが、きれいな看護士さんの前で、エイリアンだらだらたれて、糸ひきっぱなしよ。
きれいな看護士さんの前で、、、、
少し耳が赤くなってるのよ。
糸ひきひきしてるから、、、、
ティッシュ「ばんばん」くれるの。看護士さん。
慣れてはいるんだろーけど、耳赤いおっちゃんが口から糸だらけのエイリアンびろびろして、あの銀色の金属の耳みたいな形のお皿を、カメレオンが蠅捕まえてる時みたいに一体化させちゃっていて、飲み込みそうな感じって(わかる?)が、我慢できなかったんだろーね。
(ごめんね、、、看護士さん)
で、焼肉屋でつける紙エプロンみたいのつけられて、「落ち着いて下さいね」なんて言われちゃって、、、、、
よっぽど落ち着きがなかったのかしらん?
で、先生が来て、「ま、落ち着いて下さい」なんて言われちゃって、、、、
よっぽど落ち着きがなかったのかしらん?
で、まぁ、中堅としてはそれなりに、余裕が?あったのね。
で、胃カメラの映像が見られるモニターがあったから、ちょっと楽しくなってきちゃって、、、
「じ、自分の内臓が見れる!」
焼肉屋では「キモ関係」が苦手なあたしも、自分の「キモ関係」が内側から肉眼で見れるってのは非常に興味が沸いちゃって、、、、
で、変なのくわえさせられて(カメラが入りやすい奴ね)早速入って来ましたよ。第二のエイリアンが。
まず、歯が見えて(ま、自分でも見れるか、、、)ゆっくり喉に近づき、のどちんこさんをなぎ倒し、ここで先生が、「つば飲んで下さい」って、、、
「え?」この状態で、、、、
で、ためしにちょっと飲んでみたら、飲めないのよ、、、、うまく、、、
で、もー一回ケホケホしながら飲み込んだら、入って行くじゃありませんか。エイリアンが。
で、食道よ。これが。
おばちゃんたちが、定食でも作っていたらおもろいのに、、、
なんて考えながら、カメラはさらに進んで行く、、、、、
と、急に肉扉?に突き当たるんですよ。
「胃」なんですね。
ここでもゆっくりとエイリアン2号が力強く進んで行きます。
いきなりプールに入ったみたいな映像になりました。
「胃液」なんですね。
綺麗なんですよ。なんだか全てが。
で、空気を「胃」に入れるんですよ。
膨らまして、見やすくするのね。
そのいちいちがね、感じられるのよ。
「胃」が膨らんでいく感じとか、エイリアン2号が向き変えたりとか、、、
で、白子地帯みたいなのが見えて来て、何だかわかんなかったんだけど、、、
なんだかやっぱり綺麗なの。で、おいしそうなの。
「キモ関係」食べられないんだけど、、、、
で、十二指腸にも行く事になって、、、、
エイ2が元気なのよ。とっても。
で十二指腸に入って行ったのね。(ここもおいしそう)
戻りも色々なオプションがあって飽きさせない。
「胃」に戻った時に、液体の色素を注入された。
ドバッ!って感じで「胃」に流れ込んできて、全体がうす紫になりいちいち写真を撮っている。
まるで林やぺーさんである。
エイリア ぺー。
すみません。
で、「胃」の組織を採取するエイリアン3号があたしの「胃」に入ってきた。
まるで、アストロノーツが宇宙空間で作業しているみたいだった。
あの時、確実にあたしの「胃」の中に野口さんがいた。
あたしには見えた。
エイ3号が2度の作業を終え、帰還していった。
野口さんごくろうさま。
で、食道に戻る。
そこにも確実におばちゃんがA定食を作っていた。
あたしには見えた。
おばちゃん、ごくろうさま。
いい仕事してたよ。
結果は何ともなかったんだけど、「胃カメラ」を飲んでいかった。
昔、「ミクロの決死圏」を見た時の興奮に近い興奮を体感した。
小さなテーマパークに行ったみたいだった。
赤血球には襲われなかったが、同じような恐怖は体験できた。
なんだか、来た時よりも帰りの方が元気だった。
40歳を過ぎると、何かと身体にガタがくる。
本当は、変な腫瘍がないかとか怯えるものなんだろうけど、エイリアン1、2、3号のおかげで、楽しくて仕方がなかった。
先生の話を聞いて、帰り際に「舞台みせていただいてますよ」と言われた。
表だけじゃなく、中身まで見られたので、「倍」恥ずかしかった、、、、
顔も「倍」赤くなっていた。
それで、、、、
終わりではなかった、、、、、
最後に看護士さんが「これは胃を保護するための薬です」
「、、、、、、、、」
油断していた。
すっかり終わったもんだとばっかり思っていた、、、、、
最後もエイリアンだった、、、、、
なんか、ヒアルロン酸でどろどろに固まらされた「脂肪」にマスカット混ぜたみたいな、なんとも凹む、飲み物みたいな食べ物みたいな飲み物。
うす緑色のエイリアン4号。
お猪口一杯飲むのに、2分くらいかかった、、、、、
まいったぜ。エイリアン1号、2号、3号、4号。
8時間何も食べなかったら、体重が2キロ減っていた。
名古屋から帰ってきた次の日から働いていたんだけど、やっとの休みが「のぼるくん」の散歩と、春休みで家にいる娘とトイザラスに行ったのと、娘を歯医者に送ったのと、「胃カメラ」で無くなってしまった、、、、
明日も休みなんだけど、ホモ達に誘われて埼玉まで蜷川さんの芝居を観に行く事になった。
しかも、12時前に落ち合ってランチすることにもなった、、、、、
ランチ
昼から…
ライオンかよ!
胃カメラ飲んだ次の日に!
おじちゃん二人が!
いっその事、つき合っちゃおうかな~、、、、、
ようよう、なんで括弧がこないのよ!
(おいおい、ブログでカミングアウトかよ)とか、(もー、つき合ってるのと変わんないじゃんかよ)とか、あるでしょ?いつもは、、、、
( )はどーしたの?( )は、、、
ちょっと、一人で遊んでみました、、、、(ま、いつもだけど)
話がそれましたが、、、(ま、これもいつものことね)
僕は、一生このペースで生きて行くんだろうと「確信」している。
時間には、必ず追い立てられる。
余裕なんてありゃしない。
でも、あたしクラスの達人になると(たいした事ないでしょ)考えかたが違う。
自分は、、、時間に追い立てられている訳ではない。
「時間より先に生きている」
「時間は俺についてこれない、、ふっふっふ」
この根拠のない自信が、僕を支えている。しっかりと。
(うそつけ、あんたしょっちゅうイライラしたり、不安になったりしてるじゃん!)
うるさいよ!括弧!(さっきは、括弧が欲しかったくせに、、、なんか、括弧につっこむって、なんか、嫌いじゃないよ)
とにかく、考え方をシフトする事を覚えた。
世界がかわるのを実感するのは、悪くない。
ま、いつも言っているやうに、自己批評がちゃんと出来ているかが問題だけど。
なんだか、また随分長くなってきたので、そろそろ終わりにしやすよ。
あ、終わりと言えば、「胃カメラ」の最後に看護士さんが「食事は2時間待って下さい。消化のいい物を食べて下さいね」と言われた。
2時間後調子に乗ったあちきは、中華を食べにでかけた、、、、
快気祝いに、、、、(それがすでにアホ、、、)
体重が減った分、豪快に食べた、、、、、
帰ってから、娘とアイスまで食べた、、、、
風呂に入る前に体重計にのったら、2キロ増えていた、、、、
(どんなに食ったんだぁ!)だっておいしかったんだもん。
風呂に入って寝ようとしたら、、、、、、、
賢明なみなさまは、もーおわかりですね。
そう、調子に乗ったあちきは、
「胃」の悲鳴も聞かずに豪快に食べたあちきは、
ぜ~~え~~ん~~ぶ吐いたぁー!、、、、、、
(当たり前だろ!)しかも、娘に見られた、、、、
てめえ!「何が自己批評ができているかが問題だけど」だ!この愚か者!
自己管理もできてねぇじゃんか!この愚か者!
そしてあちきの体重は、2キロ減っていました。(人体実験かよ!)
みなさま、何事も「節度」を持っていきませう。
そんな訳で(どんな訳だ!)
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
名古屋の時忘れてた、謎の旅人「フー」ちゃん
いいのか?名鉄。
これは躊躇したんだけど小松政夫さん
どーか皆様、小松さんの素晴らしいセンスと芸を堪能して下さい。
これは誰にも言わないで
特別よ。
出さないとストレスたまるでしょ
那覇那覇3ショット
毎日毎日寒い日が続きています。
いまだに、「冬物」を着ています。
ロケの時など、ダウンのロングコートを着てしまいました。
なんだか、ちょっぴり不思議な季節に戸惑いながらもちょっぴり不思議な楽しさにも戸惑っています。
ちょっと前までの暖冬のおかげで、花があっとゆーまに咲いてあっとゆーまに散ってしまったんだけど(我が家の名前のわからない「桜」は最後の力を振り絞ってがんばっている)いつもはもうなくなってしまっている「木蓮」はだいぶ前に咲いたんだけど、ここんとこの寒さのせいで、自信を持って力強く随分長く咲き誇っている。
我が家の桜
また、来年
太陽も入れてみました
綺麗な紫色でしょ
今年は長く見ていられる
「のぼるくん」の散歩で公園に行っても、やはり同じ現象が起こっている。
植物だけでなく、人間もおかしい。
半袖で遊んでいる人がいれば、ダウンで散歩している人がいる。
汗かいている人がいれば、手袋して「あたたかい」飲み物をすすっている人がいる。
ダウンのロングコートの馬鹿
白い毛皮の獰猛な犬
撮影は 我が娘
同じ公園
ノースリーブ
そして公園には珍しく、四匹のフレンチブルが集まった。
後、いつも遊んでくれる、お友達の「ボストンテリアのたろうくん」
地球温暖化がどーのこーの言っても仕方がない。
ゆっくり死んで行く(殺されて行く?)星の速度の問題である。
どーやってその「ゆっくり」の中で過ごすかだけの問題である。
個人の倫理だけではどーしよーもないけど、個人は倫理を持ってしっかり生きて行くしか無いのである。
倫理を持って楽しくね。
楽しくと言って思い出したのが、我が娘の作った陶芸の「作品たち」である。
子供の狭いような広いような、純粋でいて不純な発想、、、、、
僕には思いつかない脅威の発想、、、、
このセンス
自分専用の餃子専用皿
彼女は醤油しかつけないからね
謎の器
片方にカルピス。
片方にオレンジジュースを入れるらしい。
これは、ドリンク・バーで二種類の飲み物を混ぜて飲むという「技術」を編み出したのが「ヒント」になったらしい。
名作
答えの壷
天才。
かなわない…
楽し過ぎる、、、、、
この発想を永遠になくさないで欲しい。
で、たまにはみなさまにお伺いしたいんだけど、子供の「脅威の発想」があったら、教えて欲しいな。是非に。
みんなで「脅威の発想」を分かち合いませう。
そういえば、携帯のストラップのひもが切れた。
ま、あんだけポケットから出し入れしてれば当たり前なんだけど、しばらくストラップつけてなかったんだけど、無いと結構めんどくさいのね。
落としやすいし、、、、
これと同じ物をつけてた
ホモ達がくれた…
これもつけてた
ボケてるけど、北京五輪のキャラ…
で、なんかないかな~って家の中探したら、ありました。
「Mr.ビーン」
これがMr.ビーン
熊のキャラも懐かしい
ちょっと強烈でしょ?
友達に見せたら、「ピウィ.ハーマン」じゃないの?と言われた。
(わかんない人は流していいかんね)
捨てずに残しておいたら、いい感じで「発酵」していた。
なんか「よっしゃ」ってな、軽いガッツポーズ。
今日、胃カメラを飲んで?きました。
なんか女満別から帰ってきたら、食道あたりが痛くて痛くて、、、
そのまま名古屋に行ってたから、ちょっぴり怯えながらにスルーしていたんだけど、思い切って医者に行って来た。
昔、胃潰瘍になったことがあって(そのうち夜の部でだすかんね)胃カメラ飲んだ時があったんだけど、今回は、ま、ベテランとは言わないまでも、中堅くらいの感じで挑戦してみた。
最初に胃の泡をとる飲み薬を二種類飲んだ。
いや、飲まされた、、、、
なんだか得体の知れない液体が、僕の愛おしい「胃」に侵入してくる。
違和感と異物感があたしを支配する。
来なければいかった。
「どーせたいした事ないんだから、無理に来なくてもいかったんだよ」
そんな考えがあたしを支配する、、、、
次に筋肉注射、、、、
痛ぇんだよ!こいつが!
注射器ちっちゃいくせに、、、、
看護士さんが、「力抜いて下さいね~」って、入るよ!痛ぇんだから!
(すみません、、、看護士さん)
で、どろどろで透明の麻酔薬。
喉の奥を麻痺させるための麻酔薬、、、、
なんだろ、思いつかないや。とにかくドロドロした奴!
なんだろ、エイリアンが口からだらだら吐く奴よ!
そのエイリアンを口ん中に五分間入れっぱなしにしとくのよ、、、、
嫌なのね。あれ。すんごく。
べろの裏とか痺れて来て、このまま身体がだめになっていくんじゃないか、、、、、、
なんて不安になっちゃうのよ。
で、吐き出す時に切れないのよ!エイリアンが!
いいおっちゃんが、きれいな看護士さんの前で、エイリアンだらだらたれて、糸ひきっぱなしよ。
きれいな看護士さんの前で、、、、
少し耳が赤くなってるのよ。
糸ひきひきしてるから、、、、
ティッシュ「ばんばん」くれるの。看護士さん。
慣れてはいるんだろーけど、耳赤いおっちゃんが口から糸だらけのエイリアンびろびろして、あの銀色の金属の耳みたいな形のお皿を、カメレオンが蠅捕まえてる時みたいに一体化させちゃっていて、飲み込みそうな感じって(わかる?)が、我慢できなかったんだろーね。
(ごめんね、、、看護士さん)
で、焼肉屋でつける紙エプロンみたいのつけられて、「落ち着いて下さいね」なんて言われちゃって、、、、、
よっぽど落ち着きがなかったのかしらん?
で、先生が来て、「ま、落ち着いて下さい」なんて言われちゃって、、、、
よっぽど落ち着きがなかったのかしらん?
で、まぁ、中堅としてはそれなりに、余裕が?あったのね。
で、胃カメラの映像が見られるモニターがあったから、ちょっと楽しくなってきちゃって、、、
「じ、自分の内臓が見れる!」
焼肉屋では「キモ関係」が苦手なあたしも、自分の「キモ関係」が内側から肉眼で見れるってのは非常に興味が沸いちゃって、、、、
で、変なのくわえさせられて(カメラが入りやすい奴ね)早速入って来ましたよ。第二のエイリアンが。
まず、歯が見えて(ま、自分でも見れるか、、、)ゆっくり喉に近づき、のどちんこさんをなぎ倒し、ここで先生が、「つば飲んで下さい」って、、、
「え?」この状態で、、、、
で、ためしにちょっと飲んでみたら、飲めないのよ、、、、うまく、、、
で、もー一回ケホケホしながら飲み込んだら、入って行くじゃありませんか。エイリアンが。
で、食道よ。これが。
おばちゃんたちが、定食でも作っていたらおもろいのに、、、
なんて考えながら、カメラはさらに進んで行く、、、、、
と、急に肉扉?に突き当たるんですよ。
「胃」なんですね。
ここでもゆっくりとエイリアン2号が力強く進んで行きます。
いきなりプールに入ったみたいな映像になりました。
「胃液」なんですね。
綺麗なんですよ。なんだか全てが。
で、空気を「胃」に入れるんですよ。
膨らまして、見やすくするのね。
そのいちいちがね、感じられるのよ。
「胃」が膨らんでいく感じとか、エイリアン2号が向き変えたりとか、、、
で、白子地帯みたいなのが見えて来て、何だかわかんなかったんだけど、、、
なんだかやっぱり綺麗なの。で、おいしそうなの。
「キモ関係」食べられないんだけど、、、、
で、十二指腸にも行く事になって、、、、
エイ2が元気なのよ。とっても。
で十二指腸に入って行ったのね。(ここもおいしそう)
戻りも色々なオプションがあって飽きさせない。
「胃」に戻った時に、液体の色素を注入された。
ドバッ!って感じで「胃」に流れ込んできて、全体がうす紫になりいちいち写真を撮っている。
まるで林やぺーさんである。
エイリア ぺー。
すみません。
で、「胃」の組織を採取するエイリアン3号があたしの「胃」に入ってきた。
まるで、アストロノーツが宇宙空間で作業しているみたいだった。
あの時、確実にあたしの「胃」の中に野口さんがいた。
あたしには見えた。
エイ3号が2度の作業を終え、帰還していった。
野口さんごくろうさま。
で、食道に戻る。
そこにも確実におばちゃんがA定食を作っていた。
あたしには見えた。
おばちゃん、ごくろうさま。
いい仕事してたよ。
結果は何ともなかったんだけど、「胃カメラ」を飲んでいかった。
昔、「ミクロの決死圏」を見た時の興奮に近い興奮を体感した。
小さなテーマパークに行ったみたいだった。
赤血球には襲われなかったが、同じような恐怖は体験できた。
なんだか、来た時よりも帰りの方が元気だった。
40歳を過ぎると、何かと身体にガタがくる。
本当は、変な腫瘍がないかとか怯えるものなんだろうけど、エイリアン1、2、3号のおかげで、楽しくて仕方がなかった。
先生の話を聞いて、帰り際に「舞台みせていただいてますよ」と言われた。
表だけじゃなく、中身まで見られたので、「倍」恥ずかしかった、、、、
顔も「倍」赤くなっていた。
それで、、、、
終わりではなかった、、、、、
最後に看護士さんが「これは胃を保護するための薬です」
「、、、、、、、、」
油断していた。
すっかり終わったもんだとばっかり思っていた、、、、、
最後もエイリアンだった、、、、、
なんか、ヒアルロン酸でどろどろに固まらされた「脂肪」にマスカット混ぜたみたいな、なんとも凹む、飲み物みたいな食べ物みたいな飲み物。
うす緑色のエイリアン4号。
お猪口一杯飲むのに、2分くらいかかった、、、、、
まいったぜ。エイリアン1号、2号、3号、4号。
8時間何も食べなかったら、体重が2キロ減っていた。
名古屋から帰ってきた次の日から働いていたんだけど、やっとの休みが「のぼるくん」の散歩と、春休みで家にいる娘とトイザラスに行ったのと、娘を歯医者に送ったのと、「胃カメラ」で無くなってしまった、、、、
明日も休みなんだけど、ホモ達に誘われて埼玉まで蜷川さんの芝居を観に行く事になった。
しかも、12時前に落ち合ってランチすることにもなった、、、、、
ランチ
昼から…
ライオンかよ!
胃カメラ飲んだ次の日に!
おじちゃん二人が!
いっその事、つき合っちゃおうかな~、、、、、
ようよう、なんで括弧がこないのよ!
(おいおい、ブログでカミングアウトかよ)とか、(もー、つき合ってるのと変わんないじゃんかよ)とか、あるでしょ?いつもは、、、、
( )はどーしたの?( )は、、、
ちょっと、一人で遊んでみました、、、、(ま、いつもだけど)
話がそれましたが、、、(ま、これもいつものことね)
僕は、一生このペースで生きて行くんだろうと「確信」している。
時間には、必ず追い立てられる。
余裕なんてありゃしない。
でも、あたしクラスの達人になると(たいした事ないでしょ)考えかたが違う。
自分は、、、時間に追い立てられている訳ではない。
「時間より先に生きている」
「時間は俺についてこれない、、ふっふっふ」
この根拠のない自信が、僕を支えている。しっかりと。
(うそつけ、あんたしょっちゅうイライラしたり、不安になったりしてるじゃん!)
うるさいよ!括弧!(さっきは、括弧が欲しかったくせに、、、なんか、括弧につっこむって、なんか、嫌いじゃないよ)
とにかく、考え方をシフトする事を覚えた。
世界がかわるのを実感するのは、悪くない。
ま、いつも言っているやうに、自己批評がちゃんと出来ているかが問題だけど。
なんだか、また随分長くなってきたので、そろそろ終わりにしやすよ。
あ、終わりと言えば、「胃カメラ」の最後に看護士さんが「食事は2時間待って下さい。消化のいい物を食べて下さいね」と言われた。
2時間後調子に乗ったあちきは、中華を食べにでかけた、、、、
快気祝いに、、、、(それがすでにアホ、、、)
体重が減った分、豪快に食べた、、、、、
帰ってから、娘とアイスまで食べた、、、、
風呂に入る前に体重計にのったら、2キロ増えていた、、、、
(どんなに食ったんだぁ!)だっておいしかったんだもん。
風呂に入って寝ようとしたら、、、、、、、
賢明なみなさまは、もーおわかりですね。
そう、調子に乗ったあちきは、
「胃」の悲鳴も聞かずに豪快に食べたあちきは、
ぜ~~え~~ん~~ぶ吐いたぁー!、、、、、、
(当たり前だろ!)しかも、娘に見られた、、、、
てめえ!「何が自己批評ができているかが問題だけど」だ!この愚か者!
自己管理もできてねぇじゃんか!この愚か者!
そしてあちきの体重は、2キロ減っていました。(人体実験かよ!)
みなさま、何事も「節度」を持っていきませう。
そんな訳で(どんな訳だ!)
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
名古屋の時忘れてた、謎の旅人「フー」ちゃん
いいのか?名鉄。
これは躊躇したんだけど小松政夫さん
どーか皆様、小松さんの素晴らしいセンスと芸を堪能して下さい。
これは誰にも言わないで
特別よ。
出さないとストレスたまるでしょ
那覇那覇3ショット
ホワイトデー / 2007年03月14日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
おかげ様で、とりあえず「コリオレイナス」終了いたしました。
いろんな事がありましたが、とりあえず終わりました。
ま、普段と違うのは、四月の末に英国公演があるので何とも言えない、思いっきり「ホッ」とも出来ないし、集中を持続する訳にもいかないし、、、
ま、でも無事に終わったからいいや。
その時に考えよう。
今回、思い返すと、あ、僕はあんまり地方公演って行かないんだけど、劇場の「在り方」みたいなのが気になった。
ついつい海外と比べてしまうんだけど、ロンドンにはウエストエンドがあり、ニューヨークにはブロードウェイがあり、、、
東京は「世界一」劇団があって、世界一舞台をやっていると聞いた事がある。
(間違ってたらごめんなさい)
そんな名誉(?)があるにもかかわらず、東京には劇場街みたいなところがない。
下北?
否。
新宿?
否。
丸の内?
否。
池袋?
否。
劇場を取り巻く諸々な事があまりにも欠如していると、改めて思った。
と言うのは、去年の暮れにブロードウェイでストレートプレイ(ま、ミュージカルでない普通の芝居ね)を観て来てきたので、余計に感じたんだろうけど、、、
やっぱり、その場所に行けば劇場が集まっている。
必ず観る事ができる演目がある。
舞台の初日の評判が、舞台の運命を決める。
劇場の回りの環境が整っている。(飲食。ショップ。交通機関等)
で、一番はそこには芝居を観る事があたりまえの雰囲気がある。
子供がいない。
文化は大人が継承していくのが前提になっている。
今回。
埼玉。彩の国芸術劇場はとても素晴らしい劇場である。
稽古場がしっかりしている。(実はこれが最も大事)
しかも実寸が取れる稽古場があり、他にもいくつもの稽古場がある。
カフェもあり、素晴らしいビストロ(シェフの山田さんが、レストランと名付けず、あえて、ビストロとしている)がある。
しかし、遠い、、、、、、
しかも、劇場はそこだけ。
大阪。ドラマシティは中心街にあり環境抜群。
でもそれは、歓楽街としての環境、、、
いい場所に劇場を作っただけってな感じがしないでもない。
だから、ただそれだけ、、、、
福岡。メルパルクホール。
ここも、ぽつんとある。
まわりにはなにもない、、、、
劇場に大切なのは、小屋についているお客さんを増やす事なんだけど、、、
しかも、もうすぐ取り壊される、、、、
名古屋。厚生年金会館。
駅の横にある。それだけ、、、、
今月は何の演目がやっているかなど、わかっているのかな?
電車に乗っている人たちは、、、、
スポンサーを見つけて、東京の芝居を買って下さるのは、本当にありがたい。
だが、仕切れる人がいない、、、、
すべてを仕切る人がいない、、、、
何故、この公演を呼んだのか?
何故、この作品を必要としたのか?
この作品の何が気に入ったのか?
誰に観てもらいたいのか?
何故?チケットがこんなに高いのか?
何故?パンフレットがこんなに高いのか?
どんな戦術があるのか?どんな戦略があるのか?
埼玉のシェイクスピア・シリーズにはしっかりとした「目的」がある。
公演を買ってくださる「側」にもしっかりとした「目的」があったのか?
人を呼ぶために、どんな「努力」がなされているのか?
しっかりとした「頭脳」がなければ、意味がない。責任が見えてこない。
根本的な事を見つめ直さなければ、永遠の自転車操業である。
ま、「美しい国」の、わかりやすい「美しい文化」である。
ほとんどの面で海外に追いつくのは、不可能に近い。
ま、もちろんいい所もあると思うけど、、、、
ここ何年かで、地方に素晴らしい劇場ができてきている。
でも、すんごいいい劇場が一カ所だけ、、、、、
悪い事ではないが、長期的な考えがあるのかしらん?
東京から公演を買うだけになっていないのかな?
それとも、それが大きな目的なのかな?
その場所発信の「ソフト」はでてきているのかしらん?
知り合いががんばっている事も、もちろん知ってはいる。
地方といえば、名産物が力を発揮している。
そこでしか味わえない物。
名産物のために地方の(何だか地方、地方ってごめんなさいね。東京も地方だかんね)方は、命がけで闘っているのがわかる。遊び心もあってね。
でも、演劇や劇場に関して命がけで闘っている人がいるのかしらん?
ま、いっか。
そーいえば、ちょっと前につながっているってな事を書いたと思うんだけど、ちょっとここんとこいくつか続いたから書き出してみませう。
田原総一郎さんの本を読み始めた。
ホモ達の唐沢と芝居を観に行ったって書いたでしょ。
その時、隣の席が田原総一郎さんだった。
あるの?そんな偶然?
この間、北海道に行ったでしょ。
克典の話は書いたでしょ。
で、ロケは嵐の桜井くん、大野くん、後、先輩の酒井敏也さんと一緒だった。
で、すしを食べてる時に、酒井さんと大野くんが粘土細工の話でえらい盛り上がっていた。
僕と桜井くんで「ロケの時にそのくらいしゃべれよ!」とつっこみを入れて笑っていた。
その時、酒井さんは某国営放送の「熱中時間」って番組で粘土細工をつくる撮影をした話を盛んにしていた。
で、数日後そのナレーションを僕が担当することになった。
あるの?そんな偶然?
福岡の時に、小松政夫さんの事を書いた。
名古屋のホテルに舞台のポスターが飾ってあった。
小松さんが出ていた。しかも同じホテルに泊まっていた。
差し入れを持って挨拶に行ったが会う事はできなかったが、電話をいただき、数年ぶりに話をした。
あるの?そんな偶然?
もー一個福岡の時の話があるんだけど、まだ漏らしてはいけない内容なので書けないのだ。
でも、ヒントはすでにその時に書いたんだけどね、、、、
あるの?そんな偶然?
福岡でみんなで馬肉を食べに行った事はかいたよね。
で、そこのおやじさんがいろいろサービスをしてくれて、ちょっと一緒に飲んでたんだけど、その時に長谷川法世さんの話をしてくれて、店にもよく来るってな話になり、僕が「『博多っ子純情』はよかったですね」って言ったら話が盛り上がって、「法世に紹介するけんね~」?なんてことになり、セッティングまでしてくれたんだけど、舞台のスケジュールの都合でお会いする事ができなかった、、、、
でも、最初法世さんの話になった後、読みたい本があって本屋を探した。
でも、なかなか見つからず(ホテルから劇場までの間だかんね)、やっと見つけたのが古本屋だった。ちょっとよってみて最初に目にしたのが、長谷川法世さんの「博多っ子事情」という文庫だった。
失礼だが、最近はあまり法世さんの本を見かけなかっただけに、ちょっぴり驚きながらすぐに購入した。で、レジで財布を出していたら、ジョルジョ・ストレーレル(イタリアの素晴らしい演出家ね)の本を見つけた。(30年前の本ね)
ちょっと迷ったが折角だから買う事にした。
(古本なのに4000円したかんね)
で、写真を見ていたら、最後にストレーレル演出の「コリオレイナス」があって、コリオレイナスとオーフィディアスの闘っている写真がのっていた。
あるの?そんな偶然?
コリオとオーヒィ
生足なんだよね
他の民衆もみんな生足だったよ(^O^)
50年前の芝居。
ま、基本的にはこちらが正しい
後、名古屋から帰る時、新幹線のホームに向かっている途中、前から白髪のおにいちゃんみたいな男の人が歩いてきた。
よく見ると知り合いだった。
「あかね空」という映画にでているんだけど、その監督だった。
挨拶したら、「あかね空」のキャンペーンで名古屋にきていた、、、、
新幹線に乗ると、同じ車両に主役の内野くんが乗っていた、、、、
あるの?そんな偶然?
僕じゃないけど、今回の舞台「コリオレイナス」はローマの話。
唐沢が仕事でローマに行った時、空港でそのローマを見学に来ていた、コリオレイナスのママの役だった白石加代子さんと空港で会ったんだって、、、
あるの?そんな偶然?
ま、去年かな?
フランスに住んでいる後輩(パリの全日空で働いている)んとこに行っていた時、帰りにシャルル・ド・ゴールに行くと後輩が、「一本前に阿部寛さんが乗って帰りましたよ」だって、、、ま、会えなかったんだけど、、、
あるの?そんな偶然?
ま、今後も色々あるんでしょう。
それは、必然なのかもしれないけど、、、、
この話は、書き溜めて置いてまた書こうかな。面白いし。
あ、前に書いたかなぁ?
「瑠璃の島」で沖縄に行く飛行機で、別の仕事で沖縄に向かう勝地涼くんと偶然一緒だった事。
で、梅宮辰夫さんもプライベートで偶然同じ飛行機だった。
折角だから、勝地と写真を撮った。
で、2ショットの真ん中奥に偶然後ろを向いた梅宮さんが写っていた。
これを僕は、「奇跡の那覇那覇3ショット」と名付けた(今だろ!)
この写真は今も僕の携帯に残っている。
誰に見せても大爆笑してくれる。
出したいな~その写真。
でも前にも書いたけど、著作権の問題があるけんね~。
勝地はだいじょびなんだけど、梅宮さんの了解が必要だかんね~
あ、余談だけど、克典と梅宮さんは親戚なんだよね。
ま、いっか。
あるんだよね。そんな偶然。
そーいえば、今日はホワイトデーでやんす。
今年もたくさんのチョコをいただきました。
ありがとーございました。
文章のお礼で勘弁してもらいます。
今回は舞台中だったので、「糖分」をものすごい必要としていた疲れた脳がほとんど吸収してしまいました。
普段なら、二反田の様に9kgくらい体重が増えたのでしょうが、しっかりと準備運動、発声練習等々をかかさないあちきの前には、「糖分」は脳の栄養止まりですみました。
ざまみろ、二反田。
みなさまの「糖分」のおかげで(ややこしい言い方すんなっての)台詞を間違える事も、台詞を忘れる事も「ほとんど」ありませんでしたっはっは。
ほんとにありがとございました。
みなさんに出会えたことも、偶然だったし、必然だったし、たくさんチョコをもらえたことも偶然だったし、必然だった(と思いたい)し、お礼を書いているのは必然でしょう。
こんな偶然の必然が細く、長く続いて行く事を願いながら、今週も。
あ、フェデラー負けちゃったね。これも偶然の必然でしょう。
なんの問題もないけど。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
最後にバレンタインのお礼
僕の身体を10年近く治療し続けてくれている
「ひろふみくん」
ある時はこりをほぐし、ある時は針を打ち、身体を調整してくれるばかりでなく、
楽しいO(≧∇≦)o会話で気持ちをリラックスさせてくれる、大切な友人
さあ、みなさん、この治療台に「疲れた身体」をうつぶせて(?)下さい
「ひろふみくん」が完璧にほぐしてくれます(^0^)/
おかげ様で、とりあえず「コリオレイナス」終了いたしました。
いろんな事がありましたが、とりあえず終わりました。
ま、普段と違うのは、四月の末に英国公演があるので何とも言えない、思いっきり「ホッ」とも出来ないし、集中を持続する訳にもいかないし、、、
ま、でも無事に終わったからいいや。
その時に考えよう。
今回、思い返すと、あ、僕はあんまり地方公演って行かないんだけど、劇場の「在り方」みたいなのが気になった。
ついつい海外と比べてしまうんだけど、ロンドンにはウエストエンドがあり、ニューヨークにはブロードウェイがあり、、、
東京は「世界一」劇団があって、世界一舞台をやっていると聞いた事がある。
(間違ってたらごめんなさい)
そんな名誉(?)があるにもかかわらず、東京には劇場街みたいなところがない。
下北?
否。
新宿?
否。
丸の内?
否。
池袋?
否。
劇場を取り巻く諸々な事があまりにも欠如していると、改めて思った。
と言うのは、去年の暮れにブロードウェイでストレートプレイ(ま、ミュージカルでない普通の芝居ね)を観て来てきたので、余計に感じたんだろうけど、、、
やっぱり、その場所に行けば劇場が集まっている。
必ず観る事ができる演目がある。
舞台の初日の評判が、舞台の運命を決める。
劇場の回りの環境が整っている。(飲食。ショップ。交通機関等)
で、一番はそこには芝居を観る事があたりまえの雰囲気がある。
子供がいない。
文化は大人が継承していくのが前提になっている。
今回。
埼玉。彩の国芸術劇場はとても素晴らしい劇場である。
稽古場がしっかりしている。(実はこれが最も大事)
しかも実寸が取れる稽古場があり、他にもいくつもの稽古場がある。
カフェもあり、素晴らしいビストロ(シェフの山田さんが、レストランと名付けず、あえて、ビストロとしている)がある。
しかし、遠い、、、、、、
しかも、劇場はそこだけ。
大阪。ドラマシティは中心街にあり環境抜群。
でもそれは、歓楽街としての環境、、、
いい場所に劇場を作っただけってな感じがしないでもない。
だから、ただそれだけ、、、、
福岡。メルパルクホール。
ここも、ぽつんとある。
まわりにはなにもない、、、、
劇場に大切なのは、小屋についているお客さんを増やす事なんだけど、、、
しかも、もうすぐ取り壊される、、、、
名古屋。厚生年金会館。
駅の横にある。それだけ、、、、
今月は何の演目がやっているかなど、わかっているのかな?
電車に乗っている人たちは、、、、
スポンサーを見つけて、東京の芝居を買って下さるのは、本当にありがたい。
だが、仕切れる人がいない、、、、
すべてを仕切る人がいない、、、、
何故、この公演を呼んだのか?
何故、この作品を必要としたのか?
この作品の何が気に入ったのか?
誰に観てもらいたいのか?
何故?チケットがこんなに高いのか?
何故?パンフレットがこんなに高いのか?
どんな戦術があるのか?どんな戦略があるのか?
埼玉のシェイクスピア・シリーズにはしっかりとした「目的」がある。
公演を買ってくださる「側」にもしっかりとした「目的」があったのか?
人を呼ぶために、どんな「努力」がなされているのか?
しっかりとした「頭脳」がなければ、意味がない。責任が見えてこない。
根本的な事を見つめ直さなければ、永遠の自転車操業である。
ま、「美しい国」の、わかりやすい「美しい文化」である。
ほとんどの面で海外に追いつくのは、不可能に近い。
ま、もちろんいい所もあると思うけど、、、、
ここ何年かで、地方に素晴らしい劇場ができてきている。
でも、すんごいいい劇場が一カ所だけ、、、、、
悪い事ではないが、長期的な考えがあるのかしらん?
東京から公演を買うだけになっていないのかな?
それとも、それが大きな目的なのかな?
その場所発信の「ソフト」はでてきているのかしらん?
知り合いががんばっている事も、もちろん知ってはいる。
地方といえば、名産物が力を発揮している。
そこでしか味わえない物。
名産物のために地方の(何だか地方、地方ってごめんなさいね。東京も地方だかんね)方は、命がけで闘っているのがわかる。遊び心もあってね。
でも、演劇や劇場に関して命がけで闘っている人がいるのかしらん?
ま、いっか。
そーいえば、ちょっと前につながっているってな事を書いたと思うんだけど、ちょっとここんとこいくつか続いたから書き出してみませう。
田原総一郎さんの本を読み始めた。
ホモ達の唐沢と芝居を観に行ったって書いたでしょ。
その時、隣の席が田原総一郎さんだった。
あるの?そんな偶然?
この間、北海道に行ったでしょ。
克典の話は書いたでしょ。
で、ロケは嵐の桜井くん、大野くん、後、先輩の酒井敏也さんと一緒だった。
で、すしを食べてる時に、酒井さんと大野くんが粘土細工の話でえらい盛り上がっていた。
僕と桜井くんで「ロケの時にそのくらいしゃべれよ!」とつっこみを入れて笑っていた。
その時、酒井さんは某国営放送の「熱中時間」って番組で粘土細工をつくる撮影をした話を盛んにしていた。
で、数日後そのナレーションを僕が担当することになった。
あるの?そんな偶然?
福岡の時に、小松政夫さんの事を書いた。
名古屋のホテルに舞台のポスターが飾ってあった。
小松さんが出ていた。しかも同じホテルに泊まっていた。
差し入れを持って挨拶に行ったが会う事はできなかったが、電話をいただき、数年ぶりに話をした。
あるの?そんな偶然?
もー一個福岡の時の話があるんだけど、まだ漏らしてはいけない内容なので書けないのだ。
でも、ヒントはすでにその時に書いたんだけどね、、、、
あるの?そんな偶然?
福岡でみんなで馬肉を食べに行った事はかいたよね。
で、そこのおやじさんがいろいろサービスをしてくれて、ちょっと一緒に飲んでたんだけど、その時に長谷川法世さんの話をしてくれて、店にもよく来るってな話になり、僕が「『博多っ子純情』はよかったですね」って言ったら話が盛り上がって、「法世に紹介するけんね~」?なんてことになり、セッティングまでしてくれたんだけど、舞台のスケジュールの都合でお会いする事ができなかった、、、、
でも、最初法世さんの話になった後、読みたい本があって本屋を探した。
でも、なかなか見つからず(ホテルから劇場までの間だかんね)、やっと見つけたのが古本屋だった。ちょっとよってみて最初に目にしたのが、長谷川法世さんの「博多っ子事情」という文庫だった。
失礼だが、最近はあまり法世さんの本を見かけなかっただけに、ちょっぴり驚きながらすぐに購入した。で、レジで財布を出していたら、ジョルジョ・ストレーレル(イタリアの素晴らしい演出家ね)の本を見つけた。(30年前の本ね)
ちょっと迷ったが折角だから買う事にした。
(古本なのに4000円したかんね)
で、写真を見ていたら、最後にストレーレル演出の「コリオレイナス」があって、コリオレイナスとオーフィディアスの闘っている写真がのっていた。
あるの?そんな偶然?
コリオとオーヒィ
生足なんだよね
他の民衆もみんな生足だったよ(^O^)
50年前の芝居。
ま、基本的にはこちらが正しい
後、名古屋から帰る時、新幹線のホームに向かっている途中、前から白髪のおにいちゃんみたいな男の人が歩いてきた。
よく見ると知り合いだった。
「あかね空」という映画にでているんだけど、その監督だった。
挨拶したら、「あかね空」のキャンペーンで名古屋にきていた、、、、
新幹線に乗ると、同じ車両に主役の内野くんが乗っていた、、、、
あるの?そんな偶然?
僕じゃないけど、今回の舞台「コリオレイナス」はローマの話。
唐沢が仕事でローマに行った時、空港でそのローマを見学に来ていた、コリオレイナスのママの役だった白石加代子さんと空港で会ったんだって、、、
あるの?そんな偶然?
ま、去年かな?
フランスに住んでいる後輩(パリの全日空で働いている)んとこに行っていた時、帰りにシャルル・ド・ゴールに行くと後輩が、「一本前に阿部寛さんが乗って帰りましたよ」だって、、、ま、会えなかったんだけど、、、
あるの?そんな偶然?
ま、今後も色々あるんでしょう。
それは、必然なのかもしれないけど、、、、
この話は、書き溜めて置いてまた書こうかな。面白いし。
あ、前に書いたかなぁ?
「瑠璃の島」で沖縄に行く飛行機で、別の仕事で沖縄に向かう勝地涼くんと偶然一緒だった事。
で、梅宮辰夫さんもプライベートで偶然同じ飛行機だった。
折角だから、勝地と写真を撮った。
で、2ショットの真ん中奥に偶然後ろを向いた梅宮さんが写っていた。
これを僕は、「奇跡の那覇那覇3ショット」と名付けた(今だろ!)
この写真は今も僕の携帯に残っている。
誰に見せても大爆笑してくれる。
出したいな~その写真。
でも前にも書いたけど、著作権の問題があるけんね~。
勝地はだいじょびなんだけど、梅宮さんの了解が必要だかんね~
あ、余談だけど、克典と梅宮さんは親戚なんだよね。
ま、いっか。
あるんだよね。そんな偶然。
そーいえば、今日はホワイトデーでやんす。
今年もたくさんのチョコをいただきました。
ありがとーございました。
文章のお礼で勘弁してもらいます。
今回は舞台中だったので、「糖分」をものすごい必要としていた疲れた脳がほとんど吸収してしまいました。
普段なら、二反田の様に9kgくらい体重が増えたのでしょうが、しっかりと準備運動、発声練習等々をかかさないあちきの前には、「糖分」は脳の栄養止まりですみました。
ざまみろ、二反田。
みなさまの「糖分」のおかげで(ややこしい言い方すんなっての)台詞を間違える事も、台詞を忘れる事も「ほとんど」ありませんでしたっはっは。
ほんとにありがとございました。
みなさんに出会えたことも、偶然だったし、必然だったし、たくさんチョコをもらえたことも偶然だったし、必然だった(と思いたい)し、お礼を書いているのは必然でしょう。
こんな偶然の必然が細く、長く続いて行く事を願いながら、今週も。
あ、フェデラー負けちゃったね。これも偶然の必然でしょう。
なんの問題もないけど。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
最後にバレンタインのお礼
僕の身体を10年近く治療し続けてくれている
「ひろふみくん」
ある時はこりをほぐし、ある時は針を打ち、身体を調整してくれるばかりでなく、
楽しいO(≧∇≦)o会話で気持ちをリラックスさせてくれる、大切な友人
さあ、みなさん、この治療台に「疲れた身体」をうつぶせて(?)下さい
「ひろふみくん」が完璧にほぐしてくれます(^0^)/
何をちょろちょろしてんだぁ!俺は! / 2007年03月06日
明日から名古屋に行くのに
何故か極寒の女満別空港にいるあたし
記録的な暖冬なのに
真冬のダウンのあたし
網走方面行きのバス停
初めて見た
周りがすべて雪
大丈夫なのか?俺!
ホテルに着いた
ちょっと大きさがわかりにくいけど、2m以上あるヒグマの抜け殻
さらにお土産コーナーには、「熊の脂」
なんなんだろうか?
これも何が優れてるのか、よくわからない(゜ω゜?)けど、包丁にも似ている「マキリ」
マキリは
どーも、「漁師の魂」らしい…
全然関係ないけど
日曜日に、「のぼるくん」を母親の「さゆり」と弟の「ろくすけ」に久しぶりに対面させてみた
盆踊りのやうな陣形で匂いを嗅いでいた。
気がついたら、三匹で腰を振っていた…
昨日の夜は地元の寿司屋に行きました
写真はぶどう海老の頭
店に入ってすぐに、高橋克典から電話が入った。
「あ、勝村さん、今羅臼にいるでしょ」
「え!」
「寿司屋に入ったでしょう」
「え?いるの?羅臼に?」
「いえいえ、実はね、そこのおやっさんと知り合いなんですよ。へっへっへ。今、勝村さんが店に来たって、おやっさんから連絡あったんすよ。蟹のうちこ食べました?うまいんすよ。蟹のうちこ。へっへっへ」
「へ~、そーなんだぁ~」
「蟹のうちこ食べたほうがいいっすよ。蟹のうちこ」
「わ、わかった…う、うちこね…蟹のうちこね…」
確かにうまい…らしい…
みんな、喜んでいる…
しかし、僕は「肝」関係が苦手である…
巨大な国後島
左奥に小さく写っている島
肉眼だと圧倒される。
地元の人に話を聞くと、いろいろと考えさせらせる。
今から名古屋へ
空港のお土産コーナーで
いーのか?北海道!
なんだ!「まりもっこり」って!
遅めの昼ご飯
ジンギスカンラーメン
北海道カレー
エスカロップ
根室でしか食べられない。
バターライスにカツを乗せ、デミグラスソースをかけたもの
では、みなさまに蟹のお土産(うちこ)はないけど…
さらば女満別空港
到着
一番下
女満別からのね
本当は、もっと遅くまでかかる予定が、恐ろしく早く終わったので、直接名古屋にこれた。
当初の予定では、関西空港に行き、特急で新大阪へ。
で、新幹線で名古屋に入り、タクシーでホテルに着くという、とんでもない乗り継ぎだった…
ラッキー。
名古屋に着く10分前、「みなさまの左前方に富士山が見えます」ってアナウンスが入った。
運よく、左の窓側に座っていた僕は(ラッキーの連続)窓の外を眺めた。
「息を飲む?呑む?」ほど美しかった。
ちょっと恥ずかしい(//△//)けど…
美しい雲海の奥に聳える、さらに美しい山…
気高く、誇り高い、西日を少し浴びて、自分の美しさを恥じているような高貴さも感じるられた…
なんだろう?静かに横たわっていた「記憶の蓋」みたいなものが勝手に開いて、心が動揺した。
心を揺さぶられた。
大切だった人の記憶が、突然目の前に現れた。
大切だった人にも、「この景色」を見せてあげたい。そんな気持ちが素直に出てきた。恥ずかしい(//△//)けど…
大切な人には、そんな事は普通に思うけど、だった人にそんな気持ちが自然にわいてきたのは、とても不思議だった。恥ずかしい(//△//)けど…
しつこい?もーいい?
それくらい、美しい富士山だった。
写真を撮ろうと思ったけど、写真ではあの気高さは伝わらないと思い、心のカメラにおさめた。(おい、わたせせいぞうかよ!)
心のアルバムにしまった。の方がよかったかな?(どっちでもいーよ。愚か者め)
とにかく、名古屋に着きました。
明日から、また地獄が始まります。(それ程ではないんでないの?)
今回は、なんだか不思議な事になりましたが、これはこれで楽しかった。
違う可能性を発見したね。
今回の知床の旅は、実は何の番組だか知らずに終わってしまったんだけど(知っとけよ!)そのうちなんかの番組のコーナーでやるから、たまたま見た人はこんな事してたんだぁと思って下さい。
見逃した人は、なんか知床に行ってたんだね。
こんな時に…
と、思って下さい。
では、ダウンを脱いで春物のコートに着替えます。
なんで冬物を名古屋から東京へ送らなくちゃなんないんだろう?
ったく!
ま、いっか。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
何故か極寒の女満別空港にいるあたし
記録的な暖冬なのに
真冬のダウンのあたし
網走方面行きのバス停
初めて見た
周りがすべて雪
大丈夫なのか?俺!
ホテルに着いた
ちょっと大きさがわかりにくいけど、2m以上あるヒグマの抜け殻
さらにお土産コーナーには、「熊の脂」
なんなんだろうか?
これも何が優れてるのか、よくわからない(゜ω゜?)けど、包丁にも似ている「マキリ」
マキリは
どーも、「漁師の魂」らしい…
全然関係ないけど
日曜日に、「のぼるくん」を母親の「さゆり」と弟の「ろくすけ」に久しぶりに対面させてみた
盆踊りのやうな陣形で匂いを嗅いでいた。
気がついたら、三匹で腰を振っていた…
昨日の夜は地元の寿司屋に行きました
写真はぶどう海老の頭
店に入ってすぐに、高橋克典から電話が入った。
「あ、勝村さん、今羅臼にいるでしょ」
「え!」
「寿司屋に入ったでしょう」
「え?いるの?羅臼に?」
「いえいえ、実はね、そこのおやっさんと知り合いなんですよ。へっへっへ。今、勝村さんが店に来たって、おやっさんから連絡あったんすよ。蟹のうちこ食べました?うまいんすよ。蟹のうちこ。へっへっへ」
「へ~、そーなんだぁ~」
「蟹のうちこ食べたほうがいいっすよ。蟹のうちこ」
「わ、わかった…う、うちこね…蟹のうちこね…」
確かにうまい…らしい…
みんな、喜んでいる…
しかし、僕は「肝」関係が苦手である…
巨大な国後島
左奥に小さく写っている島
肉眼だと圧倒される。
地元の人に話を聞くと、いろいろと考えさせらせる。
今から名古屋へ
空港のお土産コーナーで
いーのか?北海道!
なんだ!「まりもっこり」って!
遅めの昼ご飯
ジンギスカンラーメン
北海道カレー
エスカロップ
根室でしか食べられない。
バターライスにカツを乗せ、デミグラスソースをかけたもの
では、みなさまに蟹のお土産(うちこ)はないけど…
さらば女満別空港
到着
一番下
女満別からのね
本当は、もっと遅くまでかかる予定が、恐ろしく早く終わったので、直接名古屋にこれた。
当初の予定では、関西空港に行き、特急で新大阪へ。
で、新幹線で名古屋に入り、タクシーでホテルに着くという、とんでもない乗り継ぎだった…
ラッキー。
名古屋に着く10分前、「みなさまの左前方に富士山が見えます」ってアナウンスが入った。
運よく、左の窓側に座っていた僕は(ラッキーの連続)窓の外を眺めた。
「息を飲む?呑む?」ほど美しかった。
ちょっと恥ずかしい(//△//)けど…
美しい雲海の奥に聳える、さらに美しい山…
気高く、誇り高い、西日を少し浴びて、自分の美しさを恥じているような高貴さも感じるられた…
なんだろう?静かに横たわっていた「記憶の蓋」みたいなものが勝手に開いて、心が動揺した。
心を揺さぶられた。
大切だった人の記憶が、突然目の前に現れた。
大切だった人にも、「この景色」を見せてあげたい。そんな気持ちが素直に出てきた。恥ずかしい(//△//)けど…
大切な人には、そんな事は普通に思うけど、だった人にそんな気持ちが自然にわいてきたのは、とても不思議だった。恥ずかしい(//△//)けど…
しつこい?もーいい?
それくらい、美しい富士山だった。
写真を撮ろうと思ったけど、写真ではあの気高さは伝わらないと思い、心のカメラにおさめた。(おい、わたせせいぞうかよ!)
心のアルバムにしまった。の方がよかったかな?(どっちでもいーよ。愚か者め)
とにかく、名古屋に着きました。
明日から、また地獄が始まります。(それ程ではないんでないの?)
今回は、なんだか不思議な事になりましたが、これはこれで楽しかった。
違う可能性を発見したね。
今回の知床の旅は、実は何の番組だか知らずに終わってしまったんだけど(知っとけよ!)そのうちなんかの番組のコーナーでやるから、たまたま見た人はこんな事してたんだぁと思って下さい。
見逃した人は、なんか知床に行ってたんだね。
こんな時に…
と、思って下さい。
では、ダウンを脱いで春物のコートに着替えます。
なんで冬物を名古屋から東京へ送らなくちゃなんないんだろう?
ったく!
ま、いっか。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
帰ってまいりやした! / 2007年03月01日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
か、か、帰ってまいりやした、、、、、
ふっ、ふっ、ふっくおか公演から帰ってまいりやした、、、、
つ、疲れております。
では、大阪から帰ってきた頃の事から(遠い昔のよ~だわいな~)ちょっとづつ思い出してみましょー。
18日に帰ってきたあちきは、次の日にブログを書きました。
で、20日に二つ仕事をこなし、あ!、あちきは「スクール・オブ・フィルム」という番組をこっそりやってまして、、、
別にこっそりする必要もないのですが、やってます。
で、その「スクール・オブ・フィルム」がレギュラーになる事になりました。
で、その番組の撮影もやりました。
30分番組ですが、3時間以上撮影はかかります。
あちき一人でしゃべりっぱなし、、、、
まぁ、一人しか出てないんで、、、、
で、終わってから夜に唐沢と蜷川さんの舞台の「ひばり」を渋谷のシアター・コクーンに観にいきました。
で、次の日に次の仕事の打ち合わせをして、そのまま羽田空港に行きまして、福岡空港に出演者全員で降り立ちました。
で、バスでホテルに移動、、、
まるで、修学旅行、、、
もとい、年齢を考えると、会社の慰安旅行風、、、
何だか、でっかいおじちゃんが多く、非常にガラの悪い慰安旅行、、、
で、到着とともに解散、、、、
博多の街に放り出された。
その時に「ハッ!」とした。
随分前に、ドラマの撮影で中州のホテルに泊まった。
斉藤由貴ちゃん、小松政夫さんと一緒だった。
小松さんはバリバリの中州の出身だった。
「勝村ちゃん、飯ば食わんね」みたいに誘っていただいた。
「知り合いの店に行くけん、よかか?」みたいな感じだったかな?
中州の街を小松さんとしゃなりしゃなりと歩いた。
夢みたいである。
小松政夫さんといえば、あの「小松政夫さん」である。
夢以外の何者でもない。
歩いている途中で、小松さんの友人と合流した。
その方にいただいた名刺には、「遊び人」と書かれていた。
「親の家業を継いだので、別に働かんでもよかからね」みたいな事をおっしゃっていた。
なんだか、「みたいな」が多いみたいな、、、
小松さんはただでさえ、「有名人」なのに、中州では、スーパー地元の「有名人」である。
何処に行っても、大人気。
地元の有名なお店や、地元の人しか行かないようなお店にたくさん連れて行ってくれました。
本当に中州は美味しいものだらけで、まいってしまった。
「やさしくて」、「おもしろくて」、「ごうかいで」、「きっぷがよくて」、しかも「まめ」な方である。
わざと「ひらがな」で書いたのは、小松さんは「ひらがな」で書いたほうがニュアンスが伝わるような気がしたからだ。
博多弁もていねいに教えてくださったり、本当にお世話になりました。
その後も東京で、別のドラマでご一緒させていただいた時も、「勝村ちゃん、久しぶりに飯でも食いにいかんね」みたいに誘っていただいた。
その時は僕の撮影が遅くなって行けなかったのだが、その夜に行く予定だった「うなぎやさん」の前を通るたびに、小松さんを思い出してしまう。
で、「ハッ!」は、小松さんに連絡して、お店をいろいろと聞いておけばよかった!
の「ハッ!」であった。
失敗したな~と思っていたら、唐沢から「飯は?」と電話がかかってきた。
小松さんに連れて行っていただいた「水たき」がめちゃくちゃ美味しかったので、「水たき」を食べにいく事にした。
共演の香寿たつきさん、高橋札恵さんたちを誘い、ホテルに紹介してもらったお店に行った。
とてもおいしくて、みんな考えられないくらい食べた。
前に、僕は「お腹いっぱいに食べていない」とこのブログに書いたことがあるが、それは嘘ではない。
でも、舞台の時は食べても食べても「体重」が減っていくのだ。
前に比べれば、身体の変化は弱くなっているが、舞台の最中は「鋼」のような肉体に変わっていくのだ。
(そこまでじゃないでしょ~。ちょっとおおげさよ。JAROに怒られるよ)
だから、舞台中はどんなに食べても、普段のー1Kgからー2Kgくらいをキープしている。
余談だが、今、舞台で共演している二反田という役者は、稽古が始まってから体重が9Kg増えたと涙ぐんでいた。
差し入れが多いのと、毎日の規則正しい食生活のせいである。
例えると、我が家の「のぼるくん」をいつも背負っている感じだ。(どんなだ例えだ)
で、大阪ではまんまるな顔に成り下がった、「ほおずき二反田」が福岡ではほっぺがシャープになっていた。
「お前、どーした?ダイエットしたのか?」と聞いた。
すると、何故か涙ぐんでいる。
「違うんです。19年飼っていた、猫が死んでしまって、食欲がないんです、、、」
こんな素敵な「おばか」たちに囲まれて、「コリオレイナス」は成り立っている。
次の日は蜷川さんがやってきて、舞台稽古の日である。
僕らは全てを諦めて臨む。
埼玉、大阪とやってきても、劇場が変わるので、すべてを調整し直さなくてはならない。
ホテルに帰るのは23時になるのは免れない。
何も出来ない。
と、思ったら、それがあなた、いきなりの通し稽古で終わってしまった。
こんなのはじめて。
太陽のあるうちに終わった、、、、、
ラッキー!
で、飯が食えるじゃありませんか!
地方公演の楽しみは、美味しい物を食べて体力をつける事が一番である。
香寿さん、高橋さんに誘われて「馬肉」のお店に行く事になった。
もちろん唐沢もね。
ここがまた美味しいのなんの。
店のおじちゃんがやさしくて、サービスだらけ。
気が付いたら、芋焼酎の一升瓶が空になっていた。
余談だが、盛り上がっている途中で、やはり歌舞伎で博多公演中の市川海老蔵くんが偶然同じ店に来た。
で、挨拶しにきてくれた。
初日には同じ博多公演にきている、尾上菊の助くんが舞台を観にきてくれた。
こんなにも好対照で、幼なじみの才能溢れる「二人」が切磋琢磨できる舞台が今後もずーっとあるなんて、歌舞伎の世界はこれからも楽しみである。
で、初日が開いたら「大阪」と一緒。
劇場とホテルの往復のみ。
でも何故か、昼飯は唐沢と二人で食べている。(大阪もだった、、、)
昨日、27日に福岡から帰ってきた。
考えてみたら、飛行機は行きも帰りも唐沢が隣だった、、、、、
羽田に着いて、そのままタクシーに乗り、飯を食いに行った。
唐沢と、、、、、
で、店の中で唐沢が、「明日何してる?」
「別に」と、あちき。
「一緒に飯食うか?」
「え?まぁーいーけど、、、」
「じゃぁさぁ、誰か呼ぼうか?」
「え?まぁーいーけど。じゃぁ、香寿さんとか、高橋さんとかに連絡してみるよ」
「あぁ、頼むよ」
勝村、店から出て連絡している、、、、
「みんな、だいじょぶだって」
「じゃぁ、明日な」
「うん」
何なんだ?俺たちは、、、、、
会うなよ!毎日、毎日!
またすぐ名古屋じゃねーか!
ここで、またしてもしっかりと宣言しておこう。
僕はホモではない。
唐沢はわかんないけど、、、
そーゆーこと書くんじゃないって!
怒られるでしょ!
まったく!
くんなよ!香寿!高橋!
誰か断れよ!
福岡公演の中日にパーティーがあった。
終わってから、軽く飲みに行った。
西川きよしさんの次男坊の弘志が突然楽屋にやってきた。
「すしや」をやっていた。
大阪で三軒。博多で一軒店を出している。
楽屋で久々に話した。
パーティーの後、唐沢、香寿さん、高橋さんたちと弘志の店に行った。
素敵な店だった。
でも、弘志の顔はヘレン(母親ね)だった。
でも、いい顔してた。デブになってたけど、、、
いろんな人生がある。
明日は、全てを忘れて、サッカーの練習をしてきやす。
では、唐沢たちと飯食ってきます。
で、またちょっと書きます。
今日28日。芳雄さんの仮の誕生日。29日生まれだかんね。
え~、今日は三月一日。
早いもんでもう三月。
今年も後、九ヶ月、、、
今、サッカーから帰って来ました。
昨日は、みんなで飯食いに行って、帰ってきたのが朝の四時だった、、、、
六時前に起きて、娘と朝ご飯を食べ、送り、少し寝て、サッカーに行ってきました。
人生で一番頼りになるのは、「体力」です。
親と、自分の体力に感謝しております。
体力といえば、「フェデラー」
あんまり関係ないけど、、、、一応テニスのサイトだし、、、、
男子テニス、世界ランク161週連続一位の最長記録更新してました。
25歳だって、、、、
サンプラスの記録も軽やかに超えて行くのでしょう。
また、日本にも来てくれるみたいだし、当分「目」が離せない存在です。
今日から4日、完璧に休み!
なんにもしない。
なんにもしない。
絶対、なんにもしない。
ざ、ざ、ざまーみろ!(だから、誰に言ってんだっての)
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
先週に続き、小さな春を見つけました
大きな春を見つけたら、
造花だった…
さらに、
やっと主人が休みになったのに、
白目を剥いて眠りこける「超ばかちん」
か、か、帰ってまいりやした、、、、、
ふっ、ふっ、ふっくおか公演から帰ってまいりやした、、、、
つ、疲れております。
では、大阪から帰ってきた頃の事から(遠い昔のよ~だわいな~)ちょっとづつ思い出してみましょー。
18日に帰ってきたあちきは、次の日にブログを書きました。
で、20日に二つ仕事をこなし、あ!、あちきは「スクール・オブ・フィルム」という番組をこっそりやってまして、、、
別にこっそりする必要もないのですが、やってます。
で、その「スクール・オブ・フィルム」がレギュラーになる事になりました。
で、その番組の撮影もやりました。
30分番組ですが、3時間以上撮影はかかります。
あちき一人でしゃべりっぱなし、、、、
まぁ、一人しか出てないんで、、、、
で、終わってから夜に唐沢と蜷川さんの舞台の「ひばり」を渋谷のシアター・コクーンに観にいきました。
で、次の日に次の仕事の打ち合わせをして、そのまま羽田空港に行きまして、福岡空港に出演者全員で降り立ちました。
で、バスでホテルに移動、、、
まるで、修学旅行、、、
もとい、年齢を考えると、会社の慰安旅行風、、、
何だか、でっかいおじちゃんが多く、非常にガラの悪い慰安旅行、、、
で、到着とともに解散、、、、
博多の街に放り出された。
その時に「ハッ!」とした。
随分前に、ドラマの撮影で中州のホテルに泊まった。
斉藤由貴ちゃん、小松政夫さんと一緒だった。
小松さんはバリバリの中州の出身だった。
「勝村ちゃん、飯ば食わんね」みたいに誘っていただいた。
「知り合いの店に行くけん、よかか?」みたいな感じだったかな?
中州の街を小松さんとしゃなりしゃなりと歩いた。
夢みたいである。
小松政夫さんといえば、あの「小松政夫さん」である。
夢以外の何者でもない。
歩いている途中で、小松さんの友人と合流した。
その方にいただいた名刺には、「遊び人」と書かれていた。
「親の家業を継いだので、別に働かんでもよかからね」みたいな事をおっしゃっていた。
なんだか、「みたいな」が多いみたいな、、、
小松さんはただでさえ、「有名人」なのに、中州では、スーパー地元の「有名人」である。
何処に行っても、大人気。
地元の有名なお店や、地元の人しか行かないようなお店にたくさん連れて行ってくれました。
本当に中州は美味しいものだらけで、まいってしまった。
「やさしくて」、「おもしろくて」、「ごうかいで」、「きっぷがよくて」、しかも「まめ」な方である。
わざと「ひらがな」で書いたのは、小松さんは「ひらがな」で書いたほうがニュアンスが伝わるような気がしたからだ。
博多弁もていねいに教えてくださったり、本当にお世話になりました。
その後も東京で、別のドラマでご一緒させていただいた時も、「勝村ちゃん、久しぶりに飯でも食いにいかんね」みたいに誘っていただいた。
その時は僕の撮影が遅くなって行けなかったのだが、その夜に行く予定だった「うなぎやさん」の前を通るたびに、小松さんを思い出してしまう。
で、「ハッ!」は、小松さんに連絡して、お店をいろいろと聞いておけばよかった!
の「ハッ!」であった。
失敗したな~と思っていたら、唐沢から「飯は?」と電話がかかってきた。
小松さんに連れて行っていただいた「水たき」がめちゃくちゃ美味しかったので、「水たき」を食べにいく事にした。
共演の香寿たつきさん、高橋札恵さんたちを誘い、ホテルに紹介してもらったお店に行った。
とてもおいしくて、みんな考えられないくらい食べた。
前に、僕は「お腹いっぱいに食べていない」とこのブログに書いたことがあるが、それは嘘ではない。
でも、舞台の時は食べても食べても「体重」が減っていくのだ。
前に比べれば、身体の変化は弱くなっているが、舞台の最中は「鋼」のような肉体に変わっていくのだ。
(そこまでじゃないでしょ~。ちょっとおおげさよ。JAROに怒られるよ)
だから、舞台中はどんなに食べても、普段のー1Kgからー2Kgくらいをキープしている。
余談だが、今、舞台で共演している二反田という役者は、稽古が始まってから体重が9Kg増えたと涙ぐんでいた。
差し入れが多いのと、毎日の規則正しい食生活のせいである。
例えると、我が家の「のぼるくん」をいつも背負っている感じだ。(どんなだ例えだ)
で、大阪ではまんまるな顔に成り下がった、「ほおずき二反田」が福岡ではほっぺがシャープになっていた。
「お前、どーした?ダイエットしたのか?」と聞いた。
すると、何故か涙ぐんでいる。
「違うんです。19年飼っていた、猫が死んでしまって、食欲がないんです、、、」
こんな素敵な「おばか」たちに囲まれて、「コリオレイナス」は成り立っている。
次の日は蜷川さんがやってきて、舞台稽古の日である。
僕らは全てを諦めて臨む。
埼玉、大阪とやってきても、劇場が変わるので、すべてを調整し直さなくてはならない。
ホテルに帰るのは23時になるのは免れない。
何も出来ない。
と、思ったら、それがあなた、いきなりの通し稽古で終わってしまった。
こんなのはじめて。
太陽のあるうちに終わった、、、、、
ラッキー!
で、飯が食えるじゃありませんか!
地方公演の楽しみは、美味しい物を食べて体力をつける事が一番である。
香寿さん、高橋さんに誘われて「馬肉」のお店に行く事になった。
もちろん唐沢もね。
ここがまた美味しいのなんの。
店のおじちゃんがやさしくて、サービスだらけ。
気が付いたら、芋焼酎の一升瓶が空になっていた。
余談だが、盛り上がっている途中で、やはり歌舞伎で博多公演中の市川海老蔵くんが偶然同じ店に来た。
で、挨拶しにきてくれた。
初日には同じ博多公演にきている、尾上菊の助くんが舞台を観にきてくれた。
こんなにも好対照で、幼なじみの才能溢れる「二人」が切磋琢磨できる舞台が今後もずーっとあるなんて、歌舞伎の世界はこれからも楽しみである。
で、初日が開いたら「大阪」と一緒。
劇場とホテルの往復のみ。
でも何故か、昼飯は唐沢と二人で食べている。(大阪もだった、、、)
昨日、27日に福岡から帰ってきた。
考えてみたら、飛行機は行きも帰りも唐沢が隣だった、、、、、
羽田に着いて、そのままタクシーに乗り、飯を食いに行った。
唐沢と、、、、、
で、店の中で唐沢が、「明日何してる?」
「別に」と、あちき。
「一緒に飯食うか?」
「え?まぁーいーけど、、、」
「じゃぁさぁ、誰か呼ぼうか?」
「え?まぁーいーけど。じゃぁ、香寿さんとか、高橋さんとかに連絡してみるよ」
「あぁ、頼むよ」
勝村、店から出て連絡している、、、、
「みんな、だいじょぶだって」
「じゃぁ、明日な」
「うん」
何なんだ?俺たちは、、、、、
会うなよ!毎日、毎日!
またすぐ名古屋じゃねーか!
ここで、またしてもしっかりと宣言しておこう。
僕はホモではない。
唐沢はわかんないけど、、、
そーゆーこと書くんじゃないって!
怒られるでしょ!
まったく!
くんなよ!香寿!高橋!
誰か断れよ!
福岡公演の中日にパーティーがあった。
終わってから、軽く飲みに行った。
西川きよしさんの次男坊の弘志が突然楽屋にやってきた。
「すしや」をやっていた。
大阪で三軒。博多で一軒店を出している。
楽屋で久々に話した。
パーティーの後、唐沢、香寿さん、高橋さんたちと弘志の店に行った。
素敵な店だった。
でも、弘志の顔はヘレン(母親ね)だった。
でも、いい顔してた。デブになってたけど、、、
いろんな人生がある。
明日は、全てを忘れて、サッカーの練習をしてきやす。
では、唐沢たちと飯食ってきます。
で、またちょっと書きます。
今日28日。芳雄さんの仮の誕生日。29日生まれだかんね。
え~、今日は三月一日。
早いもんでもう三月。
今年も後、九ヶ月、、、
今、サッカーから帰って来ました。
昨日は、みんなで飯食いに行って、帰ってきたのが朝の四時だった、、、、
六時前に起きて、娘と朝ご飯を食べ、送り、少し寝て、サッカーに行ってきました。
人生で一番頼りになるのは、「体力」です。
親と、自分の体力に感謝しております。
体力といえば、「フェデラー」
あんまり関係ないけど、、、、一応テニスのサイトだし、、、、
男子テニス、世界ランク161週連続一位の最長記録更新してました。
25歳だって、、、、
サンプラスの記録も軽やかに超えて行くのでしょう。
また、日本にも来てくれるみたいだし、当分「目」が離せない存在です。
今日から4日、完璧に休み!
なんにもしない。
なんにもしない。
絶対、なんにもしない。
ざ、ざ、ざまーみろ!(だから、誰に言ってんだっての)
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
先週に続き、小さな春を見つけました
大きな春を見つけたら、
造花だった…
さらに、
やっと主人が休みになったのに、
白目を剥いて眠りこける「超ばかちん」