久々の夜のお出かけ / 2007年06月27日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
始まりました。ウインブルドン。
こないだ全仏でお腹いっぱいになったのに、もーウインブルドン。
選手は大変ね。
特に強い選手。
って言い方も変だけど、勝ち残って、試合を重ねた選手たち。
疲労回復もままならないんじゃないかしらん、、、、、
最近どのスポーツでも、過密スケジュールで選手たちが悲鳴をあげている。
テニスには、国内リーグってのはないけど、毎年4回もすんごい大会がある。
もちろん、他にもあるけど、、、
選手は毎回コンディションの維持が大変、、、、
怪我には特に気を付けて、すんごい戦いを見せ続けてほっすぃーもんである。
んで、先週は珍しく続けて夜にお出かけした。(昔は毎晩だったのに、、、)
久々に観て来ました。野田MAP。
演劇に興味のない人は知らないと思いますが、野田秀樹は天才です。
以上。
今回の舞台は、「THE BEE」ってゆー、筒井康隆原作の「毟りあい」って短編を野田秀樹が戯曲化して演出した作品。(あ、出演もね)
野田さんとは、昔からの知り合いである。
まー、ひょんなことから今は事務所も一緒。
んで、2年くらい前に野田さんのワークショップに参加した時に、この「毟りあい」がテーマだった。
だから、どんな作品になったのか気になっていたのと、「THE BEE」のロンドン公演がとても評判がいかったのでとにかく観てみたかった。
ゲネを観た。
僕の感想は書かない。(これから観る人のために先入観がないほうがいいかんね)
で、コリオん時の仲間と、家のサッカー部の源くんと4人で行ったので、終わってから飯がてら飲んでた。
野田さんに電話したら2、3軒隣で飯食ってたから合流して飲んだ。
久々に会って、久々にたくさん話をした。
お互いの海外公演の話とか、昔、遊民社と第三舞台が公園でサッカーの試合をした話とか、、、、
この「試合」の話は、今から、、、15年以上前になるのかしらん?
森下の紅三の稽古場で、遊民社と同じ時期に第三舞台も稽古に入っていた。
で、稽古場に向かう途中に野田さんと初めて会った。
お互い顔は知っていたが話すのは初めてだった。
何となく照れくさかった。
野田さんが、「勝村って、思たより小さいんだな」
「え?そーですか?」
「うん、舞台で観た時にはもっとでかく感じたよ」
「、、、、、、、、」
最高の褒め言葉である。
一気に野田秀樹が大好きになった(好感持ったくらいでいいんじゃない?)
で、
「お前らって、アップはなにやってんの?」
「僕らですか?今はサッカーやってます」
そう、第三舞台の後半の身訓部長(身体の訓練を取り仕切るかかりね)は。ずっとおいらだった。
厳し過ぎて女優陣から顰蹙を買っていた。
何せ、マラソン、ダッシュ、腕立て腹筋数百回、他にもメチャクチャな訓練ばかりやっていた。
発声練習でも吐きそうだった、、、、(ど、どおおんなよ?)
その頃の僕は、ビリーと呼ばれていた。(ウソつけ)
ブートキャンプのイメージもほぼできていた。(もーいい)
体力には本当に自信があった。(劇団員全員ね)
で、その頃はサッカーばっかりやっていた。
そしたら野田さんが、
「へ~?俺たち、サッカー強いぞ!」
と宣った。
「ほんとすか?やります?試合」
「おー、いつでもいいぞ。日にち決めちゃおー」
「お、おいっす」
てな感じで、野田、勝村だけで勝手に決めた。
試合当日、、、、、、
その頃、遊民社、第三舞台といえば、恐ろしいくらいの観客を動員する荷台、いやいや、二大劇団である。
しかも、体力に関しても二分していて、他の追随を許さなかった。(許してたよ)
試合は、稽古場の近所の小さな公園で行われた。
観客 0人
当たり前だが、、、、、
でも、なんとなくお互いに楽しみでもあり、面倒くさくもあり、勝ちたいよーな、負けたくもないよーな、、、
しかし、この公園は、僕ら第三舞台が毎日走ったり、遊んだり、サッカーしたり、鬼ごっこしたり、かくれんぼしたり、高鬼したり、、、て、全部遊びじゃねーか!
とにかく、ホームである。
負ける訳にはいかない、、、、、
し、しかし、相手は先輩劇団、、、しかも、体力は互角、、、、、
試合が始まる。
な、なんと、相手チームには、試合に出ない女優陣が応援している、、、
遊民社は劇団員多いし、客演もいた。
しかも、スパッツみたいなセクシーなカッコで、、、
し、しかも、ま、毬谷友子まで応援している、、、、
ま、負けた、、、、、
か、完全に負けた、、、、、
第三舞台は全部で10人、、、、、
女優はジャージにタオルを首に巻いている、、、、、
ま、負けた、、、、、、
か、完全に負けた、、、、、、
相手を見てみた、、、、、
は、羽場さんが目の前にいた、、、、
で、でかい、、、、す、すたいるがいい、、、、(何故ひらがな?)
ま、負けた、、、、、
か、完全に負けた、、、、、、
こっちは160センチだいがほとんど、、、、、
170センチを超えてんのが、小須田さん、おいら、女優?の山下、、、、
ま、負けた、、、、、
か、完全に負けた、、、、、、
試合が始まった。
始まって1分くらいで点を取られた、、、、、、、
しかし、この1点が全ての運命を変えた。
試合前には完膚無きまでに飲み込まれていた第三舞台の面々が、この1点で、素に戻った。
何と表現したらいいんだろー?
「学力で負け(遊民社、東大系。第三舞台、早稲田系。)年齢で負け、人数で負け、スパッツで負け、すたいるで負け、人気で負け、観客動員で負け、すべてに負けて、たった一つの望みである運動でも負けてしまったら、俺たちには何が残るんだ!攻撃」
とでも表現すればよいのだろーか、、、、
やはり、攻撃の口火は女優?(いちいち「?」いらないんじゃない?」の山下裕子だった。
山下はすごい。
なにがすごいかは、とても説明しづらいが、とにかくすごい。
味方にしたくないが、味方でいて欲しい、、、そんなタイプ(どんなタイ
プ?)
そして、ご飯を食べる時は、いつも一緒にいて欲しい。
山下とご飯を一緒に食べると、とにかく「しあわせ」な気持ちになれる。
素晴らしい存在なのだ。
そして、普段は息の合わない僕らが遊民社の1点で、全員の心に
「学力で負け(遊民社、東大系。第三舞台、早稲田系。)年齢で負け、人数で負け、スパッツで負け、すたいるで負け、人気で負け、観客動員で負け、すべてに負けて、たった一つの望みである運動でも負けてしまったら、俺たちには何が残るんだ!攻撃」僕らに芽生えたその刹那。
ボールが高く上がった。
その高く上がったボールを、羽場さんよりも高く、野田さんよりも速く、白鵬よりも力強く、山下が飛び上がり、当時、女性は誰もやらなかった見事なヘディングでボールを奪い取った。
その後の事は何も覚えていない。
とにかく、山下のヘディングの後、僕らは全員涙ぐみ、怒濤の攻めをみせ、気が付けば、その後は相手に1点も与えず、こちらは15点くらい取り、圧勝!
公園からの帰り、毬谷友子も味方への罵詈雑言、罵詈讒謗を繰り返していた。
そして、奇妙な友情がお互いに芽生えた。
しかし、チビが、いや、野田さんが僕の所の来て「お前ら大人げないんだよ!ったく!」と捨て台詞を吐いて逃げて行った。
なんて、みっともない大人なんだろう?
その場に居合わせた全員の感想だった。
交流試合はその一回だけだったが、なんだかとても楽しかった。
そんな昔話しでも大笑いした。
話は尽きなかったが、野田さんは次の日が初日。
早めに解散した。
舞台のスケジュールを見て全員が倒れた。
しかも、野田さんだけ二ヶ月出っぱなし、、、
相変わらず、全てにおいて化け物だった。
50歳でこんなに「自由」に「自分の力」で「イバラの道」を歩いている人も珍しい。
野田さんは、昔から、暗闇の中を一人先頭に立ち、松明を持って歩き続けている。
僕らは、その後の「けものみち」ならぬ「ひできみち」を道なりに歩いてきたみたいなもんである。
未だに先頭を歩いていた。
あのチビッ子。いやいや。
尊敬すべきバカおじちゃんである。
で、いい気持ちで帰ろーと思ったら、何かでっかいパーティーに連れていかれて、べろんべろんになってしまった、、、、
ありさちゃんにもあったし、ジローラモちゃんにもあったし、山本太郎にもあったし、ブラザーコーンさんにもあったし、、、、
他にもたくさんあったけど覚えてない、、、、人数多くって、、、、、
でも、楽しかった、、、、、みたい、、、、
で、次の日は夜にこれまた久々に、藤原竜也から連絡があった。
「徳馬さんと飯いくんですけど、いかが?」
これまたすぐに合流して、謎の美味しい寿司屋でたくさん食べて、たくさん話して、たくさん飲んで、たくさん笑って、、、、、
んで、唐沢に電話したらイギリスにいた。
竜也と徳さんと飲んでるって説明してんのに、あのばか、竜也にも「誰だ?お前」、、、徳馬さんにも「誰だ?お前」ってでっかい声で、、、、
少しは学習しろっての!ばからさわ!
また、沢 竜二さんに電話してもらうぞ!
来るのか?イギリスから。
あん?
ちょっと徳馬さんがムッとしててかわいかった。
ほんでもって、「バーチャルゴルフ」なんてのもやってしまった、、、、
なんだろ、ウィーの本物使うバージョン?
みたいな、、、
酔って眠る寸前の徳馬さんがいきなり目覚めて大暴れ、格の違いを見せつけられた。
相変わらず徳馬さんは、何をやってもうまい。
ま、そのうちやっつけてやる!(どーやって?)
で、今日撮影してたら、昔の「新劇」という雑誌がセットに置いてあった。
よく見ると、87年の物だった。
おいらが第三舞台に入った年だった。
ページをめくると、最初に大きく第三舞台の「朝日のような夕日をつれて 87」の写真があった。
何か、照れくさく、懐かしく、、、、
もう一冊あったので見てみると、徳馬さんの「焼けたトタン屋根の上の猫」の写真があった。
当時は、ジャンルが全然違うので会う事が無かったが、同じ時期にずっと舞台やってたんだなーって、なんか、胸がキュンとした。
喜んで貰って帰ろーと化粧前に置いといたら、忘れてきちゃった、、、、、
何やってんだ!俺!
そんな訳で、先週も今週も時間が無くて、昼に仕事ばっかりしていたので、写真がありません。
あしからず。
なんか、たくさん忘れている事もあるとは思いますが、忘れちゃったんだからしかたないね。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
今週はこれ!
ロケ現場の近くにあった、どでかいサボテン。
すんげー、蕾の数。
今週中には、満開かしらん?
せっかくだから
母、さゆりのとーちゃんの奥野の誕生日を祝う、のぼる君
始まりました。ウインブルドン。
こないだ全仏でお腹いっぱいになったのに、もーウインブルドン。
選手は大変ね。
特に強い選手。
って言い方も変だけど、勝ち残って、試合を重ねた選手たち。
疲労回復もままならないんじゃないかしらん、、、、、
最近どのスポーツでも、過密スケジュールで選手たちが悲鳴をあげている。
テニスには、国内リーグってのはないけど、毎年4回もすんごい大会がある。
もちろん、他にもあるけど、、、
選手は毎回コンディションの維持が大変、、、、
怪我には特に気を付けて、すんごい戦いを見せ続けてほっすぃーもんである。
んで、先週は珍しく続けて夜にお出かけした。(昔は毎晩だったのに、、、)
久々に観て来ました。野田MAP。
演劇に興味のない人は知らないと思いますが、野田秀樹は天才です。
以上。
今回の舞台は、「THE BEE」ってゆー、筒井康隆原作の「毟りあい」って短編を野田秀樹が戯曲化して演出した作品。(あ、出演もね)
野田さんとは、昔からの知り合いである。
まー、ひょんなことから今は事務所も一緒。
んで、2年くらい前に野田さんのワークショップに参加した時に、この「毟りあい」がテーマだった。
だから、どんな作品になったのか気になっていたのと、「THE BEE」のロンドン公演がとても評判がいかったのでとにかく観てみたかった。
ゲネを観た。
僕の感想は書かない。(これから観る人のために先入観がないほうがいいかんね)
で、コリオん時の仲間と、家のサッカー部の源くんと4人で行ったので、終わってから飯がてら飲んでた。
野田さんに電話したら2、3軒隣で飯食ってたから合流して飲んだ。
久々に会って、久々にたくさん話をした。
お互いの海外公演の話とか、昔、遊民社と第三舞台が公園でサッカーの試合をした話とか、、、、
この「試合」の話は、今から、、、15年以上前になるのかしらん?
森下の紅三の稽古場で、遊民社と同じ時期に第三舞台も稽古に入っていた。
で、稽古場に向かう途中に野田さんと初めて会った。
お互い顔は知っていたが話すのは初めてだった。
何となく照れくさかった。
野田さんが、「勝村って、思たより小さいんだな」
「え?そーですか?」
「うん、舞台で観た時にはもっとでかく感じたよ」
「、、、、、、、、」
最高の褒め言葉である。
一気に野田秀樹が大好きになった(好感持ったくらいでいいんじゃない?)
で、
「お前らって、アップはなにやってんの?」
「僕らですか?今はサッカーやってます」
そう、第三舞台の後半の身訓部長(身体の訓練を取り仕切るかかりね)は。ずっとおいらだった。
厳し過ぎて女優陣から顰蹙を買っていた。
何せ、マラソン、ダッシュ、腕立て腹筋数百回、他にもメチャクチャな訓練ばかりやっていた。
発声練習でも吐きそうだった、、、、(ど、どおおんなよ?)
その頃の僕は、ビリーと呼ばれていた。(ウソつけ)
ブートキャンプのイメージもほぼできていた。(もーいい)
体力には本当に自信があった。(劇団員全員ね)
で、その頃はサッカーばっかりやっていた。
そしたら野田さんが、
「へ~?俺たち、サッカー強いぞ!」
と宣った。
「ほんとすか?やります?試合」
「おー、いつでもいいぞ。日にち決めちゃおー」
「お、おいっす」
てな感じで、野田、勝村だけで勝手に決めた。
試合当日、、、、、、
その頃、遊民社、第三舞台といえば、恐ろしいくらいの観客を動員する荷台、いやいや、二大劇団である。
しかも、体力に関しても二分していて、他の追随を許さなかった。(許してたよ)
試合は、稽古場の近所の小さな公園で行われた。
観客 0人
当たり前だが、、、、、
でも、なんとなくお互いに楽しみでもあり、面倒くさくもあり、勝ちたいよーな、負けたくもないよーな、、、
しかし、この公園は、僕ら第三舞台が毎日走ったり、遊んだり、サッカーしたり、鬼ごっこしたり、かくれんぼしたり、高鬼したり、、、て、全部遊びじゃねーか!
とにかく、ホームである。
負ける訳にはいかない、、、、、
し、しかし、相手は先輩劇団、、、しかも、体力は互角、、、、、
試合が始まる。
な、なんと、相手チームには、試合に出ない女優陣が応援している、、、
遊民社は劇団員多いし、客演もいた。
しかも、スパッツみたいなセクシーなカッコで、、、
し、しかも、ま、毬谷友子まで応援している、、、、
ま、負けた、、、、、
か、完全に負けた、、、、、
第三舞台は全部で10人、、、、、
女優はジャージにタオルを首に巻いている、、、、、
ま、負けた、、、、、、
か、完全に負けた、、、、、、
相手を見てみた、、、、、
は、羽場さんが目の前にいた、、、、
で、でかい、、、、す、すたいるがいい、、、、(何故ひらがな?)
ま、負けた、、、、、
か、完全に負けた、、、、、、
こっちは160センチだいがほとんど、、、、、
170センチを超えてんのが、小須田さん、おいら、女優?の山下、、、、
ま、負けた、、、、、
か、完全に負けた、、、、、、
試合が始まった。
始まって1分くらいで点を取られた、、、、、、、
しかし、この1点が全ての運命を変えた。
試合前には完膚無きまでに飲み込まれていた第三舞台の面々が、この1点で、素に戻った。
何と表現したらいいんだろー?
「学力で負け(遊民社、東大系。第三舞台、早稲田系。)年齢で負け、人数で負け、スパッツで負け、すたいるで負け、人気で負け、観客動員で負け、すべてに負けて、たった一つの望みである運動でも負けてしまったら、俺たちには何が残るんだ!攻撃」
とでも表現すればよいのだろーか、、、、
やはり、攻撃の口火は女優?(いちいち「?」いらないんじゃない?」の山下裕子だった。
山下はすごい。
なにがすごいかは、とても説明しづらいが、とにかくすごい。
味方にしたくないが、味方でいて欲しい、、、そんなタイプ(どんなタイ
プ?)
そして、ご飯を食べる時は、いつも一緒にいて欲しい。
山下とご飯を一緒に食べると、とにかく「しあわせ」な気持ちになれる。
素晴らしい存在なのだ。
そして、普段は息の合わない僕らが遊民社の1点で、全員の心に
「学力で負け(遊民社、東大系。第三舞台、早稲田系。)年齢で負け、人数で負け、スパッツで負け、すたいるで負け、人気で負け、観客動員で負け、すべてに負けて、たった一つの望みである運動でも負けてしまったら、俺たちには何が残るんだ!攻撃」僕らに芽生えたその刹那。
ボールが高く上がった。
その高く上がったボールを、羽場さんよりも高く、野田さんよりも速く、白鵬よりも力強く、山下が飛び上がり、当時、女性は誰もやらなかった見事なヘディングでボールを奪い取った。
その後の事は何も覚えていない。
とにかく、山下のヘディングの後、僕らは全員涙ぐみ、怒濤の攻めをみせ、気が付けば、その後は相手に1点も与えず、こちらは15点くらい取り、圧勝!
公園からの帰り、毬谷友子も味方への罵詈雑言、罵詈讒謗を繰り返していた。
そして、奇妙な友情がお互いに芽生えた。
しかし、チビが、いや、野田さんが僕の所の来て「お前ら大人げないんだよ!ったく!」と捨て台詞を吐いて逃げて行った。
なんて、みっともない大人なんだろう?
その場に居合わせた全員の感想だった。
交流試合はその一回だけだったが、なんだかとても楽しかった。
そんな昔話しでも大笑いした。
話は尽きなかったが、野田さんは次の日が初日。
早めに解散した。
舞台のスケジュールを見て全員が倒れた。
しかも、野田さんだけ二ヶ月出っぱなし、、、
相変わらず、全てにおいて化け物だった。
50歳でこんなに「自由」に「自分の力」で「イバラの道」を歩いている人も珍しい。
野田さんは、昔から、暗闇の中を一人先頭に立ち、松明を持って歩き続けている。
僕らは、その後の「けものみち」ならぬ「ひできみち」を道なりに歩いてきたみたいなもんである。
未だに先頭を歩いていた。
あのチビッ子。いやいや。
尊敬すべきバカおじちゃんである。
で、いい気持ちで帰ろーと思ったら、何かでっかいパーティーに連れていかれて、べろんべろんになってしまった、、、、
ありさちゃんにもあったし、ジローラモちゃんにもあったし、山本太郎にもあったし、ブラザーコーンさんにもあったし、、、、
他にもたくさんあったけど覚えてない、、、、人数多くって、、、、、
でも、楽しかった、、、、、みたい、、、、
で、次の日は夜にこれまた久々に、藤原竜也から連絡があった。
「徳馬さんと飯いくんですけど、いかが?」
これまたすぐに合流して、謎の美味しい寿司屋でたくさん食べて、たくさん話して、たくさん飲んで、たくさん笑って、、、、、
んで、唐沢に電話したらイギリスにいた。
竜也と徳さんと飲んでるって説明してんのに、あのばか、竜也にも「誰だ?お前」、、、徳馬さんにも「誰だ?お前」ってでっかい声で、、、、
少しは学習しろっての!ばからさわ!
また、沢 竜二さんに電話してもらうぞ!
来るのか?イギリスから。
あん?
ちょっと徳馬さんがムッとしててかわいかった。
ほんでもって、「バーチャルゴルフ」なんてのもやってしまった、、、、
なんだろ、ウィーの本物使うバージョン?
みたいな、、、
酔って眠る寸前の徳馬さんがいきなり目覚めて大暴れ、格の違いを見せつけられた。
相変わらず徳馬さんは、何をやってもうまい。
ま、そのうちやっつけてやる!(どーやって?)
で、今日撮影してたら、昔の「新劇」という雑誌がセットに置いてあった。
よく見ると、87年の物だった。
おいらが第三舞台に入った年だった。
ページをめくると、最初に大きく第三舞台の「朝日のような夕日をつれて 87」の写真があった。
何か、照れくさく、懐かしく、、、、
もう一冊あったので見てみると、徳馬さんの「焼けたトタン屋根の上の猫」の写真があった。
当時は、ジャンルが全然違うので会う事が無かったが、同じ時期にずっと舞台やってたんだなーって、なんか、胸がキュンとした。
喜んで貰って帰ろーと化粧前に置いといたら、忘れてきちゃった、、、、、
何やってんだ!俺!
そんな訳で、先週も今週も時間が無くて、昼に仕事ばっかりしていたので、写真がありません。
あしからず。
なんか、たくさん忘れている事もあるとは思いますが、忘れちゃったんだからしかたないね。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
今週はこれ!
ロケ現場の近くにあった、どでかいサボテン。
すんげー、蕾の数。
今週中には、満開かしらん?
せっかくだから
母、さゆりのとーちゃんの奥野の誕生日を祝う、のぼる君
父の父の日 / 2007年06月20日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
ちょっと探し物があるんですが、、、、、、
何処かで「梅雨」を見かけませんでしたか?
何処いっちゃったんだろ?
今週は、近所の花にクマンバチがいた…
命懸けで撮影…
いるでしょ。上のほうに…
先週、佐賀に行っていたんですが、先週の写真はその時に送りやした。
最初の予定では、朝の便で佐賀に向かう予定だったんだけど、午後の便に変更さ
れたので、以前、レッズ戦を観に行った時に会った、漫画家の望月三起也さんに
誘われていたサッカーの試合に、うちのチームを引き連れて、横浜の日産スタジ
アムのサブグランドに、朝も早よから出掛けて行った。
で、たっぷし蹴って、ダッシュで帰って羽田に向かった、、、、
素晴らしいグランドで、昔の知り合いも来ていて、楽しい時間を過ごせた。
ちなみに、望月さんのチームは、望月さんとおいらのツートップで臨んだが、二
人合わせて「百歳」を超えていた、、、、、、、
きたか!とうとう、、、てな感じ。
チームメートにどれだけ「負担」をかけたことか、、、、
しかし、最後の試合では、0対2で負けていたが、望月さんとおいらが最後に一
点づつ決めて、(決めさせていただいてじゃないのか?)ぎりぎりで引き分けた。
チームメイトにどれだけ「負担」をかけたことか、、、、
でも、やっぱり楽しかった。
ごめんなさい。チームメイトのみなさま。
今後もメイワクかけます。
で、佐賀空港に着いたら、プロデューサーと一緒に小野武彦さんが缶ビール片手
に迎えてくれました。
小野さんとは、何度か同じドラマで一緒になったが、何故か同じシーンに出る事
がなく、お話する機会がありませんでした。
小野さんの出演したドラマは数え切れない程だと思いますが、昔、「大都会」と
いう刑事ドラマ(渡哲也さん主演ね。もー、大好きだった。もちろん、西部警察
も、、、)で、「大仏」というニックネームの刑事を、小野さんが演じていたの
が忘れられない。
で、実は今月の頭に、ドラマで小野さんと初めて同じシーンになった。
「初めまして、勝村です。よろしくお願いします。以前、地井さん(地井さんと
小野さんは、俳優座の同期で今でも仲良しなのだ。ちなみに、芳雄さんもね)と
ドラマやらせていただいた時に、小野武さんの話を物凄く聞いていたので、初め
てお話するとは思えないんです、、、」
「あぁ、僕もです。地井にも聞いてましたよ。昨日も電話がありました」
「そーなんですか」
「勝村くん、今度も(違うドラマね)一緒だよね。からみは無いと思うけど、、、」
「えぇ、そーみたいです。なんだか、続く時は続きますね~。そちらも、よろし
くです」
なんて話してたら、佐賀でのドラマも一緒で、三作品連続だった、、、、
流石に二人で笑ってしまった。
「あるんだね~、そんな事が。がっはっは。じゃぁ僕は、勝村くんが乗ってきた
飛行機で東京に帰るから」(ご機嫌さんだった、、、)
佐賀は凄い「いい天気」だった。
で、次の日、雨降ってきました、、、、、
佐賀には「梅雨」がいたんだね、、、
メークさんが知り合いだった。
現場で、メークさんが小さな声でささやいた。
「かつ~、あんたまさか雨男じゃないよね~」
知り合いに、雪男(ゆきお)というやつがいて、あだ名が「ゆきおとこ」だっ
た、、、
まぁ、どーでもいいことだが、、、
じゃなくて、雨男なんている訳がないのだ!
たまたま、そいつ(雨男、雨女と呼ばれる奴)がいた時の天気に雨が多いと言う
だけの事なのだ!
ふざけんな!
大自然は人知の及ばぬところにあるのだ!
図々しいのだ!雨男!雨女!なんて!
幻想なのだ!全て!
ざけんな!
けんな!
んな!
な!
でも、いるよね、そいつが来ると必ず雨になっちゃうの。
腹がたつんだよね。逆恨み。
そんな奴を「雨男」と呼べばいいんだよ!(流して行きましょう!)
でも、朝から降ったりやんだりだったけど、ちょーどおいらの撮影の時は雨が上
がり、しっかり撮影が出来た。
んで、予定通り帰京できた。
メークさんがまたきて、「この、中途半端な雨男」と呼ばれた。
ざまみろ。
んで、何故その日のうちに帰りたかったかとゆーと、次の日の朝、サッカーの練
習があるからでしゅ、、、、(いい歳こいて何言っちゃってんの?)
だって、週に一回の楽しみなんですもん、、、
で、21時くらいに羽田空港に着いた。
携帯の電源を入れると、東幹久から電話が入っていた。
「これから、中島ひろ子ちゃん、持田真樹ちゃんと飲むので来て下さい」
「、、、、、サッカーが朝一なんだけどなぁ(そう、僕らは1998年のフラン
スワールドカップからチームを作り、毎週朝一で練習している。9年続いてい
る。もー止める訳にはいかないのだ)、、、」
電話した。
「あー、みきひこ(こう、呼んでいる)」
「あー、勝さん。何時に出られます?」
「あ、え、え~と22時かな、、(行くのかよ!)」
「了解、じゃぁ後で」
「ま、待って~、、、、」
後戻りできない、、、行くしかないのだ。
一人では心細いので(何故?)、BUCK -TICKのユータを誘った。
結局、朝までになってしまい、身体が痺れていたが(寝とけ!)朝9時からの練
習に出掛けた。(アホアホや)
帰りに酔っ払いって、花壇と戯れる「みきひこ」
辺りがすでに明るい…
で、日曜日。
父の日。
の前日の土曜日に金山一彦、芳本美代子夫妻が久々に遊びにきた。
昔は、毎日のように宴会をしていた。
おいらと、「のぼる君」の母、「さゆり」の父(ややこしい)の奥野とユータが
代々木に住んでいたので、「代々木宴会隊」と名付け、年がら年中遊んでいた。
んで、キンタ(金山ね)はおいらの家で「プロポーズ」しやがったくらいだ。
(なんか、恥ずかしかった、、、ふっふっふ、我が家のどっかにそのビデオがあ
るのだ)
んで、土曜日の夜にみんなでご飯を食べに行った。
おいらを除いて、、、
仕事だったかんね、、、、
ざけんな!
しかも店はおいらが予約した、、、
けんな!
んな!
もーいいか
で、夜に合流した。
んで、次の日の朝は、、、、
父の日。
父の日の朝…
何故(?_?)か、夫婦で朝パック…
朝。
我が娘(11歳)と、キンタの娘(6歳。早生まれ)が寝不足のままミーティン
グしている。
そして、「きちゃだめよん」と言って台所に籠った。
小一時間後、カードとドーナツをプレゼントしてくれた。
手づくり
素敵
メッセージ
ノーコメント
我が家のリビングには、バカ親父二人が自分の娘を強く抱きしめ、眼に涙をため
ながら、チュウチュウほっぺにキスしている。
娘はもちろん嫌がっている。しかし、そんなことにかまってはいられない。(だ
から、嫌がられるんだよ)
で、娘たちの「暑いからプールに入りたい」の要望にすぐに答えて、ベランダに
ビニールプールを用意した。
これがちょっと大きめなので、空気を入れるのが本当に大変。
自転車用の空気入れを使って(それでも大変)キンタが汗びっしょりになってが
んばった。(人任せかよ!)
一足先のプール遊び
年上はこんな時にやさしくしてもらえる。
ざまみろ。
そして、親子対抗「台所のおたまを使ったボール運びゲーム」(なんだそ
りゃ?)をした。
バカみたいだが、おおいに盛り上がった。(アホか?)
親子対抗ボール運ぶゲーム
の後…
で、いよいよ本日のメインイベント。
おいらの「パパ」こと、「元佃煮やさん」にプレゼントを渡しに、娘と二人で実
家に。
行こうとしたら、、、、
娘の携帯が鳴った、、、知らない番号だった、、、、
なんじゃい!このくされ番号は!
人の大切な娘の携帯に勝手に電話してきくさりやがって(どこの言葉なの?)
娘が出ると(普通に出てんじゃんかよ、、、、)
おいらの「パパ」だった、、、、、
元佃煮やのパパは携帯を持っていない、、、はずである。
「どーしたのよ?携帯?」と聞くと、兄貴の息子が「父の日」にと携帯をプレゼ
ントしてくれたらしい、、、、、
少し、胸が詰まった、、、、
おいらの兄貴は「立派な馬鹿者」に育ったが、その息子たちは「立派な若者」に
育ってくれた。
んで、おいらのプレゼントは、、、、、、
相変わらずスポーツ用品、、、
野球のスパイクとシャツ、、、(71歳のじじいにだよ、、、)
「これ、一応、父の日だかんね」
「おー、こんなスパイク、、、70歳過ぎのじいさんが履いてたら、みんな驚く
なぁ~」
「まーな」
「でも、これは私にちょーどいいな」
「、、、(って何様だよ。えらそーに、、、何だ?私にって、、、)」
で、折角だから携帯の使い方を教えた(自分だってあんまり知らないくせ
に、、、、)
これがあなた、小林桂樹さんの方がちゃんとしてるのよ!(CMじゃん)
我がじじいは、左手で携帯持って、右手の人差し指でボタン操作してんの、、、
(CMじゃん)
おもろいから、注意しなかった。(~。~)
で、兄貴ん家の家族がみんな忙しくて、、、、、(最近、息子たちが遊んでくん
なくなってきた、、、)
仕方ないので、じ様、ば様、おいら、娘の四人だけで食事に出掛けた。
おいら「んで、何食うの?」
じ様 「うん、何でもいいぞ、、、」
ば様 「藍屋がいいんじゃない。藍屋」
おいら「他は?」
じ様 「藍屋でいいか。○○(娘ね)は何が食べたい?」
娘 「何でもいい」
じ様 「食べ物屋さんに入って、『何がいいですか?』って聞かれて何でも
いいです。なんて答えないだろ?」
娘 「え?う、うん、、、」
おいら「(ちょっとおもしろくなってる)そんな事聞いてんじゃないで
しょ?論点が違っているよん。(すでに笑顔になっている)」
ば様 「じゃぁ、藍屋ね。藍屋に」
じ様 「そーだな」
おいら「え?そーなの?」
車ででかけた。
店の側にきた。
じ様 「がってん寿司はどーかな?」
おいら「え?」
じ様 「がってん寿司。○○はどーだい?がってん寿司」
娘 「何でもいい」
じ様 「だから、お店で『何がいいですか?』って聞かれて何でもいいで
す。なんて答えないだろ?」
おいら「(笑顔で)藍屋はどーすんの?」
ば様 「藍屋がいいんじゃない。藍屋」
じ様 「がってん寿司がいいんじゃないか?がってん寿司。○○は?」
娘 「(ちょっとめんどくさくなってる)じゃぁさ、父の日なんだから、
じいじが決めれば?」
じ様 「え?私が父ではないだろ?」
ば様 「でも、政信の父でしょ?」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
おいら「じゃぁ、じ様が決めれば」
じ様 「私?私は何でもいいよ」
娘 「お店で何でもいいです。って答えないんじゃないの?」
じ様 「う、うん、、、○○は寿司はどーだ?」
娘 「何でもいい。」
おいら「じゃぁさ、今日は父の日だし、混んでると思うから、がってん寿司
にまず行ってみようか?娘よ、それでいいか?」
娘 「いいよ」
じ様 「じゃぁ、がってん寿司に行こう」
がってん寿司と藍屋は隣である、、、、、
がってん寿司は、けっこー人が並んでいた。
おいら「じゃぁ、藍屋に行こうか」
ば様 「藍屋にしましょ。藍屋」
おいら「繰り返さなくていいよ」
隣の藍屋に行った。
一組(六人)だけ待っていた。
四人の僕らはすぐに通してもらった。
席に着いた。
ば様 「この席がいいって言ってたのよ。よかったね。この席で」
娘 「うん」
おいら「何食べる?、、、あ、これがいいんじゃないの?父の日ご馳走膳
(ちょっと笑っちゃってる)」
じ様 「うん。そーだな」
おいら「え!?これでいーの?」
じ様 「うん」
おいら「わ、わかった、、、」
ば様 「あたしもそれで」
おいら「え!?父の日ご馳走膳を?」
ば様 「うん」
おいら「わ、わかった、、、」
娘 「あたしは、しゃぶしゃぶがいい」
おいら「え~!?しゃぶしゃぶ?そんなものもあるの?す、すっげ~な、藍
屋は、、、藍屋(繰り返さなくていいんだよ)」
てな具合で時間が過ぎて行った。
父の日
すごかった…
じ様 「このさくら餅みたいなのは何かな?」
ば様 「コースメニューに書いてないから、サービスじゃないの?」
じ様 「サービスか」
おいら「違うと思うよ」
ば様 「でもコースメニューに書いてないわよ」
じ様 「わさびが上にのってるしな」
ば様 「じゃぁ、デザートでもないのね。ねぇ、煮物がきてないみたいよ」
じ様 「そーだね」
おいら「そのさくら餅風のが煮物だよ」
ば様 「え?」
じ様 「だから、わさびがのっているのか」
ば様 「じゃぁ、さくら餅じゃないの?」
おいら「自分の見てみなよ」
娘 「しゃぶしゃぶさぁ、量が多いからたべきれないよ」
じ様 「中に魚が入っていたぞ」
ば様 「じゃぁ、さくら餅じゃないんじゃない」
おいら「だから、自分の見てみなよ」
じ様 「じゃぁ、これが煮物かな」
おいら「食ったんだから、わかるだろ?」
じ様 「魚が中に入っていたよ」
ば様 「じゃぁ、煮物だわ」
おいら「、、、娘よ。しゃぶしゃぶは雑炊セットにしたんだろ?」
娘 「うん」
おいら「しゃぶしゃぶと一緒にご飯食べたちゃったら、雑炊セットの意味が
ないだろ?」
娘 「そーだった、、、」
おいら「とーちゃんのご飯で雑炊つくってあげるよ」
娘 「うん。でも食べられないよ」
おいら「、、、、、、」
ば様 「わたしも食べられないわ、、、」
おいら「聞いてないでしょ。しかも、父の日ご馳走膳はすごい量だし、、」
ば様 「じゃぁ、一口だけね」
おいら「、、、、、、」
豪快なメニューを豪快に食べる。
じ様と、ば様
出来上がった雑炊をくばる。
ば様 「すんごい、まいう」
おいら「ま、まいう?でも、出汁が煮詰まってしょっぱいでしょ?」
ば様 「うん、しょっからい」
おいら「じゃぁ、まいうじゃねーじゃん」
ば様 「そーなの」
おいら「じゃぁ、まいうってゆーなよ」
ば様 「そーねぇ」
こんなぬるい会話が永遠に続いた。
家に帰ってから、星とか、神に願った。
じ様、ば様、長生きしてくれ!
そんな訳で、、、あ!
忘れてた。
のぼる君、、、
また公園で男子と連結しようとしたら、怒られて顔面を噛まれたらしい。
ちょっとわかりづらいけど、右のほっぺがシャギシャギになってる。
そーやって、していいことと、悪いことを覚えて行くんだぞ。
、、、、、無理だろな、、、、、
のぼる君よ、ちみの鋭い嗅覚で「梅雨」を見つけてきてくれ。
、、、、、無理だろな、、、、、
父の日でなく母の日に、パリで買った色違いの首輪を、母「さゆり」にプレゼント
シャネルのトップモデルの人がデザインした物らしい…よくわかんない(o・ω・o)?けど…
混合ワクチンの注射をしに病院に…
診察台にのっただけで、雪が降るやうに毛が…
最後には、診察台の上が白くなった(^_^)
そんな訳で今週もがんばって生きていきまっしょい!
ちょっと探し物があるんですが、、、、、、
何処かで「梅雨」を見かけませんでしたか?
何処いっちゃったんだろ?
今週は、近所の花にクマンバチがいた…
命懸けで撮影…
いるでしょ。上のほうに…
先週、佐賀に行っていたんですが、先週の写真はその時に送りやした。
最初の予定では、朝の便で佐賀に向かう予定だったんだけど、午後の便に変更さ
れたので、以前、レッズ戦を観に行った時に会った、漫画家の望月三起也さんに
誘われていたサッカーの試合に、うちのチームを引き連れて、横浜の日産スタジ
アムのサブグランドに、朝も早よから出掛けて行った。
で、たっぷし蹴って、ダッシュで帰って羽田に向かった、、、、
素晴らしいグランドで、昔の知り合いも来ていて、楽しい時間を過ごせた。
ちなみに、望月さんのチームは、望月さんとおいらのツートップで臨んだが、二
人合わせて「百歳」を超えていた、、、、、、、
きたか!とうとう、、、てな感じ。
チームメートにどれだけ「負担」をかけたことか、、、、
しかし、最後の試合では、0対2で負けていたが、望月さんとおいらが最後に一
点づつ決めて、(決めさせていただいてじゃないのか?)ぎりぎりで引き分けた。
チームメイトにどれだけ「負担」をかけたことか、、、、
でも、やっぱり楽しかった。
ごめんなさい。チームメイトのみなさま。
今後もメイワクかけます。
で、佐賀空港に着いたら、プロデューサーと一緒に小野武彦さんが缶ビール片手
に迎えてくれました。
小野さんとは、何度か同じドラマで一緒になったが、何故か同じシーンに出る事
がなく、お話する機会がありませんでした。
小野さんの出演したドラマは数え切れない程だと思いますが、昔、「大都会」と
いう刑事ドラマ(渡哲也さん主演ね。もー、大好きだった。もちろん、西部警察
も、、、)で、「大仏」というニックネームの刑事を、小野さんが演じていたの
が忘れられない。
で、実は今月の頭に、ドラマで小野さんと初めて同じシーンになった。
「初めまして、勝村です。よろしくお願いします。以前、地井さん(地井さんと
小野さんは、俳優座の同期で今でも仲良しなのだ。ちなみに、芳雄さんもね)と
ドラマやらせていただいた時に、小野武さんの話を物凄く聞いていたので、初め
てお話するとは思えないんです、、、」
「あぁ、僕もです。地井にも聞いてましたよ。昨日も電話がありました」
「そーなんですか」
「勝村くん、今度も(違うドラマね)一緒だよね。からみは無いと思うけど、、、」
「えぇ、そーみたいです。なんだか、続く時は続きますね~。そちらも、よろし
くです」
なんて話してたら、佐賀でのドラマも一緒で、三作品連続だった、、、、
流石に二人で笑ってしまった。
「あるんだね~、そんな事が。がっはっは。じゃぁ僕は、勝村くんが乗ってきた
飛行機で東京に帰るから」(ご機嫌さんだった、、、)
佐賀は凄い「いい天気」だった。
で、次の日、雨降ってきました、、、、、
佐賀には「梅雨」がいたんだね、、、
メークさんが知り合いだった。
現場で、メークさんが小さな声でささやいた。
「かつ~、あんたまさか雨男じゃないよね~」
知り合いに、雪男(ゆきお)というやつがいて、あだ名が「ゆきおとこ」だっ
た、、、
まぁ、どーでもいいことだが、、、
じゃなくて、雨男なんている訳がないのだ!
たまたま、そいつ(雨男、雨女と呼ばれる奴)がいた時の天気に雨が多いと言う
だけの事なのだ!
ふざけんな!
大自然は人知の及ばぬところにあるのだ!
図々しいのだ!雨男!雨女!なんて!
幻想なのだ!全て!
ざけんな!
けんな!
んな!
な!
でも、いるよね、そいつが来ると必ず雨になっちゃうの。
腹がたつんだよね。逆恨み。
そんな奴を「雨男」と呼べばいいんだよ!(流して行きましょう!)
でも、朝から降ったりやんだりだったけど、ちょーどおいらの撮影の時は雨が上
がり、しっかり撮影が出来た。
んで、予定通り帰京できた。
メークさんがまたきて、「この、中途半端な雨男」と呼ばれた。
ざまみろ。
んで、何故その日のうちに帰りたかったかとゆーと、次の日の朝、サッカーの練
習があるからでしゅ、、、、(いい歳こいて何言っちゃってんの?)
だって、週に一回の楽しみなんですもん、、、
で、21時くらいに羽田空港に着いた。
携帯の電源を入れると、東幹久から電話が入っていた。
「これから、中島ひろ子ちゃん、持田真樹ちゃんと飲むので来て下さい」
「、、、、、サッカーが朝一なんだけどなぁ(そう、僕らは1998年のフラン
スワールドカップからチームを作り、毎週朝一で練習している。9年続いてい
る。もー止める訳にはいかないのだ)、、、」
電話した。
「あー、みきひこ(こう、呼んでいる)」
「あー、勝さん。何時に出られます?」
「あ、え、え~と22時かな、、(行くのかよ!)」
「了解、じゃぁ後で」
「ま、待って~、、、、」
後戻りできない、、、行くしかないのだ。
一人では心細いので(何故?)、BUCK -TICKのユータを誘った。
結局、朝までになってしまい、身体が痺れていたが(寝とけ!)朝9時からの練
習に出掛けた。(アホアホや)
帰りに酔っ払いって、花壇と戯れる「みきひこ」
辺りがすでに明るい…
で、日曜日。
父の日。
の前日の土曜日に金山一彦、芳本美代子夫妻が久々に遊びにきた。
昔は、毎日のように宴会をしていた。
おいらと、「のぼる君」の母、「さゆり」の父(ややこしい)の奥野とユータが
代々木に住んでいたので、「代々木宴会隊」と名付け、年がら年中遊んでいた。
んで、キンタ(金山ね)はおいらの家で「プロポーズ」しやがったくらいだ。
(なんか、恥ずかしかった、、、ふっふっふ、我が家のどっかにそのビデオがあ
るのだ)
んで、土曜日の夜にみんなでご飯を食べに行った。
おいらを除いて、、、
仕事だったかんね、、、、
ざけんな!
しかも店はおいらが予約した、、、
けんな!
んな!
もーいいか
で、夜に合流した。
んで、次の日の朝は、、、、
父の日。
父の日の朝…
何故(?_?)か、夫婦で朝パック…
朝。
我が娘(11歳)と、キンタの娘(6歳。早生まれ)が寝不足のままミーティン
グしている。
そして、「きちゃだめよん」と言って台所に籠った。
小一時間後、カードとドーナツをプレゼントしてくれた。
手づくり
素敵
メッセージ
ノーコメント
我が家のリビングには、バカ親父二人が自分の娘を強く抱きしめ、眼に涙をため
ながら、チュウチュウほっぺにキスしている。
娘はもちろん嫌がっている。しかし、そんなことにかまってはいられない。(だ
から、嫌がられるんだよ)
で、娘たちの「暑いからプールに入りたい」の要望にすぐに答えて、ベランダに
ビニールプールを用意した。
これがちょっと大きめなので、空気を入れるのが本当に大変。
自転車用の空気入れを使って(それでも大変)キンタが汗びっしょりになってが
んばった。(人任せかよ!)
一足先のプール遊び
年上はこんな時にやさしくしてもらえる。
ざまみろ。
そして、親子対抗「台所のおたまを使ったボール運びゲーム」(なんだそ
りゃ?)をした。
バカみたいだが、おおいに盛り上がった。(アホか?)
親子対抗ボール運ぶゲーム
の後…
で、いよいよ本日のメインイベント。
おいらの「パパ」こと、「元佃煮やさん」にプレゼントを渡しに、娘と二人で実
家に。
行こうとしたら、、、、
娘の携帯が鳴った、、、知らない番号だった、、、、
なんじゃい!このくされ番号は!
人の大切な娘の携帯に勝手に電話してきくさりやがって(どこの言葉なの?)
娘が出ると(普通に出てんじゃんかよ、、、、)
おいらの「パパ」だった、、、、、
元佃煮やのパパは携帯を持っていない、、、はずである。
「どーしたのよ?携帯?」と聞くと、兄貴の息子が「父の日」にと携帯をプレゼ
ントしてくれたらしい、、、、、
少し、胸が詰まった、、、、
おいらの兄貴は「立派な馬鹿者」に育ったが、その息子たちは「立派な若者」に
育ってくれた。
んで、おいらのプレゼントは、、、、、、
相変わらずスポーツ用品、、、
野球のスパイクとシャツ、、、(71歳のじじいにだよ、、、)
「これ、一応、父の日だかんね」
「おー、こんなスパイク、、、70歳過ぎのじいさんが履いてたら、みんな驚く
なぁ~」
「まーな」
「でも、これは私にちょーどいいな」
「、、、(って何様だよ。えらそーに、、、何だ?私にって、、、)」
で、折角だから携帯の使い方を教えた(自分だってあんまり知らないくせ
に、、、、)
これがあなた、小林桂樹さんの方がちゃんとしてるのよ!(CMじゃん)
我がじじいは、左手で携帯持って、右手の人差し指でボタン操作してんの、、、
(CMじゃん)
おもろいから、注意しなかった。(~。~)
で、兄貴ん家の家族がみんな忙しくて、、、、、(最近、息子たちが遊んでくん
なくなってきた、、、)
仕方ないので、じ様、ば様、おいら、娘の四人だけで食事に出掛けた。
おいら「んで、何食うの?」
じ様 「うん、何でもいいぞ、、、」
ば様 「藍屋がいいんじゃない。藍屋」
おいら「他は?」
じ様 「藍屋でいいか。○○(娘ね)は何が食べたい?」
娘 「何でもいい」
じ様 「食べ物屋さんに入って、『何がいいですか?』って聞かれて何でも
いいです。なんて答えないだろ?」
娘 「え?う、うん、、、」
おいら「(ちょっとおもしろくなってる)そんな事聞いてんじゃないで
しょ?論点が違っているよん。(すでに笑顔になっている)」
ば様 「じゃぁ、藍屋ね。藍屋に」
じ様 「そーだな」
おいら「え?そーなの?」
車ででかけた。
店の側にきた。
じ様 「がってん寿司はどーかな?」
おいら「え?」
じ様 「がってん寿司。○○はどーだい?がってん寿司」
娘 「何でもいい」
じ様 「だから、お店で『何がいいですか?』って聞かれて何でもいいで
す。なんて答えないだろ?」
おいら「(笑顔で)藍屋はどーすんの?」
ば様 「藍屋がいいんじゃない。藍屋」
じ様 「がってん寿司がいいんじゃないか?がってん寿司。○○は?」
娘 「(ちょっとめんどくさくなってる)じゃぁさ、父の日なんだから、
じいじが決めれば?」
じ様 「え?私が父ではないだろ?」
ば様 「でも、政信の父でしょ?」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
おいら「じゃぁ、じ様が決めれば」
じ様 「私?私は何でもいいよ」
娘 「お店で何でもいいです。って答えないんじゃないの?」
じ様 「う、うん、、、○○は寿司はどーだ?」
娘 「何でもいい。」
おいら「じゃぁさ、今日は父の日だし、混んでると思うから、がってん寿司
にまず行ってみようか?娘よ、それでいいか?」
娘 「いいよ」
じ様 「じゃぁ、がってん寿司に行こう」
がってん寿司と藍屋は隣である、、、、、
がってん寿司は、けっこー人が並んでいた。
おいら「じゃぁ、藍屋に行こうか」
ば様 「藍屋にしましょ。藍屋」
おいら「繰り返さなくていいよ」
隣の藍屋に行った。
一組(六人)だけ待っていた。
四人の僕らはすぐに通してもらった。
席に着いた。
ば様 「この席がいいって言ってたのよ。よかったね。この席で」
娘 「うん」
おいら「何食べる?、、、あ、これがいいんじゃないの?父の日ご馳走膳
(ちょっと笑っちゃってる)」
じ様 「うん。そーだな」
おいら「え!?これでいーの?」
じ様 「うん」
おいら「わ、わかった、、、」
ば様 「あたしもそれで」
おいら「え!?父の日ご馳走膳を?」
ば様 「うん」
おいら「わ、わかった、、、」
娘 「あたしは、しゃぶしゃぶがいい」
おいら「え~!?しゃぶしゃぶ?そんなものもあるの?す、すっげ~な、藍
屋は、、、藍屋(繰り返さなくていいんだよ)」
てな具合で時間が過ぎて行った。
父の日
すごかった…
じ様 「このさくら餅みたいなのは何かな?」
ば様 「コースメニューに書いてないから、サービスじゃないの?」
じ様 「サービスか」
おいら「違うと思うよ」
ば様 「でもコースメニューに書いてないわよ」
じ様 「わさびが上にのってるしな」
ば様 「じゃぁ、デザートでもないのね。ねぇ、煮物がきてないみたいよ」
じ様 「そーだね」
おいら「そのさくら餅風のが煮物だよ」
ば様 「え?」
じ様 「だから、わさびがのっているのか」
ば様 「じゃぁ、さくら餅じゃないの?」
おいら「自分の見てみなよ」
娘 「しゃぶしゃぶさぁ、量が多いからたべきれないよ」
じ様 「中に魚が入っていたぞ」
ば様 「じゃぁ、さくら餅じゃないんじゃない」
おいら「だから、自分の見てみなよ」
じ様 「じゃぁ、これが煮物かな」
おいら「食ったんだから、わかるだろ?」
じ様 「魚が中に入っていたよ」
ば様 「じゃぁ、煮物だわ」
おいら「、、、娘よ。しゃぶしゃぶは雑炊セットにしたんだろ?」
娘 「うん」
おいら「しゃぶしゃぶと一緒にご飯食べたちゃったら、雑炊セットの意味が
ないだろ?」
娘 「そーだった、、、」
おいら「とーちゃんのご飯で雑炊つくってあげるよ」
娘 「うん。でも食べられないよ」
おいら「、、、、、、」
ば様 「わたしも食べられないわ、、、」
おいら「聞いてないでしょ。しかも、父の日ご馳走膳はすごい量だし、、」
ば様 「じゃぁ、一口だけね」
おいら「、、、、、、」
豪快なメニューを豪快に食べる。
じ様と、ば様
出来上がった雑炊をくばる。
ば様 「すんごい、まいう」
おいら「ま、まいう?でも、出汁が煮詰まってしょっぱいでしょ?」
ば様 「うん、しょっからい」
おいら「じゃぁ、まいうじゃねーじゃん」
ば様 「そーなの」
おいら「じゃぁ、まいうってゆーなよ」
ば様 「そーねぇ」
こんなぬるい会話が永遠に続いた。
家に帰ってから、星とか、神に願った。
じ様、ば様、長生きしてくれ!
そんな訳で、、、あ!
忘れてた。
のぼる君、、、
また公園で男子と連結しようとしたら、怒られて顔面を噛まれたらしい。
ちょっとわかりづらいけど、右のほっぺがシャギシャギになってる。
そーやって、していいことと、悪いことを覚えて行くんだぞ。
、、、、、無理だろな、、、、、
のぼる君よ、ちみの鋭い嗅覚で「梅雨」を見つけてきてくれ。
、、、、、無理だろな、、、、、
父の日でなく母の日に、パリで買った色違いの首輪を、母「さゆり」にプレゼント
シャネルのトップモデルの人がデザインした物らしい…よくわかんない(o・ω・o)?けど…
混合ワクチンの注射をしに病院に…
診察台にのっただけで、雪が降るやうに毛が…
最後には、診察台の上が白くなった(^_^)
そんな訳で今週もがんばって生きていきまっしょい!
素敵 / 2007年06月13日
テニスを愛するみなさま、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
ふしだらな天気が続いていて、何だか「素敵」です。
雨も太陽も雲も気温もふしだらで、「素敵」です。
夕方寒いし、「素敵」です。
今週もコンクリートの間で見つけた、元気な花に心揺さぶられてます
なんでこんなに、「素敵」を連発しているのか、、、、、
エナンが全仏三連覇したからではないでしょうか?
ナダルが全仏三連覇したからではないでしょうか?
多分、そうに違いない。
エナンが全豪を欠場した理由が、「離婚の影響、、、、、」
これな何となく理解していたが、「テニスが自分の中で優先順位の先頭に来るま
でには時間が必要だった」と新聞に書いてあった。
やはり、研ぎ澄まされ、抜きん出た人の考え方はちょいと違っている。
素直に「かっこいい~、エナン素敵~」と思ってしまった。
エナンは、どんな競技でもトップクラスになれるんだろ~なぁ~、、、
杉山、スレボトニク組も絶対に優勝かと思ったんだけどなぁ~、、、
でも、二年連続の準優勝も本当に「素敵、、、、」
今後に期待しましょう。
後は、ナダルとフェデラー、、、、
日本にいると、って言い方はあまり好きではないんだけど、日本にいると、日本
でしかわからない方法論が多い、、、、(もちろん、海外にもたくさんあるけど
ね、、、)
例えばホームとアウェイ。スペインだと、カーサとフェラ。
チームの歴史。
地元の人々の熱い声援。
声援に絶対に答えようとする競技者。
全てを取りまくたくさんのお金。
サッカーのワールドカップで、自殺点を入れてしまったコロンビアの選手が、地
元で撃ち殺されてしまうなんて、悲惨な事件もおこっている。
歴史が違い過ぎるってゆーか、土地、人種、国、言葉、宗教、等々、、、、
日本人の僕らには、想像もできない、、、、
芝生だって、冬に枯れていない芝生があるなんて知ったのは、Jリーグが始まっ
てからじゃないかな、、、、
以前、トヨタカップでユベントスというイタリアの名門チームが冬に来日した。
エースのフランス代表のミシェル・プラティニが、枯れた芝生の国立競技場のグ
ランドを見て、「我々はどのグランドで試合をするんだ?」って真剣に聞いたら
しい。
推測で書くのは申し訳ないが、昔の日本のテニスプレイヤーは、芝生と、クレー
コートの違いをあまり感じずにプレーしていたんじゃないかな?
条件が悪過ぎたんだね。
多分、昔の日本のスポーツ選手は「みな」同じだ。
条件が悪過ぎた。
だから今回も、「芝生」と「土」が、どれほどの違いがあるのかが「明確」に、
見ている素人の人間の「眼」にも、たやすく理解できた。
研ぎ澄まされたアスリートが、常人とは違う世界に、コンマの世界に生きている
のがよく理解できた。
でも、ナダルはいろんな試合中に、靴下が茶色く汚れていて「素敵」だった、、、
何か、ちょっと胸を打たれた、、、、、
どちらにも勝って欲しかったが、、、、、、
ナダルもフェデラーも今後も「素敵」に進化を続けてくれるでしょう。
楽しみに見続けていきたい。
話は変わりやすが、、、、、、、
6日に外苑の「元気」というお店に行った。
前にフットサルの大会に出た事書いたと思うけど、その時の主催をしてくれたの
が、ここのご主人。
元青学蹴球部の監督をされていたかたで、あの大会の後お礼もちゃんとしていな
かったので、ようやく時間が出来たので挨拶がてら食事に行った。
大会では、群を抜いておりが最年長だったと思うので、気を使っていただき、
「カズもびっくりで賞」という「素敵」な賞をいただいた。
カズもびっくりで賞、、、、、、、(噛み付かなくていいんだよ)
その大会では、Jリーグで働いている「きよし」のせいで負けた、、、、(名指
しかよ、、、)
完全に試合の主導権を握っていたが同点にされた。
しかし圧倒的に僕らが攻めていた。
それなのに、、、、
「きよし」の野郎がキーパーと1対1になったのに簡単に外しやがっ
て、、、、、(だからさぁ、、、)
で、PK戦の末敗れた、、、、
結局、そのチームが決勝戦に進んでいたので、「きよし」さえ外さなかったた
ら、当然僕らが決勝戦に出られた。(うん、確かに「きよし」悪い。ってちがう
でしょ)
で、何故「きよし」をクローズアップするかというと、このブログを読んでいる
らしい、、、、
ではなくて、6日に一緒に飲んだ。
で、「勝村さんにはいつもお世話になっているので、『これ』よかったら使って
下さい」と「素敵」なことを言いながら、プレゼントをくれた。
「き、きよすぃ~、そんないいんだよ~、すおんぬぁぁ気を使わなくったっ
て、、、もぅ、くわわいいんだからぁ~ん」
「いえいえ、とんでもない。」
「きよすぃ、この前送ってくれた、Jリーグのストラップ『Mr.Pitch』くんも早
速つけさせてもらっているよ」
「きよし」のプレゼント
Mr.ピッチくんグッズ
「ありがとうございます。では、お言葉に甘えてもう一つどーぞ」
「い、いらないよ、、、二つも、、、」
「そんな事言わずに、、、」
「そうぉぉ、、、」
「はい。」
「い、いらないけど、あ、ありがと、、、」
その時に気づくべきだった、、、、
二つも、、、、、、
そう、二つが今回のこの事件の(どんなよ、、、)キーワードだった。
その時の「きよし」にもらった贈り物。
「元気」でいただいた「カズもびっくりで賞、、、、、」
「元気」でいただいた外箱
「きよし」にもらった外箱
この時、気付くべきだった…
「元気」いただいた外箱を開けたら入っていた、入れ物
「きよし」にもらった外箱を開けたら、入っていた…
元気で…いただいた「素敵」なウオッチ
きよしの…
中身…
まったくおんなじでねーか!
しかも、時間までおんなじ…
てめい!きよし!おんなじもんじゃねーか!
どーすんだよ!二つも!
おまいがアディダスから提供してもらったんじゃねーのか?
じゃなかったとしても、気を使えよ!気を!
マスターの目の前じゃんかよ!
このあほんだら!
「きよし」は良い奴です。念のために、、、、(遅いよ。もう、、、)
Jリーグ発展のためにがんばっています。
みなさま、テニス同様、「サッカー」も「Jリーグ」もかわいがってやっておく
んなまし。
世知辛い世の中です。
スポーツを盛り上げて行きましょう!
「元気」もサッカー好きにはたまらないお店です。
あ、そう言えば、ローマでこんな、ひどく、「素敵」な、くそポスターを「つ
い」買ってしまいました。
「つい」買ってしまった…
くそポスター…
こないだのワールドカップで、ジダンが頭突きしてるとこ…
あ、そう言えば、「HERO」の最終日に、こんな「素敵」なLPを(LPを知らない人
ごめんね)「つい」もらってしまいました。(もちろん、阿部ちゃんからもらっ
たのよん)
素敵なLP
阿部ちゃんにはブログに出す事を当然言ってません。
以前、肖像権の話を書きましたが、「あえて」禁を破る覚悟を決めました。
ばれたら、本人と事務所の社長さんにあやまりに行くつもりです。
そんな危険を賭してまで、テニスを愛する皆様に見ていただきたかったのです!
(ウソつけ)
だから、これを見た人も同罪です!(違うって)
いや!違わない!(両方「おり」じゃねぃかい、、、)
おりが怒られたら、テニスを愛する皆様も一緒にあやまりに行っていただきたい!
でも、ちょっと素敵なLPよん。
ダビングして、城西署のメンバーにくばっちゃおうっと。(それも違法じゃねー
のか?、、、、、、読まなかった事にして、、、、)
最後に、「クロス」がだいぶ溜まったので、中間報告。
え~、買った場所は、ミラノのドォーモ、サンタフェの北米で一番古い教会、マ
ドリードでドゥマゴの側の教会、フランクフルトの大聖堂近くの教会グッズ店、
リトアニアの首都ヴィリニュスの大聖堂、西オーストラリアの修道院、アムステ
ルダムの教会グッズの店、ニューヨークのグランド・ゼロの裏の教会、後、モマ
の近くの大きな教会(名前忘れた。有名なとこ)ヴァチカンの隣のお土産店、ロ
ンドンのヴィクトリアステーションの近くの教会、セント・ポール大聖堂。
増えています
世界中のクロス
ちょっと変わった「クロス」
ルーマニアに行った時に、買ったルーマニアのお酒。
中のクロスが見えますか?
「素敵」でしょ。
異常。
いや、以上。
おりはクリスチャンではない。
でも、海外に行くと必ず教会に入る。
どの教会も本当に素晴らしい。
入った瞬間に、神を感じる気がする。
ちなみに、京都に行くとお寺をまわったりもする。
お寺の中も本当に素晴らしい。
中を見学すると、仏を感じる気がする。(おいおい、、、、、)
おりは、すべて信じる!
そして、恐れる!
信じる者は救われる、信じない者は足下すくわれる。
、、、、、、、、、、、、、、
恐れる者は、わらをもつかむ。
、、、、、、、、、、、、、、
ざまみろ。
日本も、駅が中心ではなくて、神社仏閣を中心に街がつくられていたら、もー
ちょっと倫理が保たれていたのかも知れない、、、、、
と、倫理を理解していないおりが言う、、、、、
ざまみろ。
では、本当に最後。
日曜日にこのブログを書いていたし、「嵐」で雨がすんごかったから、散歩に連
れて行ってもらえず、いじけて玄関でふて寝している、「素敵」な「のぼる君」
最近、よくすねる…
ちなみに、後ろのだらし無いサンダルは、マドリードのビセンテ・カルデロン(アトレチコ・マドリードの競技場)で買った、おりの宝(^_^)
一応、ユベントスのボールとマフラー。
これも、おりの宝(^_^)
イタリアで買った(^0^)/
そして、なにげに玄関を開けたら「嵐」が終わっていた、、、、、
仕方ないから散歩に出掛けた、、、、、
やはり、、、、、、、
クロスで終わりにしとけばいかった、、、、、
こんなことに……………………………
さらに…
こんなことに………
またしても、全部♂…
お口なおしにならないかも知れませんが、この日は、なんと!15匹以上もフレンチブルが集まった(>_<)
おもろかったので、飼い主みんなで「おすわり」させて、記念撮影。
もうちょっとだった(T_T)
みんなで大笑いo(^-^)o
明日から、佐賀に行って来やす。すぐに戻ってくるけど。
せっかくなので佐賀の写真
武雄温泉の楼門
こ、このコンビニは…
い、入口が…
あ、明かりが…
由緒正しそーなお菓子やさん
ちょっと素敵…
くつと結納…
くつの奥に結納グッズ
がばいばあちゃんグッズ
ありがたいお言葉と有田焼
ピカイチ情報?
この、がばいばあちゃんたちが、世界最年長アイドルとして、CDデビューするらしい。
その名も「GABA」
紅白を狙っていると、市長が言ってた。
ちなみに、CDの作詞は市長らしい。
相変わらず、旅人でもあります。
マイルたまるたまる。
もう、海外だってマイルで行けるからたまらないね。ってどっちなんだよ。
と、「おやじ」で締めくくらせていただきやす。(意味わかんない)
あ、さっきまで「スクール・オブ・フィルム」の撮影していたんだけど、場所が
変わったから前のと、これからのを、、、、
スクール・オブ・フィルムの先月までのセット
今月からのセット
外の光が入るやうになりました。
有能なスタッフに助けられて、毎回進んでいます。
「素敵」でしょ。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
ふしだらな天気が続いていて、何だか「素敵」です。
雨も太陽も雲も気温もふしだらで、「素敵」です。
夕方寒いし、「素敵」です。
今週もコンクリートの間で見つけた、元気な花に心揺さぶられてます
なんでこんなに、「素敵」を連発しているのか、、、、、
エナンが全仏三連覇したからではないでしょうか?
ナダルが全仏三連覇したからではないでしょうか?
多分、そうに違いない。
エナンが全豪を欠場した理由が、「離婚の影響、、、、、」
これな何となく理解していたが、「テニスが自分の中で優先順位の先頭に来るま
でには時間が必要だった」と新聞に書いてあった。
やはり、研ぎ澄まされ、抜きん出た人の考え方はちょいと違っている。
素直に「かっこいい~、エナン素敵~」と思ってしまった。
エナンは、どんな競技でもトップクラスになれるんだろ~なぁ~、、、
杉山、スレボトニク組も絶対に優勝かと思ったんだけどなぁ~、、、
でも、二年連続の準優勝も本当に「素敵、、、、」
今後に期待しましょう。
後は、ナダルとフェデラー、、、、
日本にいると、って言い方はあまり好きではないんだけど、日本にいると、日本
でしかわからない方法論が多い、、、、(もちろん、海外にもたくさんあるけど
ね、、、)
例えばホームとアウェイ。スペインだと、カーサとフェラ。
チームの歴史。
地元の人々の熱い声援。
声援に絶対に答えようとする競技者。
全てを取りまくたくさんのお金。
サッカーのワールドカップで、自殺点を入れてしまったコロンビアの選手が、地
元で撃ち殺されてしまうなんて、悲惨な事件もおこっている。
歴史が違い過ぎるってゆーか、土地、人種、国、言葉、宗教、等々、、、、
日本人の僕らには、想像もできない、、、、
芝生だって、冬に枯れていない芝生があるなんて知ったのは、Jリーグが始まっ
てからじゃないかな、、、、
以前、トヨタカップでユベントスというイタリアの名門チームが冬に来日した。
エースのフランス代表のミシェル・プラティニが、枯れた芝生の国立競技場のグ
ランドを見て、「我々はどのグランドで試合をするんだ?」って真剣に聞いたら
しい。
推測で書くのは申し訳ないが、昔の日本のテニスプレイヤーは、芝生と、クレー
コートの違いをあまり感じずにプレーしていたんじゃないかな?
条件が悪過ぎたんだね。
多分、昔の日本のスポーツ選手は「みな」同じだ。
条件が悪過ぎた。
だから今回も、「芝生」と「土」が、どれほどの違いがあるのかが「明確」に、
見ている素人の人間の「眼」にも、たやすく理解できた。
研ぎ澄まされたアスリートが、常人とは違う世界に、コンマの世界に生きている
のがよく理解できた。
でも、ナダルはいろんな試合中に、靴下が茶色く汚れていて「素敵」だった、、、
何か、ちょっと胸を打たれた、、、、、
どちらにも勝って欲しかったが、、、、、、
ナダルもフェデラーも今後も「素敵」に進化を続けてくれるでしょう。
楽しみに見続けていきたい。
話は変わりやすが、、、、、、、
6日に外苑の「元気」というお店に行った。
前にフットサルの大会に出た事書いたと思うけど、その時の主催をしてくれたの
が、ここのご主人。
元青学蹴球部の監督をされていたかたで、あの大会の後お礼もちゃんとしていな
かったので、ようやく時間が出来たので挨拶がてら食事に行った。
大会では、群を抜いておりが最年長だったと思うので、気を使っていただき、
「カズもびっくりで賞」という「素敵」な賞をいただいた。
カズもびっくりで賞、、、、、、、(噛み付かなくていいんだよ)
その大会では、Jリーグで働いている「きよし」のせいで負けた、、、、(名指
しかよ、、、)
完全に試合の主導権を握っていたが同点にされた。
しかし圧倒的に僕らが攻めていた。
それなのに、、、、
「きよし」の野郎がキーパーと1対1になったのに簡単に外しやがっ
て、、、、、(だからさぁ、、、)
で、PK戦の末敗れた、、、、
結局、そのチームが決勝戦に進んでいたので、「きよし」さえ外さなかったた
ら、当然僕らが決勝戦に出られた。(うん、確かに「きよし」悪い。ってちがう
でしょ)
で、何故「きよし」をクローズアップするかというと、このブログを読んでいる
らしい、、、、
ではなくて、6日に一緒に飲んだ。
で、「勝村さんにはいつもお世話になっているので、『これ』よかったら使って
下さい」と「素敵」なことを言いながら、プレゼントをくれた。
「き、きよすぃ~、そんないいんだよ~、すおんぬぁぁ気を使わなくったっ
て、、、もぅ、くわわいいんだからぁ~ん」
「いえいえ、とんでもない。」
「きよすぃ、この前送ってくれた、Jリーグのストラップ『Mr.Pitch』くんも早
速つけさせてもらっているよ」
「きよし」のプレゼント
Mr.ピッチくんグッズ
「ありがとうございます。では、お言葉に甘えてもう一つどーぞ」
「い、いらないよ、、、二つも、、、」
「そんな事言わずに、、、」
「そうぉぉ、、、」
「はい。」
「い、いらないけど、あ、ありがと、、、」
その時に気づくべきだった、、、、
二つも、、、、、、
そう、二つが今回のこの事件の(どんなよ、、、)キーワードだった。
その時の「きよし」にもらった贈り物。
「元気」でいただいた「カズもびっくりで賞、、、、、」
「元気」でいただいた外箱
「きよし」にもらった外箱
この時、気付くべきだった…
「元気」いただいた外箱を開けたら入っていた、入れ物
「きよし」にもらった外箱を開けたら、入っていた…
元気で…いただいた「素敵」なウオッチ
きよしの…
中身…
まったくおんなじでねーか!
しかも、時間までおんなじ…
てめい!きよし!おんなじもんじゃねーか!
どーすんだよ!二つも!
おまいがアディダスから提供してもらったんじゃねーのか?
じゃなかったとしても、気を使えよ!気を!
マスターの目の前じゃんかよ!
このあほんだら!
「きよし」は良い奴です。念のために、、、、(遅いよ。もう、、、)
Jリーグ発展のためにがんばっています。
みなさま、テニス同様、「サッカー」も「Jリーグ」もかわいがってやっておく
んなまし。
世知辛い世の中です。
スポーツを盛り上げて行きましょう!
「元気」もサッカー好きにはたまらないお店です。
あ、そう言えば、ローマでこんな、ひどく、「素敵」な、くそポスターを「つ
い」買ってしまいました。
「つい」買ってしまった…
くそポスター…
こないだのワールドカップで、ジダンが頭突きしてるとこ…
あ、そう言えば、「HERO」の最終日に、こんな「素敵」なLPを(LPを知らない人
ごめんね)「つい」もらってしまいました。(もちろん、阿部ちゃんからもらっ
たのよん)
素敵なLP
阿部ちゃんにはブログに出す事を当然言ってません。
以前、肖像権の話を書きましたが、「あえて」禁を破る覚悟を決めました。
ばれたら、本人と事務所の社長さんにあやまりに行くつもりです。
そんな危険を賭してまで、テニスを愛する皆様に見ていただきたかったのです!
(ウソつけ)
だから、これを見た人も同罪です!(違うって)
いや!違わない!(両方「おり」じゃねぃかい、、、)
おりが怒られたら、テニスを愛する皆様も一緒にあやまりに行っていただきたい!
でも、ちょっと素敵なLPよん。
ダビングして、城西署のメンバーにくばっちゃおうっと。(それも違法じゃねー
のか?、、、、、、読まなかった事にして、、、、)
最後に、「クロス」がだいぶ溜まったので、中間報告。
え~、買った場所は、ミラノのドォーモ、サンタフェの北米で一番古い教会、マ
ドリードでドゥマゴの側の教会、フランクフルトの大聖堂近くの教会グッズ店、
リトアニアの首都ヴィリニュスの大聖堂、西オーストラリアの修道院、アムステ
ルダムの教会グッズの店、ニューヨークのグランド・ゼロの裏の教会、後、モマ
の近くの大きな教会(名前忘れた。有名なとこ)ヴァチカンの隣のお土産店、ロ
ンドンのヴィクトリアステーションの近くの教会、セント・ポール大聖堂。
増えています
世界中のクロス
ちょっと変わった「クロス」
ルーマニアに行った時に、買ったルーマニアのお酒。
中のクロスが見えますか?
「素敵」でしょ。
異常。
いや、以上。
おりはクリスチャンではない。
でも、海外に行くと必ず教会に入る。
どの教会も本当に素晴らしい。
入った瞬間に、神を感じる気がする。
ちなみに、京都に行くとお寺をまわったりもする。
お寺の中も本当に素晴らしい。
中を見学すると、仏を感じる気がする。(おいおい、、、、、)
おりは、すべて信じる!
そして、恐れる!
信じる者は救われる、信じない者は足下すくわれる。
、、、、、、、、、、、、、、
恐れる者は、わらをもつかむ。
、、、、、、、、、、、、、、
ざまみろ。
日本も、駅が中心ではなくて、神社仏閣を中心に街がつくられていたら、もー
ちょっと倫理が保たれていたのかも知れない、、、、、
と、倫理を理解していないおりが言う、、、、、
ざまみろ。
では、本当に最後。
日曜日にこのブログを書いていたし、「嵐」で雨がすんごかったから、散歩に連
れて行ってもらえず、いじけて玄関でふて寝している、「素敵」な「のぼる君」
最近、よくすねる…
ちなみに、後ろのだらし無いサンダルは、マドリードのビセンテ・カルデロン(アトレチコ・マドリードの競技場)で買った、おりの宝(^_^)
一応、ユベントスのボールとマフラー。
これも、おりの宝(^_^)
イタリアで買った(^0^)/
そして、なにげに玄関を開けたら「嵐」が終わっていた、、、、、
仕方ないから散歩に出掛けた、、、、、
やはり、、、、、、、
クロスで終わりにしとけばいかった、、、、、
こんなことに……………………………
さらに…
こんなことに………
またしても、全部♂…
お口なおしにならないかも知れませんが、この日は、なんと!15匹以上もフレンチブルが集まった(>_<)
おもろかったので、飼い主みんなで「おすわり」させて、記念撮影。
もうちょっとだった(T_T)
みんなで大笑いo(^-^)o
明日から、佐賀に行って来やす。すぐに戻ってくるけど。
せっかくなので佐賀の写真
武雄温泉の楼門
こ、このコンビニは…
い、入口が…
あ、明かりが…
由緒正しそーなお菓子やさん
ちょっと素敵…
くつと結納…
くつの奥に結納グッズ
がばいばあちゃんグッズ
ありがたいお言葉と有田焼
ピカイチ情報?
この、がばいばあちゃんたちが、世界最年長アイドルとして、CDデビューするらしい。
その名も「GABA」
紅白を狙っていると、市長が言ってた。
ちなみに、CDの作詞は市長らしい。
相変わらず、旅人でもあります。
マイルたまるたまる。
もう、海外だってマイルで行けるからたまらないね。ってどっちなんだよ。
と、「おやじ」で締めくくらせていただきやす。(意味わかんない)
あ、さっきまで「スクール・オブ・フィルム」の撮影していたんだけど、場所が
変わったから前のと、これからのを、、、、
スクール・オブ・フィルムの先月までのセット
今月からのセット
外の光が入るやうになりました。
有能なスタッフに助けられて、毎回進んでいます。
「素敵」でしょ。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
ロンドン公演を随分前に終えて、、、、 / 2007年06月06日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
もう一週間経ってしまいました。
我が家の桃の実が、どんどん大きくなっています。
紫陽花も満開
近所のコンクリートの間から…
これも…
コンクリの間から、大葉。
夏を待つひまわり軍団…
近所のだけど…
本日、ダミアン君の誕生日でございます。
こんなにいろんな人に誕生日を知られている人(?)も珍しいのではないでしょ
うか。
どーでもいーか。
月日の経つのは本当にはやい、、、、、
そういえば、このブログを始めて一年経ちました。
すっかり忘れてた、、、、、
ありがとございやす。
みなさまのエネルギーと、おりの努力?が実を結び、一年間も続けることができ
たみたい、、、、、、
多謝。
なんとなく、一回目の読んでみた。
夜の部を中心に考えていたんだけど、なんか挨拶を書いたほうがいいって言われ
て書いたのを思い出した。
だから、最初の挨拶が短い短い、、、、、、
いつの間にか、ご挨拶がメインになっている、、、、、
ざまみろ。
で、先輩に海水浴に誘われて、何故かテニスに行かされた話を書いたんだけど、
書き込みも読んだら、その先輩からの書き込みがあってビックリした。
そのうち連絡しますね。
だんだん暑くなってきまして、ヨーロッパのサッカーがほとんど終わってしま
い、寂しい思いをしようと思っているのに、どんどん次から次にスポーツが始
まっちゃって、息がつけないじゃんかよ!
全仏は、杉山選手がシングルスで残念ながら負けちゃったけど、ダブルスは相変
わらず強い、んでもって、ハンカチ王子が優勝決めちゃって、もーすんごい
よ。って書いていたら、王子も今日が誕生日らしい、、、、、
天使の魅力なのか?悪魔の魅力なのか?とにかく、魅力ある選手でし。
楽天の田中くんもがんばっているし。
久々に野球の早慶戦の魅力が味わえた。
本当にすごかった。
え?何がって?
何がって、なんつってもあの早稲田の監督よ。
あの早稲田の監督って筋書きの天才かもしんない、、、、
前日にハンカチ王子を出さずに慶応に負けた、、、、、
球場ほぼ満員。
全然ダメじゃん!って思わせといて最後にちょっと盛り上げて次の日につなぐ。
で、いよいよハンカチ王子の登板。
球場完璧満員。
打線爆発!
で、簡単に勝つと思わせてピンチをつくり、早稲田にはハンカチ王子以外にもこ
んなにすごい投手がいるんだよ~ん。みたいな選手交代をして、ちゃんと斉藤投
手を勝利投手にして、すべて丸く収める。しかも、バントの判定をめぐりエキサ
イトする自己演出も忘れない、、、、、、
監督の勝利ではないでしょうか!
違うよ。
みなすぁま!
素晴らしいスター選手(大学でもね)が、さらなる進化をしようとしています!
斉藤投手は、このまま大学で気力、体力、技術をたっぷりつけていただいて、プ
ロに行っても同じようにスターであってほっすぃーもんである。
でも、優勝パレードは車にしてあげて下さいね。
後はやっぱり、ハニカミ王子ね。石川くん。今はもー、目が離せない。
タイガー・ウッズみたいになっちくりぃー!
いや、石川君のままでいい。世界を驚かせて「RYOU ISIKAWA」で行ってくださ
いな。
それと先輩の園田くん?(字が間違ってるかもしんない)
ちみも、もーすんごい選手だけど、まっとまっともんのすんげい選手になって日
本のゴルフ界を、いや、日本人が思っているゴルフってスポーツの印象をちみ達
が根本から変えてほっちぃー!
見物人のマナー、モラルも変えてぽっちぃー!
他のスポーツにも、若くて、人気があって、実力があって、プレッシャーを感じ
させない、センスと才能、全てを兼ね備えた女子、男子。
たくさん出て来るんでしょう。
おじちゃんたちをたっぷし、ぶっさぶっさとゆさぶってちょーだい。
楽しみ楽しみ。
テニスだって、フェデラーや、ナダルみたいな怪物が出て来ている。
日本からもテニスの王子様募集中でし。
でしでし応募してちょうだい。
楽しみに待ってやす。
で、バービカンね。
行きの飛行機で…
こんなに飲んでしまいました…
眠れなくって…
あんね、、、、、、、、、、
う~んとね、、、、、、、、
思った以上に日本人が多かったのね。
在英の方達かな。
だからってゆーかなんてゆーか、、、、、、
なんちゅーか、よくわからなかった、、、、、
日本人が多いからってゆーだけじゃなくて、おりは何でロンドンで芝居してんだ
ろ?ってのがよくわかんなかった。
昔、第三舞台でロンドン行った時は、ま、照れも半分入って劇団全部が「物見遊
山に出掛ける!」と一応言い放っていた。
で、自分たちの当時最先端と言われていた演劇が(ま、そこまでではなかったと
自分たちでは思っていたけどね)、英国でどー評価されるのかが楽しみであり、
恐怖でもあった。
で、今のおりは?
ロンドンで何を観て欲しいのか?何がしたいのか?目的は何だったのか?
行く前は何か理由を見つけようとしていたような気がする。
でも、見つけようとしていたんだね。
だから、よく考えてみると、理由なんかなかったんだね。
ロンドンで芝居する理由、、、、、
じゃぁ、日本で芝居する理由って何だろ?
考えてみたら、ないんじゃないかってわかった、、、、、
よかったー、、、、、ロンドン行って、、、、、、
もーさー、忘れてんだよね。芝居する理由。
若い頃はさぁ(おじちゃんだからね、、、)認めてもらいたいとか、有名になり
たいとか、芝居がうまくなりたいとか、女にもてたいとか、自己から解放された
いとか、金持ちになりたいとか、吼えたいとか、人前にでたいとか、社会を転覆
させたいとか、とにかく一番になりたいとか、男を磨きたいとか、、、、
まぁ、わかんないけどそーゆーそれぞれの中途半端な明確な念い、または、動機
みたいなものがあったと思うんだけど、、、、、、、
おまいさぁ(おりね)、今、「芝居」をやる動機はあんのかよ。
って最も大切な事を思い出させてくれた。(あ、もちろんなくてもよくてよ)
よかったー、、、、、ロンドン行って、、、、、、
長くやってるといらなくなっちゃうんだね。
動機。
無くても出来る様になってしまうんだね。
あー、恐ろしい、、、、、
今回のコリオレイナスって芝居は、日本ではもんんんのすごい評判がいかった。
だから正直、おりは嫌だった。
お客さんは、ほとんど毎日スタンディングオベーション。
で、明かりがつくとすぐに拍手を止めて帰路についた、、、、
なんなんだろ~ねぃ。スタンディングオベーション?
(昔、蜷川さんが王女メディアのギリシャ公演で観客のスタンディングオベー
ションが30分以上なりやまなかったんだって、、、、)
ファッションに近いんだね。(古いね。相変わらず例えが)
ロンドンでもスタンディングオベーションがあった。
全く拍手しない人もいた。
もちろん日本でもいたんだろーけど、飲み込まれていた。
評価も色々だった。褒めている場所。そう、場所もあれば、けなしている場所。
そう、場所もある。
場所なんだね。わかるかな?ポイント。それぞれのポイントをちゃんとついてく
るんだね。これが。
ここはいいけど、ここが足りない。または、よくない。
当たり前なんだよね。ほとんどありえないんだよね。褒めちぎるなんて。
日本から、新聞社の記者が来ていた。
ロンドンの評価を読んで、自分の新聞の欄に乗せていた。
ここはこーだったけど、ここは受け入れてもらえていなかった。
みたいな記事だった。(ロンドンで日本の記事のコピーを見せてもらった)
なんなんだろ?
あなたは、僕らの身内?
自分の評価とロンドンの記者、評論家の記事を比べて自己批評をするのが個人的
な仕事なんでないのかい?
何故?こちら側(日本ね)からものを書くのか?僕には理解ができない。
僕がロンドンで一番考えたのは、「蜷川さんて凄いんだな~」だった。
あんまり考えた事がなかった。
僕は、蜷川さんの劇団で芝居を始めた。
影響もたくさん受けている。でも、蜷川さんの芝居にそんなに興味があるわけで
はない。(もちろん尊敬した上での話ね。喧嘩売ってるわけじゃないのよ)
いつも、どんな作品も楽しんで観ている。
で、後で冷静に、自分なりに批評性を持って考える。
何処がよかったのか、何処が足りなかったのか。
もちろん、これも自分の「思考・嗜好」だ。
僕が、「考えている」、「思っている」ことが一番とはもちろん思っていない。
蜷川さんのすごさは、「俺は、この作品はこんな風に読んで、こんな風に進める
と、俺は面白いと思うんだよね」ってゆう作り方。だと思っている。
「俺」が明確にでている。
で、派手で、ちょっとおきゃくさんよりにわざと創って、怖がって面白がっている。
と、おりは思っている。
蜷川さんの作品は、日本だけでなく海外でも高い評価を得てきた。
(ちゅうか、海外の方が評価が高い)
20年以上も前から。
ロンドンで舞台をやってきた日本のカンパニーはたくさんある。
だけど、バービカン、ストラトフォード、ナショナルシアターという聖地でコン
スタントに舞台がやれて、お客さんも入って、評価されている演出家(しかも、
演出のみでね)は蜷川さんだけである。(多分ね)
そんな演出家が出てくるまで、後何十年かかるんだろう?
でてくんのかな?
蜷川さんには「ロンドンで公演する」の明確な動機があった。
おりには何もなかった、、、、、
ってなことを何だか真剣に考えた。
だからよかった。ポンドン。いや、ロンドン(一応ね)。
「自分を見つめ直す」ことができた。
「忘れかけていたこと」を思い出すことができた。
「考えるってこと」を思い出すことができた。
ロンドンさまさまでした。
チェルシー戦を…
見に行ったら、ダフ屋が締め出されていて、チケットが取れなかった…
でも、スタジアムの中のパブで熱いサポーター達とモニター観戦して盛り上がった!
彼らは、がぶがぶ飲んで、歌いっぱなし…
おりは、この後本番があるので、もちろんソフトドリンク。
バッキンガムの近く
綺麗…
ま、演劇の話は長くて硬くなりがちなんで、こんなとこにしましょっと。
でね、実はねぃ、終わってからねぃ、おりだけねぃ、ちょっと休みをもらって
ねぃ、ヨーロッパに残ったのでした。
ロンドン公演の最終日。
役者だけでチャイニーズレストランで打ち上げをした。
唐沢さま仕切り。
よ!太っ腹!
ああ見えて実際もちょっと太っ腹!(やめなさいって)
でも、おりは途中で帰った。(飛行機が次の日の6時発くらいだった)
で、行った先はローマ。
イタリアはミラノとボローニャしか行ったことなかったし、「コリオくん」は
ローマの話だし、ちょっと行ってみたかったし。
でもねぃ、ローマは本当にすごいとこなんだけど、観光客が多過ぎてどうしてい
いのかわかんなかった。
ローマ
本物のパンテオン…
日本って、本物の説明が面倒臭い(≧ω≦)
これが…
ローマのゴミ箱…
まぁ、大漁の、いや、大量の観光客がくるかんね…
ローマの空港で見つけた…
謎のメニュー…
字が読めないし、後ろの盆栽は…?
ヴァチカン行きたかったんだけど、人が恐ろしいくらいに並んでいて、5時間以
上待つって言われたから、あきらめた。
ディズニーランド以上でし、、、、、
で、真実の口もスペイン広場もコロッセオも何もかも人だらけ、、、、
折角だからと、いつもの「クロス」をヴァチカンのそばで買おうとしたら、普通
のお土産物とか、AS・ローマ(トッティーがいるチームね。サッカーね。カル
チョね)のマフラーとかも売ってたり、しかも全て高くて、、、、
ヴァチカンのそばのお店…
まぁ、こんなお店だらけ…
ヴァチカンのクロス
綺麗でしょ
観光客用の値段ってやつね。
ありがたみがなかったなぁー、、、、、、
で、後輩のいるパリにも寄ってみた。(なんか、えらそうーだね、、、、すみま
せん、、、、)
パリは相変わらず、素敵でした。(一回しか行ってねーじゃん)
娘と二人でルーブルに行って、本物を見せてあげて来た。
やっぱり、本物見せないとね。(おまいだって、たった二回目じゃんか)
カレンダーのモナリザだけじゃねぇ~、、、、(ただのミーハーなんだよ)
ルーブルをまわっている間中、日本のアホ親子は大笑いしながら楽しんだ。
鶏に説教している人の絵とか、何故かおっぱい出してる人の絵とか見てゲラゲラ
笑ってた。
コリオレイナスの台詞にもあるペネロペ
パリで見つけた…
謎のコーラ…
不思議なお点前でした…
後輩が素敵なレストランを紹介してくれて、(これが穴場みたいなとこで、おい
しくって安くっていかったよ)バクバク食べて飲んで、、、、
バクバク食べて飲んだら結局たけーじゃんかよ!
で、ちょっと寒かったけどエッフェル塔がきれいに見える場所行って、、、
ちょーっと、贅沢してしまいました。
すみません、、、、おりだけ、、、、、、
だって、辛かったんだもん!五ヶ月間も!舞台!
なんだか今週はバービカンでの楽しいこと書くつもりだったんだけど(もちろ
ん、楽しかったのよん)、やっぱり違う方向に行ってしまっちゃったみたい、、、、
そんな時に頼りになるのが、「のぼるくん」でしょ。
ゆけい!「のぼるくん」!
最近は「のぼるくん」の暴れ方が激しい。
のぼる君の毎日行く公園に、こんな物が…
な、なんとラブラドールにまで…
の、のぼる君…
ブ、ブルドックだよ…
しかも、君の相手はすべてオスだよ(>_<)
普段は…
優しいし、吠えることもない臆病者なのに…
こんな大型犬だらけの中に…
しかも、ちみだけ…こ、腰を…
そのくせ
こんな小さい犬の、いいなりになったり…
お口なおしに
そんな営みとは対照的な、その時の夕日…
あ、それと「HERO」がとうとうクランクアップしやした。
楽しい田舎の親戚ともお別れでし、、、、、
楽しかった。
でも、さみしかった、、、、、
最後に…
木村くんが、チャンピオンズリーグの決勝を、アテネに見に行った時のお土産。
しびれるくらいうれしいO(≧∇≦)o
木村くん、本当にいろいろありがとうo(^-^)o
しばらくのあいだ、さよなら、くりゅう検事
で、ちょっと気を抜いていると、秋の舞台がすぐに始まってしまうし、、、、
娘が夏休みになるし、、、、、、、
遊びてぇ~な~!思いっきり!
かぶとむしも捕りに行かなくっちゃいけないし、、、、、(計画はまだまだ進行
中なのだ、、、、)
やることいっぱいある!
台詞もいっぱい覚えなくっちゃ、、、、(これがしんどいんだよね、、、)
結局、自転車操業。今週も自転車操業。っと。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
もう一週間経ってしまいました。
我が家の桃の実が、どんどん大きくなっています。
紫陽花も満開
近所のコンクリートの間から…
これも…
コンクリの間から、大葉。
夏を待つひまわり軍団…
近所のだけど…
本日、ダミアン君の誕生日でございます。
こんなにいろんな人に誕生日を知られている人(?)も珍しいのではないでしょ
うか。
どーでもいーか。
月日の経つのは本当にはやい、、、、、
そういえば、このブログを始めて一年経ちました。
すっかり忘れてた、、、、、
ありがとございやす。
みなさまのエネルギーと、おりの努力?が実を結び、一年間も続けることができ
たみたい、、、、、、
多謝。
なんとなく、一回目の読んでみた。
夜の部を中心に考えていたんだけど、なんか挨拶を書いたほうがいいって言われ
て書いたのを思い出した。
だから、最初の挨拶が短い短い、、、、、、
いつの間にか、ご挨拶がメインになっている、、、、、
ざまみろ。
で、先輩に海水浴に誘われて、何故かテニスに行かされた話を書いたんだけど、
書き込みも読んだら、その先輩からの書き込みがあってビックリした。
そのうち連絡しますね。
だんだん暑くなってきまして、ヨーロッパのサッカーがほとんど終わってしま
い、寂しい思いをしようと思っているのに、どんどん次から次にスポーツが始
まっちゃって、息がつけないじゃんかよ!
全仏は、杉山選手がシングルスで残念ながら負けちゃったけど、ダブルスは相変
わらず強い、んでもって、ハンカチ王子が優勝決めちゃって、もーすんごい
よ。って書いていたら、王子も今日が誕生日らしい、、、、、
天使の魅力なのか?悪魔の魅力なのか?とにかく、魅力ある選手でし。
楽天の田中くんもがんばっているし。
久々に野球の早慶戦の魅力が味わえた。
本当にすごかった。
え?何がって?
何がって、なんつってもあの早稲田の監督よ。
あの早稲田の監督って筋書きの天才かもしんない、、、、
前日にハンカチ王子を出さずに慶応に負けた、、、、、
球場ほぼ満員。
全然ダメじゃん!って思わせといて最後にちょっと盛り上げて次の日につなぐ。
で、いよいよハンカチ王子の登板。
球場完璧満員。
打線爆発!
で、簡単に勝つと思わせてピンチをつくり、早稲田にはハンカチ王子以外にもこ
んなにすごい投手がいるんだよ~ん。みたいな選手交代をして、ちゃんと斉藤投
手を勝利投手にして、すべて丸く収める。しかも、バントの判定をめぐりエキサ
イトする自己演出も忘れない、、、、、、
監督の勝利ではないでしょうか!
違うよ。
みなすぁま!
素晴らしいスター選手(大学でもね)が、さらなる進化をしようとしています!
斉藤投手は、このまま大学で気力、体力、技術をたっぷりつけていただいて、プ
ロに行っても同じようにスターであってほっすぃーもんである。
でも、優勝パレードは車にしてあげて下さいね。
後はやっぱり、ハニカミ王子ね。石川くん。今はもー、目が離せない。
タイガー・ウッズみたいになっちくりぃー!
いや、石川君のままでいい。世界を驚かせて「RYOU ISIKAWA」で行ってくださ
いな。
それと先輩の園田くん?(字が間違ってるかもしんない)
ちみも、もーすんごい選手だけど、まっとまっともんのすんげい選手になって日
本のゴルフ界を、いや、日本人が思っているゴルフってスポーツの印象をちみ達
が根本から変えてほっちぃー!
見物人のマナー、モラルも変えてぽっちぃー!
他のスポーツにも、若くて、人気があって、実力があって、プレッシャーを感じ
させない、センスと才能、全てを兼ね備えた女子、男子。
たくさん出て来るんでしょう。
おじちゃんたちをたっぷし、ぶっさぶっさとゆさぶってちょーだい。
楽しみ楽しみ。
テニスだって、フェデラーや、ナダルみたいな怪物が出て来ている。
日本からもテニスの王子様募集中でし。
でしでし応募してちょうだい。
楽しみに待ってやす。
で、バービカンね。
行きの飛行機で…
こんなに飲んでしまいました…
眠れなくって…
あんね、、、、、、、、、、
う~んとね、、、、、、、、
思った以上に日本人が多かったのね。
在英の方達かな。
だからってゆーかなんてゆーか、、、、、、
なんちゅーか、よくわからなかった、、、、、
日本人が多いからってゆーだけじゃなくて、おりは何でロンドンで芝居してんだ
ろ?ってのがよくわかんなかった。
昔、第三舞台でロンドン行った時は、ま、照れも半分入って劇団全部が「物見遊
山に出掛ける!」と一応言い放っていた。
で、自分たちの当時最先端と言われていた演劇が(ま、そこまでではなかったと
自分たちでは思っていたけどね)、英国でどー評価されるのかが楽しみであり、
恐怖でもあった。
で、今のおりは?
ロンドンで何を観て欲しいのか?何がしたいのか?目的は何だったのか?
行く前は何か理由を見つけようとしていたような気がする。
でも、見つけようとしていたんだね。
だから、よく考えてみると、理由なんかなかったんだね。
ロンドンで芝居する理由、、、、、
じゃぁ、日本で芝居する理由って何だろ?
考えてみたら、ないんじゃないかってわかった、、、、、
よかったー、、、、、ロンドン行って、、、、、、
もーさー、忘れてんだよね。芝居する理由。
若い頃はさぁ(おじちゃんだからね、、、)認めてもらいたいとか、有名になり
たいとか、芝居がうまくなりたいとか、女にもてたいとか、自己から解放された
いとか、金持ちになりたいとか、吼えたいとか、人前にでたいとか、社会を転覆
させたいとか、とにかく一番になりたいとか、男を磨きたいとか、、、、
まぁ、わかんないけどそーゆーそれぞれの中途半端な明確な念い、または、動機
みたいなものがあったと思うんだけど、、、、、、、
おまいさぁ(おりね)、今、「芝居」をやる動機はあんのかよ。
って最も大切な事を思い出させてくれた。(あ、もちろんなくてもよくてよ)
よかったー、、、、、ロンドン行って、、、、、、
長くやってるといらなくなっちゃうんだね。
動機。
無くても出来る様になってしまうんだね。
あー、恐ろしい、、、、、
今回のコリオレイナスって芝居は、日本ではもんんんのすごい評判がいかった。
だから正直、おりは嫌だった。
お客さんは、ほとんど毎日スタンディングオベーション。
で、明かりがつくとすぐに拍手を止めて帰路についた、、、、
なんなんだろ~ねぃ。スタンディングオベーション?
(昔、蜷川さんが王女メディアのギリシャ公演で観客のスタンディングオベー
ションが30分以上なりやまなかったんだって、、、、)
ファッションに近いんだね。(古いね。相変わらず例えが)
ロンドンでもスタンディングオベーションがあった。
全く拍手しない人もいた。
もちろん日本でもいたんだろーけど、飲み込まれていた。
評価も色々だった。褒めている場所。そう、場所もあれば、けなしている場所。
そう、場所もある。
場所なんだね。わかるかな?ポイント。それぞれのポイントをちゃんとついてく
るんだね。これが。
ここはいいけど、ここが足りない。または、よくない。
当たり前なんだよね。ほとんどありえないんだよね。褒めちぎるなんて。
日本から、新聞社の記者が来ていた。
ロンドンの評価を読んで、自分の新聞の欄に乗せていた。
ここはこーだったけど、ここは受け入れてもらえていなかった。
みたいな記事だった。(ロンドンで日本の記事のコピーを見せてもらった)
なんなんだろ?
あなたは、僕らの身内?
自分の評価とロンドンの記者、評論家の記事を比べて自己批評をするのが個人的
な仕事なんでないのかい?
何故?こちら側(日本ね)からものを書くのか?僕には理解ができない。
僕がロンドンで一番考えたのは、「蜷川さんて凄いんだな~」だった。
あんまり考えた事がなかった。
僕は、蜷川さんの劇団で芝居を始めた。
影響もたくさん受けている。でも、蜷川さんの芝居にそんなに興味があるわけで
はない。(もちろん尊敬した上での話ね。喧嘩売ってるわけじゃないのよ)
いつも、どんな作品も楽しんで観ている。
で、後で冷静に、自分なりに批評性を持って考える。
何処がよかったのか、何処が足りなかったのか。
もちろん、これも自分の「思考・嗜好」だ。
僕が、「考えている」、「思っている」ことが一番とはもちろん思っていない。
蜷川さんのすごさは、「俺は、この作品はこんな風に読んで、こんな風に進める
と、俺は面白いと思うんだよね」ってゆう作り方。だと思っている。
「俺」が明確にでている。
で、派手で、ちょっとおきゃくさんよりにわざと創って、怖がって面白がっている。
と、おりは思っている。
蜷川さんの作品は、日本だけでなく海外でも高い評価を得てきた。
(ちゅうか、海外の方が評価が高い)
20年以上も前から。
ロンドンで舞台をやってきた日本のカンパニーはたくさんある。
だけど、バービカン、ストラトフォード、ナショナルシアターという聖地でコン
スタントに舞台がやれて、お客さんも入って、評価されている演出家(しかも、
演出のみでね)は蜷川さんだけである。(多分ね)
そんな演出家が出てくるまで、後何十年かかるんだろう?
でてくんのかな?
蜷川さんには「ロンドンで公演する」の明確な動機があった。
おりには何もなかった、、、、、
ってなことを何だか真剣に考えた。
だからよかった。ポンドン。いや、ロンドン(一応ね)。
「自分を見つめ直す」ことができた。
「忘れかけていたこと」を思い出すことができた。
「考えるってこと」を思い出すことができた。
ロンドンさまさまでした。
チェルシー戦を…
見に行ったら、ダフ屋が締め出されていて、チケットが取れなかった…
でも、スタジアムの中のパブで熱いサポーター達とモニター観戦して盛り上がった!
彼らは、がぶがぶ飲んで、歌いっぱなし…
おりは、この後本番があるので、もちろんソフトドリンク。
バッキンガムの近く
綺麗…
ま、演劇の話は長くて硬くなりがちなんで、こんなとこにしましょっと。
でね、実はねぃ、終わってからねぃ、おりだけねぃ、ちょっと休みをもらって
ねぃ、ヨーロッパに残ったのでした。
ロンドン公演の最終日。
役者だけでチャイニーズレストランで打ち上げをした。
唐沢さま仕切り。
よ!太っ腹!
ああ見えて実際もちょっと太っ腹!(やめなさいって)
でも、おりは途中で帰った。(飛行機が次の日の6時発くらいだった)
で、行った先はローマ。
イタリアはミラノとボローニャしか行ったことなかったし、「コリオくん」は
ローマの話だし、ちょっと行ってみたかったし。
でもねぃ、ローマは本当にすごいとこなんだけど、観光客が多過ぎてどうしてい
いのかわかんなかった。
ローマ
本物のパンテオン…
日本って、本物の説明が面倒臭い(≧ω≦)
これが…
ローマのゴミ箱…
まぁ、大漁の、いや、大量の観光客がくるかんね…
ローマの空港で見つけた…
謎のメニュー…
字が読めないし、後ろの盆栽は…?
ヴァチカン行きたかったんだけど、人が恐ろしいくらいに並んでいて、5時間以
上待つって言われたから、あきらめた。
ディズニーランド以上でし、、、、、
で、真実の口もスペイン広場もコロッセオも何もかも人だらけ、、、、
折角だからと、いつもの「クロス」をヴァチカンのそばで買おうとしたら、普通
のお土産物とか、AS・ローマ(トッティーがいるチームね。サッカーね。カル
チョね)のマフラーとかも売ってたり、しかも全て高くて、、、、
ヴァチカンのそばのお店…
まぁ、こんなお店だらけ…
ヴァチカンのクロス
綺麗でしょ
観光客用の値段ってやつね。
ありがたみがなかったなぁー、、、、、、
で、後輩のいるパリにも寄ってみた。(なんか、えらそうーだね、、、、すみま
せん、、、、)
パリは相変わらず、素敵でした。(一回しか行ってねーじゃん)
娘と二人でルーブルに行って、本物を見せてあげて来た。
やっぱり、本物見せないとね。(おまいだって、たった二回目じゃんか)
カレンダーのモナリザだけじゃねぇ~、、、、(ただのミーハーなんだよ)
ルーブルをまわっている間中、日本のアホ親子は大笑いしながら楽しんだ。
鶏に説教している人の絵とか、何故かおっぱい出してる人の絵とか見てゲラゲラ
笑ってた。
コリオレイナスの台詞にもあるペネロペ
パリで見つけた…
謎のコーラ…
不思議なお点前でした…
後輩が素敵なレストランを紹介してくれて、(これが穴場みたいなとこで、おい
しくって安くっていかったよ)バクバク食べて飲んで、、、、
バクバク食べて飲んだら結局たけーじゃんかよ!
で、ちょっと寒かったけどエッフェル塔がきれいに見える場所行って、、、
ちょーっと、贅沢してしまいました。
すみません、、、、おりだけ、、、、、、
だって、辛かったんだもん!五ヶ月間も!舞台!
なんだか今週はバービカンでの楽しいこと書くつもりだったんだけど(もちろ
ん、楽しかったのよん)、やっぱり違う方向に行ってしまっちゃったみたい、、、、
そんな時に頼りになるのが、「のぼるくん」でしょ。
ゆけい!「のぼるくん」!
最近は「のぼるくん」の暴れ方が激しい。
のぼる君の毎日行く公園に、こんな物が…
な、なんとラブラドールにまで…
の、のぼる君…
ブ、ブルドックだよ…
しかも、君の相手はすべてオスだよ(>_<)
普段は…
優しいし、吠えることもない臆病者なのに…
こんな大型犬だらけの中に…
しかも、ちみだけ…こ、腰を…
そのくせ
こんな小さい犬の、いいなりになったり…
お口なおしに
そんな営みとは対照的な、その時の夕日…
あ、それと「HERO」がとうとうクランクアップしやした。
楽しい田舎の親戚ともお別れでし、、、、、
楽しかった。
でも、さみしかった、、、、、
最後に…
木村くんが、チャンピオンズリーグの決勝を、アテネに見に行った時のお土産。
しびれるくらいうれしいO(≧∇≦)o
木村くん、本当にいろいろありがとうo(^-^)o
しばらくのあいだ、さよなら、くりゅう検事
で、ちょっと気を抜いていると、秋の舞台がすぐに始まってしまうし、、、、
娘が夏休みになるし、、、、、、、
遊びてぇ~な~!思いっきり!
かぶとむしも捕りに行かなくっちゃいけないし、、、、、(計画はまだまだ進行
中なのだ、、、、)
やることいっぱいある!
台詞もいっぱい覚えなくっちゃ、、、、(これがしんどいんだよね、、、)
結局、自転車操業。今週も自転車操業。っと。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!