帰ってまいりやした! / 2007年03月01日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
か、か、帰ってまいりやした、、、、、
ふっ、ふっ、ふっくおか公演から帰ってまいりやした、、、、
つ、疲れております。
では、大阪から帰ってきた頃の事から(遠い昔のよ~だわいな~)ちょっとづつ思い出してみましょー。
18日に帰ってきたあちきは、次の日にブログを書きました。
で、20日に二つ仕事をこなし、あ!、あちきは「スクール・オブ・フィルム」という番組をこっそりやってまして、、、
別にこっそりする必要もないのですが、やってます。
で、その「スクール・オブ・フィルム」がレギュラーになる事になりました。
で、その番組の撮影もやりました。
30分番組ですが、3時間以上撮影はかかります。
あちき一人でしゃべりっぱなし、、、、
まぁ、一人しか出てないんで、、、、
で、終わってから夜に唐沢と蜷川さんの舞台の「ひばり」を渋谷のシアター・コクーンに観にいきました。
で、次の日に次の仕事の打ち合わせをして、そのまま羽田空港に行きまして、福岡空港に出演者全員で降り立ちました。
で、バスでホテルに移動、、、
まるで、修学旅行、、、
もとい、年齢を考えると、会社の慰安旅行風、、、
何だか、でっかいおじちゃんが多く、非常にガラの悪い慰安旅行、、、
で、到着とともに解散、、、、
博多の街に放り出された。
その時に「ハッ!」とした。
随分前に、ドラマの撮影で中州のホテルに泊まった。
斉藤由貴ちゃん、小松政夫さんと一緒だった。
小松さんはバリバリの中州の出身だった。
「勝村ちゃん、飯ば食わんね」みたいに誘っていただいた。
「知り合いの店に行くけん、よかか?」みたいな感じだったかな?
中州の街を小松さんとしゃなりしゃなりと歩いた。
夢みたいである。
小松政夫さんといえば、あの「小松政夫さん」である。
夢以外の何者でもない。
歩いている途中で、小松さんの友人と合流した。
その方にいただいた名刺には、「遊び人」と書かれていた。
「親の家業を継いだので、別に働かんでもよかからね」みたいな事をおっしゃっていた。
なんだか、「みたいな」が多いみたいな、、、
小松さんはただでさえ、「有名人」なのに、中州では、スーパー地元の「有名人」である。
何処に行っても、大人気。
地元の有名なお店や、地元の人しか行かないようなお店にたくさん連れて行ってくれました。
本当に中州は美味しいものだらけで、まいってしまった。
「やさしくて」、「おもしろくて」、「ごうかいで」、「きっぷがよくて」、しかも「まめ」な方である。
わざと「ひらがな」で書いたのは、小松さんは「ひらがな」で書いたほうがニュアンスが伝わるような気がしたからだ。
博多弁もていねいに教えてくださったり、本当にお世話になりました。
その後も東京で、別のドラマでご一緒させていただいた時も、「勝村ちゃん、久しぶりに飯でも食いにいかんね」みたいに誘っていただいた。
その時は僕の撮影が遅くなって行けなかったのだが、その夜に行く予定だった「うなぎやさん」の前を通るたびに、小松さんを思い出してしまう。
で、「ハッ!」は、小松さんに連絡して、お店をいろいろと聞いておけばよかった!
の「ハッ!」であった。
失敗したな~と思っていたら、唐沢から「飯は?」と電話がかかってきた。
小松さんに連れて行っていただいた「水たき」がめちゃくちゃ美味しかったので、「水たき」を食べにいく事にした。
共演の香寿たつきさん、高橋札恵さんたちを誘い、ホテルに紹介してもらったお店に行った。
とてもおいしくて、みんな考えられないくらい食べた。
前に、僕は「お腹いっぱいに食べていない」とこのブログに書いたことがあるが、それは嘘ではない。
でも、舞台の時は食べても食べても「体重」が減っていくのだ。
前に比べれば、身体の変化は弱くなっているが、舞台の最中は「鋼」のような肉体に変わっていくのだ。
(そこまでじゃないでしょ~。ちょっとおおげさよ。JAROに怒られるよ)
だから、舞台中はどんなに食べても、普段のー1Kgからー2Kgくらいをキープしている。
余談だが、今、舞台で共演している二反田という役者は、稽古が始まってから体重が9Kg増えたと涙ぐんでいた。
差し入れが多いのと、毎日の規則正しい食生活のせいである。
例えると、我が家の「のぼるくん」をいつも背負っている感じだ。(どんなだ例えだ)
で、大阪ではまんまるな顔に成り下がった、「ほおずき二反田」が福岡ではほっぺがシャープになっていた。
「お前、どーした?ダイエットしたのか?」と聞いた。
すると、何故か涙ぐんでいる。
「違うんです。19年飼っていた、猫が死んでしまって、食欲がないんです、、、」
こんな素敵な「おばか」たちに囲まれて、「コリオレイナス」は成り立っている。
次の日は蜷川さんがやってきて、舞台稽古の日である。
僕らは全てを諦めて臨む。
埼玉、大阪とやってきても、劇場が変わるので、すべてを調整し直さなくてはならない。
ホテルに帰るのは23時になるのは免れない。
何も出来ない。
と、思ったら、それがあなた、いきなりの通し稽古で終わってしまった。
こんなのはじめて。
太陽のあるうちに終わった、、、、、
ラッキー!
で、飯が食えるじゃありませんか!
地方公演の楽しみは、美味しい物を食べて体力をつける事が一番である。
香寿さん、高橋さんに誘われて「馬肉」のお店に行く事になった。
もちろん唐沢もね。
ここがまた美味しいのなんの。
店のおじちゃんがやさしくて、サービスだらけ。
気が付いたら、芋焼酎の一升瓶が空になっていた。
余談だが、盛り上がっている途中で、やはり歌舞伎で博多公演中の市川海老蔵くんが偶然同じ店に来た。
で、挨拶しにきてくれた。
初日には同じ博多公演にきている、尾上菊の助くんが舞台を観にきてくれた。
こんなにも好対照で、幼なじみの才能溢れる「二人」が切磋琢磨できる舞台が今後もずーっとあるなんて、歌舞伎の世界はこれからも楽しみである。
で、初日が開いたら「大阪」と一緒。
劇場とホテルの往復のみ。
でも何故か、昼飯は唐沢と二人で食べている。(大阪もだった、、、)
昨日、27日に福岡から帰ってきた。
考えてみたら、飛行機は行きも帰りも唐沢が隣だった、、、、、
羽田に着いて、そのままタクシーに乗り、飯を食いに行った。
唐沢と、、、、、
で、店の中で唐沢が、「明日何してる?」
「別に」と、あちき。
「一緒に飯食うか?」
「え?まぁーいーけど、、、」
「じゃぁさぁ、誰か呼ぼうか?」
「え?まぁーいーけど。じゃぁ、香寿さんとか、高橋さんとかに連絡してみるよ」
「あぁ、頼むよ」
勝村、店から出て連絡している、、、、
「みんな、だいじょぶだって」
「じゃぁ、明日な」
「うん」
何なんだ?俺たちは、、、、、
会うなよ!毎日、毎日!
またすぐ名古屋じゃねーか!
ここで、またしてもしっかりと宣言しておこう。
僕はホモではない。
唐沢はわかんないけど、、、
そーゆーこと書くんじゃないって!
怒られるでしょ!
まったく!
くんなよ!香寿!高橋!
誰か断れよ!
福岡公演の中日にパーティーがあった。
終わってから、軽く飲みに行った。
西川きよしさんの次男坊の弘志が突然楽屋にやってきた。
「すしや」をやっていた。
大阪で三軒。博多で一軒店を出している。
楽屋で久々に話した。
パーティーの後、唐沢、香寿さん、高橋さんたちと弘志の店に行った。
素敵な店だった。
でも、弘志の顔はヘレン(母親ね)だった。
でも、いい顔してた。デブになってたけど、、、
いろんな人生がある。
明日は、全てを忘れて、サッカーの練習をしてきやす。
では、唐沢たちと飯食ってきます。
で、またちょっと書きます。
今日28日。芳雄さんの仮の誕生日。29日生まれだかんね。
え~、今日は三月一日。
早いもんでもう三月。
今年も後、九ヶ月、、、
今、サッカーから帰って来ました。
昨日は、みんなで飯食いに行って、帰ってきたのが朝の四時だった、、、、
六時前に起きて、娘と朝ご飯を食べ、送り、少し寝て、サッカーに行ってきました。
人生で一番頼りになるのは、「体力」です。
親と、自分の体力に感謝しております。
体力といえば、「フェデラー」
あんまり関係ないけど、、、、一応テニスのサイトだし、、、、
男子テニス、世界ランク161週連続一位の最長記録更新してました。
25歳だって、、、、
サンプラスの記録も軽やかに超えて行くのでしょう。
また、日本にも来てくれるみたいだし、当分「目」が離せない存在です。
今日から4日、完璧に休み!
なんにもしない。
なんにもしない。
絶対、なんにもしない。
ざ、ざ、ざまーみろ!(だから、誰に言ってんだっての)
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
先週に続き、小さな春を見つけました
大きな春を見つけたら、
造花だった…
さらに、
やっと主人が休みになったのに、
白目を剥いて眠りこける「超ばかちん」
か、か、帰ってまいりやした、、、、、
ふっ、ふっ、ふっくおか公演から帰ってまいりやした、、、、
つ、疲れております。
では、大阪から帰ってきた頃の事から(遠い昔のよ~だわいな~)ちょっとづつ思い出してみましょー。
18日に帰ってきたあちきは、次の日にブログを書きました。
で、20日に二つ仕事をこなし、あ!、あちきは「スクール・オブ・フィルム」という番組をこっそりやってまして、、、
別にこっそりする必要もないのですが、やってます。
で、その「スクール・オブ・フィルム」がレギュラーになる事になりました。
で、その番組の撮影もやりました。
30分番組ですが、3時間以上撮影はかかります。
あちき一人でしゃべりっぱなし、、、、
まぁ、一人しか出てないんで、、、、
で、終わってから夜に唐沢と蜷川さんの舞台の「ひばり」を渋谷のシアター・コクーンに観にいきました。
で、次の日に次の仕事の打ち合わせをして、そのまま羽田空港に行きまして、福岡空港に出演者全員で降り立ちました。
で、バスでホテルに移動、、、
まるで、修学旅行、、、
もとい、年齢を考えると、会社の慰安旅行風、、、
何だか、でっかいおじちゃんが多く、非常にガラの悪い慰安旅行、、、
で、到着とともに解散、、、、
博多の街に放り出された。
その時に「ハッ!」とした。
随分前に、ドラマの撮影で中州のホテルに泊まった。
斉藤由貴ちゃん、小松政夫さんと一緒だった。
小松さんはバリバリの中州の出身だった。
「勝村ちゃん、飯ば食わんね」みたいに誘っていただいた。
「知り合いの店に行くけん、よかか?」みたいな感じだったかな?
中州の街を小松さんとしゃなりしゃなりと歩いた。
夢みたいである。
小松政夫さんといえば、あの「小松政夫さん」である。
夢以外の何者でもない。
歩いている途中で、小松さんの友人と合流した。
その方にいただいた名刺には、「遊び人」と書かれていた。
「親の家業を継いだので、別に働かんでもよかからね」みたいな事をおっしゃっていた。
なんだか、「みたいな」が多いみたいな、、、
小松さんはただでさえ、「有名人」なのに、中州では、スーパー地元の「有名人」である。
何処に行っても、大人気。
地元の有名なお店や、地元の人しか行かないようなお店にたくさん連れて行ってくれました。
本当に中州は美味しいものだらけで、まいってしまった。
「やさしくて」、「おもしろくて」、「ごうかいで」、「きっぷがよくて」、しかも「まめ」な方である。
わざと「ひらがな」で書いたのは、小松さんは「ひらがな」で書いたほうがニュアンスが伝わるような気がしたからだ。
博多弁もていねいに教えてくださったり、本当にお世話になりました。
その後も東京で、別のドラマでご一緒させていただいた時も、「勝村ちゃん、久しぶりに飯でも食いにいかんね」みたいに誘っていただいた。
その時は僕の撮影が遅くなって行けなかったのだが、その夜に行く予定だった「うなぎやさん」の前を通るたびに、小松さんを思い出してしまう。
で、「ハッ!」は、小松さんに連絡して、お店をいろいろと聞いておけばよかった!
の「ハッ!」であった。
失敗したな~と思っていたら、唐沢から「飯は?」と電話がかかってきた。
小松さんに連れて行っていただいた「水たき」がめちゃくちゃ美味しかったので、「水たき」を食べにいく事にした。
共演の香寿たつきさん、高橋札恵さんたちを誘い、ホテルに紹介してもらったお店に行った。
とてもおいしくて、みんな考えられないくらい食べた。
前に、僕は「お腹いっぱいに食べていない」とこのブログに書いたことがあるが、それは嘘ではない。
でも、舞台の時は食べても食べても「体重」が減っていくのだ。
前に比べれば、身体の変化は弱くなっているが、舞台の最中は「鋼」のような肉体に変わっていくのだ。
(そこまでじゃないでしょ~。ちょっとおおげさよ。JAROに怒られるよ)
だから、舞台中はどんなに食べても、普段のー1Kgからー2Kgくらいをキープしている。
余談だが、今、舞台で共演している二反田という役者は、稽古が始まってから体重が9Kg増えたと涙ぐんでいた。
差し入れが多いのと、毎日の規則正しい食生活のせいである。
例えると、我が家の「のぼるくん」をいつも背負っている感じだ。(どんなだ例えだ)
で、大阪ではまんまるな顔に成り下がった、「ほおずき二反田」が福岡ではほっぺがシャープになっていた。
「お前、どーした?ダイエットしたのか?」と聞いた。
すると、何故か涙ぐんでいる。
「違うんです。19年飼っていた、猫が死んでしまって、食欲がないんです、、、」
こんな素敵な「おばか」たちに囲まれて、「コリオレイナス」は成り立っている。
次の日は蜷川さんがやってきて、舞台稽古の日である。
僕らは全てを諦めて臨む。
埼玉、大阪とやってきても、劇場が変わるので、すべてを調整し直さなくてはならない。
ホテルに帰るのは23時になるのは免れない。
何も出来ない。
と、思ったら、それがあなた、いきなりの通し稽古で終わってしまった。
こんなのはじめて。
太陽のあるうちに終わった、、、、、
ラッキー!
で、飯が食えるじゃありませんか!
地方公演の楽しみは、美味しい物を食べて体力をつける事が一番である。
香寿さん、高橋さんに誘われて「馬肉」のお店に行く事になった。
もちろん唐沢もね。
ここがまた美味しいのなんの。
店のおじちゃんがやさしくて、サービスだらけ。
気が付いたら、芋焼酎の一升瓶が空になっていた。
余談だが、盛り上がっている途中で、やはり歌舞伎で博多公演中の市川海老蔵くんが偶然同じ店に来た。
で、挨拶しにきてくれた。
初日には同じ博多公演にきている、尾上菊の助くんが舞台を観にきてくれた。
こんなにも好対照で、幼なじみの才能溢れる「二人」が切磋琢磨できる舞台が今後もずーっとあるなんて、歌舞伎の世界はこれからも楽しみである。
で、初日が開いたら「大阪」と一緒。
劇場とホテルの往復のみ。
でも何故か、昼飯は唐沢と二人で食べている。(大阪もだった、、、)
昨日、27日に福岡から帰ってきた。
考えてみたら、飛行機は行きも帰りも唐沢が隣だった、、、、、
羽田に着いて、そのままタクシーに乗り、飯を食いに行った。
唐沢と、、、、、
で、店の中で唐沢が、「明日何してる?」
「別に」と、あちき。
「一緒に飯食うか?」
「え?まぁーいーけど、、、」
「じゃぁさぁ、誰か呼ぼうか?」
「え?まぁーいーけど。じゃぁ、香寿さんとか、高橋さんとかに連絡してみるよ」
「あぁ、頼むよ」
勝村、店から出て連絡している、、、、
「みんな、だいじょぶだって」
「じゃぁ、明日な」
「うん」
何なんだ?俺たちは、、、、、
会うなよ!毎日、毎日!
またすぐ名古屋じゃねーか!
ここで、またしてもしっかりと宣言しておこう。
僕はホモではない。
唐沢はわかんないけど、、、
そーゆーこと書くんじゃないって!
怒られるでしょ!
まったく!
くんなよ!香寿!高橋!
誰か断れよ!
福岡公演の中日にパーティーがあった。
終わってから、軽く飲みに行った。
西川きよしさんの次男坊の弘志が突然楽屋にやってきた。
「すしや」をやっていた。
大阪で三軒。博多で一軒店を出している。
楽屋で久々に話した。
パーティーの後、唐沢、香寿さん、高橋さんたちと弘志の店に行った。
素敵な店だった。
でも、弘志の顔はヘレン(母親ね)だった。
でも、いい顔してた。デブになってたけど、、、
いろんな人生がある。
明日は、全てを忘れて、サッカーの練習をしてきやす。
では、唐沢たちと飯食ってきます。
で、またちょっと書きます。
今日28日。芳雄さんの仮の誕生日。29日生まれだかんね。
え~、今日は三月一日。
早いもんでもう三月。
今年も後、九ヶ月、、、
今、サッカーから帰って来ました。
昨日は、みんなで飯食いに行って、帰ってきたのが朝の四時だった、、、、
六時前に起きて、娘と朝ご飯を食べ、送り、少し寝て、サッカーに行ってきました。
人生で一番頼りになるのは、「体力」です。
親と、自分の体力に感謝しております。
体力といえば、「フェデラー」
あんまり関係ないけど、、、、一応テニスのサイトだし、、、、
男子テニス、世界ランク161週連続一位の最長記録更新してました。
25歳だって、、、、
サンプラスの記録も軽やかに超えて行くのでしょう。
また、日本にも来てくれるみたいだし、当分「目」が離せない存在です。
今日から4日、完璧に休み!
なんにもしない。
なんにもしない。
絶対、なんにもしない。
ざ、ざ、ざまーみろ!(だから、誰に言ってんだっての)
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
先週に続き、小さな春を見つけました
大きな春を見つけたら、
造花だった…
さらに、
やっと主人が休みになったのに、
白目を剥いて眠りこける「超ばかちん」