何をちょろちょろしてんだぁ!俺は! / 2007年03月06日
明日から名古屋に行くのに
何故か極寒の女満別空港にいるあたし
記録的な暖冬なのに
真冬のダウンのあたし
網走方面行きのバス停
初めて見た
周りがすべて雪
大丈夫なのか?俺!
ホテルに着いた
ちょっと大きさがわかりにくいけど、2m以上あるヒグマの抜け殻
さらにお土産コーナーには、「熊の脂」
なんなんだろうか?
これも何が優れてるのか、よくわからない(゜ω゜?)けど、包丁にも似ている「マキリ」
マキリは
どーも、「漁師の魂」らしい…
全然関係ないけど
日曜日に、「のぼるくん」を母親の「さゆり」と弟の「ろくすけ」に久しぶりに対面させてみた
盆踊りのやうな陣形で匂いを嗅いでいた。
気がついたら、三匹で腰を振っていた…
昨日の夜は地元の寿司屋に行きました
写真はぶどう海老の頭
店に入ってすぐに、高橋克典から電話が入った。
「あ、勝村さん、今羅臼にいるでしょ」
「え!」
「寿司屋に入ったでしょう」
「え?いるの?羅臼に?」
「いえいえ、実はね、そこのおやっさんと知り合いなんですよ。へっへっへ。今、勝村さんが店に来たって、おやっさんから連絡あったんすよ。蟹のうちこ食べました?うまいんすよ。蟹のうちこ。へっへっへ」
「へ~、そーなんだぁ~」
「蟹のうちこ食べたほうがいいっすよ。蟹のうちこ」
「わ、わかった…う、うちこね…蟹のうちこね…」
確かにうまい…らしい…
みんな、喜んでいる…
しかし、僕は「肝」関係が苦手である…
巨大な国後島
左奥に小さく写っている島
肉眼だと圧倒される。
地元の人に話を聞くと、いろいろと考えさせらせる。
今から名古屋へ
空港のお土産コーナーで
いーのか?北海道!
なんだ!「まりもっこり」って!
遅めの昼ご飯
ジンギスカンラーメン
北海道カレー
エスカロップ
根室でしか食べられない。
バターライスにカツを乗せ、デミグラスソースをかけたもの
では、みなさまに蟹のお土産(うちこ)はないけど…
さらば女満別空港
到着
一番下
女満別からのね
本当は、もっと遅くまでかかる予定が、恐ろしく早く終わったので、直接名古屋にこれた。
当初の予定では、関西空港に行き、特急で新大阪へ。
で、新幹線で名古屋に入り、タクシーでホテルに着くという、とんでもない乗り継ぎだった…
ラッキー。
名古屋に着く10分前、「みなさまの左前方に富士山が見えます」ってアナウンスが入った。
運よく、左の窓側に座っていた僕は(ラッキーの連続)窓の外を眺めた。
「息を飲む?呑む?」ほど美しかった。
ちょっと恥ずかしい(//△//)けど…
美しい雲海の奥に聳える、さらに美しい山…
気高く、誇り高い、西日を少し浴びて、自分の美しさを恥じているような高貴さも感じるられた…
なんだろう?静かに横たわっていた「記憶の蓋」みたいなものが勝手に開いて、心が動揺した。
心を揺さぶられた。
大切だった人の記憶が、突然目の前に現れた。
大切だった人にも、「この景色」を見せてあげたい。そんな気持ちが素直に出てきた。恥ずかしい(//△//)けど…
大切な人には、そんな事は普通に思うけど、だった人にそんな気持ちが自然にわいてきたのは、とても不思議だった。恥ずかしい(//△//)けど…
しつこい?もーいい?
それくらい、美しい富士山だった。
写真を撮ろうと思ったけど、写真ではあの気高さは伝わらないと思い、心のカメラにおさめた。(おい、わたせせいぞうかよ!)
心のアルバムにしまった。の方がよかったかな?(どっちでもいーよ。愚か者め)
とにかく、名古屋に着きました。
明日から、また地獄が始まります。(それ程ではないんでないの?)
今回は、なんだか不思議な事になりましたが、これはこれで楽しかった。
違う可能性を発見したね。
今回の知床の旅は、実は何の番組だか知らずに終わってしまったんだけど(知っとけよ!)そのうちなんかの番組のコーナーでやるから、たまたま見た人はこんな事してたんだぁと思って下さい。
見逃した人は、なんか知床に行ってたんだね。
こんな時に…
と、思って下さい。
では、ダウンを脱いで春物のコートに着替えます。
なんで冬物を名古屋から東京へ送らなくちゃなんないんだろう?
ったく!
ま、いっか。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
何故か極寒の女満別空港にいるあたし
記録的な暖冬なのに
真冬のダウンのあたし
網走方面行きのバス停
初めて見た
周りがすべて雪
大丈夫なのか?俺!
ホテルに着いた
ちょっと大きさがわかりにくいけど、2m以上あるヒグマの抜け殻
さらにお土産コーナーには、「熊の脂」
なんなんだろうか?
これも何が優れてるのか、よくわからない(゜ω゜?)けど、包丁にも似ている「マキリ」
マキリは
どーも、「漁師の魂」らしい…
全然関係ないけど
日曜日に、「のぼるくん」を母親の「さゆり」と弟の「ろくすけ」に久しぶりに対面させてみた
盆踊りのやうな陣形で匂いを嗅いでいた。
気がついたら、三匹で腰を振っていた…
昨日の夜は地元の寿司屋に行きました
写真はぶどう海老の頭
店に入ってすぐに、高橋克典から電話が入った。
「あ、勝村さん、今羅臼にいるでしょ」
「え!」
「寿司屋に入ったでしょう」
「え?いるの?羅臼に?」
「いえいえ、実はね、そこのおやっさんと知り合いなんですよ。へっへっへ。今、勝村さんが店に来たって、おやっさんから連絡あったんすよ。蟹のうちこ食べました?うまいんすよ。蟹のうちこ。へっへっへ」
「へ~、そーなんだぁ~」
「蟹のうちこ食べたほうがいいっすよ。蟹のうちこ」
「わ、わかった…う、うちこね…蟹のうちこね…」
確かにうまい…らしい…
みんな、喜んでいる…
しかし、僕は「肝」関係が苦手である…
巨大な国後島
左奥に小さく写っている島
肉眼だと圧倒される。
地元の人に話を聞くと、いろいろと考えさせらせる。
今から名古屋へ
空港のお土産コーナーで
いーのか?北海道!
なんだ!「まりもっこり」って!
遅めの昼ご飯
ジンギスカンラーメン
北海道カレー
エスカロップ
根室でしか食べられない。
バターライスにカツを乗せ、デミグラスソースをかけたもの
では、みなさまに蟹のお土産(うちこ)はないけど…
さらば女満別空港
到着
一番下
女満別からのね
本当は、もっと遅くまでかかる予定が、恐ろしく早く終わったので、直接名古屋にこれた。
当初の予定では、関西空港に行き、特急で新大阪へ。
で、新幹線で名古屋に入り、タクシーでホテルに着くという、とんでもない乗り継ぎだった…
ラッキー。
名古屋に着く10分前、「みなさまの左前方に富士山が見えます」ってアナウンスが入った。
運よく、左の窓側に座っていた僕は(ラッキーの連続)窓の外を眺めた。
「息を飲む?呑む?」ほど美しかった。
ちょっと恥ずかしい(//△//)けど…
美しい雲海の奥に聳える、さらに美しい山…
気高く、誇り高い、西日を少し浴びて、自分の美しさを恥じているような高貴さも感じるられた…
なんだろう?静かに横たわっていた「記憶の蓋」みたいなものが勝手に開いて、心が動揺した。
心を揺さぶられた。
大切だった人の記憶が、突然目の前に現れた。
大切だった人にも、「この景色」を見せてあげたい。そんな気持ちが素直に出てきた。恥ずかしい(//△//)けど…
大切な人には、そんな事は普通に思うけど、だった人にそんな気持ちが自然にわいてきたのは、とても不思議だった。恥ずかしい(//△//)けど…
しつこい?もーいい?
それくらい、美しい富士山だった。
写真を撮ろうと思ったけど、写真ではあの気高さは伝わらないと思い、心のカメラにおさめた。(おい、わたせせいぞうかよ!)
心のアルバムにしまった。の方がよかったかな?(どっちでもいーよ。愚か者め)
とにかく、名古屋に着きました。
明日から、また地獄が始まります。(それ程ではないんでないの?)
今回は、なんだか不思議な事になりましたが、これはこれで楽しかった。
違う可能性を発見したね。
今回の知床の旅は、実は何の番組だか知らずに終わってしまったんだけど(知っとけよ!)そのうちなんかの番組のコーナーでやるから、たまたま見た人はこんな事してたんだぁと思って下さい。
見逃した人は、なんか知床に行ってたんだね。
こんな時に…
と、思って下さい。
では、ダウンを脱いで春物のコートに着替えます。
なんで冬物を名古屋から東京へ送らなくちゃなんないんだろう?
ったく!
ま、いっか。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!