ホワイトデー / 2007年03月14日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
おかげ様で、とりあえず「コリオレイナス」終了いたしました。
いろんな事がありましたが、とりあえず終わりました。
ま、普段と違うのは、四月の末に英国公演があるので何とも言えない、思いっきり「ホッ」とも出来ないし、集中を持続する訳にもいかないし、、、
ま、でも無事に終わったからいいや。
その時に考えよう。
今回、思い返すと、あ、僕はあんまり地方公演って行かないんだけど、劇場の「在り方」みたいなのが気になった。
ついつい海外と比べてしまうんだけど、ロンドンにはウエストエンドがあり、ニューヨークにはブロードウェイがあり、、、
東京は「世界一」劇団があって、世界一舞台をやっていると聞いた事がある。
(間違ってたらごめんなさい)
そんな名誉(?)があるにもかかわらず、東京には劇場街みたいなところがない。
下北?
否。
新宿?
否。
丸の内?
否。
池袋?
否。
劇場を取り巻く諸々な事があまりにも欠如していると、改めて思った。
と言うのは、去年の暮れにブロードウェイでストレートプレイ(ま、ミュージカルでない普通の芝居ね)を観て来てきたので、余計に感じたんだろうけど、、、
やっぱり、その場所に行けば劇場が集まっている。
必ず観る事ができる演目がある。
舞台の初日の評判が、舞台の運命を決める。
劇場の回りの環境が整っている。(飲食。ショップ。交通機関等)
で、一番はそこには芝居を観る事があたりまえの雰囲気がある。
子供がいない。
文化は大人が継承していくのが前提になっている。
今回。
埼玉。彩の国芸術劇場はとても素晴らしい劇場である。
稽古場がしっかりしている。(実はこれが最も大事)
しかも実寸が取れる稽古場があり、他にもいくつもの稽古場がある。
カフェもあり、素晴らしいビストロ(シェフの山田さんが、レストランと名付けず、あえて、ビストロとしている)がある。
しかし、遠い、、、、、、
しかも、劇場はそこだけ。
大阪。ドラマシティは中心街にあり環境抜群。
でもそれは、歓楽街としての環境、、、
いい場所に劇場を作っただけってな感じがしないでもない。
だから、ただそれだけ、、、、
福岡。メルパルクホール。
ここも、ぽつんとある。
まわりにはなにもない、、、、
劇場に大切なのは、小屋についているお客さんを増やす事なんだけど、、、
しかも、もうすぐ取り壊される、、、、
名古屋。厚生年金会館。
駅の横にある。それだけ、、、、
今月は何の演目がやっているかなど、わかっているのかな?
電車に乗っている人たちは、、、、
スポンサーを見つけて、東京の芝居を買って下さるのは、本当にありがたい。
だが、仕切れる人がいない、、、、
すべてを仕切る人がいない、、、、
何故、この公演を呼んだのか?
何故、この作品を必要としたのか?
この作品の何が気に入ったのか?
誰に観てもらいたいのか?
何故?チケットがこんなに高いのか?
何故?パンフレットがこんなに高いのか?
どんな戦術があるのか?どんな戦略があるのか?
埼玉のシェイクスピア・シリーズにはしっかりとした「目的」がある。
公演を買ってくださる「側」にもしっかりとした「目的」があったのか?
人を呼ぶために、どんな「努力」がなされているのか?
しっかりとした「頭脳」がなければ、意味がない。責任が見えてこない。
根本的な事を見つめ直さなければ、永遠の自転車操業である。
ま、「美しい国」の、わかりやすい「美しい文化」である。
ほとんどの面で海外に追いつくのは、不可能に近い。
ま、もちろんいい所もあると思うけど、、、、
ここ何年かで、地方に素晴らしい劇場ができてきている。
でも、すんごいいい劇場が一カ所だけ、、、、、
悪い事ではないが、長期的な考えがあるのかしらん?
東京から公演を買うだけになっていないのかな?
それとも、それが大きな目的なのかな?
その場所発信の「ソフト」はでてきているのかしらん?
知り合いががんばっている事も、もちろん知ってはいる。
地方といえば、名産物が力を発揮している。
そこでしか味わえない物。
名産物のために地方の(何だか地方、地方ってごめんなさいね。東京も地方だかんね)方は、命がけで闘っているのがわかる。遊び心もあってね。
でも、演劇や劇場に関して命がけで闘っている人がいるのかしらん?
ま、いっか。
そーいえば、ちょっと前につながっているってな事を書いたと思うんだけど、ちょっとここんとこいくつか続いたから書き出してみませう。
田原総一郎さんの本を読み始めた。
ホモ達の唐沢と芝居を観に行ったって書いたでしょ。
その時、隣の席が田原総一郎さんだった。
あるの?そんな偶然?
この間、北海道に行ったでしょ。
克典の話は書いたでしょ。
で、ロケは嵐の桜井くん、大野くん、後、先輩の酒井敏也さんと一緒だった。
で、すしを食べてる時に、酒井さんと大野くんが粘土細工の話でえらい盛り上がっていた。
僕と桜井くんで「ロケの時にそのくらいしゃべれよ!」とつっこみを入れて笑っていた。
その時、酒井さんは某国営放送の「熱中時間」って番組で粘土細工をつくる撮影をした話を盛んにしていた。
で、数日後そのナレーションを僕が担当することになった。
あるの?そんな偶然?
福岡の時に、小松政夫さんの事を書いた。
名古屋のホテルに舞台のポスターが飾ってあった。
小松さんが出ていた。しかも同じホテルに泊まっていた。
差し入れを持って挨拶に行ったが会う事はできなかったが、電話をいただき、数年ぶりに話をした。
あるの?そんな偶然?
もー一個福岡の時の話があるんだけど、まだ漏らしてはいけない内容なので書けないのだ。
でも、ヒントはすでにその時に書いたんだけどね、、、、
あるの?そんな偶然?
福岡でみんなで馬肉を食べに行った事はかいたよね。
で、そこのおやじさんがいろいろサービスをしてくれて、ちょっと一緒に飲んでたんだけど、その時に長谷川法世さんの話をしてくれて、店にもよく来るってな話になり、僕が「『博多っ子純情』はよかったですね」って言ったら話が盛り上がって、「法世に紹介するけんね~」?なんてことになり、セッティングまでしてくれたんだけど、舞台のスケジュールの都合でお会いする事ができなかった、、、、
でも、最初法世さんの話になった後、読みたい本があって本屋を探した。
でも、なかなか見つからず(ホテルから劇場までの間だかんね)、やっと見つけたのが古本屋だった。ちょっとよってみて最初に目にしたのが、長谷川法世さんの「博多っ子事情」という文庫だった。
失礼だが、最近はあまり法世さんの本を見かけなかっただけに、ちょっぴり驚きながらすぐに購入した。で、レジで財布を出していたら、ジョルジョ・ストレーレル(イタリアの素晴らしい演出家ね)の本を見つけた。(30年前の本ね)
ちょっと迷ったが折角だから買う事にした。
(古本なのに4000円したかんね)
で、写真を見ていたら、最後にストレーレル演出の「コリオレイナス」があって、コリオレイナスとオーフィディアスの闘っている写真がのっていた。
あるの?そんな偶然?
コリオとオーヒィ
生足なんだよね
他の民衆もみんな生足だったよ(^O^)
50年前の芝居。
ま、基本的にはこちらが正しい
後、名古屋から帰る時、新幹線のホームに向かっている途中、前から白髪のおにいちゃんみたいな男の人が歩いてきた。
よく見ると知り合いだった。
「あかね空」という映画にでているんだけど、その監督だった。
挨拶したら、「あかね空」のキャンペーンで名古屋にきていた、、、、
新幹線に乗ると、同じ車両に主役の内野くんが乗っていた、、、、
あるの?そんな偶然?
僕じゃないけど、今回の舞台「コリオレイナス」はローマの話。
唐沢が仕事でローマに行った時、空港でそのローマを見学に来ていた、コリオレイナスのママの役だった白石加代子さんと空港で会ったんだって、、、
あるの?そんな偶然?
ま、去年かな?
フランスに住んでいる後輩(パリの全日空で働いている)んとこに行っていた時、帰りにシャルル・ド・ゴールに行くと後輩が、「一本前に阿部寛さんが乗って帰りましたよ」だって、、、ま、会えなかったんだけど、、、
あるの?そんな偶然?
ま、今後も色々あるんでしょう。
それは、必然なのかもしれないけど、、、、
この話は、書き溜めて置いてまた書こうかな。面白いし。
あ、前に書いたかなぁ?
「瑠璃の島」で沖縄に行く飛行機で、別の仕事で沖縄に向かう勝地涼くんと偶然一緒だった事。
で、梅宮辰夫さんもプライベートで偶然同じ飛行機だった。
折角だから、勝地と写真を撮った。
で、2ショットの真ん中奥に偶然後ろを向いた梅宮さんが写っていた。
これを僕は、「奇跡の那覇那覇3ショット」と名付けた(今だろ!)
この写真は今も僕の携帯に残っている。
誰に見せても大爆笑してくれる。
出したいな~その写真。
でも前にも書いたけど、著作権の問題があるけんね~。
勝地はだいじょびなんだけど、梅宮さんの了解が必要だかんね~
あ、余談だけど、克典と梅宮さんは親戚なんだよね。
ま、いっか。
あるんだよね。そんな偶然。
そーいえば、今日はホワイトデーでやんす。
今年もたくさんのチョコをいただきました。
ありがとーございました。
文章のお礼で勘弁してもらいます。
今回は舞台中だったので、「糖分」をものすごい必要としていた疲れた脳がほとんど吸収してしまいました。
普段なら、二反田の様に9kgくらい体重が増えたのでしょうが、しっかりと準備運動、発声練習等々をかかさないあちきの前には、「糖分」は脳の栄養止まりですみました。
ざまみろ、二反田。
みなさまの「糖分」のおかげで(ややこしい言い方すんなっての)台詞を間違える事も、台詞を忘れる事も「ほとんど」ありませんでしたっはっは。
ほんとにありがとございました。
みなさんに出会えたことも、偶然だったし、必然だったし、たくさんチョコをもらえたことも偶然だったし、必然だった(と思いたい)し、お礼を書いているのは必然でしょう。
こんな偶然の必然が細く、長く続いて行く事を願いながら、今週も。
あ、フェデラー負けちゃったね。これも偶然の必然でしょう。
なんの問題もないけど。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
最後にバレンタインのお礼
僕の身体を10年近く治療し続けてくれている
「ひろふみくん」
ある時はこりをほぐし、ある時は針を打ち、身体を調整してくれるばかりでなく、
楽しいO(≧∇≦)o会話で気持ちをリラックスさせてくれる、大切な友人
さあ、みなさん、この治療台に「疲れた身体」をうつぶせて(?)下さい
「ひろふみくん」が完璧にほぐしてくれます(^0^)/
おかげ様で、とりあえず「コリオレイナス」終了いたしました。
いろんな事がありましたが、とりあえず終わりました。
ま、普段と違うのは、四月の末に英国公演があるので何とも言えない、思いっきり「ホッ」とも出来ないし、集中を持続する訳にもいかないし、、、
ま、でも無事に終わったからいいや。
その時に考えよう。
今回、思い返すと、あ、僕はあんまり地方公演って行かないんだけど、劇場の「在り方」みたいなのが気になった。
ついつい海外と比べてしまうんだけど、ロンドンにはウエストエンドがあり、ニューヨークにはブロードウェイがあり、、、
東京は「世界一」劇団があって、世界一舞台をやっていると聞いた事がある。
(間違ってたらごめんなさい)
そんな名誉(?)があるにもかかわらず、東京には劇場街みたいなところがない。
下北?
否。
新宿?
否。
丸の内?
否。
池袋?
否。
劇場を取り巻く諸々な事があまりにも欠如していると、改めて思った。
と言うのは、去年の暮れにブロードウェイでストレートプレイ(ま、ミュージカルでない普通の芝居ね)を観て来てきたので、余計に感じたんだろうけど、、、
やっぱり、その場所に行けば劇場が集まっている。
必ず観る事ができる演目がある。
舞台の初日の評判が、舞台の運命を決める。
劇場の回りの環境が整っている。(飲食。ショップ。交通機関等)
で、一番はそこには芝居を観る事があたりまえの雰囲気がある。
子供がいない。
文化は大人が継承していくのが前提になっている。
今回。
埼玉。彩の国芸術劇場はとても素晴らしい劇場である。
稽古場がしっかりしている。(実はこれが最も大事)
しかも実寸が取れる稽古場があり、他にもいくつもの稽古場がある。
カフェもあり、素晴らしいビストロ(シェフの山田さんが、レストランと名付けず、あえて、ビストロとしている)がある。
しかし、遠い、、、、、、
しかも、劇場はそこだけ。
大阪。ドラマシティは中心街にあり環境抜群。
でもそれは、歓楽街としての環境、、、
いい場所に劇場を作っただけってな感じがしないでもない。
だから、ただそれだけ、、、、
福岡。メルパルクホール。
ここも、ぽつんとある。
まわりにはなにもない、、、、
劇場に大切なのは、小屋についているお客さんを増やす事なんだけど、、、
しかも、もうすぐ取り壊される、、、、
名古屋。厚生年金会館。
駅の横にある。それだけ、、、、
今月は何の演目がやっているかなど、わかっているのかな?
電車に乗っている人たちは、、、、
スポンサーを見つけて、東京の芝居を買って下さるのは、本当にありがたい。
だが、仕切れる人がいない、、、、
すべてを仕切る人がいない、、、、
何故、この公演を呼んだのか?
何故、この作品を必要としたのか?
この作品の何が気に入ったのか?
誰に観てもらいたいのか?
何故?チケットがこんなに高いのか?
何故?パンフレットがこんなに高いのか?
どんな戦術があるのか?どんな戦略があるのか?
埼玉のシェイクスピア・シリーズにはしっかりとした「目的」がある。
公演を買ってくださる「側」にもしっかりとした「目的」があったのか?
人を呼ぶために、どんな「努力」がなされているのか?
しっかりとした「頭脳」がなければ、意味がない。責任が見えてこない。
根本的な事を見つめ直さなければ、永遠の自転車操業である。
ま、「美しい国」の、わかりやすい「美しい文化」である。
ほとんどの面で海外に追いつくのは、不可能に近い。
ま、もちろんいい所もあると思うけど、、、、
ここ何年かで、地方に素晴らしい劇場ができてきている。
でも、すんごいいい劇場が一カ所だけ、、、、、
悪い事ではないが、長期的な考えがあるのかしらん?
東京から公演を買うだけになっていないのかな?
それとも、それが大きな目的なのかな?
その場所発信の「ソフト」はでてきているのかしらん?
知り合いががんばっている事も、もちろん知ってはいる。
地方といえば、名産物が力を発揮している。
そこでしか味わえない物。
名産物のために地方の(何だか地方、地方ってごめんなさいね。東京も地方だかんね)方は、命がけで闘っているのがわかる。遊び心もあってね。
でも、演劇や劇場に関して命がけで闘っている人がいるのかしらん?
ま、いっか。
そーいえば、ちょっと前につながっているってな事を書いたと思うんだけど、ちょっとここんとこいくつか続いたから書き出してみませう。
田原総一郎さんの本を読み始めた。
ホモ達の唐沢と芝居を観に行ったって書いたでしょ。
その時、隣の席が田原総一郎さんだった。
あるの?そんな偶然?
この間、北海道に行ったでしょ。
克典の話は書いたでしょ。
で、ロケは嵐の桜井くん、大野くん、後、先輩の酒井敏也さんと一緒だった。
で、すしを食べてる時に、酒井さんと大野くんが粘土細工の話でえらい盛り上がっていた。
僕と桜井くんで「ロケの時にそのくらいしゃべれよ!」とつっこみを入れて笑っていた。
その時、酒井さんは某国営放送の「熱中時間」って番組で粘土細工をつくる撮影をした話を盛んにしていた。
で、数日後そのナレーションを僕が担当することになった。
あるの?そんな偶然?
福岡の時に、小松政夫さんの事を書いた。
名古屋のホテルに舞台のポスターが飾ってあった。
小松さんが出ていた。しかも同じホテルに泊まっていた。
差し入れを持って挨拶に行ったが会う事はできなかったが、電話をいただき、数年ぶりに話をした。
あるの?そんな偶然?
もー一個福岡の時の話があるんだけど、まだ漏らしてはいけない内容なので書けないのだ。
でも、ヒントはすでにその時に書いたんだけどね、、、、
あるの?そんな偶然?
福岡でみんなで馬肉を食べに行った事はかいたよね。
で、そこのおやじさんがいろいろサービスをしてくれて、ちょっと一緒に飲んでたんだけど、その時に長谷川法世さんの話をしてくれて、店にもよく来るってな話になり、僕が「『博多っ子純情』はよかったですね」って言ったら話が盛り上がって、「法世に紹介するけんね~」?なんてことになり、セッティングまでしてくれたんだけど、舞台のスケジュールの都合でお会いする事ができなかった、、、、
でも、最初法世さんの話になった後、読みたい本があって本屋を探した。
でも、なかなか見つからず(ホテルから劇場までの間だかんね)、やっと見つけたのが古本屋だった。ちょっとよってみて最初に目にしたのが、長谷川法世さんの「博多っ子事情」という文庫だった。
失礼だが、最近はあまり法世さんの本を見かけなかっただけに、ちょっぴり驚きながらすぐに購入した。で、レジで財布を出していたら、ジョルジョ・ストレーレル(イタリアの素晴らしい演出家ね)の本を見つけた。(30年前の本ね)
ちょっと迷ったが折角だから買う事にした。
(古本なのに4000円したかんね)
で、写真を見ていたら、最後にストレーレル演出の「コリオレイナス」があって、コリオレイナスとオーフィディアスの闘っている写真がのっていた。
あるの?そんな偶然?
コリオとオーヒィ
生足なんだよね
他の民衆もみんな生足だったよ(^O^)
50年前の芝居。
ま、基本的にはこちらが正しい
後、名古屋から帰る時、新幹線のホームに向かっている途中、前から白髪のおにいちゃんみたいな男の人が歩いてきた。
よく見ると知り合いだった。
「あかね空」という映画にでているんだけど、その監督だった。
挨拶したら、「あかね空」のキャンペーンで名古屋にきていた、、、、
新幹線に乗ると、同じ車両に主役の内野くんが乗っていた、、、、
あるの?そんな偶然?
僕じゃないけど、今回の舞台「コリオレイナス」はローマの話。
唐沢が仕事でローマに行った時、空港でそのローマを見学に来ていた、コリオレイナスのママの役だった白石加代子さんと空港で会ったんだって、、、
あるの?そんな偶然?
ま、去年かな?
フランスに住んでいる後輩(パリの全日空で働いている)んとこに行っていた時、帰りにシャルル・ド・ゴールに行くと後輩が、「一本前に阿部寛さんが乗って帰りましたよ」だって、、、ま、会えなかったんだけど、、、
あるの?そんな偶然?
ま、今後も色々あるんでしょう。
それは、必然なのかもしれないけど、、、、
この話は、書き溜めて置いてまた書こうかな。面白いし。
あ、前に書いたかなぁ?
「瑠璃の島」で沖縄に行く飛行機で、別の仕事で沖縄に向かう勝地涼くんと偶然一緒だった事。
で、梅宮辰夫さんもプライベートで偶然同じ飛行機だった。
折角だから、勝地と写真を撮った。
で、2ショットの真ん中奥に偶然後ろを向いた梅宮さんが写っていた。
これを僕は、「奇跡の那覇那覇3ショット」と名付けた(今だろ!)
この写真は今も僕の携帯に残っている。
誰に見せても大爆笑してくれる。
出したいな~その写真。
でも前にも書いたけど、著作権の問題があるけんね~。
勝地はだいじょびなんだけど、梅宮さんの了解が必要だかんね~
あ、余談だけど、克典と梅宮さんは親戚なんだよね。
ま、いっか。
あるんだよね。そんな偶然。
そーいえば、今日はホワイトデーでやんす。
今年もたくさんのチョコをいただきました。
ありがとーございました。
文章のお礼で勘弁してもらいます。
今回は舞台中だったので、「糖分」をものすごい必要としていた疲れた脳がほとんど吸収してしまいました。
普段なら、二反田の様に9kgくらい体重が増えたのでしょうが、しっかりと準備運動、発声練習等々をかかさないあちきの前には、「糖分」は脳の栄養止まりですみました。
ざまみろ、二反田。
みなさまの「糖分」のおかげで(ややこしい言い方すんなっての)台詞を間違える事も、台詞を忘れる事も「ほとんど」ありませんでしたっはっは。
ほんとにありがとございました。
みなさんに出会えたことも、偶然だったし、必然だったし、たくさんチョコをもらえたことも偶然だったし、必然だった(と思いたい)し、お礼を書いているのは必然でしょう。
こんな偶然の必然が細く、長く続いて行く事を願いながら、今週も。
あ、フェデラー負けちゃったね。これも偶然の必然でしょう。
なんの問題もないけど。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
最後にバレンタインのお礼
僕の身体を10年近く治療し続けてくれている
「ひろふみくん」
ある時はこりをほぐし、ある時は針を打ち、身体を調整してくれるばかりでなく、
楽しいO(≧∇≦)o会話で気持ちをリラックスさせてくれる、大切な友人
さあ、みなさん、この治療台に「疲れた身体」をうつぶせて(?)下さい
「ひろふみくん」が完璧にほぐしてくれます(^0^)/