ホワイトデー / 2007年03月14日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
おかげ様で、とりあえず「コリオレイナス」終了いたしました。
いろんな事がありましたが、とりあえず終わりました。
ま、普段と違うのは、四月の末に英国公演があるので何とも言えない、思いっきり「ホッ」とも出来ないし、集中を持続する訳にもいかないし、、、
ま、でも無事に終わったからいいや。
その時に考えよう。
今回、思い返すと、あ、僕はあんまり地方公演って行かないんだけど、劇場の「在り方」みたいなのが気になった。
ついつい海外と比べてしまうんだけど、ロンドンにはウエストエンドがあり、ニューヨークにはブロードウェイがあり、、、
東京は「世界一」劇団があって、世界一舞台をやっていると聞いた事がある。
(間違ってたらごめんなさい)
そんな名誉(?)があるにもかかわらず、東京には劇場街みたいなところがない。
下北?
否。
新宿?
否。
丸の内?
否。
池袋?
否。
劇場を取り巻く諸々な事があまりにも欠如していると、改めて思った。
と言うのは、去年の暮れにブロードウェイでストレートプレイ(ま、ミュージカルでない普通の芝居ね)を観て来てきたので、余計に感じたんだろうけど、、、
やっぱり、その場所に行けば劇場が集まっている。
必ず観る事ができる演目がある。
舞台の初日の評判が、舞台の運命を決める。
劇場の回りの環境が整っている。(飲食。ショップ。交通機関等)
で、一番はそこには芝居を観る事があたりまえの雰囲気がある。
子供がいない。
文化は大人が継承していくのが前提になっている。
今回。
埼玉。彩の国芸術劇場はとても素晴らしい劇場である。
稽古場がしっかりしている。(実はこれが最も大事)
しかも実寸が取れる稽古場があり、他にもいくつもの稽古場がある。
カフェもあり、素晴らしいビストロ(シェフの山田さんが、レストランと名付けず、あえて、ビストロとしている)がある。
しかし、遠い、、、、、、
しかも、劇場はそこだけ。
大阪。ドラマシティは中心街にあり環境抜群。
でもそれは、歓楽街としての環境、、、
いい場所に劇場を作っただけってな感じがしないでもない。
だから、ただそれだけ、、、、
福岡。メルパルクホール。
ここも、ぽつんとある。
まわりにはなにもない、、、、
劇場に大切なのは、小屋についているお客さんを増やす事なんだけど、、、
しかも、もうすぐ取り壊される、、、、
名古屋。厚生年金会館。
駅の横にある。それだけ、、、、
今月は何の演目がやっているかなど、わかっているのかな?
電車に乗っている人たちは、、、、
スポンサーを見つけて、東京の芝居を買って下さるのは、本当にありがたい。
だが、仕切れる人がいない、、、、
すべてを仕切る人がいない、、、、
何故、この公演を呼んだのか?
何故、この作品を必要としたのか?
この作品の何が気に入ったのか?
誰に観てもらいたいのか?
何故?チケットがこんなに高いのか?
何故?パンフレットがこんなに高いのか?
どんな戦術があるのか?どんな戦略があるのか?
埼玉のシェイクスピア・シリーズにはしっかりとした「目的」がある。
公演を買ってくださる「側」にもしっかりとした「目的」があったのか?
人を呼ぶために、どんな「努力」がなされているのか?
しっかりとした「頭脳」がなければ、意味がない。責任が見えてこない。
根本的な事を見つめ直さなければ、永遠の自転車操業である。
ま、「美しい国」の、わかりやすい「美しい文化」である。
ほとんどの面で海外に追いつくのは、不可能に近い。
ま、もちろんいい所もあると思うけど、、、、
ここ何年かで、地方に素晴らしい劇場ができてきている。
でも、すんごいいい劇場が一カ所だけ、、、、、
悪い事ではないが、長期的な考えがあるのかしらん?
東京から公演を買うだけになっていないのかな?
それとも、それが大きな目的なのかな?
その場所発信の「ソフト」はでてきているのかしらん?
知り合いががんばっている事も、もちろん知ってはいる。
地方といえば、名産物が力を発揮している。
そこでしか味わえない物。
名産物のために地方の(何だか地方、地方ってごめんなさいね。東京も地方だかんね)方は、命がけで闘っているのがわかる。遊び心もあってね。
でも、演劇や劇場に関して命がけで闘っている人がいるのかしらん?
ま、いっか。
そーいえば、ちょっと前につながっているってな事を書いたと思うんだけど、ちょっとここんとこいくつか続いたから書き出してみませう。
田原総一郎さんの本を読み始めた。
ホモ達の唐沢と芝居を観に行ったって書いたでしょ。
その時、隣の席が田原総一郎さんだった。
あるの?そんな偶然?
この間、北海道に行ったでしょ。
克典の話は書いたでしょ。
で、ロケは嵐の桜井くん、大野くん、後、先輩の酒井敏也さんと一緒だった。
で、すしを食べてる時に、酒井さんと大野くんが粘土細工の話でえらい盛り上がっていた。
僕と桜井くんで「ロケの時にそのくらいしゃべれよ!」とつっこみを入れて笑っていた。
その時、酒井さんは某国営放送の「熱中時間」って番組で粘土細工をつくる撮影をした話を盛んにしていた。
で、数日後そのナレーションを僕が担当することになった。
あるの?そんな偶然?
福岡の時に、小松政夫さんの事を書いた。
名古屋のホテルに舞台のポスターが飾ってあった。
小松さんが出ていた。しかも同じホテルに泊まっていた。
差し入れを持って挨拶に行ったが会う事はできなかったが、電話をいただき、数年ぶりに話をした。
あるの?そんな偶然?
もー一個福岡の時の話があるんだけど、まだ漏らしてはいけない内容なので書けないのだ。
でも、ヒントはすでにその時に書いたんだけどね、、、、
あるの?そんな偶然?
福岡でみんなで馬肉を食べに行った事はかいたよね。
で、そこのおやじさんがいろいろサービスをしてくれて、ちょっと一緒に飲んでたんだけど、その時に長谷川法世さんの話をしてくれて、店にもよく来るってな話になり、僕が「『博多っ子純情』はよかったですね」って言ったら話が盛り上がって、「法世に紹介するけんね~」?なんてことになり、セッティングまでしてくれたんだけど、舞台のスケジュールの都合でお会いする事ができなかった、、、、
でも、最初法世さんの話になった後、読みたい本があって本屋を探した。
でも、なかなか見つからず(ホテルから劇場までの間だかんね)、やっと見つけたのが古本屋だった。ちょっとよってみて最初に目にしたのが、長谷川法世さんの「博多っ子事情」という文庫だった。
失礼だが、最近はあまり法世さんの本を見かけなかっただけに、ちょっぴり驚きながらすぐに購入した。で、レジで財布を出していたら、ジョルジョ・ストレーレル(イタリアの素晴らしい演出家ね)の本を見つけた。(30年前の本ね)
ちょっと迷ったが折角だから買う事にした。
(古本なのに4000円したかんね)
で、写真を見ていたら、最後にストレーレル演出の「コリオレイナス」があって、コリオレイナスとオーフィディアスの闘っている写真がのっていた。
あるの?そんな偶然?
コリオとオーヒィ
生足なんだよね
他の民衆もみんな生足だったよ(^O^)
50年前の芝居。
ま、基本的にはこちらが正しい
後、名古屋から帰る時、新幹線のホームに向かっている途中、前から白髪のおにいちゃんみたいな男の人が歩いてきた。
よく見ると知り合いだった。
「あかね空」という映画にでているんだけど、その監督だった。
挨拶したら、「あかね空」のキャンペーンで名古屋にきていた、、、、
新幹線に乗ると、同じ車両に主役の内野くんが乗っていた、、、、
あるの?そんな偶然?
僕じゃないけど、今回の舞台「コリオレイナス」はローマの話。
唐沢が仕事でローマに行った時、空港でそのローマを見学に来ていた、コリオレイナスのママの役だった白石加代子さんと空港で会ったんだって、、、
あるの?そんな偶然?
ま、去年かな?
フランスに住んでいる後輩(パリの全日空で働いている)んとこに行っていた時、帰りにシャルル・ド・ゴールに行くと後輩が、「一本前に阿部寛さんが乗って帰りましたよ」だって、、、ま、会えなかったんだけど、、、
あるの?そんな偶然?
ま、今後も色々あるんでしょう。
それは、必然なのかもしれないけど、、、、
この話は、書き溜めて置いてまた書こうかな。面白いし。
あ、前に書いたかなぁ?
「瑠璃の島」で沖縄に行く飛行機で、別の仕事で沖縄に向かう勝地涼くんと偶然一緒だった事。
で、梅宮辰夫さんもプライベートで偶然同じ飛行機だった。
折角だから、勝地と写真を撮った。
で、2ショットの真ん中奥に偶然後ろを向いた梅宮さんが写っていた。
これを僕は、「奇跡の那覇那覇3ショット」と名付けた(今だろ!)
この写真は今も僕の携帯に残っている。
誰に見せても大爆笑してくれる。
出したいな~その写真。
でも前にも書いたけど、著作権の問題があるけんね~。
勝地はだいじょびなんだけど、梅宮さんの了解が必要だかんね~
あ、余談だけど、克典と梅宮さんは親戚なんだよね。
ま、いっか。
あるんだよね。そんな偶然。
そーいえば、今日はホワイトデーでやんす。
今年もたくさんのチョコをいただきました。
ありがとーございました。
文章のお礼で勘弁してもらいます。
今回は舞台中だったので、「糖分」をものすごい必要としていた疲れた脳がほとんど吸収してしまいました。
普段なら、二反田の様に9kgくらい体重が増えたのでしょうが、しっかりと準備運動、発声練習等々をかかさないあちきの前には、「糖分」は脳の栄養止まりですみました。
ざまみろ、二反田。
みなさまの「糖分」のおかげで(ややこしい言い方すんなっての)台詞を間違える事も、台詞を忘れる事も「ほとんど」ありませんでしたっはっは。
ほんとにありがとございました。
みなさんに出会えたことも、偶然だったし、必然だったし、たくさんチョコをもらえたことも偶然だったし、必然だった(と思いたい)し、お礼を書いているのは必然でしょう。
こんな偶然の必然が細く、長く続いて行く事を願いながら、今週も。
あ、フェデラー負けちゃったね。これも偶然の必然でしょう。
なんの問題もないけど。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
最後にバレンタインのお礼
僕の身体を10年近く治療し続けてくれている
「ひろふみくん」
ある時はこりをほぐし、ある時は針を打ち、身体を調整してくれるばかりでなく、
楽しいO(≧∇≦)o会話で気持ちをリラックスさせてくれる、大切な友人
さあ、みなさん、この治療台に「疲れた身体」をうつぶせて(?)下さい
「ひろふみくん」が完璧にほぐしてくれます(^0^)/
おかげ様で、とりあえず「コリオレイナス」終了いたしました。
いろんな事がありましたが、とりあえず終わりました。
ま、普段と違うのは、四月の末に英国公演があるので何とも言えない、思いっきり「ホッ」とも出来ないし、集中を持続する訳にもいかないし、、、
ま、でも無事に終わったからいいや。
その時に考えよう。
今回、思い返すと、あ、僕はあんまり地方公演って行かないんだけど、劇場の「在り方」みたいなのが気になった。
ついつい海外と比べてしまうんだけど、ロンドンにはウエストエンドがあり、ニューヨークにはブロードウェイがあり、、、
東京は「世界一」劇団があって、世界一舞台をやっていると聞いた事がある。
(間違ってたらごめんなさい)
そんな名誉(?)があるにもかかわらず、東京には劇場街みたいなところがない。
下北?
否。
新宿?
否。
丸の内?
否。
池袋?
否。
劇場を取り巻く諸々な事があまりにも欠如していると、改めて思った。
と言うのは、去年の暮れにブロードウェイでストレートプレイ(ま、ミュージカルでない普通の芝居ね)を観て来てきたので、余計に感じたんだろうけど、、、
やっぱり、その場所に行けば劇場が集まっている。
必ず観る事ができる演目がある。
舞台の初日の評判が、舞台の運命を決める。
劇場の回りの環境が整っている。(飲食。ショップ。交通機関等)
で、一番はそこには芝居を観る事があたりまえの雰囲気がある。
子供がいない。
文化は大人が継承していくのが前提になっている。
今回。
埼玉。彩の国芸術劇場はとても素晴らしい劇場である。
稽古場がしっかりしている。(実はこれが最も大事)
しかも実寸が取れる稽古場があり、他にもいくつもの稽古場がある。
カフェもあり、素晴らしいビストロ(シェフの山田さんが、レストランと名付けず、あえて、ビストロとしている)がある。
しかし、遠い、、、、、、
しかも、劇場はそこだけ。
大阪。ドラマシティは中心街にあり環境抜群。
でもそれは、歓楽街としての環境、、、
いい場所に劇場を作っただけってな感じがしないでもない。
だから、ただそれだけ、、、、
福岡。メルパルクホール。
ここも、ぽつんとある。
まわりにはなにもない、、、、
劇場に大切なのは、小屋についているお客さんを増やす事なんだけど、、、
しかも、もうすぐ取り壊される、、、、
名古屋。厚生年金会館。
駅の横にある。それだけ、、、、
今月は何の演目がやっているかなど、わかっているのかな?
電車に乗っている人たちは、、、、
スポンサーを見つけて、東京の芝居を買って下さるのは、本当にありがたい。
だが、仕切れる人がいない、、、、
すべてを仕切る人がいない、、、、
何故、この公演を呼んだのか?
何故、この作品を必要としたのか?
この作品の何が気に入ったのか?
誰に観てもらいたいのか?
何故?チケットがこんなに高いのか?
何故?パンフレットがこんなに高いのか?
どんな戦術があるのか?どんな戦略があるのか?
埼玉のシェイクスピア・シリーズにはしっかりとした「目的」がある。
公演を買ってくださる「側」にもしっかりとした「目的」があったのか?
人を呼ぶために、どんな「努力」がなされているのか?
しっかりとした「頭脳」がなければ、意味がない。責任が見えてこない。
根本的な事を見つめ直さなければ、永遠の自転車操業である。
ま、「美しい国」の、わかりやすい「美しい文化」である。
ほとんどの面で海外に追いつくのは、不可能に近い。
ま、もちろんいい所もあると思うけど、、、、
ここ何年かで、地方に素晴らしい劇場ができてきている。
でも、すんごいいい劇場が一カ所だけ、、、、、
悪い事ではないが、長期的な考えがあるのかしらん?
東京から公演を買うだけになっていないのかな?
それとも、それが大きな目的なのかな?
その場所発信の「ソフト」はでてきているのかしらん?
知り合いががんばっている事も、もちろん知ってはいる。
地方といえば、名産物が力を発揮している。
そこでしか味わえない物。
名産物のために地方の(何だか地方、地方ってごめんなさいね。東京も地方だかんね)方は、命がけで闘っているのがわかる。遊び心もあってね。
でも、演劇や劇場に関して命がけで闘っている人がいるのかしらん?
ま、いっか。
そーいえば、ちょっと前につながっているってな事を書いたと思うんだけど、ちょっとここんとこいくつか続いたから書き出してみませう。
田原総一郎さんの本を読み始めた。
ホモ達の唐沢と芝居を観に行ったって書いたでしょ。
その時、隣の席が田原総一郎さんだった。
あるの?そんな偶然?
この間、北海道に行ったでしょ。
克典の話は書いたでしょ。
で、ロケは嵐の桜井くん、大野くん、後、先輩の酒井敏也さんと一緒だった。
で、すしを食べてる時に、酒井さんと大野くんが粘土細工の話でえらい盛り上がっていた。
僕と桜井くんで「ロケの時にそのくらいしゃべれよ!」とつっこみを入れて笑っていた。
その時、酒井さんは某国営放送の「熱中時間」って番組で粘土細工をつくる撮影をした話を盛んにしていた。
で、数日後そのナレーションを僕が担当することになった。
あるの?そんな偶然?
福岡の時に、小松政夫さんの事を書いた。
名古屋のホテルに舞台のポスターが飾ってあった。
小松さんが出ていた。しかも同じホテルに泊まっていた。
差し入れを持って挨拶に行ったが会う事はできなかったが、電話をいただき、数年ぶりに話をした。
あるの?そんな偶然?
もー一個福岡の時の話があるんだけど、まだ漏らしてはいけない内容なので書けないのだ。
でも、ヒントはすでにその時に書いたんだけどね、、、、
あるの?そんな偶然?
福岡でみんなで馬肉を食べに行った事はかいたよね。
で、そこのおやじさんがいろいろサービスをしてくれて、ちょっと一緒に飲んでたんだけど、その時に長谷川法世さんの話をしてくれて、店にもよく来るってな話になり、僕が「『博多っ子純情』はよかったですね」って言ったら話が盛り上がって、「法世に紹介するけんね~」?なんてことになり、セッティングまでしてくれたんだけど、舞台のスケジュールの都合でお会いする事ができなかった、、、、
でも、最初法世さんの話になった後、読みたい本があって本屋を探した。
でも、なかなか見つからず(ホテルから劇場までの間だかんね)、やっと見つけたのが古本屋だった。ちょっとよってみて最初に目にしたのが、長谷川法世さんの「博多っ子事情」という文庫だった。
失礼だが、最近はあまり法世さんの本を見かけなかっただけに、ちょっぴり驚きながらすぐに購入した。で、レジで財布を出していたら、ジョルジョ・ストレーレル(イタリアの素晴らしい演出家ね)の本を見つけた。(30年前の本ね)
ちょっと迷ったが折角だから買う事にした。
(古本なのに4000円したかんね)
で、写真を見ていたら、最後にストレーレル演出の「コリオレイナス」があって、コリオレイナスとオーフィディアスの闘っている写真がのっていた。
あるの?そんな偶然?
コリオとオーヒィ
生足なんだよね
他の民衆もみんな生足だったよ(^O^)
50年前の芝居。
ま、基本的にはこちらが正しい
後、名古屋から帰る時、新幹線のホームに向かっている途中、前から白髪のおにいちゃんみたいな男の人が歩いてきた。
よく見ると知り合いだった。
「あかね空」という映画にでているんだけど、その監督だった。
挨拶したら、「あかね空」のキャンペーンで名古屋にきていた、、、、
新幹線に乗ると、同じ車両に主役の内野くんが乗っていた、、、、
あるの?そんな偶然?
僕じゃないけど、今回の舞台「コリオレイナス」はローマの話。
唐沢が仕事でローマに行った時、空港でそのローマを見学に来ていた、コリオレイナスのママの役だった白石加代子さんと空港で会ったんだって、、、
あるの?そんな偶然?
ま、去年かな?
フランスに住んでいる後輩(パリの全日空で働いている)んとこに行っていた時、帰りにシャルル・ド・ゴールに行くと後輩が、「一本前に阿部寛さんが乗って帰りましたよ」だって、、、ま、会えなかったんだけど、、、
あるの?そんな偶然?
ま、今後も色々あるんでしょう。
それは、必然なのかもしれないけど、、、、
この話は、書き溜めて置いてまた書こうかな。面白いし。
あ、前に書いたかなぁ?
「瑠璃の島」で沖縄に行く飛行機で、別の仕事で沖縄に向かう勝地涼くんと偶然一緒だった事。
で、梅宮辰夫さんもプライベートで偶然同じ飛行機だった。
折角だから、勝地と写真を撮った。
で、2ショットの真ん中奥に偶然後ろを向いた梅宮さんが写っていた。
これを僕は、「奇跡の那覇那覇3ショット」と名付けた(今だろ!)
この写真は今も僕の携帯に残っている。
誰に見せても大爆笑してくれる。
出したいな~その写真。
でも前にも書いたけど、著作権の問題があるけんね~。
勝地はだいじょびなんだけど、梅宮さんの了解が必要だかんね~
あ、余談だけど、克典と梅宮さんは親戚なんだよね。
ま、いっか。
あるんだよね。そんな偶然。
そーいえば、今日はホワイトデーでやんす。
今年もたくさんのチョコをいただきました。
ありがとーございました。
文章のお礼で勘弁してもらいます。
今回は舞台中だったので、「糖分」をものすごい必要としていた疲れた脳がほとんど吸収してしまいました。
普段なら、二反田の様に9kgくらい体重が増えたのでしょうが、しっかりと準備運動、発声練習等々をかかさないあちきの前には、「糖分」は脳の栄養止まりですみました。
ざまみろ、二反田。
みなさまの「糖分」のおかげで(ややこしい言い方すんなっての)台詞を間違える事も、台詞を忘れる事も「ほとんど」ありませんでしたっはっは。
ほんとにありがとございました。
みなさんに出会えたことも、偶然だったし、必然だったし、たくさんチョコをもらえたことも偶然だったし、必然だった(と思いたい)し、お礼を書いているのは必然でしょう。
こんな偶然の必然が細く、長く続いて行く事を願いながら、今週も。
あ、フェデラー負けちゃったね。これも偶然の必然でしょう。
なんの問題もないけど。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
最後にバレンタインのお礼
僕の身体を10年近く治療し続けてくれている
「ひろふみくん」
ある時はこりをほぐし、ある時は針を打ち、身体を調整してくれるばかりでなく、
楽しいO(≧∇≦)o会話で気持ちをリラックスさせてくれる、大切な友人
さあ、みなさん、この治療台に「疲れた身体」をうつぶせて(?)下さい
「ひろふみくん」が完璧にほぐしてくれます(^0^)/
今週も更新ありがとうございます。
偶然の必然…… 大好きです。
縁あって出会えた人達、勝村さん、
ちゃんと必然があったんだと思います。思いたい。
それにしても、日本は文化が育ちにくいですよね。
ちゃんとあったはずなんだけど。
日本人はマネが好きな民族だから、なんだか中途半端なのかもしれません。
その中途半端さが平和だと思う瞬間もあるにはあるけれど。
何でもありの日本。
でももうちょっと文化のこと考えたいです。
映画、もちろん観ます。
「ひろふみくん」
そのベッドにこの体を横たえたいですが、
とりあえずこの映像でかなりリラックス出来ました。
ありがとう。
まだ、イギリス公演もありますけど頑張ってください!!
偶然って好きです!!いいですよね。
私も、偶然というものを大切にしていきたいです!!
お体に気を付けてこれからも頑張ってください!!
原作をまた読みながら台詞を勝村さんの声に重ねて、さいたまで見た公演を思い出しています。
劇場についてのコメント、興味深く拝見しました。(さいたま芸術劇場がいい劇場って、ちょっと嬉しかったです・・大好きな劇場なので。確かにまわりに何もないですが。)
またいくつもの「偶然」についてのお話も。不思議だったり、おもしろかったり・・人生ってそんな不思議の積み重ねなんでしょうか。
前回おっしゃっていた勝村さんの北海道ロケの放送がいつなのだろうと、毎日テレビ欄をくいいるようにチェックしています。北海道、知床、勝村さんとキーワードを手がかりに。ロケが嵐のお二人とご一緒だったとのこと、おもしろそうでまた楽しみです。(ちなみに大野クンの粘土の話は有名ですネ。)見逃すことのないようにしたいと思っています!♪
先月埼玉公演で買ったパンフレットを、時折眺めながらいろんなことを思い出します。
勝村さん本当に素敵でした。勝村さんのお芝居に対する情熱をステージから直に受けて、
パワーをいただいた気がします。私も勝村さんのように、自分の仕事に対する情熱や真摯な姿勢を常に失わず、
一生懸命がんばっていこうと思います。
来月のロンドン公演も、国内公演同様に大成功されることを、お祈りしています♪
お体をご大切に。
埼玉公演の千秋楽を観劇し、満足だったんですが・・・
大阪~福岡~名古屋と公演が続き、どうしてももう一度、勝村さんの舞台が観たくて
名古屋へ行ってしまいました!
劇場が変わると、ちょっと戸惑いもありました。
舞台セットg
水曜日いつも更新してくれてうれしいです!!
朝から更新されてないか何回もチェックしてしまいます。笑
勝村さんのイメージは『ラブのおくりもの』っていう昼ドラの優し~~いお父さんのイメージがずっとあったんだけど、特に今回の舞台では180度違う役で、演技の幅の広さに驚きました。すごかった!
ちなみに『ラブのおくりもの』は学校でか~な~りはやってました。
みんなそれを見るために部活の片付けマッハで終わらせてましたもん!笑
私の中でナンバー1昼ドラです♪
少し間が空きますが、ロンドンでも頑張ってください!
ホモ達唐沢さんとの楽しいエピソード待ってます!笑
イギリスに留学中で、大学で映画とダンスを勉強しています。
ロンドンでのコリオレイナス、最終日の日曜日に観劇させていただきます!
前回の蜷川さんのタイタス・アンドロニカスもストラッドフォードまで行って観劇したのですが、今回はロンドンと言うことで、前回より近くて嬉しいです(笑)
シブヤから遠く離れてをイギリスに留学する前に観劇させていただきました。
3年ぶり?かと思うんですけど、その時以来の勝村さんの生の演技を
今からとっても楽しみにしています。
私も勝村さんの偶然・必然とはちょっと異なるかもしれませんが、「運命」というモノを信じています。
全ての物事はたとえ偶然に見えても、
必ず後の将来のどこかで意味を持つと思っています。他の何かと必ず交差するんですよね。
そういうことが今までにいっぱいあるので、そう信じざるを得ません。
那覇那覇3ショット、見たいです!
どうにか著作権を…(笑)
名古屋の地下鉄利用者は何の公演をしているのか、まったく知らないです。宣伝が少ないですね。興味のある人しか知らない舞台の世界・・・・まっ、以前千葉県民でしたが知りませんでしたけど、舞台。
日本は流行ばかりおいかけていて、文化が育ちにくい気がします。子供のいない劇場街、行ってみたいです。私は日本には大人が遊べるところがないと思っています。夜遊んでいるのは若者ばかりで、中年以降の大人の居場所がないような気がしてならない。だから日本の若者は将来の夢をえがきにくいと。もっと、いい大人が楽しめる文化が育って欲しいです。女性は小さい子供がいると夜遊びに行きにくいなんて、ひどすぎるわ!独身のときは遊んでたのに・・・と、嘆いていても、何も変らない。何か行動しないといけないですわ。
勝村さんの舞台のDVDを見て、勝村さんのファンになったのですが、以前スーパーサッカーか何かのサッカー番組でサッカーをされていた姿を覚えています。サッカー観戦ばかりしていたころの話です。もっとちゃんと見ておくんだったと反省。
英国公演の大成功をお祈りしています。
長丁場でしたね。 まだロンドン公演があるのでのーんびり気分にはなれないと思いますが・・・「ひろふみくん」に「こり」をほぐしてもらって下さい。(^o^)ゞ
チョコが舞台のお役に立てて嬉しい限りです・・・(たーくさんの中の1っこでも)('-'*)エヘ
疲れた時は身体が甘いものをほっしますよね・・・うん!(^^)
勝村さんに出会えて「舞台」の楽しさを知り(まだまだですが)、こうしていろんな方と勝村さんを通して、つながりを持てることこそ偶然の必然だと思います・・・(f^^)
最後にバレンタインのお礼・・・「ひろふみくん」・・・感激でやんす!!
お顔を拝見しているだけで癒された気分になりますもん・・・(私だけ)
ひろふみくんでまた今日も頑張ってください!!
そしていつか勝村さん出演の舞台をお目にかかりたいです(>_<;)
バレンタインデーよかったですね★
まだまだ勉強不足な私ですが、少しずついろいろと勉強していきたいです!
テレビでまた拝見できることを楽しみにしてます♪
そして、そんな出会いに感謝して・・・ひろふみ君の紹介もあったのでしょうね
脳に充分栄養を摂り、引き続きがんばって下さいね
そうですね!
下北沢・三軒茶屋・渋谷・青山・銀座・天王洲・森下
池袋・新宿・中野・さいたま市・ほか
新しい(行ったことない場所)劇場を制覇するのを
生きがいにはしていますが、mapを調べたりして・・
結構、大変な思いで辿りついています!
そう、(劇場街)があったらカッコイイな♪
私も娘とイギリスに行った時に劇場で記念写真を
撮りまくりましたね!!
地方も福岡とか大阪とかは旅行の時に巡ってみました。
地方はライブ会場しか行ってませんが・・・!
東京も見易い(チケット代もその日に半額とか)場所に
なる事を願いますね。
☆(^!^)☆
『コリオレイナス』お疲れ様でした!
皆さんからの気持ちのこもった『糖分』に助けられて舞台に立っていらっしゃったんですね。
食べ物も受け取って頂けるのなら私も送りたかった・・・と後悔しています(T_T)
劇場の在り方については、確かにうなずける点が多いですね。
舞台を楽しみに行くのだから、多少移動が不便でも、食事が楽しめなくても仕方がない、と思う事が少なくありません。
チケットやパンフレットもどこにどれだけお金がかかっているのか分からないので一概に高いとも言いにくいですし。
『演劇や劇場に関して命がけで闘っている人がいるのかしらん?』の言葉に勝村さんの舞台に対する姿勢や思いが感じられました。
きっと勝村さんご自身は命がけで闘っているのだろう、と。
舞台を運営する人、観せる人、観る人、それぞれに意図がなければ素敵な舞台にはならない、文化が育たないのだろう、と考えさせられました。
偶然と必然。面白いですよね。
偶然には何か運命的なものを感じますし、運命的って考えると、起こるべくして起こった必然だったのかも・・・なんて思ったりします。
偶然って素敵な気持ちになれますよね。
国内公演お疲れ様でした!
遅くなりましたが、9日名古屋の公演見に行ってきました。
たまたま新聞にコリオレイナスの広告が載っているのを発見して、「憧れの勝村さんと白石さんのお芝居が同時に見られるなんて!」と興奮してチケットを取りました。
本当に行って良かったです!勝村さんの声は凄く響くし、表情の変化や立ち振る舞い、とにかくド迫力でした!!
私にとって、芝居で生身の人間が目の前で力いっぱい演じているのを見るのが一番「人間の凄さ」に圧倒される瞬間です。見た後に元気とか「頑張ろう!」って気持ちとかがぐんぐん湧いてきます。
9日も沢山の元気を貰いました!ありがとうございました(*^-^*)
私の父は学生時代にアングラ芝居をやっていて、父は今でも小さな芝居小屋にアングラの演劇を見せに連れていってくれたり、その仲間達と飲んだりしています。私も兄もそんなおじちゃん達に魅せられて、いつの間にか演劇をやっています。私はあの「アングラ演るのも観るのも好きな熱いおじちゃん達」が大好きなので、大好きな勝村さんがアングラの舞台出身って知って(一緒にしては失礼かもしれませんが)なんだか嬉しかったです。
お体に気をつけつつ、是非70歳まで…出来るならもっともっと、演劇を続けて下さい。
ずっと応援してます!
偶然って素晴らしいですね。もしかしたら勝村さんのオーラがみなさんを引き寄せているのかもしれないですよ♪
実は2週間くらい前に鎌倉のとある劇場で酒井敏也さんを見かけました。本当に偶然!
一人でカメラにの前にいたので、何かの番組のリポーターかなぁ?と、とても気になりました。
それから・・「奇跡の那覇那覇3ショット」公開希望です。ぜひお願いしますっ(笑)
とてもあたたかい気持ちになります。
こんなに熱心なファンに囲まれている勝村さんは、
本当に素敵な俳優さんだなあと改めて感じました。
酒井さんの粘土細工と勝村さんのナレーションといいコラボでした。
因みに私は海外在住。丁度タイミング良く拝見できてラッキーでした。
以前私がみた夢の話、
「勝村さんが本棚に本を戻していた」
あれは福岡で本を買っていたのね。
北海道でなくて良かった。
でもちょっとぞっとしました。
偶然と必然のはなし、大変興味深く読ませて頂きました。
それにしても、こんな風に直接ファンからメッセージを書く事が出来るサイトがあるなんて凄いですね。
皆さんの愛あるコメントを読んでいると、なんだか暖かく幸せな気持ちになってきます。
ところで前回分の日記、極寒の北海道へ何故行ったのか?
勝村さん自身、なんの番組の収録だったのかお忘れになっているようですし、
コチラにいらしてる皆さんもその番組が気になるところでしょうからお教えしますね。
3月23日(金)pm7:00~9:00 日テレ
『世紀の大実験 学者も予想不可能スペシャル』
という嵐の特番内で放送されます。
本日予告映像を見ましたが、かなり過酷なロケだったようで・・・
あんな大変な事(いろんな意味で)を名古屋公演の前日にやられていたなんて!!
何事もなくて本当に良かったです。
それともコレも、偶然という必然?・・・じゃないですよね(笑)
私は埼玉千秋楽でコリオレイナスを見たので
結構日が経ってしまっているのですが・・・
今でも、くっきりと覚えてます!!
くっきり?はっきりか!!
でも、ちょっと気になる点があって・・・。
もう1度みたい。ケド、日本公演終わっちゃった●
ってことで、ロンドンまで駆けつけようか考え中です・・・。
ぜひ見たい;-;もう1度!!
大学休んでいってしまおうかな・・・。
こんなにおもいきれるのも、学生のうちまでかなとおもいまして・・・。
あー!!どうしよー!!
みーたーいぃー!!
ここでかつむのお芝居の話や、BBSで皆さんの感想を聞いて
なにかお芝居を観に行きたくなりました。
お芝居ってチケット代が高いし、
どうも演じてる側だけが楽しんでいる印象が残ってて(前に見たとき・・)
足が向かなかったのですが、、今なら違った見方が出来るような気がします。
さてどの街に行こうかな~。
今週もお疲れ様でした~
陰ながら応援しています。