おじちゃんのおじちゃまレポート / 2007年03月27日
さらに号外スペシャル
舞台を愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
早過ぎる?早過ぎるでしょ。間隔。
あのね、そんなに暇ってわけじゃないのよ。
実は、帰って来てから既に映画1本撮り終えて、映画版「HERO」の撮影にも入っているし、4月からの仕事の打ち合わせやら、番組宣伝やら、相変わらずの勢いで走っているのよ。
で、イギリス行く前に「コリオレイナス」の稽古だってやるし、、、、
もー、忘れかけているんだよね、、、、、、
コリオ?
やっぱり解放されちゃうんだよね~、、、気持ちが、、、、、
ま、いっか。
ま、いっか。(何かを吹っ切ろうとしてないかい?)
また愚痴が長くなりそうだから、、、、、
このレポートは、ちょい前に名古屋から帰ってきた時に書いた、僕の「日本の劇場の在り方、並びに地方都市の演劇に対する価値観、その他なんだかんだの愚痴ブログ」(結局、愚痴なんだよね)を親戚のおじちゃまが読んでくれていて、こんなレポートをメールで送ってくれました。
まさか親戚のおじちゃまとメールでやり取りする日が来るとは、「夢」思わなんだ。
しかし、貴重な情報なので、僕だけ独り占めするのもなんだか「もったいない」ので、みなさまで分かち合おうかなと。
僕も、不勉強なので、ロンドンとニューヨークでしか芝居を見た事がありません、、、、
後、僕はウエストエンドで初演された作品で、「本邦初演の戯曲」ってのを3回やっています。
「ウインド・イン・ザ・ウイロウ」
「ポップ・コーン」
「ストーンズ・イン・ヒズ・ポケッツ」
の、多分、三戯曲。
多分ってのは、「本邦初演の戯曲」は他にもやっているけど、それがウエストエンドかどーか、覚えてないんだよね、、、、(覚えとけっての)
で、劇場に招待していただきロンドンまで行った事もあるのね。
受付で名前を言うと、なんか色々聞かれて、、、、
よくわかんなかったんだけど、わかるとこだけ答えて、、、、
そしたら休憩時間に謎のバーに連れて行かれ(もちろん劇場内ね)、最初に頼んであった飲みのもを出してくれて、、、、、
楽しんでます?、、、みたいな事いわれて、、、
まわりにはセミフォーマルな方達が、それぞれアルコールを飲んで楽しそうに語らっている。
で、しばらくしたら演出助手が来てくれて(外人よ。もちろん)片言の英語でしゃべって、前半の感想を聞かれたり、役の印象を聞かれたり、この通りやらなくてもいいかんな。
みたいな事を言われたり、、、
何故あなたはアルコールを飲まないのか?
なんて聞かれ(水を頼んだ。「ガス抜き」のね)
せっかくなのに、、、みたいな事も言われた。
で、終わってから、演出家と外のレストランで食事しながら打ち合わせをして、、
そんな文化の違いって、普通じゃわかんないでしょ?
だから、せっかくなのでおじちゃんのおじちゃまからの、あれ?おじちゃまからのおじちゃんへの、、、(なんか、わかんないや)
とにかく、おじちゃんのおじちゃまの(しつこい)贈り物のお裾分けの全部分け(面倒くさいんだよ!)を読んでみて下さいな。
後、結構前だから、入場料が今とはちょっと違っていたりすると思うとおじちゃまが心配していました。
後、ユーロに変わって物価が高くなっているしね。とも、、、
では、お楽しみ下され。
“シリーズ 年寄りのひとり言 NO.14”
ヨーロッパの劇場
平成元年に仕事の関係で、フランス、ドイツ、イギリスの劇場やホールを視察旅行する機会を得た。
僅かな見聞で語るのもおこがましいが、印象に残っている部分を紹介したい。
前述3カ国の中では世界的に有名な劇場は何と言っても、パリのオペラ座と、革命200年を記念して建設した新オペラ座(オペラ・バスチーヌ)である。
パリのオペラ座は1,860年の創立で、歴史と建物やホールの装飾の芸術性を誇っている。
一方、新オペラ座は、革命記念日の1,989年7月14日にこけら落しをしている。
場所も革命発祥の地バスチーヌにある。
総工費600億円をかけ、収容人員2,700名で、世界最大規模の舞台機構を有すると共に、その設備も先進技術の粋を集めた劇場である。
舞台機構の規模がどの位すごいかと言えば、通常役者が演技をする、客席から見える面(主舞台という)650㎡と、その両袖と後方にほぼ同面積を持つ舞台転換用控舞台が5面ある。
主舞台の大ぜりは380㎡あり、主舞台床面から天井までが44m、奈落の底までが28m、計72mあるのである。(注1)
劇場の特異性を除けば、フランスとドイツは演劇界のシステムは似ているようである。
地方都市を含む多くの地域で、オペラ・バレエ・演劇の上演が可能な公立劇場を持ち、その多くが役者、演出家、楽団、舞台技術者等を抱えている。
前述パリの新オペラ座の舞台裏は、工務店、裁縫店、看板屋の工場の集団と云った感じでもある。
この人達の経費を考えると、さぞや観劇料が高いだろうと思いきや、通常、2,3千円(特別席で8千円)程度である。
日本の商業劇場なら、その2,3倍といったところである。不足分は公共の補助金で賄われているとのこと。
尚、イギリスは若干違っている。
やはりシェイクスピアの国であり、最近では、ロンドンはミュージカルの発信地でもあるため、その種の劇場が有名である。
イギリスも観劇料は安いが、サッテャーさん時代の影響か、運営は厳しいらしい。
私の訪問した劇場では、椅子にスポンサー(個人や保険会社等)の名が入っていた。
また、国の補助金を受けた劇団は地方公演や海外公演を義務付けられるとの
ことである。
これらの国では、劇場へはおしゃれをして夫婦同伴で出掛け、休憩時間は殆どの観客が、ホワイエに出て立食をしながら社交の場としている。
日本の商業劇場の場合、何故かご婦人方に偏っている。
また、特に地方都市の殆どでは、箱物行政で作った貸しホールであり、お役所故の制約が多すぎる。
文化の違いなのであろうか?
それとも経済大国日本なのに舞台芸術は贅沢な世界なのだろうか?
隠居の身には、自分の住む街に気楽に行ける洒落たホールと出し物があると嬉しいのだが。
注1:参考に日本の新国立劇場の場合、総工費は750億円であったが、内部には「オペラ劇場」、
[中劇場]、「小劇場」がある。その内の「オペラ劇場」は客席数1,800席、
舞台転換用控え舞台は3面である。
石田夢人
いかがでしたか?
サッチャー政権の頃だから、ま、今とは違うけど、、、ん?
違ってないじゃん。
そう、ほとんど同じなんだよね。
で、おじちゃまとのメールのやり取りで、あ、おじちゃまは、平成元年からリタイヤした平成16年まで、舞台機構制御システム担当部門に在籍。
ま、簡単に説明すると、、、、すると、、、、すると、、、、、、
え~、劇場を作る仕事をしていた。(大雑把すぎるでしょ)
ってちょっと違うけど、あ、ヘルメットかぶっての工事ではないのよ。
僕のボキャブラリーでは説明が困難なので、おじちゃまの説明をそのまま書きやす。
舞台は、機構、照明、音響からなりたっています。
その機構の電気制御を請け負っていました。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
なんだか、、、、、誇らしい、、、、、(///4///)
ざまみろ!(だから、いつも誰に言ってんだっての)
でね、劇場の評判をよくするのは、女性用トイレの質と量なんだって、、、、
う~ん、わかるようなわかんないような、、、、
でも、劇場に行った事のある女性ならわかるでしょ。
あの休憩時間の行列。
僕が以前に芝居を観に行った時のこと。
休憩時間にトイレに行った。
女性のトイレは、まるで行列の出来る人気ラーメン店みたいだった、、、
(いっそのこと、並んでいる女性たちに注文を聞いて回る、「逆ドライブスルー」みたいな商売はできないかしらん?(いいから話を進めて、、、)
で、わりと休憩時間の後半に行ったので、男子トイレはすいていた。(男ってイージーなのね。なんか)
すると、元気なおばちゃまが堂々と入ってくるじゃありませんか!男子に、、、
まぁ、その元気なおばちゃまはどっちゃかってーと男子に近かったけど、、、、(ゆうなっての、そーゆーこと)
「ほら、すいてる。こっちは!」って男子の「大」に入っていった、、、、
男子ってのは、「大」に入り慣れていない、、、、
小、中学生の頃どれだけ辛い思いをしたか、、、、
女子には絶対にわからない、あの感覚。
そこに「大」があるのに、、、
目に見えない境界線があるのだ!男子トイレの「大」には!
何人の「糞死者」が出たと思うんどぉわぁ!
素直に「大」に入れれば、、、、
どれだけ「糞死」せずに、楽しい学園生活が出来たと思っているんだぅわぁ!
そんなあちきのノスタルジックを一蹴して、あちきの後ろを通り(あちきなどいないに等しい)当たり前の様に扉の奥に消えた、、、、
逆に、あちきが「なんか、悪い事」をしたみたいに、そそくさと、まだ放尿(なんか、懐かしい響き)の途中に出て行くはめになった、、、(嘘つくな!終わってたろ!)
でも、気持ちはわかる。
こないだ埼玉にホモ達と芝居を観にいった時に、休憩時間にビストロにお茶しに
いった。
すると、館内のほとんどの女性用トイレを解放していた。
ちなみに、「コリオレイナス」の休憩時間は埼玉では15分だったが、地方公演では20分休憩に変更された、、、、
もちろん、女性のために。
、、、、、、、、、、、
埼玉の劇場は「企業努力をしていたのね、、、」僕らの知らないところで、、、
まぁ、埼玉は様々な環境が整っているから出来るんだろうけど、、、、
大変だよね。
ちょっとおもろい例えを披露しましょう。
僕は、みなさまご承知のように蹴球フリークである。
海外でも何度かスタジアムで観戦経験がある。
6万人以上収容のスタジアムに行ったこともある。
しかし、トイレも、席に座る時も、帰る時も混雑で酷い目にあったことがない。
テレビで観戦していても気が付いた人はいると思うけど、トイレや出口がカテゴリーごとにあって(売店も)、非常にスムーズに入退場ができる。
避難訓練よりも速く外に出られる。
ま、それなりの理由もありますが、、、
信じられないくらいにスムーズ。
観客全員が、ライク・ア・ニンジャですよ。(もちろん、例外もありますよ)
日本のスタジアムでは一度も経験した事がない。
どこも混んでいて、えらい時間がかかって嫌になってしまう、、、
スタジアムから出るまでに疲れ切ってしまう、、、
これも、「文化」の差なんでしょう。
でもね、こーやって、普段は、舞台の制作スタッフとか、わかりやすい関係者には会えるし、交流もある。
だけど、僕のおじちゃま(だんだんおじちゃまって書き方が恥ずかしくなってきた。普段は言ってないし、、、ま、いっか。)のような仕事で芝居にかかわっている人達もたくさんいる。
演劇という塊の中でも、英知に溢れた仕事をなさっていたのが、おじちゃんのおじちゃまである、、、、、、、、
なんだか、、、、誇らしい、、、、、、、、、(///4///)
そんなりっぱな親戚をおじちゃまと書いているあちきの表現力は、
なんだか、、、、みすぼらしい、、、、、、、(~。~)
でも芝居だけではなく、どんな事でも物凄くたくさんの人がかかわっているんだと言う事を実感出来た。
もっと広く深くスタッフはいるんだよね。
そんなみなさまに支えられて、表の舞台は成り立っているんだね。
もっともっと、感謝しないとね。
肝に銘じなさいよ。俺。
お、俺?
そんな訳で、号外スペシャルでした。
なんだか次から次へとゴメン遊ばせ。
ほんじゃま、また。すぐね。
す、すぐ?
で、でね、今週の水曜日にちょっとしたイベントがあるので、(サッカーじゃないのよん)更新は木曜日ね。
いい?
いいよね。
いらないくらいだよね。
いい?
木曜で?
(か、書くのかよ、、、、、、、お前、、、、)
お、俺?
舞台を愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
早過ぎる?早過ぎるでしょ。間隔。
あのね、そんなに暇ってわけじゃないのよ。
実は、帰って来てから既に映画1本撮り終えて、映画版「HERO」の撮影にも入っているし、4月からの仕事の打ち合わせやら、番組宣伝やら、相変わらずの勢いで走っているのよ。
で、イギリス行く前に「コリオレイナス」の稽古だってやるし、、、、
もー、忘れかけているんだよね、、、、、、
コリオ?
やっぱり解放されちゃうんだよね~、、、気持ちが、、、、、
ま、いっか。
ま、いっか。(何かを吹っ切ろうとしてないかい?)
また愚痴が長くなりそうだから、、、、、
このレポートは、ちょい前に名古屋から帰ってきた時に書いた、僕の「日本の劇場の在り方、並びに地方都市の演劇に対する価値観、その他なんだかんだの愚痴ブログ」(結局、愚痴なんだよね)を親戚のおじちゃまが読んでくれていて、こんなレポートをメールで送ってくれました。
まさか親戚のおじちゃまとメールでやり取りする日が来るとは、「夢」思わなんだ。
しかし、貴重な情報なので、僕だけ独り占めするのもなんだか「もったいない」ので、みなさまで分かち合おうかなと。
僕も、不勉強なので、ロンドンとニューヨークでしか芝居を見た事がありません、、、、
後、僕はウエストエンドで初演された作品で、「本邦初演の戯曲」ってのを3回やっています。
「ウインド・イン・ザ・ウイロウ」
「ポップ・コーン」
「ストーンズ・イン・ヒズ・ポケッツ」
の、多分、三戯曲。
多分ってのは、「本邦初演の戯曲」は他にもやっているけど、それがウエストエンドかどーか、覚えてないんだよね、、、、(覚えとけっての)
で、劇場に招待していただきロンドンまで行った事もあるのね。
受付で名前を言うと、なんか色々聞かれて、、、、
よくわかんなかったんだけど、わかるとこだけ答えて、、、、
そしたら休憩時間に謎のバーに連れて行かれ(もちろん劇場内ね)、最初に頼んであった飲みのもを出してくれて、、、、、
楽しんでます?、、、みたいな事いわれて、、、
まわりにはセミフォーマルな方達が、それぞれアルコールを飲んで楽しそうに語らっている。
で、しばらくしたら演出助手が来てくれて(外人よ。もちろん)片言の英語でしゃべって、前半の感想を聞かれたり、役の印象を聞かれたり、この通りやらなくてもいいかんな。
みたいな事を言われたり、、、
何故あなたはアルコールを飲まないのか?
なんて聞かれ(水を頼んだ。「ガス抜き」のね)
せっかくなのに、、、みたいな事も言われた。
で、終わってから、演出家と外のレストランで食事しながら打ち合わせをして、、
そんな文化の違いって、普通じゃわかんないでしょ?
だから、せっかくなのでおじちゃんのおじちゃまからの、あれ?おじちゃまからのおじちゃんへの、、、(なんか、わかんないや)
とにかく、おじちゃんのおじちゃまの(しつこい)贈り物のお裾分けの全部分け(面倒くさいんだよ!)を読んでみて下さいな。
後、結構前だから、入場料が今とはちょっと違っていたりすると思うとおじちゃまが心配していました。
後、ユーロに変わって物価が高くなっているしね。とも、、、
では、お楽しみ下され。
“シリーズ 年寄りのひとり言 NO.14”
ヨーロッパの劇場
平成元年に仕事の関係で、フランス、ドイツ、イギリスの劇場やホールを視察旅行する機会を得た。
僅かな見聞で語るのもおこがましいが、印象に残っている部分を紹介したい。
前述3カ国の中では世界的に有名な劇場は何と言っても、パリのオペラ座と、革命200年を記念して建設した新オペラ座(オペラ・バスチーヌ)である。
パリのオペラ座は1,860年の創立で、歴史と建物やホールの装飾の芸術性を誇っている。
一方、新オペラ座は、革命記念日の1,989年7月14日にこけら落しをしている。
場所も革命発祥の地バスチーヌにある。
総工費600億円をかけ、収容人員2,700名で、世界最大規模の舞台機構を有すると共に、その設備も先進技術の粋を集めた劇場である。
舞台機構の規模がどの位すごいかと言えば、通常役者が演技をする、客席から見える面(主舞台という)650㎡と、その両袖と後方にほぼ同面積を持つ舞台転換用控舞台が5面ある。
主舞台の大ぜりは380㎡あり、主舞台床面から天井までが44m、奈落の底までが28m、計72mあるのである。(注1)
劇場の特異性を除けば、フランスとドイツは演劇界のシステムは似ているようである。
地方都市を含む多くの地域で、オペラ・バレエ・演劇の上演が可能な公立劇場を持ち、その多くが役者、演出家、楽団、舞台技術者等を抱えている。
前述パリの新オペラ座の舞台裏は、工務店、裁縫店、看板屋の工場の集団と云った感じでもある。
この人達の経費を考えると、さぞや観劇料が高いだろうと思いきや、通常、2,3千円(特別席で8千円)程度である。
日本の商業劇場なら、その2,3倍といったところである。不足分は公共の補助金で賄われているとのこと。
尚、イギリスは若干違っている。
やはりシェイクスピアの国であり、最近では、ロンドンはミュージカルの発信地でもあるため、その種の劇場が有名である。
イギリスも観劇料は安いが、サッテャーさん時代の影響か、運営は厳しいらしい。
私の訪問した劇場では、椅子にスポンサー(個人や保険会社等)の名が入っていた。
また、国の補助金を受けた劇団は地方公演や海外公演を義務付けられるとの
ことである。
これらの国では、劇場へはおしゃれをして夫婦同伴で出掛け、休憩時間は殆どの観客が、ホワイエに出て立食をしながら社交の場としている。
日本の商業劇場の場合、何故かご婦人方に偏っている。
また、特に地方都市の殆どでは、箱物行政で作った貸しホールであり、お役所故の制約が多すぎる。
文化の違いなのであろうか?
それとも経済大国日本なのに舞台芸術は贅沢な世界なのだろうか?
隠居の身には、自分の住む街に気楽に行ける洒落たホールと出し物があると嬉しいのだが。
注1:参考に日本の新国立劇場の場合、総工費は750億円であったが、内部には「オペラ劇場」、
[中劇場]、「小劇場」がある。その内の「オペラ劇場」は客席数1,800席、
舞台転換用控え舞台は3面である。
石田夢人
いかがでしたか?
サッチャー政権の頃だから、ま、今とは違うけど、、、ん?
違ってないじゃん。
そう、ほとんど同じなんだよね。
で、おじちゃまとのメールのやり取りで、あ、おじちゃまは、平成元年からリタイヤした平成16年まで、舞台機構制御システム担当部門に在籍。
ま、簡単に説明すると、、、、すると、、、、すると、、、、、、
え~、劇場を作る仕事をしていた。(大雑把すぎるでしょ)
ってちょっと違うけど、あ、ヘルメットかぶっての工事ではないのよ。
僕のボキャブラリーでは説明が困難なので、おじちゃまの説明をそのまま書きやす。
舞台は、機構、照明、音響からなりたっています。
その機構の電気制御を請け負っていました。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
なんだか、、、、、誇らしい、、、、、(///4///)
ざまみろ!(だから、いつも誰に言ってんだっての)
でね、劇場の評判をよくするのは、女性用トイレの質と量なんだって、、、、
う~ん、わかるようなわかんないような、、、、
でも、劇場に行った事のある女性ならわかるでしょ。
あの休憩時間の行列。
僕が以前に芝居を観に行った時のこと。
休憩時間にトイレに行った。
女性のトイレは、まるで行列の出来る人気ラーメン店みたいだった、、、
(いっそのこと、並んでいる女性たちに注文を聞いて回る、「逆ドライブスルー」みたいな商売はできないかしらん?(いいから話を進めて、、、)
で、わりと休憩時間の後半に行ったので、男子トイレはすいていた。(男ってイージーなのね。なんか)
すると、元気なおばちゃまが堂々と入ってくるじゃありませんか!男子に、、、
まぁ、その元気なおばちゃまはどっちゃかってーと男子に近かったけど、、、、(ゆうなっての、そーゆーこと)
「ほら、すいてる。こっちは!」って男子の「大」に入っていった、、、、
男子ってのは、「大」に入り慣れていない、、、、
小、中学生の頃どれだけ辛い思いをしたか、、、、
女子には絶対にわからない、あの感覚。
そこに「大」があるのに、、、
目に見えない境界線があるのだ!男子トイレの「大」には!
何人の「糞死者」が出たと思うんどぉわぁ!
素直に「大」に入れれば、、、、
どれだけ「糞死」せずに、楽しい学園生活が出来たと思っているんだぅわぁ!
そんなあちきのノスタルジックを一蹴して、あちきの後ろを通り(あちきなどいないに等しい)当たり前の様に扉の奥に消えた、、、、
逆に、あちきが「なんか、悪い事」をしたみたいに、そそくさと、まだ放尿(なんか、懐かしい響き)の途中に出て行くはめになった、、、(嘘つくな!終わってたろ!)
でも、気持ちはわかる。
こないだ埼玉にホモ達と芝居を観にいった時に、休憩時間にビストロにお茶しに
いった。
すると、館内のほとんどの女性用トイレを解放していた。
ちなみに、「コリオレイナス」の休憩時間は埼玉では15分だったが、地方公演では20分休憩に変更された、、、、
もちろん、女性のために。
、、、、、、、、、、、
埼玉の劇場は「企業努力をしていたのね、、、」僕らの知らないところで、、、
まぁ、埼玉は様々な環境が整っているから出来るんだろうけど、、、、
大変だよね。
ちょっとおもろい例えを披露しましょう。
僕は、みなさまご承知のように蹴球フリークである。
海外でも何度かスタジアムで観戦経験がある。
6万人以上収容のスタジアムに行ったこともある。
しかし、トイレも、席に座る時も、帰る時も混雑で酷い目にあったことがない。
テレビで観戦していても気が付いた人はいると思うけど、トイレや出口がカテゴリーごとにあって(売店も)、非常にスムーズに入退場ができる。
避難訓練よりも速く外に出られる。
ま、それなりの理由もありますが、、、
信じられないくらいにスムーズ。
観客全員が、ライク・ア・ニンジャですよ。(もちろん、例外もありますよ)
日本のスタジアムでは一度も経験した事がない。
どこも混んでいて、えらい時間がかかって嫌になってしまう、、、
スタジアムから出るまでに疲れ切ってしまう、、、
これも、「文化」の差なんでしょう。
でもね、こーやって、普段は、舞台の制作スタッフとか、わかりやすい関係者には会えるし、交流もある。
だけど、僕のおじちゃま(だんだんおじちゃまって書き方が恥ずかしくなってきた。普段は言ってないし、、、ま、いっか。)のような仕事で芝居にかかわっている人達もたくさんいる。
演劇という塊の中でも、英知に溢れた仕事をなさっていたのが、おじちゃんのおじちゃまである、、、、、、、、
なんだか、、、、誇らしい、、、、、、、、、(///4///)
そんなりっぱな親戚をおじちゃまと書いているあちきの表現力は、
なんだか、、、、みすぼらしい、、、、、、、(~。~)
でも芝居だけではなく、どんな事でも物凄くたくさんの人がかかわっているんだと言う事を実感出来た。
もっと広く深くスタッフはいるんだよね。
そんなみなさまに支えられて、表の舞台は成り立っているんだね。
もっともっと、感謝しないとね。
肝に銘じなさいよ。俺。
お、俺?
そんな訳で、号外スペシャルでした。
なんだか次から次へとゴメン遊ばせ。
ほんじゃま、また。すぐね。
す、すぐ?
で、でね、今週の水曜日にちょっとしたイベントがあるので、(サッカーじゃないのよん)更新は木曜日ね。
いい?
いいよね。
いらないくらいだよね。
いい?
木曜で?
(か、書くのかよ、、、、、、、お前、、、、)
お、俺?
興味深く読ませていただきました。
私がコメントを書くのが申し訳ないくらい深いお話です。
素人の印象としてですが、
やはり観る側の文化が追いついていないんだと思います。
箱を作る人、箱の中で造る人、それを観る人、全体を考える人
どれが欠けても、木桶の水と同じなんだと思います。
観る側がなぜ育たないのか?
これも勝手な私の思いとして、
舞台はやはり高いです。高価です。
私は映像ってかなり好きなんです。
なぜ好きかって話は長くなりますが、好きです。
で、安いでしょ。劇場より映画館は多いしね。
最近日本の映画、がんばってるなと思います。
文化を高尚なものという位置づけで、人を引っぱろうとしても
たぶん無理なんだと思います。
生活の必需品として育ったものが本物だし、根付くんだと思います。
私は誰に何をいっているのかしら…
日本人の感性はすぐれていると思うし、
時間が少しかかっても、日本のスタイルとして、
逆に欧米がマネしたくなるようなものが出来るんじゃないかなーと、
そのための日本人の一人でありたいと思っています。
観る側としてね。
今日は号外スペシャルですか!
今週はスペシャルウィークですね!
幸せです!!
お忙しい中本当にありがとうございます!!
勝村さん、愚痴こぼして下さって構わないんですよ。
というより、私達は愚痴ですら嬉しいです。
勝村さんのありのままの気持ちを聞く事が出来て、身近に感じられて。
愚痴大歓迎です!
おじさまも劇場に携わるお仕事をなさっている方だったんですね。
舞台や劇場に対する真摯で熱心な姿勢が感じられ、こういう方達によって舞台が作られているのだなぁ、と頭が下がる思いです。
そして、海外と日本の劇場や文化の違いにも愕然としました。
私の知らない世界にはこんな所もあるのだと。
おじさまの文章にも知性が感じられて、おバカな私は恐縮してしまうくらいです。
さすが勝村さんのご親戚ですね。
私ごときに言われたくないと思いますが、勝村さんの表現力にも知性が感じられて感心するばかりですよ。
全然みすぼらしくなんかありません。
くだけた文章にもユーモアと、より読み手に伝わりやすい表現で凄いなぁといつも感心しているんです。
すごく勉強になりますし楽しいですよ。
私ごときのレベルにはありがたい事です。
それでは、木曜日の更新も楽しみにしてますね!
いらなくないので宜しくお願いします!
今晩放送のジャポニカロゴスSPも楽しみです!
失礼いたします!
劇場の評判をよくするのは、女性用トイレの質と量というのが、とても興味深いです。
イギリスの下水道技術って今でもまだまだ遅れていると私は思うのですが、どこのTheatreのトイレに行っても必ずイギリス人は「水が流れない」って言いながら出てくるんですよ。で、本当に流れないんです。だから、私もトイレがきれいできちんとしているTheatreがあると印象が良いなって今気づきました。
そして、イギリスでは学生に対してさらにチケットが安くなるようにシステムされていますよね。当日券を買う場合、学生証を見せると20ポンドで見れます。普通は50ポンド、もしくはそれ以上するのに。
シェイクスピアのチケットも、学生には5ポンドで提供するキャンペーンがあったり。
いろんなエンターテイメントが存在しているこの時代に、学生に対して芸術に触れる機会を少しでも増やそうとしているのかな、と思います。日本ではそういうシステムはあまりないですもんね。
舞台を勉強する専門学校もイギリスにはたくさんありますし。
演技、歌など表に出るための勉強だけでなく、
裏方としてのお勉強も出来る専門学校が。
日本人のロンドンに住んでいるお友達が、有名な専門学校で裏のお仕事を勉強しています。
でも、日本の方が数倍も数百倍も素晴らしい文化もあります!
イギリスに来てから、日本のすばらしさに気づけました。
日本を外から客観的に見る事も、とても大切だと気づきました。
コリオレイナスのイギリス公演楽しみにしてま~す!
号外スペシャル 誠に有難うございます。
名古屋在住の為、主に名古屋での劇場で観劇する事が
多いのですが、はい。コリオレイネス観劇の際も、
休憩時間にお手洗いへ行きましたが、長蛇の列でした。。。
1600人以上収容するのに、トイレの数が少なすぎるのですよね。。。
確かに、男性トイレは空いていましたね~。
私はまだ?入れませんが・・・
劇団四季の専用劇場はトイレの数も多く、休憩時間には、トイレの
個室前にスタッフが1人立ち、案内を行う事によって、スムーズに
流れておりました。 20分間ずっとトイレに要るのもきっと大変でしょうが、
とても良いシステムだと思いました。
観る側がなぜ育たないのか?
私も、whiteさんのご意見と同じで、
そう、高すぎるのです。
特に、地方公演・・・
高価な舞台でも、私はそれだけの価値があると考え払います。
しかし、1度も観劇をした事の無い人にとって、1度観てみよう
と思う金額ではないのですよね。。。
あれだけの素晴らしい舞台なのに、空席が目立つのは本当に
哀しいですよね。。。
本当に号外スペシャル!有難うございました(^^♪
ぜぇ~~たいっいらなくないです(^^;
とってもとっても楽しみにしております♪
もちろん、木曜でも金曜でも結構です。
睡眠時間を削る様でしたら、来週でも良いです。
それでは、更新楽しみにしております☆(←結局要望してるし)
4月21日21:00放送のBSハイビジョンでの
「コリオレイナス」も楽しみにしております。
勝村さん、最近顔文字がかわい~~~(^^)
確かにトイレが充実していない劇場は嫌いです。
でも、パリで一昨年観劇しましたが、オペラ・ガルニエもバスチーユもコメディー・フランセーズもムーラン・ルージュも、トイレ事情は、日本ほどの行列ではなかったけど、それほど変わらなかったです。
やはり一昨年NYでも観劇しましたが、長蛇過ぎて断念しました。
清潔さで言ったら日本が一番だと思います。
トイレばかりですみません・・・。
オペラ座の観劇料は確かに日本ほど高くはなかったです。
NYやロンドンだと当日券が安くなるし、良いですよね。
NYのメトロポリタンオペラハウスの劇場ツアーに参加した時に、ガイドの方が(ボランティアの80過ぎぐらいのおばあちゃまで、歩きながらオナラをプープーしてましたが)、壁一面に彫ってあるものが、スポンサー名だと説明してくれました。寄付や援助が日本でももっとされればいいのにと、私もその時思いました。
歌舞伎座の一幕見席なんかは良心的で良いなと思いますが。
観劇でも観戦でも、もっと色々改善されると良いですよね。
映画も500円ぐらいで観られたら良いのにと思います。
ジャポニカロゴスSP見ますね~。コリオレイナス放送も絶対見ます!!!
以前、「そもそも西洋人は膀胱のサイズが大きいのだ!」という話を聞いたことがあります。
実際、飛行機で乗り合わせた西洋人たちは、長時間フライト(10時間くらい)の最中、
一度もお手洗いに行っていませんでした。
話を聞いただけなのですが、「やはりな」と思った記憶があります。
だから、お手洗いもそんなに数が必要ないとか。
……全然知性のないコメントになってしまいました。
劇場でお手洗いに並ぶのが苦手な女として、書かせていただきました。
これからもブログ楽しみにしております。では。
NHKBSハイビジョンでの「コリオレイナス」
21:00ではなく 9:00でした。。。
失礼致しました。
本当にこのブログを読むのを楽しみにしてます。
舞台の料金高いです。
高いだけの価値があるとは、もちのろん、思っているのですが、
それにしても貧乏学生にはホントにご飯抜いて、節約して、
それでも観にいきたいから行く、といった感じです。
でも、なんで高いのかといえば、やはり国のサポートがあまりにもなさすぎると思います。
なんで、こんなに芸術に対して無関心なんでしょうか。
もしかしたら、悪い意味での娯楽に過ぎないとしか思っていないのかもしれませんが、こんな状態が続いたら、いつか廃れてしまう時代が来てしまうんじゃないかと。
舞台とか映画とか観なくても死なないかもしれませんが、でも、観れば心が満たされます。こんな良いもの、また観たいなって、明日へ希望が持てると思います。そして、やっぱり私は観ないと生きていかれません。切に、お役所の人たちも、もっと芸術に目を向けてくれますように・・・、と願うばかりです。
今日も(時間がたって日付が変わってますが)号外スペシャルがあるとは・・・うれしいでやんす・・・ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ
ぜんぜん早すぎませんから・・・うん!(^^) メッチャ嬉しいですから。ハイ(^-^)/
親戚のおじさまのメールは大変興味深く読ませていただきました。
確かに「地方都市では箱物行政で作った貸しホールであり、お役所故の制約が多すぎる。」その通りだと思います。私の住んでいる松本市にも「まつもと市民芸術館」と言う
ホールが出来たのですが、当初は市民から反対の意見も多かったようです。
でも今では東京でしか見ることが出来なかった舞台も時間を気にせず、観劇できるのですから演劇好きの者にとってはもの凄く嬉しいことです。
出来る事なら勝村さんに来て頂きたいですが・・・ポリポリ f^^*)
トイレのお話も頷けます。舞台の休憩時間になったらどうやって人より早くトイレに行くかが問題ですから・・・チョッとでも出遅れたらそれこそ大変・・・なのですから・・・
以前シアターコクーンで観劇したときは、なるべく水分を取らず、最後まで我慢した事もあります・・・
並ぶのが少しでも遅れたら舞台が始まってしまうかも知れないし・・・
今回の「コリオレイナス」のように長丁場の舞台なら、なお更トイレが観劇の「鍵」になると
言っても過言ではないと思います。(チョッと大げさでしたね・・・ポリポリ f^^*))
木曜でいいですよ。っていうかいつでも楽しみに待ってますから=(^o^)
昨日は、私事ですが、自分の送別会を開いていただきました。(9年勤めて最後の日)
そのため勝村さんの出てる番組見過ごしちゃって;(>_<);ん~残念
これからは、ニート(仕事は探しますが…)なんで見逃さないように頑張ります!!
イベントってなにかな??
サッカーの方に引かれるのでサッカーの方のブログに便乗させてもらいます。
25日、フットサルのMIX大会でした。
最後の大会だったので気合いを入れて起きたら雨・・・ドシャ降り(泣)
大事な時に雨女の威力発揮m(_ _)m でも、小雨になってきて止んだんですけどね♪
チームのみんなが主役の私にボールを集めてくれる。でも、決まらない。決められない。
ことごとくゴールに嫌われる・・・そんな試合が2戦続き、1勝1敗でむかえた3試合目。
前半から出場していた私はゴール前でやっぱり決められない。みんなの気持ちに答えることもできない。(決定的なチャンス5回は外しましたね)そんな自分に腹が立った。
前半終了とともに涙が溢れてきた。みんなに背を向けてピッチを出た。
情けなかった。全然楽しくなかった。悲しかった。泣き顔を見られたくなかった。
でも、今楽しまなくちゃ絶対後悔する!顔を洗ってみんなの元に戻った。
あったかかった・・・みんなの優しさが。
2位リーグに進出し、2試合目。これが最終戦。未だ未得点の私(T_T)
前半PKのチャンスから出場。決まらない。でも、まだやれると思った。
そして・・・10得点の得点王(女子が決めると2点)最後の1試合だけで。
どれだけスロースターターなんだ・・・
とまぁこんな感じで、仲間達の愛のこもったパスをつなげ2位リーグ優勝という大きな
思い出をもらいました。
お時間がある時にでも『キックス高崎』HPのぞいてみて下さい。
『IT'S HAPPY FOOTBALL!』
『HERO』絶対映画館に見に行きますね♪
ところで、おじちゃまの文章を読んで、文化の違いに驚きました。
日本では、都市でしか公演がなくて料金も高いのに対し、海外のほうがより多くの人に開かれてると思いました。
日本もそうならないかな・・・
木曜日の更新も楽しみにしてます。
いらなくないですよ!!
イベント楽しんでくださいね♪
ちょっと補足です。
> やはり観る側の文化が追いついていないんだと思います。
って書いたけど、
「舞台を観る人」の文化が追いついていないという意味ではないです。
まあ書くまでもないことですが、…一応。
高いお金を払って舞台を観にいく人が、まだ少ないという意味です。
観る人がもっと増えれば、熱い思いが大きくなり、大きな声となり、
その声が箱を作る人や箱の中で造る人や全体を考える人に届き、
みんなが育つエネルギーになるんだと思うのです。
下世話な話、集客力って大事な問題ですよね。
小さくても熱い思いが増幅されるようなブラックボックスみたいなツール、
このブログもそういう場の1つだといいです。
追伸
「太郎は花子を殺した」爆笑でした。
もう親子丼は笑わずに食べられません。
確かに彩の国でも休憩中にトイレが混雑していて、私は少し離れたところのトイレまで出て行きました。女性って、トイレしたくなくても行けるときに行っておかなきゃ、とゆう気持ちが強い気がします(私だけかな?)日本のスタジアムって帰る時もものすごく混んだりしますよね。もっと上手に誘導してほしい!って思ったりします。
宮沢ミッシェルさんとのフットサルの日記も読ませていただきましたが、勝村さんは本当にサッカーが好きで、元気ですよね☆いつか勝村さんにフットサルの基礎を教えて欲しいです(><)私は本当にヘタで・・・自分が足手まといになってるんじゃないかなっていつも不安なんです。でも勝村さんが心からフットサルを楽しんでいるので、私も楽しんでやっていきたいです。