幻の魚 いとう(中編) / 2006年07月26日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
今日は久しぶりに東京に太陽が現れました。(ゴジラかい)
布団干しちゃいましょう。洗濯物も干しちゃいましょう。
でも、明日の予報は雨です。また雨。
雨が続いております。シャレにならないくらいに、、、、、
地域によっては大変な事になっているし、亡くなったかたもいらっしゃいます。
心よりご冥福をお祈りします。
あの、実は21日に43回目の誕生日を迎えまして、たくさんの人たちに祝っていただきました。この場を借りてお礼をさせていただきます。
ありがとうございました。
すっかりおじちゃんです。40過ぎの方は経験済みでしょうが、おじちゃん、おばちゃんは身体のあちこちがいたんできます。
基本的に、もーなおりません。いたみと仲良くやって行くしかありません。
まー、心のいたみも含めて。
湿度が高い日には、節々がいたむし愚痴が多くなるし、暑い日には目眩や愚痴が多くなるし、ま、寒い日にも愚痴が多いな。結局、愚痴が多くなるな。
愚痴って何だろう?ちょっと調べてみます。
え~、わかりました。
「言ってもしかたがないことを言って嘆くこと」
「物事を正しく認識したり判断したりできないこと」
「愚かであること」なんだこりゃ?
最悪。
え~、わかりました。
おじちゃんとは、言ってもしかたがないこと言って嘆き、物事を正しく認識したり判断したりできない愚かな生き物。って事?、、、、、、、、最悪。
おじちゃん=最悪
おし、よくわかった。おいらは最悪だ。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょいって、こんな嫌な始まりかたでは折角の今週くんに申し訳ない。やりなおし。
実は「最悪」って言葉は昔から嫌いじゃない。
随分前から「最悪」な状況をたくさん経験してきたような気がする。
でも、「最悪」ってのは一つの判断基準になる。
そっから抜けだしゃーいいんだって思えばいい。思えないなんて考えない。しかし「最悪」は次から次へとやってくる。
まるでゾンビだ。(やっぱ古いね例えが。お・じ・ち・ゃ・んは。最悪。)
ほら、もーやってきた最悪。
だから最悪ってのは人生の友達なんだな。ゲッ、最悪。
ほらね。またきた。
だから、楽しく最悪を楽しむ決意から始めようと決意しました(面倒くさ)
おじちゃんとしてはね。ざまみろ。(誰に言ってんだ)
最近と言うか、昔から色々考えるのが好きだった。
「自分で考える」
ここ重要。
この前ある女の子と話してたら、「癒されたい」って言ってた。
ここんとこずっと耳についていた言葉だったけど、実際に会話の中で使われたので質問してみた。
癒されるってどーゆーこと?
「え?」
癒されるって何?
「え?」
癒されたいって何から?
「え?」
どー癒されたいの?
「え~?」
矢継ぎ早に質問したせいもあるのか、その女の子は全て答えてくれなかった。
いや、答えられなかった。
別に意地悪るするつもりもなかったんだけど、意地の悪い質問みたいになってしまった。ただ疑問に思ったから聞いたんだけど。
おじちゃんは考えた。
癒されたいって自分で考えたのかな?
自分の脳を通して、神経を通して癒されたいって考えたのかな?
本当に自分で感じて、考えて、癒されたいって表現になったのかな?
メディアが癒すって言葉をたくさん使っているからかな?
答えはもちろんわからない。
僕はその女の子じゃないから。
もちろん僕は、自分のやっている事が全て意味があって行動している訳じゃない。それはそれでつまらない。
でも、僕は癒されたいなんて思った事がない。冗談で使う時はあるけど。
癒されるって事がよくわかんないし。自分の言葉になっていないから、うまく使う事ができない。
考えてみると、生きている事がたいへんで、癒されてる暇がない。
もーすこし楽になったら、癒されてもいーかも。
ダイエットって言葉も相変わらず賑やかに世間で踊っている。
僕は今年に入ってから、お腹いっぱいにものを食べたことがない。
自分で決めた。
お腹いっぱい食べるのをやめようって。
ダイエットとは、まるで関係なくね。
(ダイエットって事後でしょ。事前に考えるって事もアナウンスしてくれないとね。だから自分で考える)
このブログで感謝って言葉をたくさん使っていると思うけど、もーちょっと具体的に感謝しようと思ったからだ。
それと、ある「女性」に身体の中に住んでもらっているからだ。
一生涯住んでもらおうと思っている。
何が何だかわからないと思いますが、僕の中では、明確にわかってます。
僕の敬愛する「舞踏神」土方巽さんの本を20代の前半に読んだ。
「痩せた犬の静脈に嫉妬する」って文章を読んで偉く感動した。
土方さんが髪を伸ばしていたのは、自分の身体の中に姉を住まわせていたからだ。
おじちゃんになった今、土方さんの生き方に少し近づきたいと思っている。
まあ、才能とかセンスとか違い過ぎるけど。
僕なりに時間を熟成させてきたし。考えも。思いも。経験も。
お腹いっぱいにものを食べないと、食べ物の事が少しわかってくる。
お腹いっぱいにものを食べないと、自分の身体の事も少しわかってくる。
お腹いっぱいにものを食べないと、食べ物の大切さ、どんな時に必要なのかと
か、何故必要なのかが具体的にわかってくる。
お腹いっぱいにものを食べないと、僕の身体に無駄な肉が少なくなってくる。
そして、お腹いっぱいにものを食べなかったから、僕の身体に静脈が少し浮き出て来ている。
しめしめ。感謝。感謝。多謝である。
身体に住んでもらっている女性のためにも必要以上に食べない。
(その女性がダイエットしなくてもすむようにね)
他者を体内に忍ばせておくと、外側から自分を見る事が出来るようになる。
外国に住んでいると日本の事が見えてくるのと似ている。
演劇でも、予め自分の中に外部を創っておく。(ちょっと今回は小難しい)
だから、生活の中にも外部を創ってしまった訳だ。(ごめんちゃいね)
まー、食べ過ぎなければダイエットなんて必要ないんだね。
だからといって、ストイックになり過ぎている訳ではない。
(相変わらずだらしない生活もしている。誕生日も朝の8時くらいまで飲んでた。普段は、酒もタバコもやらない。自分でも訳わかんない。自分が。)
ただ、明確なビジョンを持っていないと、次に進む一歩が踏み出せなくなってしまうからね。
お腹いっぱいに食べないだけで、実に様々な事が見えて来て、実に刺激的で実に面白い。
他にも試せる事がたくさんあると思う。
そして、僕はまた「土方巽さん」をさらに尊敬することになる。
憧れる事になる。恋い焦がれるってのに近いのかしらん?
そして43歳になった僕は、さらに忙しい。
感じる事がたくさんあって、考える事がたくさんあって、ダイエットしたり、癒されたりしている暇が無い。
そんな訳で今年も忙しく、騒がしく、麗しく(?)ゆったりと歳を重ねていきたい。
ってまた文章が長くなってしまっていますが。
ここでちょっと確認しておきたいんだけど(何だ確認って?)
みなさんの書き込みが、何だか僕の文章につられて長くなってません?
長いでしょ?だんだんと。
ちょっと爆笑もんでした。楽しくて仕方ないんだけど。
どんどん長いの書いて楽しんで下さい。
もちろん短いのも楽しく読ませて貰っています。
僕も病気ですが、みなさんも病気です。でも、長文(ま、長文までの長さはないか)を書くのは頭と身体にいい事です。
どんどん病気を悪化させて行きましょう。
ものを書くと、今自分が思っている抽象的なことが、突然具体的な言葉になったりするかんね。ガンガン長いの書き込んで下さいな。
ま、お互い、嫌にならない程度に(笑っていいとこよ)
それでは、今週もがんばって生きていきまっしょい!
あ、忘れてた。(まだ書くのかよ)
え~。発表させて下さい。ま、するなっつってもしますが。
我が家のフレンチブルドッグの「のぼるくん」(覚えてくれてますか?)が、いよいよブラウン管に(やっぱ、ふるいね。言い回しが)登場します。
今週の28日「ポチたま」にゲスト出演。
テレビ東京だから、東京ローカルになってしまうのかな?
全国では無いかも知れないので、うつらない地域の方はすみません。
(読まなかった事にして下さい)
ちょっと、緊張します。どんな事になってんのかは、僕もわかりません。
あまり他の方に迷惑はかけなかったから(そんなこともなかったのかなぁ?)酷いことにはなってはいないと思っていますが、、、、
動く「のぼるくん」をよかったら見てやって下さい。
(考えたら自分の宣伝もほとんどしないのに、、、、)
あー、緊張する。
それでは改めて、今週もがんばって生きていきまっしょい!
『幻の魚 いとう』 続き。
その日の夜に早速釣りを開始した。
わざわざ日本から幻の魚「いとう」を釣りに来たのだ。
逃げる訳には行かない。
ライフルに守られながら、釣りを始めた。
間もなく、「ボォー。ボォー。」と言う腹の底から響き渡る動物の鳴き声がすぐ側で聞こえて来た。
僕らは恐怖で動きが止まった。身体から冷たい汗が吹き出した。
僕も腹の底から泣きそうになった。
コーディネーターは、「赤鹿が鳴いているんだ」と言った。
「あ、赤鹿?」と僕。
聞けば角が大きく、3メートル以上の大きさらしい。
いっその事、僕をライフルで撃って楽にして欲しかった。
集中など出来るものか。釣りなど出来るものか。
しかし、僕らはわざわざ日本から幻の魚「いとう」を釣りにきた。
集中しない訳にはいかない。
しかし、「いとう」は全くかからない。
恐怖と疲れと緊張で、僕らはフラフラだった。
『今日は月が綺麗に出過ぎていて、こんな明るい夜には「いとう」が警戒して出て来ない。』
と、4、5時間釣りをした後コーディネーターに言われた。
「もっと早く言えよ!」と心の中で叫んだ。
4、5時間緊張しっぱなしだった。
次の日の朝も早かった。
僕らは遅くてもいいんだけど、コーディネーターさん達は朝日とともに目覚める。そしてちゃんと朝ご飯を食べる。僕らは疲れているし、長い時間緊張した
し、ゆっくり眠りたかったが2、3時間で起こされた。
コーディネーターに「よく眠れたか?」と笑顔で聞かれた。
もー心の中で叫ぶのはよそうと思った。
僕らがイレギュラーなんだから。
朝ご飯は実に質素なもので、暖かいスープ。パン。にんじんの細かく切ったよくわからないおかず。ロシアの朝ご飯だった。
その朝ご飯は、ほとんどそのままロシアの夜ご飯でもあった。
疲れ過ぎていて、味はよくわからなかった。
ただ空腹を満たしただけだった。
どんなに疲れていてもお腹は空くのだ。
テーブルには、コーヒーとウオッカが数本置いてあった。
頭が働いていないので、深く考えられなかった。
コーディネーターは、「飲もう。」と普通に言った。
もー、「え?」とも思わない。
小さなショットグラスに並々ウオッカを注がれた。
『「いとう」のために』とコーディネーターは言って、一息で飲み干した。
朝の6時くらいに。
『「いとう」のために』と僕らも寝ぼけた頭のままで、一息で飲み干した。
朝の6時くらいに。
僕らの一日は今から始まる。
朝ご飯の時だけで、3本ウオッカを空けた。
寡黙なおじさんがとても楽しそーにしゃべっていて、ご機嫌さんだった。
もー眠りたかった。
トイレを済ませたら出掛けると言われ、皆それぞれトイレに入る。
最初に書いたが、熊が出るかも知れないので僕らはトイレで大声を出す。
特に「大」の時は、数分間大声出しっ放しだ。
後で考えると馬鹿みたいで大笑いする所だが、動物だけが住んでいる「空間」である。
誰も笑わない。
コーディネーター達以外は。
8時くらいにボートで出発した。
「いとう」が休んでいるポイントに連れて行ってくれた。
もー酔っぱらっていたし、どーでもよかった。
「何故あんな恐い思いをしてまで、漆黒の夜に釣りしなきゃいけなかったの?」
「何故太陽が出ているのに「いとう」を釣りに行くの?」
沸き上がる「何故?」を飲み込んで、ボートは滑る様に進んで行く。
僕らの「何故?」が原動力でボートは進んでいるみたいだった。
どのポイントでも「いとう」はかからない。
他の魚はたくさんかかる。山女。鮎。岩魚。
それも驚く程のビッグサイズ。
日本なら飛び上がって喜んでいる。
釣る度に、「おめでとう。魚のために。」とウオッカを一息で飲まされる。
それも全員で。
既に、朝ご飯で3本空けている。午前中だけでさらに4、5本空けた。
ベロベロである。
寡黙なおじさんが、ウオッカのおかげでかなりの陽気なおじさんになっている。
午後の早い時間に戻り、漆黒の夜に備える。ベロベロである。
もちろん、昼食時にもウオッカを一息でやった。
夕食まで暴睡した。もー恐いものなど何も無い。
トイレで誰も叫ばない。
外も平気で歩き回っていた。
もうどーにでもなれだ。
そんな生活を3日続けた。毎日ベロベロ。
しかし「いとう」は釣れなかった。
いよいよ来週完結。乞うご期待!
今日は久しぶりに東京に太陽が現れました。(ゴジラかい)
布団干しちゃいましょう。洗濯物も干しちゃいましょう。
でも、明日の予報は雨です。また雨。
雨が続いております。シャレにならないくらいに、、、、、
地域によっては大変な事になっているし、亡くなったかたもいらっしゃいます。
心よりご冥福をお祈りします。
あの、実は21日に43回目の誕生日を迎えまして、たくさんの人たちに祝っていただきました。この場を借りてお礼をさせていただきます。
ありがとうございました。
すっかりおじちゃんです。40過ぎの方は経験済みでしょうが、おじちゃん、おばちゃんは身体のあちこちがいたんできます。
基本的に、もーなおりません。いたみと仲良くやって行くしかありません。
まー、心のいたみも含めて。
湿度が高い日には、節々がいたむし愚痴が多くなるし、暑い日には目眩や愚痴が多くなるし、ま、寒い日にも愚痴が多いな。結局、愚痴が多くなるな。
愚痴って何だろう?ちょっと調べてみます。
え~、わかりました。
「言ってもしかたがないことを言って嘆くこと」
「物事を正しく認識したり判断したりできないこと」
「愚かであること」なんだこりゃ?
最悪。
え~、わかりました。
おじちゃんとは、言ってもしかたがないこと言って嘆き、物事を正しく認識したり判断したりできない愚かな生き物。って事?、、、、、、、、最悪。
おじちゃん=最悪
おし、よくわかった。おいらは最悪だ。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょいって、こんな嫌な始まりかたでは折角の今週くんに申し訳ない。やりなおし。
実は「最悪」って言葉は昔から嫌いじゃない。
随分前から「最悪」な状況をたくさん経験してきたような気がする。
でも、「最悪」ってのは一つの判断基準になる。
そっから抜けだしゃーいいんだって思えばいい。思えないなんて考えない。しかし「最悪」は次から次へとやってくる。
まるでゾンビだ。(やっぱ古いね例えが。お・じ・ち・ゃ・んは。最悪。)
ほら、もーやってきた最悪。
だから最悪ってのは人生の友達なんだな。ゲッ、最悪。
ほらね。またきた。
だから、楽しく最悪を楽しむ決意から始めようと決意しました(面倒くさ)
おじちゃんとしてはね。ざまみろ。(誰に言ってんだ)
最近と言うか、昔から色々考えるのが好きだった。
「自分で考える」
ここ重要。
この前ある女の子と話してたら、「癒されたい」って言ってた。
ここんとこずっと耳についていた言葉だったけど、実際に会話の中で使われたので質問してみた。
癒されるってどーゆーこと?
「え?」
癒されるって何?
「え?」
癒されたいって何から?
「え?」
どー癒されたいの?
「え~?」
矢継ぎ早に質問したせいもあるのか、その女の子は全て答えてくれなかった。
いや、答えられなかった。
別に意地悪るするつもりもなかったんだけど、意地の悪い質問みたいになってしまった。ただ疑問に思ったから聞いたんだけど。
おじちゃんは考えた。
癒されたいって自分で考えたのかな?
自分の脳を通して、神経を通して癒されたいって考えたのかな?
本当に自分で感じて、考えて、癒されたいって表現になったのかな?
メディアが癒すって言葉をたくさん使っているからかな?
答えはもちろんわからない。
僕はその女の子じゃないから。
もちろん僕は、自分のやっている事が全て意味があって行動している訳じゃない。それはそれでつまらない。
でも、僕は癒されたいなんて思った事がない。冗談で使う時はあるけど。
癒されるって事がよくわかんないし。自分の言葉になっていないから、うまく使う事ができない。
考えてみると、生きている事がたいへんで、癒されてる暇がない。
もーすこし楽になったら、癒されてもいーかも。
ダイエットって言葉も相変わらず賑やかに世間で踊っている。
僕は今年に入ってから、お腹いっぱいにものを食べたことがない。
自分で決めた。
お腹いっぱい食べるのをやめようって。
ダイエットとは、まるで関係なくね。
(ダイエットって事後でしょ。事前に考えるって事もアナウンスしてくれないとね。だから自分で考える)
このブログで感謝って言葉をたくさん使っていると思うけど、もーちょっと具体的に感謝しようと思ったからだ。
それと、ある「女性」に身体の中に住んでもらっているからだ。
一生涯住んでもらおうと思っている。
何が何だかわからないと思いますが、僕の中では、明確にわかってます。
僕の敬愛する「舞踏神」土方巽さんの本を20代の前半に読んだ。
「痩せた犬の静脈に嫉妬する」って文章を読んで偉く感動した。
土方さんが髪を伸ばしていたのは、自分の身体の中に姉を住まわせていたからだ。
おじちゃんになった今、土方さんの生き方に少し近づきたいと思っている。
まあ、才能とかセンスとか違い過ぎるけど。
僕なりに時間を熟成させてきたし。考えも。思いも。経験も。
お腹いっぱいにものを食べないと、食べ物の事が少しわかってくる。
お腹いっぱいにものを食べないと、自分の身体の事も少しわかってくる。
お腹いっぱいにものを食べないと、食べ物の大切さ、どんな時に必要なのかと
か、何故必要なのかが具体的にわかってくる。
お腹いっぱいにものを食べないと、僕の身体に無駄な肉が少なくなってくる。
そして、お腹いっぱいにものを食べなかったから、僕の身体に静脈が少し浮き出て来ている。
しめしめ。感謝。感謝。多謝である。
身体に住んでもらっている女性のためにも必要以上に食べない。
(その女性がダイエットしなくてもすむようにね)
他者を体内に忍ばせておくと、外側から自分を見る事が出来るようになる。
外国に住んでいると日本の事が見えてくるのと似ている。
演劇でも、予め自分の中に外部を創っておく。(ちょっと今回は小難しい)
だから、生活の中にも外部を創ってしまった訳だ。(ごめんちゃいね)
まー、食べ過ぎなければダイエットなんて必要ないんだね。
だからといって、ストイックになり過ぎている訳ではない。
(相変わらずだらしない生活もしている。誕生日も朝の8時くらいまで飲んでた。普段は、酒もタバコもやらない。自分でも訳わかんない。自分が。)
ただ、明確なビジョンを持っていないと、次に進む一歩が踏み出せなくなってしまうからね。
お腹いっぱいに食べないだけで、実に様々な事が見えて来て、実に刺激的で実に面白い。
他にも試せる事がたくさんあると思う。
そして、僕はまた「土方巽さん」をさらに尊敬することになる。
憧れる事になる。恋い焦がれるってのに近いのかしらん?
そして43歳になった僕は、さらに忙しい。
感じる事がたくさんあって、考える事がたくさんあって、ダイエットしたり、癒されたりしている暇が無い。
そんな訳で今年も忙しく、騒がしく、麗しく(?)ゆったりと歳を重ねていきたい。
ってまた文章が長くなってしまっていますが。
ここでちょっと確認しておきたいんだけど(何だ確認って?)
みなさんの書き込みが、何だか僕の文章につられて長くなってません?
長いでしょ?だんだんと。
ちょっと爆笑もんでした。楽しくて仕方ないんだけど。
どんどん長いの書いて楽しんで下さい。
もちろん短いのも楽しく読ませて貰っています。
僕も病気ですが、みなさんも病気です。でも、長文(ま、長文までの長さはないか)を書くのは頭と身体にいい事です。
どんどん病気を悪化させて行きましょう。
ものを書くと、今自分が思っている抽象的なことが、突然具体的な言葉になったりするかんね。ガンガン長いの書き込んで下さいな。
ま、お互い、嫌にならない程度に(笑っていいとこよ)
それでは、今週もがんばって生きていきまっしょい!
あ、忘れてた。(まだ書くのかよ)
え~。発表させて下さい。ま、するなっつってもしますが。
我が家のフレンチブルドッグの「のぼるくん」(覚えてくれてますか?)が、いよいよブラウン管に(やっぱ、ふるいね。言い回しが)登場します。
今週の28日「ポチたま」にゲスト出演。
テレビ東京だから、東京ローカルになってしまうのかな?
全国では無いかも知れないので、うつらない地域の方はすみません。
(読まなかった事にして下さい)
ちょっと、緊張します。どんな事になってんのかは、僕もわかりません。
あまり他の方に迷惑はかけなかったから(そんなこともなかったのかなぁ?)酷いことにはなってはいないと思っていますが、、、、
動く「のぼるくん」をよかったら見てやって下さい。
(考えたら自分の宣伝もほとんどしないのに、、、、)
あー、緊張する。
それでは改めて、今週もがんばって生きていきまっしょい!
『幻の魚 いとう』 続き。
その日の夜に早速釣りを開始した。
わざわざ日本から幻の魚「いとう」を釣りに来たのだ。
逃げる訳には行かない。
ライフルに守られながら、釣りを始めた。
間もなく、「ボォー。ボォー。」と言う腹の底から響き渡る動物の鳴き声がすぐ側で聞こえて来た。
僕らは恐怖で動きが止まった。身体から冷たい汗が吹き出した。
僕も腹の底から泣きそうになった。
コーディネーターは、「赤鹿が鳴いているんだ」と言った。
「あ、赤鹿?」と僕。
聞けば角が大きく、3メートル以上の大きさらしい。
いっその事、僕をライフルで撃って楽にして欲しかった。
集中など出来るものか。釣りなど出来るものか。
しかし、僕らはわざわざ日本から幻の魚「いとう」を釣りにきた。
集中しない訳にはいかない。
しかし、「いとう」は全くかからない。
恐怖と疲れと緊張で、僕らはフラフラだった。
『今日は月が綺麗に出過ぎていて、こんな明るい夜には「いとう」が警戒して出て来ない。』
と、4、5時間釣りをした後コーディネーターに言われた。
「もっと早く言えよ!」と心の中で叫んだ。
4、5時間緊張しっぱなしだった。
次の日の朝も早かった。
僕らは遅くてもいいんだけど、コーディネーターさん達は朝日とともに目覚める。そしてちゃんと朝ご飯を食べる。僕らは疲れているし、長い時間緊張した
し、ゆっくり眠りたかったが2、3時間で起こされた。
コーディネーターに「よく眠れたか?」と笑顔で聞かれた。
もー心の中で叫ぶのはよそうと思った。
僕らがイレギュラーなんだから。
朝ご飯は実に質素なもので、暖かいスープ。パン。にんじんの細かく切ったよくわからないおかず。ロシアの朝ご飯だった。
その朝ご飯は、ほとんどそのままロシアの夜ご飯でもあった。
疲れ過ぎていて、味はよくわからなかった。
ただ空腹を満たしただけだった。
どんなに疲れていてもお腹は空くのだ。
テーブルには、コーヒーとウオッカが数本置いてあった。
頭が働いていないので、深く考えられなかった。
コーディネーターは、「飲もう。」と普通に言った。
もー、「え?」とも思わない。
小さなショットグラスに並々ウオッカを注がれた。
『「いとう」のために』とコーディネーターは言って、一息で飲み干した。
朝の6時くらいに。
『「いとう」のために』と僕らも寝ぼけた頭のままで、一息で飲み干した。
朝の6時くらいに。
僕らの一日は今から始まる。
朝ご飯の時だけで、3本ウオッカを空けた。
寡黙なおじさんがとても楽しそーにしゃべっていて、ご機嫌さんだった。
もー眠りたかった。
トイレを済ませたら出掛けると言われ、皆それぞれトイレに入る。
最初に書いたが、熊が出るかも知れないので僕らはトイレで大声を出す。
特に「大」の時は、数分間大声出しっ放しだ。
後で考えると馬鹿みたいで大笑いする所だが、動物だけが住んでいる「空間」である。
誰も笑わない。
コーディネーター達以外は。
8時くらいにボートで出発した。
「いとう」が休んでいるポイントに連れて行ってくれた。
もー酔っぱらっていたし、どーでもよかった。
「何故あんな恐い思いをしてまで、漆黒の夜に釣りしなきゃいけなかったの?」
「何故太陽が出ているのに「いとう」を釣りに行くの?」
沸き上がる「何故?」を飲み込んで、ボートは滑る様に進んで行く。
僕らの「何故?」が原動力でボートは進んでいるみたいだった。
どのポイントでも「いとう」はかからない。
他の魚はたくさんかかる。山女。鮎。岩魚。
それも驚く程のビッグサイズ。
日本なら飛び上がって喜んでいる。
釣る度に、「おめでとう。魚のために。」とウオッカを一息で飲まされる。
それも全員で。
既に、朝ご飯で3本空けている。午前中だけでさらに4、5本空けた。
ベロベロである。
寡黙なおじさんが、ウオッカのおかげでかなりの陽気なおじさんになっている。
午後の早い時間に戻り、漆黒の夜に備える。ベロベロである。
もちろん、昼食時にもウオッカを一息でやった。
夕食まで暴睡した。もー恐いものなど何も無い。
トイレで誰も叫ばない。
外も平気で歩き回っていた。
もうどーにでもなれだ。
そんな生活を3日続けた。毎日ベロベロ。
しかし「いとう」は釣れなかった。
いよいよ来週完結。乞うご期待!
今回の「お腹いっぱいにものを食べないと、」という話、なんとなく共感しました。欲のままに食べたい物を食べている時は、何か色んな事に鈍感な気がします。逆に摂生している時は物事に敏感で神経が研ぎ澄まされている気がします。でも、その事すら、意識していないと忘れてしまいます。勝村さんはアンテナを沢山持っていらっしゃるんでしょうね。だから色んな事を感じて考える事が出来るのでしょう。勝村さんは人より何倍もの人生を生きている様に思えます。もう少し楽になっても癒されたいと思わないんじゃないでしょうか?勝村さんは癒される暇があったら他の興味ひかれるものに時間を費やす様な気がします。そして、私達はその勝村さんの人生を少し分けて頂いてる気がします。嬉しいです。ありがとうございます。
勝村さんが恋い焦がれる?土方さんの本、ちょっと調べてみようかなと思います。私は何を感じられるのかな。
さて、中編の感想ですが、何か更にサバイバルって感じですねぇ。失礼ですが、今回も他人事なので面白いです。海外の方はやはり生活習慣や環境が違うからでしょうか、えぇ?!と思う事が多いですよね。私達にしてみれば不思議な事も当り前といった感じで、ツッコミどころ満載ですよね。旅はその土地の「当り前」を楽しむものだとは思いますが、それにしてもギャンブルですねぇ。その感覚の違いが面白い所であり楽しみの一つなんですけどね。しかし、この過酷な旅、どんな結末になるのかすごく楽しみです。
最近、勝村さんのブログがあることを知って、ちょこちょこは拝見させてもらってます。ふむふむ、と思いながら楽しんで読んでます☆
我が家も犬を飼ってるんで、「ポチたま」毎週見てますよ~(ちなみに愛知県在住です)今週の「ポチたま」楽しみにしてます♪動くのぼるくん楽しみです!
腹八分目でやめておくっていうのは私も実践してます。自分の中の欲望に勝てたような気がして気分がいいんです。量を食べないから質を重要視するようになって、たべものが大切に思えてきますよね。
あーなんかお腹がすいてきた…
でもそこが楽しみになってきている・・・ちゅうか楽しみ!!
もう『中毒』と言っても過言ではありません・・・ たとえこれ以上長くなったとしても・・・
『勝村ワールド』にどっぷり・・・はまりまくっている私であります・・・
それに皆さんの投稿を読むのもまた楽しいことであります・・・(^o^)ゞ
勝村さんより7歳も年上の私は、(今月の17日にとうとう大台になったのですが・・・)
この所体のあちこちにガタがきていて、今まで年だなーなんてゼッタイ思わなかったのに
50歳になった今・・・チョッと弱気になってきました・・・(;´д`)トホホ こんな風に言いながらも本音は「まだまだ同級生より若く見える」なーんて思っていたりしてます・・・(f^^)
それはそうと「ポチたま」での、「のぼるくん」楽しみにしています!・・・(長野県在住ですが・・・ケーブルTVなので・・・)
さらに次回の『幻の魚 いとう』 楽しみにしています・・・どんな事になるのかなー・・・
『舞踏神』という言葉で思い出したのですが、学生時代(20年以上前)、
『山海塾』の舞台を見に行ったことがあります。
裸体に近い人間が、筋書きの分からない印象的な身体表現をする、
静かで重々しい舞台。
神か悪魔が降臨したかと思いました。
シュールで、体中に張りめぐらされた神経が尖って感じられるような舞台に
圧倒されました。
平坦な明るさや、安易に主張される正しさの先には、真実はないのかな、
という気になったことを覚えています。
「本当のところはどうなんだ?」と、いつも自問自答していた気がします。
しまいには、喜怒哀楽に序列をつけちゃいけないんじゃないかと思い始めて、
なんだか安心したあの頃…
懐かしいな…
今の私は、その延長線にいるのかどうかわからないような暮らしぶりですが、
『痩せた犬の静脈に嫉妬する』という言葉に、ひどくそそられたので、
先程、アマゾンで『土方巽全集Ⅰ』を予約してきました。
面白かったら、Ⅱも読むつもりです。
そうそう、『ポチたま』も録画予約しましたよ。
のぼるくんのテレビ出演、とっても楽しみです。
今日(日付変わったから昨日か)は朝っぱらから仕事で上司に注意されイライラしてたんですけど、このブログ読んだら気分が晴れました。そして、いつもチョット内容が難しいけど本読んでるみたいで刺激的でイイです。いつもありがとうです。
お腹いっぱい食べないようにしてるんですか~?!私いっつも腹いっぱいに食べてますわ。食いしん坊なんで。だから無駄な肉がつくのかな(^^;勝村さんがやってるなら私もダイエットを兼ねてやってみようかな!食べ物のアリガタミもわかるし。当たり前に食べてるモノが「美味しい」と更に感じれるように(?)やってみますね。
『ポチたま』楽しみです!私、北海道在住ですけどちゃんと放送されますよ!
もう録画予約ばっちりです★(高画質でね。)やっと動く"のぼるくん"が見れるんですね!
このままいけば<モデルデビュー>なんてのもしちゃったりして?!あまり動かないということなんで合ってると思います(笑)
とにかく28日楽しみにしてます★
・・・ちょっと違うか。
勝村さんお誕生日だったのですね。おめでとうございました!おじちゃん!!・・・「オヤジ」
より「おじちゃん」のほうがなんだが愛らしいのは何故なんでしょうね。
食事をお腹いっぱい食べないなんて自分に厳しいなぁって感心してしまいました。友達に
「お腹いっぱいに食べると早く老けるんだよ」って言われて蒼白になった事が・・・。
少しの空腹感と引き換えにいろんな事が得られるならその方がいいに決まってます?
それから、あたしも誰かを住まわせようと思っているのですが(?)背中のお爺さんと観音様に相談してみます(友達からこの二人が憑いてると言われたもんで・笑)。
「ポチたま」絶対見ま~す!!なんせ画面の勝村さんは「セイロガン」(まだ言うか!)の
記憶だけなので(ごめんなさい)。
毎回拝見しているのですが、自分に文章力がないので
毎週更新している勝村さんに追いつけません(泣)
ほんとは更新された日にカキコして一緒の時間!?を
共有できたら・・・と思うのですが。
今日から大学も夏休みに入ったのでこれからは毎週書き込めるように
頑張りたいと思います!!
それにしても勝村さんの文章、長っ!!←いい意味で♪
読んでるだけで楽しくなってきちゃいます。
遅れましたが、お誕生日おめでとうございます☆
いつまでも元気で素敵なおじさまでいてくださいね。
やはり、いろんな意味で自分を制御出来なきゃ今の
勝村さんは居ないのですね。 納得。
土方巽さんの(髪の毛)話も切ないですね・・・意味あってるかは?
体の中に異性(違う生態?)を宿す話も含蓄のある内容で!
いろんな事を考える!・・・いいですね!
まず、考えないと文章が書けない。
今、外から見てるので、のぼるくん、もう間に合わないですね。
ハナマルほかで2回ほど、写真は拝見してますよ。
やっぱり、飼えば(家族)になるし・・・愛しいものですよね。
演劇好きな私は、何を求めて(心を突き動かされて)チケットを
買うのか!・・・・自分では、答えは分ってますよ!
☆(^!^)☆
この親(勝村さん)にして、この子(のぼるくん)、あり。
素晴らしき、「役者っぷり」でしたね。
それにしても、かなりの「女好き?」ですかねぇ?
藤吉さんとデートしていましたね。
ただし、出演場面が少なッ。もっと「のぼるくん」が観たかったです。
もうさ、「タイヨウのうた」にエキストラで出て欲しいなぁ(笑)。
芸名は「勝村のぼる」でいいじゃん。
あ! だめだ! 動物と子どもは大人の役者さんをくっちゃうか?
あれ? この場合の「くう」とどんな字を書くのでしょう?
勝村さん、教えて~~~。
初めてカキコさせていただきます。はなまるで勝村さんのテニスブログがあると聞きつけまして,早速見に来てしまいました。
高校までテニス部で,今もテニス以外にも球技全般が大好きで,色々やりてぇなぁと思いつつもなかなか機会がなくて,アグレッシブに活動してらっしゃる勝村さん(以後かっちゃんでいいですか?てか,かっちゃんね)が羨ましいかぎりです。
いや,まぁ…しかし…このブログを拝見させて頂いて,正直驚きました。
かっちゃんは,すごく…すごいですね(なんのっこっちゃ。)
いや,本当…勝村政信という人間のセンスの素晴らしさにただただ驚くばかりなり。
物事に対する観察力,感受性というか…感じる力,それを自分の中でかみ砕き結びつけ,文章という私達にも分かりやすい形に具現化する力とセンス…本当にすごいと思います。
「伝える」能力ももちろんですが,私はかっちゃんの「感じる」能力はずば抜けてすごいと思います。
かっちゃんは絵とかは描かないのでしょうか?
というのは,私が多少絵をかじっている人間なので,勝手にふと思ったので言ってみただけなのですけど。
あくまで私が勝手に思っただけですけど,かっちゃんならビックリするぐらい惹きつける絵を描けると思います。
ぜひかっちゃんの絵が見てみたいもんですなぁ。
チラシの裏に暇つぶしで描く,トンネルの内側にスプレーやペンキで落書きをする,授業中ノートの端っぺにパラパラ漫画を描く……これすなわちアートであり,ひとつの作品です。
絵を描くというと,なんか堅苦しい感じですが,どっこい。絵は老若男女誰にでもできる,表現方法なのです。
日常でなんか事柄を説明していて,伝わり辛い時は絵を描いて伝えようとしますよね。
こんなふうに絵は結構身近なものなんですのよね。
それもそのはず,絵は字よりも先に覚えた表現方法ですもの。
なんか偉そうに小娘が熱く語ってしまいましたけど,ようは,そんなにとっつきにくくないから,やってみてちょと言いたいわけです,ゆささんは。
絵はおもしろいんですよと言いたいわけです,ゆささんは。
えー…んで,なんだっけ…とにかく,長々と申し訳ありませんでした。
これからも,ちょくちょく現れたいと…思ってます。
苦情とかはナイーブなんで基本聞きません。
それでは,かちゃんまたね。
私の周りで40代で勝村さん程若々しい人はいません(残念っ!)
私も今年で26を迎えますが、もうあんまり年のことは考えないことにしました。と言うか年ってなんだ?その年齢になったからもうこれはやっちゃいけない、いい大人なんだからこうしなきゃいけない。女は30前に結婚しなくちゃいけない。そんな決まりはないですよね。
成長しないのもよくないけど、自分の中で成長したい時期って違うと思うんです。高校生かもしれない、社会人になってからかも、それか60過ぎてから色々学びたいって思うかもしれない。だから年なんて関係ないんじゃないかな、と最近思い始めたところです。
まぁ、年をとっても中身はあまり変わらない私の言い訳ととる人もいるかもしれませんが。
「癒されたい」私もよく思います。でも勝村さんの質問に答えられるか・・・って言ったらなかなか難しいですね。
癒されたい→ストレスや面倒臭い人間関係から解放されたい→心を解き放ちたい→自然に返りたい たどっていったらこうゆうことに落ち着きました。
人間結局返ることろは自然なんですかね。
それにしても、勝村さんは真面目な人ですね。
中身のない言葉だけが飛び交う現代で、言葉の意味をひとつひとつ考えてる。改めて言葉っていうことについて考えさせられました。日本語ってほんと難しいけど神秘的ですね。
最近DVDを見るのが自分のなかでブームなのです♪『東京フレンズ』も勝村さんがでているということで見てみました♪まだ2話目までしか見てないけれど、とっても面白いですね♪勝村さんがセクハラしても全然いやらしくないし☆(笑)続きが気になります♪♪
勝村さんが書いた事を読んで、自分の気持ちが動いて、伝えたくなるんですね、自分の場合。
うまく言葉に出来ないのがもどかしいです。
自分の中に女性が住んでいる・・・は私には良くわからないので、もっと反芻してみます。
私にいるとすれば、う~ん、犬(意味が違う気がする)?
のぼるくんはわが地域では残念ながら放送されなかったようです。
高校野球の決勝だったのかな。
総集編があれば期待して気長に待ちます。
いとう・・・いよいよ完結編ですね。楽しみ!
おじさんって、良いと思いますよん。それに親しみを込めると、『おいさん』。私の中だけで勝手に活用しております。年齢を重ねたからこその、あたたかみや丸っこい感じ、、、惹かれてますね。私個人が全般的に。ww。
ステキな勝村さん!ラヴです!!←注;告白
毎週水曜日を楽しみにしています。
テニスを愛する皆様へ!ということで私より母が見たがっています。
母は54歳でテニスキチガイ暦25年です。
私が小学生の時分も家事をほとんど放棄して、テニス選手のような生活をしておりました。
勝村さんの文章がこんなにたくさん読めるなんて嬉しいです。
今回特に「そうなのよ」と思ったのは「癒し」についてです。
周りの女子から「癒されたい~」という発言を聞くことが多いのですが、
私も「癒されたい」と思ったことがなく、「癒し系だよね」と言われる時にも反発を覚え、
「いや、癒す気なんてないから」と言いたくなってしまいます。
しかし、女性は総じて疲れやストレスから精神不安定になることが多く、夢中になれるものが
見つかりにくい人は特に、五感を通じてほっと安らぐことを求める傾向にあるようです。
かくいう自分も女ですが、何故自分は癒されたいと思わないのか、ストレスが溜まらないのか、
ついつい考えてしまいます。
癒しの必要性を感じないということは、勝村さんも、ストレスの溜まりにくいタイプかと思いましたが、生きるのが大変すぎて癒される暇がないのですか…。それは大変でもエネルギーが満ちてるということでしょうか。