幻の魚 いとう(前編) / 2006年07月26日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
ブログを始めて結構たちました。正直、ブログの事良くわかってなかったんだけど、自分の書いた文章が何人かの人に(知り合い以外ね)読んでもらえるのは、ちょっと刺激的です。
僕は、1998年に先輩の演出家の創った、草サッカーのチームに入った。クラブ名はFCアードバーク。(土豚と言う意味らしい。何故かはわからない。)8年にもなる。
フランスのワールドカップの年だ。(わかりやすい)それから毎週一回は球を蹴っている。ま、中1からずっとだけど。
で、そのいつも練習しているグランドの横にはテニスコートがある。
ここのテニス人口は、かなり多い。主婦が中心。
先週、紅白試合してる時に(珍しく26人も集まった)ハーフタイムで顔洗っている時に、草女子テニス?女子草テニス?の方に写真を撮ってもいいですか?と声をかけられた。ホームページに載せたいのでと。
普通の主婦がホームページを作っているってのが、僕にとっては非常に驚きだった。けど丁重にお断りしました。偉そうにしている訳じゃないんだけど、芸能の世界に生きている人達は、皆、商品なんですね。これが。写真を撮るのは構わな
いんだけど、ホームページとか、著作権にかかわる行為に関与してはいけないんですね。僕ら個人のレベルの話ではなくなるんですね。面倒くさいんですが、、、ワールドカップの期間中、飲食店で「何処何処の試合生中継やってます!」なんて沢山あったけど、あれはほぼ100%違法なんですね。本来なら目ん玉飛び出る程お金かかります。
話がそれましたが、その女性とちょっと立ち話をしていたら、な、なんと!このブログを読んでいて下さっていると!!!!!
目ん玉飛び出る程うれしかった。多分、その時には僕の目ん玉飛び出ていたでしょう。失礼しました。力が湧きました。なんだか「シアワセ」になりました。
東海林さだおさん風なら、「シャーアセ!」みたいな感じでしょーか。芝居で誉められるよりうれしかった。
もちろん、このブログの感想を書いてくれている人達にも感謝しています。
ちゃんと読んでます。「シアワセ」を感じてます。
他でも、「楽しく読ませてもらってます」なんて言われる事が多くなり、「やりがい」を感じています。
昔、川崎徹さんのCF作品で、背中から「やり貝」が生えて来るのがありましたが(古いね)僕の背中にも、かなり大きな「やり貝」が生えて来ています。その証拠に、このブログで僕の担当の藤原くんに、頭の文章も後半の文章もボリュームがあり過ぎると言われてまして、(すみません、人のブログ読んだ事ないんで、、、)後半のエッセイが続きものなりました。
まー、長過ぎる時ですが、、、
でもお蔭でちょっと楽になりました。
何せ、仕事の他に週に2、3回球を蹴ってまして、下手したら3回とも試合なんて事もありまして(Jリーガーよりキツイ)友達とカブトムシ捕りに行ったり(子供か)あ、これはそのうち文章にしますね。仲間と飲みに行かなくっちゃい
けないし(いけなくない。全然。)週に2日はブログの文章書いてるし、ブログの写真撮りに行かなきゃいけないし、のぼる君の散歩行かなくっちゃいけないし、、、(相変わらず歩かない、、、)
昨日なんか、突然38度も熱出たり、、、
高熱が出ると、苦しいけど、苦しみの中になんとも言えない、甘美な衣を纏った様な気分になりません?なんないかなぁ?
なんでしょう?あちら側の扉の近くにいる感じ。身体と潜在的な何かだけがわかっている様な世界の近くに着いた感じ。快感。逆快哉を叫ぶ感じ。(なんだそれ)
残念ながら、今日は調子がいい。
とにかく、人生忙しい。
と言うよりも、何かから逃げる様に時間を埋めている感じかしらん?
僕の仲間も大体そうですが、どこか、なにか欠けている人ばかりです。(ま、全部じゃないけど)その欠けたなにかを取り戻そうとしたり、埋めようとしたりしてバランスを取ろうとしているのかもしれません。(とれないんだね。これが
ちっとも。)でも、その欠けた何かが、とてつもない力を出してくれたりする。
話がまとまりかけてきましたが、折角ボリュームがあり過ぎるとほめられたので
(ほめられてはいない)もーちょっと書きましょう。
話題も変えて、、、演劇の仲間の話は笑えない事が多いし、さらに長くなるし、、、(小出しにして行きます)
最近、本をまとめて読んでいる。時間がちょっとでもあると集中して読む。昔から時間があると本屋に入ってまとめて買うくせがある。
本屋大好き。
古本屋も大好き。
自分の趣味思考にあっている古本屋などを見つけると、ちょっと小躍りしてしまいたくなる。
知らない街でも古本屋を見かけると、ついつい入ってしまう。
で、昔から探していた本を見つけたりしたら、店の中で踊ってしまう始末。
古本屋で踊っているおかしなおじちゃんを見かけたら、それは僕だ。
本を読み始めたきっかけは、演劇を始めてからだ。学生時代は少年ジャンプくらいしか読んでなかったけど、、、
僕は蜷川幸雄さんの劇団で芝居を始めた。蜷川さんは数少ない、頭と身体のバランスの優れた演出家である。(心は別よ)演劇を始めたばかりの僕は無知。まったくのバカ。(まー、今もあんまりかわってはいない)演劇の成り立ちも歴史も何もわからない。でも、蜷川さんは話の中でたくさんの言葉を使っていた。スタニスラフスキー。ペーター・シュタイン。ピーター・ブルック。ヤン・コット。
ヤン・ファーブル。コクトー。ブレヒト。グロトフスキー。ムニュシュキン。
もーいいですか?
頭痛くなるでしょ。いちいち説明してくれないし。メモしたり、先輩に聞いたり。で、最もたよりになったのが、神田神保町の古本屋街。通いましたね。随分と。でも、通ったぶんだけ身になりましたね。本に書いてあるんだもの。ヤン・コットの本には「シェイクスピアの史劇は終わりではじまり、はじまりで終わる」なんて書いてあって、あ~、なるほど!わかりやすい!
そー言えば、ハムレットなんか、王様(父ちゃん)が殺されて、王子(ハムレット)が復讐して死んで、新しい王様(フォーティンブラス)が誕生して終わるでしょ。(粗筋と言うより荒筋だね)他にも同じ構造の芝居がたくさんあるし。
こーして若い勝村くんは「何だ、本読みゃいーんじゃん」の境地に至ったのでした。お蔭で、おじちゃんになった勝村くんの本棚には2000冊を超える本が遊びに来ている。本を読む事は、「こころ」も「あたま」も「ゆたか」にするし、「幸雄」(蜷川ね)とも同じレベルで話せる。(でも幸雄はさらに先を行っている。悔しい。)
もっともっと本が読みたい。
歳を重ねていっても、本を読む楽しみは増すばかりで、本棚は悲鳴をあげている。
でも、やめられないのね。
後10年くらいかけて、老人の勝村くんが楽しんで、繰り返し読める本を絞り込もうと思っています。同じ様に老人になる本棚の為にも。楽しみは尽きない。藤原くん今週も長くてゴメン。
では今週も頑張って生きて生きまっしょい!
『幻の魚 いとう』
何年か前にロシアに幻の魚「いとう」を釣りに行った。
非常にデリケートな魚で、環境の変化などに順応出来ず数が減り、幻の魚と呼ばれている。
日本では釣るのが困難なため、ロシアまで出掛けたのだ。
ロシアはでかい。考えられないくらいでかい。
新潟からハバロフスクに入った。2時間弱くらいだと記憶している。ウクライナ
の近くまでは、10時間前後はかかる。
ロシアはでかい。やれやれである。
空港から車で、5、6時間走り、アルムー川の横のキャンプ場までボートでやっ
と着いた。やれやれである。
まわりは山。そして川。のみ。家どころか、人がいない。やれやれである。
そのキャンプ場は外界から遮断されている。
管理人の寡黙なおじさんが一人そこに住み、管理している。
宿泊小屋が5棟。食堂が1棟。ロシア式サウナ1棟。
トイレはあるが、外にある。外に、、、
僕らが宿泊している期間だけ、食事を作ってくれる女性がいる。
キャンプ場と言っても、ちょっと想像しにくい「空間」である。
動物だけが住んでいる「空間」である。
案内のコーディネーターは、迷彩服を身に纏い、ライフルを携帯している。
普通に。
リュックを背負う様にライフルを背負っている。
コーディネーターが注意事項を説明してくれた。
場所の説明。食事の時間や出発時間等々の説明。
それから笑顔で、「運が良ければ、虎に遭える」
「と、虎?」と僕。
広大な山の中に数匹の虎が生息しているそーだ。虎が獲物を求めて移動中に、
ばったり遭遇する事があるらしい。
コーディネーターはさらに笑顔で、「夜にトイレに行く時は、熊が出る時があ
る。熊が出たら大きな声で叫ぶか、大きな音を出せば熊も驚いて逃げる。」
「く、熊?」と僕。
熊もまた同じ。しかし、虎に比べると数が多く、遭遇する可能性は虎より遥かに
多いらしい。
その後も何か説明をしていたが、もはや耳には入って来なかった。
動物だけが住んでいる「空間」
後戻りは出来ない。
ライフルの意味がやっと解った。
撃つんだ。ライフルで。危ない時に。普通に。
頭がぐらぐらした。
意味を理解した僕の瞳は、多分しっかりと白目になっていた様な気がする。
「いとう」は、漆黒の闇夜にしか釣れない。月明かりがあっても釣れない。
動物は夜に行動する。「いとう」も夜に行動する。
ロシアになんか来るんじゃなかった。
後悔、後を絶たず。
人生=後悔だ。
ブログを始めて結構たちました。正直、ブログの事良くわかってなかったんだけど、自分の書いた文章が何人かの人に(知り合い以外ね)読んでもらえるのは、ちょっと刺激的です。
僕は、1998年に先輩の演出家の創った、草サッカーのチームに入った。クラブ名はFCアードバーク。(土豚と言う意味らしい。何故かはわからない。)8年にもなる。
フランスのワールドカップの年だ。(わかりやすい)それから毎週一回は球を蹴っている。ま、中1からずっとだけど。
で、そのいつも練習しているグランドの横にはテニスコートがある。
ここのテニス人口は、かなり多い。主婦が中心。
先週、紅白試合してる時に(珍しく26人も集まった)ハーフタイムで顔洗っている時に、草女子テニス?女子草テニス?の方に写真を撮ってもいいですか?と声をかけられた。ホームページに載せたいのでと。
普通の主婦がホームページを作っているってのが、僕にとっては非常に驚きだった。けど丁重にお断りしました。偉そうにしている訳じゃないんだけど、芸能の世界に生きている人達は、皆、商品なんですね。これが。写真を撮るのは構わな
いんだけど、ホームページとか、著作権にかかわる行為に関与してはいけないんですね。僕ら個人のレベルの話ではなくなるんですね。面倒くさいんですが、、、ワールドカップの期間中、飲食店で「何処何処の試合生中継やってます!」なんて沢山あったけど、あれはほぼ100%違法なんですね。本来なら目ん玉飛び出る程お金かかります。
話がそれましたが、その女性とちょっと立ち話をしていたら、な、なんと!このブログを読んでいて下さっていると!!!!!
目ん玉飛び出る程うれしかった。多分、その時には僕の目ん玉飛び出ていたでしょう。失礼しました。力が湧きました。なんだか「シアワセ」になりました。
東海林さだおさん風なら、「シャーアセ!」みたいな感じでしょーか。芝居で誉められるよりうれしかった。
もちろん、このブログの感想を書いてくれている人達にも感謝しています。
ちゃんと読んでます。「シアワセ」を感じてます。
他でも、「楽しく読ませてもらってます」なんて言われる事が多くなり、「やりがい」を感じています。
昔、川崎徹さんのCF作品で、背中から「やり貝」が生えて来るのがありましたが(古いね)僕の背中にも、かなり大きな「やり貝」が生えて来ています。その証拠に、このブログで僕の担当の藤原くんに、頭の文章も後半の文章もボリュームがあり過ぎると言われてまして、(すみません、人のブログ読んだ事ないんで、、、)後半のエッセイが続きものなりました。
まー、長過ぎる時ですが、、、
でもお蔭でちょっと楽になりました。
何せ、仕事の他に週に2、3回球を蹴ってまして、下手したら3回とも試合なんて事もありまして(Jリーガーよりキツイ)友達とカブトムシ捕りに行ったり(子供か)あ、これはそのうち文章にしますね。仲間と飲みに行かなくっちゃい
けないし(いけなくない。全然。)週に2日はブログの文章書いてるし、ブログの写真撮りに行かなきゃいけないし、のぼる君の散歩行かなくっちゃいけないし、、、(相変わらず歩かない、、、)
昨日なんか、突然38度も熱出たり、、、
高熱が出ると、苦しいけど、苦しみの中になんとも言えない、甘美な衣を纏った様な気分になりません?なんないかなぁ?
なんでしょう?あちら側の扉の近くにいる感じ。身体と潜在的な何かだけがわかっている様な世界の近くに着いた感じ。快感。逆快哉を叫ぶ感じ。(なんだそれ)
残念ながら、今日は調子がいい。
とにかく、人生忙しい。
と言うよりも、何かから逃げる様に時間を埋めている感じかしらん?
僕の仲間も大体そうですが、どこか、なにか欠けている人ばかりです。(ま、全部じゃないけど)その欠けたなにかを取り戻そうとしたり、埋めようとしたりしてバランスを取ろうとしているのかもしれません。(とれないんだね。これが
ちっとも。)でも、その欠けた何かが、とてつもない力を出してくれたりする。
話がまとまりかけてきましたが、折角ボリュームがあり過ぎるとほめられたので
(ほめられてはいない)もーちょっと書きましょう。
話題も変えて、、、演劇の仲間の話は笑えない事が多いし、さらに長くなるし、、、(小出しにして行きます)
最近、本をまとめて読んでいる。時間がちょっとでもあると集中して読む。昔から時間があると本屋に入ってまとめて買うくせがある。
本屋大好き。
古本屋も大好き。
自分の趣味思考にあっている古本屋などを見つけると、ちょっと小躍りしてしまいたくなる。
知らない街でも古本屋を見かけると、ついつい入ってしまう。
で、昔から探していた本を見つけたりしたら、店の中で踊ってしまう始末。
古本屋で踊っているおかしなおじちゃんを見かけたら、それは僕だ。
本を読み始めたきっかけは、演劇を始めてからだ。学生時代は少年ジャンプくらいしか読んでなかったけど、、、
僕は蜷川幸雄さんの劇団で芝居を始めた。蜷川さんは数少ない、頭と身体のバランスの優れた演出家である。(心は別よ)演劇を始めたばかりの僕は無知。まったくのバカ。(まー、今もあんまりかわってはいない)演劇の成り立ちも歴史も何もわからない。でも、蜷川さんは話の中でたくさんの言葉を使っていた。スタニスラフスキー。ペーター・シュタイン。ピーター・ブルック。ヤン・コット。
ヤン・ファーブル。コクトー。ブレヒト。グロトフスキー。ムニュシュキン。
もーいいですか?
頭痛くなるでしょ。いちいち説明してくれないし。メモしたり、先輩に聞いたり。で、最もたよりになったのが、神田神保町の古本屋街。通いましたね。随分と。でも、通ったぶんだけ身になりましたね。本に書いてあるんだもの。ヤン・コットの本には「シェイクスピアの史劇は終わりではじまり、はじまりで終わる」なんて書いてあって、あ~、なるほど!わかりやすい!
そー言えば、ハムレットなんか、王様(父ちゃん)が殺されて、王子(ハムレット)が復讐して死んで、新しい王様(フォーティンブラス)が誕生して終わるでしょ。(粗筋と言うより荒筋だね)他にも同じ構造の芝居がたくさんあるし。
こーして若い勝村くんは「何だ、本読みゃいーんじゃん」の境地に至ったのでした。お蔭で、おじちゃんになった勝村くんの本棚には2000冊を超える本が遊びに来ている。本を読む事は、「こころ」も「あたま」も「ゆたか」にするし、「幸雄」(蜷川ね)とも同じレベルで話せる。(でも幸雄はさらに先を行っている。悔しい。)
もっともっと本が読みたい。
歳を重ねていっても、本を読む楽しみは増すばかりで、本棚は悲鳴をあげている。
でも、やめられないのね。
後10年くらいかけて、老人の勝村くんが楽しんで、繰り返し読める本を絞り込もうと思っています。同じ様に老人になる本棚の為にも。楽しみは尽きない。藤原くん今週も長くてゴメン。
では今週も頑張って生きて生きまっしょい!
『幻の魚 いとう』
何年か前にロシアに幻の魚「いとう」を釣りに行った。
非常にデリケートな魚で、環境の変化などに順応出来ず数が減り、幻の魚と呼ばれている。
日本では釣るのが困難なため、ロシアまで出掛けたのだ。
ロシアはでかい。考えられないくらいでかい。
新潟からハバロフスクに入った。2時間弱くらいだと記憶している。ウクライナ
の近くまでは、10時間前後はかかる。
ロシアはでかい。やれやれである。
空港から車で、5、6時間走り、アルムー川の横のキャンプ場までボートでやっ
と着いた。やれやれである。
まわりは山。そして川。のみ。家どころか、人がいない。やれやれである。
そのキャンプ場は外界から遮断されている。
管理人の寡黙なおじさんが一人そこに住み、管理している。
宿泊小屋が5棟。食堂が1棟。ロシア式サウナ1棟。
トイレはあるが、外にある。外に、、、
僕らが宿泊している期間だけ、食事を作ってくれる女性がいる。
キャンプ場と言っても、ちょっと想像しにくい「空間」である。
動物だけが住んでいる「空間」である。
案内のコーディネーターは、迷彩服を身に纏い、ライフルを携帯している。
普通に。
リュックを背負う様にライフルを背負っている。
コーディネーターが注意事項を説明してくれた。
場所の説明。食事の時間や出発時間等々の説明。
それから笑顔で、「運が良ければ、虎に遭える」
「と、虎?」と僕。
広大な山の中に数匹の虎が生息しているそーだ。虎が獲物を求めて移動中に、
ばったり遭遇する事があるらしい。
コーディネーターはさらに笑顔で、「夜にトイレに行く時は、熊が出る時があ
る。熊が出たら大きな声で叫ぶか、大きな音を出せば熊も驚いて逃げる。」
「く、熊?」と僕。
熊もまた同じ。しかし、虎に比べると数が多く、遭遇する可能性は虎より遥かに
多いらしい。
その後も何か説明をしていたが、もはや耳には入って来なかった。
動物だけが住んでいる「空間」
後戻りは出来ない。
ライフルの意味がやっと解った。
撃つんだ。ライフルで。危ない時に。普通に。
頭がぐらぐらした。
意味を理解した僕の瞳は、多分しっかりと白目になっていた様な気がする。
「いとう」は、漆黒の闇夜にしか釣れない。月明かりがあっても釣れない。
動物は夜に行動する。「いとう」も夜に行動する。
ロシアになんか来るんじゃなかった。
後悔、後を絶たず。
人生=後悔だ。
「猫」の恩返しで食いついてしまいました。面白い!感想を書くとなが~くなってしまうのでやめておきますが、とにかく面白かったです。ココを「お気に入り」に登録しました!
今まで舞台は寺山修司さん、三上さん・・・わかりやすいほどベタなんですが、そのあたりでしか見ていなかったので今度勝村さんの舞台も見てみたいです!・・じゃなくて見に行きます!ブログも楽しみにしてます!人生=後悔<未来
それより、(それよりって失礼ですね。ごめんなさい。)勝村さんがコメントを読んで下さってる、シアワセに感じて下さってる事に、私こそすごくすごく幸せを感じます!!でっかいやり貝が一瞬にしてブァーッと生えました!ブログを読んでいる間も興奮がおさまらなくて、なんかドキドキしてしまいました。片思いしている相手と嬉しい出来事があった時の様な感覚です!すいません、まだ興奮がおさまらないようです。
それにしても、勝村さんは本当にお忙しいですね。欲張りなのでしょうか。お体は…大丈夫なんですよね(笑)勝村さんの感覚と同じかどうかは分かりませんが、私も体調を悪くすると辛いようでどこか嬉しいと言うか、体調が悪い自分に酔ってるみたいな気分になる事があります。本格的に悪化すると健康が一番と切に思いますけど。
勝村さんは読書家なんですね。納得です。私は殆ど読書をした事がありません。読書家の方の話を聞くと、読書するときっと楽しいんだろうなぁ、とか、世界が広がるんだろうなぁ、と、思うには思うのですが、いまいち乗り気になれません。読書の楽しみを知ったらもっと色んな事が膨らむんじゃないかなぁ、と羨みながらも自分から強く興味を持った物数冊しか読んだ事はありません。勝村さんオススメの本は何ですか?勝村さんのオススメなら興味が持てそうなので。
『幻の魚いとう』、他人事だからでしょうか、面白いですね。一歩間違えれば笑い事じゃ済まされない話ですが、貴重な体験ですね。勝村さんをロシアに向かわせた『いとう』はどんな魚なのでしょうか。続きが楽しみです。
『タイヨウのうた』拝見させて頂きました。勝村さんのお父さん役、罪です。ジェラシーです。ジェラシーとは別に、娘を想うお父さん役、今後も期待してます。
最後に、コメント長くてご迷惑だったらごめんなさい。
「いとう」ってやっぱり「伊藤」かなー笑
次回はそんな名前の種明かしもあるかな、楽しみにしてます♪
勝村さんのブログって、やっぱり一回に書かれる文章が長いですよね。私も思ってました~。
でも読みごたえがあって嬉しいです^^
今日ほどそれを強く感じたことはありません・・・ ますます大好きになっちゃいました・・・``r(^^;)ポリポリ
しかし本当にタフなんですね・・・連ドラも始まっているのに!!
すご過ぎます・・・熱もあったとか・・・
私も今年の2月にインフルエンザにかかり(50年、生きてきて初だったのですが) 40度近い熱が出た時・・・苦痛なんだけれどある種の快感がフーッと波のように繰り返してくるのを感じました・・・あれってチョッと向こうの世界へ行きかけていたのかな?なーんて今思えば・・・ 夢か現かの世界でした・・・
以前「メントレ」に出演されたときだったか、本がお好きだと伺ったのですが・・・ますます増えているようですね・・・
勝村さんは1日が24時間ではなく30時間位あるんじゃあないんですか・・・(^o^)ゞ それしか考えられません・・・
私も先日誕生日を迎え、めでたく?三十路になってしまいました。20代から30代へ!自分の中できっと大きな変化があるだろうと思っていましたが…今のところ特にこれといった変化はありません。勝村さんの30歳最初の役は「もぐら」でしたね(笑)男は30歳からと言う勝村さん、女は何歳から?何歳まで?なのでしょう。やはり私も女性なので若さは羨ましいですが、いくつだろうと素敵な女性は素敵な女性です。自分の思い描く素敵な女性を目指して楽しんで行けたらと思います。43歳を迎えた勝村さんは自分の思い描く「男」になれていますか?私には間違いなく素敵な男性ですけど!
今日はどんな誕生日を過ごされるのでしょうか。楽しく有意義なお誕生日になる事を願っています。
それでは、今夜の「タイヨウのうた」楽しみにしてます!
最後にもう一度、
勝村さん、お誕生日おめでとうございます!!
書き込み初めてなんですけど、TVや舞台での勝村さんの演技やブログを見ていつもやる気と元気をいただいています。そしてそれを糧に大学受験、頑張ります!
これからのご活躍&ボリューム満載のブログ楽しみにしてます!!
それより、コメント読んでくださってるということが凄い嬉しいです!でも、読まれてると思うと恥ずかしくてなかなかコメントしずらいですけど(^^;笑
本すんごい読んでるんですね!私はあまり…というか全然読まないんですけど、最近は江原啓之さんの本(スピリチュアル)なら読んでます。そうなんだ~と関心することだらけなんで面白いです☆
次の更新楽しみに待ってま~す!
いつも楽しくブログ読ませてもらっています☆
勝村さんを好きになったのは、7年前くらいかな??
サラリーマン金太郎が始まったときから。
今までずっと大好きです(*´∪`*) そんなわたしは、19歳。
12歳のころから勝村さんが大好きです♪♪
今日は勝村さんの誕生日ということなので、コメント残してみました!!
43歳、おめでとうございます♪♪
なんか記事の内容と全然違うこと書いちゃってすいません(´∀`;)
また遊びにきまぁす☆
私も7月生まれです。 ( なんだかうれしい! )
幻のいとう釣り、サバイバルゲームみたいになっていますね。
ロシアのことはあまり知らないのですが、ずっと前、椎名誠の
『ロシアにおけるニタリノフの便座について』という本を読み、
絶対ロシアには行かない、と思ったことがあります。
もう、それはそれは衝撃的でした。でも笑えます。
勝村さんの蔵書、見事ですね。
私も本は大好きです。
あまり知られていない作家のユニークな魂に出会えた時、すごく幸せな気持ちになります。
それを見つけた自分を、ひそかに自画自賛したくなります。
短い一生の間、できるだけたくさん、魂が震えるような出会いをしたいものです。
追記
『タイヨウのうた』の撮影現場が、あまりにも家の近所でびっくりしました。どこかでお会いできるんじゃないかと、むやみに町をうろつきたくなる今日この頃…
私は、今日から夏休みに入りました。(建築の専門学生です。)
で、図書室で4冊本を借りてきたんですけど、家にもまだ読んでない本が・・・。読みたい本はいっぱいあるんだけど、なかなか読めないんですよねぇ(/□<。。)
頑張って9月に学校が始まる前に読破したいと思います(-'□'-)ゞ
ぐたぐたな文ではずかしいですが、コメント書かせてもらいました☆
こうやって勝村さんにお祝いの言葉をブログを通して
伝えられるなんてとっても嬉しいですvv
白夜のワルキューレのパンフ見て気がついたんですが、
もしかして杉本哲太さんと同じなんですか?
なんだかスゴイ!と思ってしまいました☆
勝村さんは本がお好きなんですね!私も“大学生になったらたくさん本読むぞ~”と思っていたんですが、なかなか実行できてません。。勝村さんを見習って頑張ります!!
このブログも3ヶ月。週一どころか、続きに、後編にと筆が進んでますね。文章が長くて、途中でえーっと、何の話だっけと混乱することもありますが、毎回豊富な話題で笑ったり、考えさせられたりと、更新を楽しみにしてます。
HEROとかストーンズインヒズポケッツの演技が好きでした。いつかそんな話題も書いてもらえればうれしいなと思ってます。(ちょっとおねだりしてみただけなので気にせずに書きたいこと書いてください)(^_-)
この時間まで忘れておりました・・・・<(_ _)>
なんてこった・・・ファン失格ですね・・・・``r(^^;)ポリポリ
遅ればせながら43才おめでとうございます!!
これからも撮影で大変でしょぅが、毎回とっても楽しみに観ているので、頑張って㊦さいっっ!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )大好きですっ8-|○・з・|ノ~★-снц-★~ヽ|・ε・○|-8
あッ!!スマスマのシマオとっても笑えました!!ドラマもバラエティもブログも・・・すべて最高です♪まじ大好きだぁ~~♪
HPには載せなくても一緒に写真撮らせてもらえばよかったと後悔しています。
今度お会いした時には是非よろしくお願いします!
確かにそうですね、考えもなしに失礼いたしました。
ブログこれからも楽しみに見させていただきます。
サッカーではなくテニスもしてみませんか?w
43歳にはまったく見えないくらい若くてビックリしますが、これからもますます魅力的な俳優さんになってください。
そしていつまでも素敵な勝村さんでいてください♪
応援しています。
まさか勝村さんにお祝いを伝えられる日が来るなんて・・・思ってもみませんでした。
のぼるくんは散歩で歩かないですか。
まだ小さいから、びっくりしているのでしょうかね。
これから暑くなるので、お散歩の時間も制限されるから大変だけど、犬と色んな発見もあるので楽しんでください。
ロシアのいとう・・・日本よりでっかいのかな(イメージ)?