大人 / 2007年10月03日
テニスを愛する皆様、ご機嫌いかがですか?勝村政信です。
今日は確か、「水曜日」でしたね。
今日は確か、「更新の日」でしたね。
今書いているのも、確か、「水曜日」ですね、、、、(間に合うのか?)
午前中に仕事してまして、午後に戻って参りました。(間に合うのか?)
確か、先月の26日に舞台は終わっていますね。
何もなくなった素の劇場。
みょうに色っぽいo(^-^)o
で、「前倒し打ち上げ」の話しは書きましたね。
で、やりました。
26日に「当日打ち上げ」。(前倒しの意味ねーじゃん)
なんだか、今となってはほとんど覚えていないんだけど(アルツかよ)二次会も行ったけど、今となってはほとんど覚えていないんだよね。(どーした?)
9月の最後も、今となってはほとんど覚えていないんだよね。
ちょっと思い出すね。
え~と、「ロマンス」を観にいったね~。
で、終わってから、高橋克実ちゃんと、二宮とマギーと合流したんだよね。
で、次の日にホモだちから電話あって、飯食いに行って、二次会で克実ちゃんと二宮と二日続けて合流して、別れて、ホモだち数人と何故か三次会で「ステーキ」を食いに行って、帰ったね。
で?
日曜日に娘と芳雄さんの孫と「コストコ」行ったね。
楽しいね。「コストコ」
あ、「コストコ」だけでなく、「カインズホーム」にも必ず行くよ。
で、月曜から名古屋に仕事で行ったんだった!!!!
お、思い出して来た!
だから、今、書いてんだった、、、、、、、(だから、間に合うのか、、、)
そーだった、、、「リハビリ週間」だったんだ。
ちょっと、「心」が疲れて、「心」がしんどかったから、すべてを忘れる「リハビリ週間」にしたんだった。
大変な「仕事」(色んな意味がある)が終わった時には、おいらは「心のリハビリ」をすることにしている。
今回は、芝居に誘われたり、仲間が集まったり、ホモだちが連絡くれたり、自分で「無理」することなく、「忘却時間」がつくれた。
だから、ほとんど忘れていたんだ、、、、、、
お、思い出して来たじょ!
の、脳が、ふ、復活してきたじょ!(なんだ、じょって!)
で、そうそう、名古屋に行くことは前から決まっていた。(あ、マギーと一緒ね)
おいらは名古屋にも「親友」がいて、20歳以上年が離れている「おじちゃん」なんだけど、とても仲良しで、もー、12年の付き合いになる。
その「おじちゃん」は、名古屋の「か茂免」という料亭の「おじちゃん」で(多分、前にも書いた気がする)いろんな事を教えてくれる。
で、「おじちゃん」と遊ぶ約束してたんだけど、シュリンプくんが一日から名古屋で舞台の初日だったから(なんちゅーんだ!歌舞伎の役者は、、、、す、すごいな、、、、)合流して飯食った。
で、シュリンプくんは明日もあるし、酒飲んでないから飯だけで帰って行った。
で、おいらたちはその後、な、なんと!六軒「はしご」した、、、、、、
マギーは気を失いかけていた。
「こ、こんなの初めてです、、」
そう、「おじちゃん」は「はしご」の達人なのだ。
おいらたちとは違って、一カ所でだらだら飲むんじゃなくて、がぶがぶ飲んで、すぐ「移動」する。
最初に、名古屋で知る人ぞ知る、秘密の「店」で飯食った。(シュリンプくんもここで食いたいと言っていたんだね)
うまいんだよ!ここ。
まず、八丁みそのおでん。
こんにゃく、とうふ、ちくわ、半熟卵(これをつぶして濃厚な八丁みそのスープに混ぜて濃いみそ汁みたいにして飲む。最高)。
串カツ。(何本でも食べられる)
お好み焼き。
ねぎ焼き。
焼きそば。
で、ビール飲んで、焼酎、10杯くらいゴリゴリ飲んだ。
まぁ、多分想像している店とは、180度違うんだよん。
で、次の店を決める。
で、なんだろ?パブ?スナック?なんてんだろ?そんな感じの店に行く。
で、軽く「二、三杯」ガブっと飲む。
で、次の店を決める。
で、座敷のある、パブ?スナック?なんてんだろ?そんな感じの店に行く。
で、「二、三杯」ガブッと飲む。
で、次の店を決める。
で、今度は、生バンドのジャズを歌ってくれる「おじちゃん」と同い年のママがいる店に行く。
で、歌を聞きながら、(マギーは踊りながら、、、無理矢理ね)「五、六杯」がっぶんがっぶん飲む。
すまん、マギー…
無理矢理踊らせたところを、こっそり写した(>_<)
で、おじちゃんが、「あ~、酔ったわ~。そろそろ帰るわ~、後、好きにして~」といなくなった。(もちろん、ちゃんと案内してくれる女性を残して行ってくれている)
で、次の店を決める。
で、何故か、その女性の行きつけの「おかまパブ」に行く。
で、「四、五杯」ごっぶんごっぶんと飲む。
で、店には数人のお客さんがいて、「HERO」の話しで持ち切りになる。
店にも「HERO」ティッシュが置いてあり、そこのママ?パパ?(まー、どっちでもいいや。)と一緒に写真を撮って、HEROにメールした。
HEROは、「あまり近づかないで、、、でも、うれしいっす。たくさんの人に観てもらいたい。またキャンペーンに行って行きます」と返事がきた。
パニクるから、みんなには黙っていた。
お、恐ろしい…
マパ?とでも呼べばいーのか?
この写真をHEROに送った(^0^)/
HEROは、少し気を失いかけたらしいが、気合いを入れて返事をくれたo(^-^)o
で、次の店を決める。
前に飲んだ事がある人がいて、どーしても連れて行きたい「暗い店」がある。と、、、、、、(なんなんだ?暗い店とは?)
マギーと相談した。
「折角だし、思い切って行ってみますか?」
流石、マギー。
で、その「暗い店」に行く事になった。その前に、その人が「『暗い店』と同じビルに自分の店があるので、そっちから行きますか?」と言った。
で、その、食事も出来る、飲み屋さん?で「二、三杯」けぷっと飲む。
で、いよいよ「暗い店」に行く事に、、、、、、、、
で、店の前に着いた。
閉まっていた、、、、、、、
なんなんだよ!期待したのに!
マギーが、「閉店だから、暗い店なんじゃないっすか?」と軽いジャブを打つ。
で、落ちが着いたのと、流石に僕らは仕事で来ているので、解放してもらうことになった。(じゃぁ、もっと早く帰れよ)
で、次の日。ってゆーかその日、、、、、
マギーと9時に待ち合わせて、朝食を食べに街に繰り出した。
名古屋の地下街。朝9時。
店はやってない、、、、、
もちろんやっている店もあるが、「モーニング」だけだった、、、、、
迂闊だった、、、、、
外の「朝飯」に慣れていないおいらたちは、(酔ってるし)仕方ないので、喫茶店の「モーニング」と食べる事にした。
「なぁ、マギー。」
「はい?」
「なんで朝飯なのに、モーニングってゆーんだよ?」
「はえ?」
「モーニングって、朝の挨拶だろ?飯じゃねーだろ?」
「そ、そーっすね。まぁ、朝って注文するみたいな事ですからね」
「なんでなんだろな?」
モーニングを注文した。
トーストかサンドウイッチ。
コーヒーかスープ。
二人とも、スープとサンドウイッチを頼んだ。
すぐに「モーニング」が来た。
小さく切った小さなサンドウイッチが二切れと小さく切った小さなトマト。
小さなカップに入った小さなミネストローネ。
「マ、マギー、、、、何だこりゃ?」
「だ、誰かが残した物じゃないっすか、、、」
7秒で食べ終わった、、、、
「出るか、マギー」
「は、はい」
「食い直すぞ、モーニング」
「い、いいっすね~」
で、店を探したが、みんな同じ様な「モーニング」だった、、、
店の中でパンを選んで食べられる、パン屋さんを見つけた。
「おーおー。いいんじゃねーか?マギーよ。ここ。」
「いいっすね~」
「何が良いか~」
と数分悩んで、二人がトレーに乗せたのが「サンドウイッチ」だった、、、、
「何だよ!モーニングと同じじゃねーかよ」
「やっぱ、朝はモーニングなんすね」
「なんだそりゃ、、、」
で、食べ終え、仕事も終え(早いよ)、マギーはその日の夜に東京で仕事があるので先に帰った。
マギー楽しかったよ。
で、おいら。
夕方にもちろん、またまた「おじちゃん」と待ち合わせしている。
で、「おじちゃん」と同い年のマスターがやっている「夜飲み屋。昼喫茶店」な店で待ち合わせ。
で、軽くビールを一本飲んで、食事に。
で、つまみがごっつく美味しい、居酒屋に。
いやー、ここのつまみは本当においしかった。
ちょっとづついろいろ食べた。
あなごのにこごり。(これだけ食べに名古屋に行きたいくらいうまかった)
水菜の胡麻和え。
ミョウガの酢の物。
ゆりね。
イワシの干物。
渡り蟹。
とうがん汁。
うなぎのひつまぶし。
たまなくおいしい。
で、焼酎を「四、五杯」飲だ。
で、次の店を決める。
で、きれいなママ(今度は本当のママね)の店に行く。
で、きれいなママをつまみに、「二、三杯」飲む。
で、次の店を決める。
で、「おじちゃん」と同い年のママの店に行く。
で、横にいた弁護士と話しが盛り上がる。
で、「弁護士と江上検事」をさかなに、「四、五杯」飲んだ。
「おじちゃん」が、「かっちゃん、そろそろ新幹線の時間だよ」と。
で、22時前の新幹線で東京に戻った。
え~と、4軒「はしご」したのかな?
二日で10軒、、、、、、、
「モーニング」二軒、、、、
「ご機嫌さん」は新幹線の中で、ゆっくり考えた。
あんな「おじちゃん」がたくさんいたらな~、、、、
「おじちゃん」もおいらたちも言ってみれば「水商売」だ。
「おじちゃん」は、たくさんの店に行く事で、そこに来ているたくさんの地元の人達とコミュニケーションをとっている。
人と話すためには、たくさんの知識がなくてはならない。
話題がなくてはならない。
才能がなくてはならない。
すると、「店」が人を選ぶようになる。
もちろん、高級とかそんな事ではない。
シュリンプくんと行った、最初の店は、びっくりするくらい、小さくて、汚くて(おかーちゃん、ごめんなさい)なんでもない「店」だ。
もちろん、高くない。
そして、おいらや、マギーや、シュリンプくんのような「客人」を連れて行くことで、店が活気ずく。
で、いろんな店に「生きたお金」を落として行く。
きれいに飲んで、きれいに話して、きれいに帰って行く。
「遊ぶ」ことの楽しさ、潔さを実践して見せてくれる。
おいらたちの「遊び」とは全く違う。
大人はこーやって「遊ぶ」んだよと、無言で教えてくれている。
ありがたやありがたや。
こんな素敵な「おじちゃん」といつまでも一緒にいられるためには、どーしたらいいんだろう?
答えは一つ。
「いい仕事、かっこいい仕事」をし続ければいいのだ。
それが、大人の世界に入るための「切符」なのだ。
「切符」を手に入れるのは「至難の業」である。
「切符」を持ち続けるのも「至難の業」である。
おいらは大人に近づいているのだろうか?
がんばれ!おれ。
そーいえば、「コストコ」に行く車中の女の子の会話も素敵だった。
きみたちも、素敵な「大人の女」に成長予備軍である。(いいのか?てにおは?)
予備軍の最高の栄養は、近くにいる「大人」なのだ。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!
今日は確か、「水曜日」でしたね。
今日は確か、「更新の日」でしたね。
今書いているのも、確か、「水曜日」ですね、、、、(間に合うのか?)
午前中に仕事してまして、午後に戻って参りました。(間に合うのか?)
確か、先月の26日に舞台は終わっていますね。
何もなくなった素の劇場。
みょうに色っぽいo(^-^)o
で、「前倒し打ち上げ」の話しは書きましたね。
で、やりました。
26日に「当日打ち上げ」。(前倒しの意味ねーじゃん)
なんだか、今となってはほとんど覚えていないんだけど(アルツかよ)二次会も行ったけど、今となってはほとんど覚えていないんだよね。(どーした?)
9月の最後も、今となってはほとんど覚えていないんだよね。
ちょっと思い出すね。
え~と、「ロマンス」を観にいったね~。
で、終わってから、高橋克実ちゃんと、二宮とマギーと合流したんだよね。
で、次の日にホモだちから電話あって、飯食いに行って、二次会で克実ちゃんと二宮と二日続けて合流して、別れて、ホモだち数人と何故か三次会で「ステーキ」を食いに行って、帰ったね。
で?
日曜日に娘と芳雄さんの孫と「コストコ」行ったね。
楽しいね。「コストコ」
あ、「コストコ」だけでなく、「カインズホーム」にも必ず行くよ。
で、月曜から名古屋に仕事で行ったんだった!!!!
お、思い出して来た!
だから、今、書いてんだった、、、、、、、(だから、間に合うのか、、、)
そーだった、、、「リハビリ週間」だったんだ。
ちょっと、「心」が疲れて、「心」がしんどかったから、すべてを忘れる「リハビリ週間」にしたんだった。
大変な「仕事」(色んな意味がある)が終わった時には、おいらは「心のリハビリ」をすることにしている。
今回は、芝居に誘われたり、仲間が集まったり、ホモだちが連絡くれたり、自分で「無理」することなく、「忘却時間」がつくれた。
だから、ほとんど忘れていたんだ、、、、、、
お、思い出して来たじょ!
の、脳が、ふ、復活してきたじょ!(なんだ、じょって!)
で、そうそう、名古屋に行くことは前から決まっていた。(あ、マギーと一緒ね)
おいらは名古屋にも「親友」がいて、20歳以上年が離れている「おじちゃん」なんだけど、とても仲良しで、もー、12年の付き合いになる。
その「おじちゃん」は、名古屋の「か茂免」という料亭の「おじちゃん」で(多分、前にも書いた気がする)いろんな事を教えてくれる。
で、「おじちゃん」と遊ぶ約束してたんだけど、シュリンプくんが一日から名古屋で舞台の初日だったから(なんちゅーんだ!歌舞伎の役者は、、、、す、すごいな、、、、)合流して飯食った。
で、シュリンプくんは明日もあるし、酒飲んでないから飯だけで帰って行った。
で、おいらたちはその後、な、なんと!六軒「はしご」した、、、、、、
マギーは気を失いかけていた。
「こ、こんなの初めてです、、」
そう、「おじちゃん」は「はしご」の達人なのだ。
おいらたちとは違って、一カ所でだらだら飲むんじゃなくて、がぶがぶ飲んで、すぐ「移動」する。
最初に、名古屋で知る人ぞ知る、秘密の「店」で飯食った。(シュリンプくんもここで食いたいと言っていたんだね)
うまいんだよ!ここ。
まず、八丁みそのおでん。
こんにゃく、とうふ、ちくわ、半熟卵(これをつぶして濃厚な八丁みそのスープに混ぜて濃いみそ汁みたいにして飲む。最高)。
串カツ。(何本でも食べられる)
お好み焼き。
ねぎ焼き。
焼きそば。
で、ビール飲んで、焼酎、10杯くらいゴリゴリ飲んだ。
まぁ、多分想像している店とは、180度違うんだよん。
で、次の店を決める。
で、なんだろ?パブ?スナック?なんてんだろ?そんな感じの店に行く。
で、軽く「二、三杯」ガブっと飲む。
で、次の店を決める。
で、座敷のある、パブ?スナック?なんてんだろ?そんな感じの店に行く。
で、「二、三杯」ガブッと飲む。
で、次の店を決める。
で、今度は、生バンドのジャズを歌ってくれる「おじちゃん」と同い年のママがいる店に行く。
で、歌を聞きながら、(マギーは踊りながら、、、無理矢理ね)「五、六杯」がっぶんがっぶん飲む。
すまん、マギー…
無理矢理踊らせたところを、こっそり写した(>_<)
で、おじちゃんが、「あ~、酔ったわ~。そろそろ帰るわ~、後、好きにして~」といなくなった。(もちろん、ちゃんと案内してくれる女性を残して行ってくれている)
で、次の店を決める。
で、何故か、その女性の行きつけの「おかまパブ」に行く。
で、「四、五杯」ごっぶんごっぶんと飲む。
で、店には数人のお客さんがいて、「HERO」の話しで持ち切りになる。
店にも「HERO」ティッシュが置いてあり、そこのママ?パパ?(まー、どっちでもいいや。)と一緒に写真を撮って、HEROにメールした。
HEROは、「あまり近づかないで、、、でも、うれしいっす。たくさんの人に観てもらいたい。またキャンペーンに行って行きます」と返事がきた。
パニクるから、みんなには黙っていた。
お、恐ろしい…
マパ?とでも呼べばいーのか?
この写真をHEROに送った(^0^)/
HEROは、少し気を失いかけたらしいが、気合いを入れて返事をくれたo(^-^)o
で、次の店を決める。
前に飲んだ事がある人がいて、どーしても連れて行きたい「暗い店」がある。と、、、、、、(なんなんだ?暗い店とは?)
マギーと相談した。
「折角だし、思い切って行ってみますか?」
流石、マギー。
で、その「暗い店」に行く事になった。その前に、その人が「『暗い店』と同じビルに自分の店があるので、そっちから行きますか?」と言った。
で、その、食事も出来る、飲み屋さん?で「二、三杯」けぷっと飲む。
で、いよいよ「暗い店」に行く事に、、、、、、、、
で、店の前に着いた。
閉まっていた、、、、、、、
なんなんだよ!期待したのに!
マギーが、「閉店だから、暗い店なんじゃないっすか?」と軽いジャブを打つ。
で、落ちが着いたのと、流石に僕らは仕事で来ているので、解放してもらうことになった。(じゃぁ、もっと早く帰れよ)
で、次の日。ってゆーかその日、、、、、
マギーと9時に待ち合わせて、朝食を食べに街に繰り出した。
名古屋の地下街。朝9時。
店はやってない、、、、、
もちろんやっている店もあるが、「モーニング」だけだった、、、、、
迂闊だった、、、、、
外の「朝飯」に慣れていないおいらたちは、(酔ってるし)仕方ないので、喫茶店の「モーニング」と食べる事にした。
「なぁ、マギー。」
「はい?」
「なんで朝飯なのに、モーニングってゆーんだよ?」
「はえ?」
「モーニングって、朝の挨拶だろ?飯じゃねーだろ?」
「そ、そーっすね。まぁ、朝って注文するみたいな事ですからね」
「なんでなんだろな?」
モーニングを注文した。
トーストかサンドウイッチ。
コーヒーかスープ。
二人とも、スープとサンドウイッチを頼んだ。
すぐに「モーニング」が来た。
小さく切った小さなサンドウイッチが二切れと小さく切った小さなトマト。
小さなカップに入った小さなミネストローネ。
「マ、マギー、、、、何だこりゃ?」
「だ、誰かが残した物じゃないっすか、、、」
7秒で食べ終わった、、、、
「出るか、マギー」
「は、はい」
「食い直すぞ、モーニング」
「い、いいっすね~」
で、店を探したが、みんな同じ様な「モーニング」だった、、、
店の中でパンを選んで食べられる、パン屋さんを見つけた。
「おーおー。いいんじゃねーか?マギーよ。ここ。」
「いいっすね~」
「何が良いか~」
と数分悩んで、二人がトレーに乗せたのが「サンドウイッチ」だった、、、、
「何だよ!モーニングと同じじゃねーかよ」
「やっぱ、朝はモーニングなんすね」
「なんだそりゃ、、、」
で、食べ終え、仕事も終え(早いよ)、マギーはその日の夜に東京で仕事があるので先に帰った。
マギー楽しかったよ。
で、おいら。
夕方にもちろん、またまた「おじちゃん」と待ち合わせしている。
で、「おじちゃん」と同い年のマスターがやっている「夜飲み屋。昼喫茶店」な店で待ち合わせ。
で、軽くビールを一本飲んで、食事に。
で、つまみがごっつく美味しい、居酒屋に。
いやー、ここのつまみは本当においしかった。
ちょっとづついろいろ食べた。
あなごのにこごり。(これだけ食べに名古屋に行きたいくらいうまかった)
水菜の胡麻和え。
ミョウガの酢の物。
ゆりね。
イワシの干物。
渡り蟹。
とうがん汁。
うなぎのひつまぶし。
たまなくおいしい。
で、焼酎を「四、五杯」飲だ。
で、次の店を決める。
で、きれいなママ(今度は本当のママね)の店に行く。
で、きれいなママをつまみに、「二、三杯」飲む。
で、次の店を決める。
で、「おじちゃん」と同い年のママの店に行く。
で、横にいた弁護士と話しが盛り上がる。
で、「弁護士と江上検事」をさかなに、「四、五杯」飲んだ。
「おじちゃん」が、「かっちゃん、そろそろ新幹線の時間だよ」と。
で、22時前の新幹線で東京に戻った。
え~と、4軒「はしご」したのかな?
二日で10軒、、、、、、、
「モーニング」二軒、、、、
「ご機嫌さん」は新幹線の中で、ゆっくり考えた。
あんな「おじちゃん」がたくさんいたらな~、、、、
「おじちゃん」もおいらたちも言ってみれば「水商売」だ。
「おじちゃん」は、たくさんの店に行く事で、そこに来ているたくさんの地元の人達とコミュニケーションをとっている。
人と話すためには、たくさんの知識がなくてはならない。
話題がなくてはならない。
才能がなくてはならない。
すると、「店」が人を選ぶようになる。
もちろん、高級とかそんな事ではない。
シュリンプくんと行った、最初の店は、びっくりするくらい、小さくて、汚くて(おかーちゃん、ごめんなさい)なんでもない「店」だ。
もちろん、高くない。
そして、おいらや、マギーや、シュリンプくんのような「客人」を連れて行くことで、店が活気ずく。
で、いろんな店に「生きたお金」を落として行く。
きれいに飲んで、きれいに話して、きれいに帰って行く。
「遊ぶ」ことの楽しさ、潔さを実践して見せてくれる。
おいらたちの「遊び」とは全く違う。
大人はこーやって「遊ぶ」んだよと、無言で教えてくれている。
ありがたやありがたや。
こんな素敵な「おじちゃん」といつまでも一緒にいられるためには、どーしたらいいんだろう?
答えは一つ。
「いい仕事、かっこいい仕事」をし続ければいいのだ。
それが、大人の世界に入るための「切符」なのだ。
「切符」を手に入れるのは「至難の業」である。
「切符」を持ち続けるのも「至難の業」である。
おいらは大人に近づいているのだろうか?
がんばれ!おれ。
そーいえば、「コストコ」に行く車中の女の子の会話も素敵だった。
きみたちも、素敵な「大人の女」に成長予備軍である。(いいのか?てにおは?)
予備軍の最高の栄養は、近くにいる「大人」なのだ。
そんな訳で、今週もがんばって生きていきまっしょい!